プリンセスマーケティングの紹介
こんにちは、かくうです。皆さん、プリンセスマーケティングという本はご存知でしょうか。この本をですね、簡単に紹介すると、男女の消費行動の違いを比較形式で解説した本になります。
特にですね、女性の購買心理に焦点を当ててですね、女性向けのマーケティングの効果を高める方法が書いてあります。
この本ではですね、購入プロセスを物語と捉え、女性の買い物心理や行動をプリンセスストーリーということで、あとは7つの大原則になぞらえてですね、説明してある本です。
この本を読んでてですね、やっぱり一番感じたのは、男と女って根本的に考え方が違うんだなっていうのを感じました。
そう、やっぱりですね、今までこう、例えば恋愛の時に、恋愛とか、友人関係とかでもいいんですけど、女性は共感してもらいたいとか、男は相談とかアドバイスが欲しいとか、そういった話ってよく聞くじゃないですか。
じゃあなんでそういうのって違いが生まれるのっていうのを、そういうとこまで解決してくれるような根本的な考え方がですね、書いてあったんですよね、このプリンセスマーケティングの本にですね。
いやだからですね、この本めちゃくちゃ面白いなと思って、だからですね、ある意味恋愛っていう観点も見ることができますし、男がどういうものを書いたいと思うのか、女性がどういう時に書いたいって思うのか、まあそういう話が書いてあるんですけど、
まあそれも含めてですね、女性と男性が円満にやっていくにはですね、やっぱこの本を読んで、男と女のそもそもの考え方の違いっていうのを理解するとですね、うまくいくんじゃないかということですね。恋愛にもですね、十分つながっていくお話だなっていうのを思いました。
この本をですね、もっと理解を深めていきたいなと思ってですね、これ2人とですね、対談しようと考えております。プリンセスマーケティングの本の感想・討論会ということでですね、1回目はですね、ゆきえさんという方と対談します。
ゆきえさんはですね、どういう方かというと、育児苦手系ワーママということでですね、看護師さんをされていたそうなんですけど、子供が生まれてそれをきっかけにですね、時短をされたということなんですけど、なかなかこうキャリアアップも望めないという状況になってですね、
副業をしようとしてもですね、自己投資額190万円ということなんですけど、それでもなおですね、働き方や生き方を模索中ということでですね、その過程をですね、配信されている方ですね。
もう一人、朝昼さんですね。朝昼さんはですね、スタイフではすごく有名だと思いますけど、音声コンサルをされている方ですね、SNS企業で5ヶ月で月賞100万円超えということでですね、すごい方とですね、コラボさせていただきます。
日程につきましてはですね、その1回目、ユキエさんとは3月17日の22時からですね、3月17日の22時からユキエさんとコラボライブします。
3月23日の21時半から22時半までの間ですね、こちらで朝昼さんと対談しますので、ぜひですね、皆さんこのプリンセスマーケティングの本の感想、討論会をですね、ぜひ聞きに来ていただければ嬉しいなと思います。
具体的にですね、このプリンセスストーリーと7つの大原則ということなんですけど、その7つの大原則、どういうものかお話ししていきますね。
一つ目はですね、女性と男性では求めるストーリーが違うということなんですよね。
じゃあ男性はっていうと、冒険の中で成長するヒーローのストーリー、簡単に言うとですね、ドワゴンクエストみたいなレベル1からですね、コツコツとレベルを上げて、そしてですね、最終的に世界を救ってお宝を得たり、お姫様と結婚したりとか、そういうですね、ストーリーを好むということですよね。
女性はどうかっていうと、新しい世界で自分らしく生きるプリンセスストーリーを求めるということなんですよね。
次はシンデレラですね。初めはですね、いじめられたり、水母らしい姿で生活をしている。でも、魔女に会って、魔法を使って、自分らしい姿になってですね、王様と踊ったりして、最終的にはですね、お城で暮らすというこのプリンセスストーリー、こういうものに憧れるというところなんですよね。
二つ目はですね、女性と男性では登場人物の設定がそもそも違うということなんですよね。
先ほどと似通ってますけど、男はですね、自分の力で成長を勝ち取る。あくまでですね、すごい修行とか、ドワゴンボールとかですね、鬼滅の刃とかこちこち修行して、強くなって成長を勝ち取るというストーリー設定なんですけど、女性はですね、魔法で一気に次元の違う世界へ行くというところなんですよね。
コツコツとですね、女性はレベルを上げていくストーリーをですね、そういう設定をですね、やっぱり求めていないというところなんですよね。面白くないですか、この段階で。
三つ目、女性と男性では主人公のモチベーションが違う。男性はですね、社会的なステータスや客観的な評価を求める。例えば伝説の剣、一番ですね、攻撃力の高い武器を求める。
服を買うにしても、パソコンの何かを買うにしろ、やっぱりスペックとか性能とか、そういうのを求めますよね。社会的地位とかも結構求めますよね。誰から見ても羨ましいなっていう地位に行きたいとか、羨ましいっていうものを欲しいとか、ブランドものとか高い時計とか高級な車とか、そういったものを求めるというところなんですよね。
でも女性はですね、そういう客観的にすごいって言われているものも当然ですね、それは良いと思うんですけど、それよりもですね、あくまで自分が満足できるもの、そう、自分にとって一番合う主観的な満足を求めるというところなんですよね。
4つ目、女性と男性では意思決定の中身が違うということなんですよね。先ほど言った通りですね、男はいろいろと検討したがり、こっちとあっち、何がどう違うのか比較対象したい、数字を見たいっていうところなんですよね。
でも女性はっていうと、運命的な出会い、商品に一目惚れじゃないけども、何か良さそうっていう、そういう感情をですね、とても大事にして衝動買いもしてしまいやすいということなんですよね。
私これちょっと意外だったんですけど、女性ってですね、何かあちこち買い物とかでもいろんな店行って、いろんな服を着て回って選ぶじゃないですか。だからより慎重なのかなって思ってたんですけど、この本を見るとですね、意外と衝動買いもするということですね。へーと思いながらですね、この辺とかもですね、いろいろとお話聞いていきたいなと思っております。
5、女性と男性では何を信じるかが違うというところなんですよね。男性はですね、やっぱりその品物に対する機能性とか、そういう定量的な情報というのをすごくですね、大事にする。
何がベストなのか。自分にとってのベストではなく、客観的に見たベストをですね、探すっていうわけなんですけど、女性はですね、やっぱ感覚的な表現とか、共感できるイメージを大切にするというところなんですよね。
そういうところのですね、やっぱ違いですよね。あくまで主観的というところなんですけど、そういうのはですね、やっぱ男と女でこんなに違うのかっていうイメージがありますよね。
6、女性と男性では関係性の築き方が違うということなんですよね。男はですね、縦の関係を築くということですね。具体的にどういうことかというと、階級とか上下関係ってやつですね。
確かにですね、男性の方が非常に先輩後輩とか上司、部下っていうですね、関係性を強く持っているような気がするんですよね。これはですね、すごく頷けるところです。
女性はですね、ちょっとした年上とか年下とかも、どうだ男よりもあんまり関係ないのかなって思いますね。特にですね、男、年上の女性とか年下の女性とか、結構砕けて話してくるなってイメージがあるんですよ。
男はですね、結構敬語とかため語とか、ちゃんとですね、分けて使いがちですけど、女性に関してはですね、特に異性であればあるほど、敬語とかため語とか、そういうの年齢とかにあんまり左右されにくいのかなっていうイメージがありますね。
だから女性は横の関係を築き、私たちという価値観を共有するというところなんですよね。
女性ってですね、結構主観的っていうイメージがあるんですけど、例えばお付き合い、交際とかすれば私たち、家族になれば私たちということでですね、そういう意味合いでですね、相手も大切にできるっていうところなんですけど、そういう価値観をですね、共有するというお話ですね。
7、女性と男性では未来の見せ方が違うということなんですよね。
男はですね、すごい成功したイメージを持つということなんですよね。
先ほど言ったドラゴンクエストで言うと、世界を救うっていう、未来、そういうものをですね、とても大事にするということなんですけど、女性はですね、あくまで不安の解消っていうのを重視しているというお話なんですよね。
こういうことでですね、7つの原則っていうのをお話ししました。
対談と実践の提案
端的にですね、ちょっとお話ししているので、言葉足らずだとは思いますが、そのあたりはですね、この2回のですね、対談でどんどん掘り下げていこうと思いますので、この話を聞くとですね、すごくですね、恋愛とかマーケティングとかの能力ってですね、非常に上がると。
そして、家族とかでも夫婦関係とかもですね、こういう違いをちゃんと認識した上でやり取りをするとですね、やっぱり知っていると知らない、じゃあ大きな差が生まれると思ってますので、こういう話をですね、よく聞いて、男と女のですね、根本的な違いっていうのを認識した上でですね、日頃の生活を行うとですね、
かなりこう、相手のこと、相手に対するですね、理解力っていうのは増えていくんじゃないかなと思いますのでですね、ぜひですね、これマーケティングの本なんですけど、マーケティングに関係ない方もですね、ぜひですね、聞いてもらいたいお話だなと思います。
はい、ということでですね、ちょっと長くなりましたが、ぜひですね、皆さん聞きに来ていただきたいなと思います。ゆけいさんとですね、あさひるさんのアカウントも貼っております。日程とかも概要欄に書いておりますので、ぜひですね、確認してもらえたら嬉しいなと思います。はい、ということでですね、今日の配信を終わろうと思います。それではまた明日。