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2025-07-16 21:29

【第286回】BMSG第3のボーイズグループオーディション「THE LAST PIECE」は世の中を変えられるか

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第286回は、いただいたお便りを紹介しながら、ボーイズグループオーディション「THE LAST PIECE」について語ります。

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「かいだん」ニュースレター

取り上げた話

◇ いただいたおたよりその1

前回の回でお話ししていた丸七製茶のある藤枝市のリスナーです。地元のお店が出てきて驚きました。
カイさんが紹介していたお茶ですが、友人への贈答品などで購入し、好評をいただいています。
お困りの際には買い付けしますよ

静岡県藤枝市

◇ 丸七製茶を紹介した回

前回をどうぞ。

【第285回】いま美味しいノンアル微アルを語る - かいだん - LISTEN

◇ いただいたおたよりその2

初めてお便りします。BMSGの新しいオ-ディションについて、もし見られる予定があれば、感想会やっていただけると嬉しいです。MAZZEL回とても楽しく聞かせていただきました。

千葉県

匿名

◇ MAZZEL回

MAZZEL好きにしか刺さらない大長編のこちらをどうぞ。

【SIDE-B 015】待ち侘びた時が来た。BMSG第2のダンスボーカルグループ「MAZZEL」徹底トーク - かいだん - LISTEN

◇ THE LAST PIECE

今回テーマのオーディション。YouTubeで毎週金曜日配信中。

THE LAST PIECE ~BMSG~ – BMSG thelastpiece

◇ No No Girls

何度か紹介した以前の回をどうぞ。

【第270回】デビューメンバー決定! オーディション番組「タイプロ」「No No Girls」のその後 - かいだん - LISTEN

【第248回】オーディションの枠を超えた「タイプロ」と「No No Girls」が面白い - かいだん - LISTEN

◇ D.U.N.K.

日テレとコラボしたダンス番組。各事務所のボーイズグループが一緒に集まってパフォーマンス、元ジャニーズのユニットも参加したことで話題に。

D.U.N.K. Showcase in K-Arena Yokohama | 2025.1.12-13

◇ NiZiU回

おそらくこの番組のオーディション回はここからはじまった

【第37回】J.Y. Parkがすごい。ニワカにNiZi Projectにハマる - かいだん - LISTEN

◇ MBTI

Myers-Briggs Type Indicatorの略で、人の性格を16分類する診断テスト。

[公式]日本MBTI協会 | こころの利き手®を見つけよう

◇ RUI、TAIKI、KANON

トレーニー3人でいくつもの曲をリリース。これでデビューできなかったら切なすぎる。

RUI,TAIKI,KANON / Forked Road - Our BMSG Days - - YouTube

編集後記

カイ

MBTIそういえばやったことないので今度やってみます。今週末のラスピ3次発表がドキドキすぎる……。

うすだ

MBTIをディスるだけの人になってしまった。

サマリー

BMSGが新たに開始したボーイズグループオーディション『THE LAST PIECE』では、過去のオーディションの成功とファンの期待が交錯しています。SKY-HIの挑戦と共に、彼が手掛けたアーティストのストーリーの展開が今後の注目点です。BMSGの新しいボーイズグループオーディション「THE LAST PIECE」は、若者に夢を持たせることを目指していますが、参加者は成長や声変わりへの不安を抱えています。また、SKY-HIが引き起こしたオーディションの流れが続く中で、彼らの将来に期待が寄せられています。BMSG第3のボーイズグループオーディション「THE LAST PIECE」では、注目のメンバーたちの成長と競争が描かれています。特に、タイキのリーダーシップや成長に焦点を当てつつ、ルイとカノンの圧倒的な才能とバランスが重要なテーマとして扱われています。

オーディションの始まり
kai3
うすだです。 カイです。久々に番組宛てにお便りいただきまして。まず1通目。
前回の回でお話していた丸七製茶がある藤枝市のリスナーです。地元のお店が出てきて驚きました。
カイさんが紹介していたお茶ですが、友人への贈答品なので購入し、好評いただいています。
お困りの際は買い付けしますよということで、静岡県藤枝市の徳さんからいただきました。いやーありがたいですね。
前もこういう話をした気がするんですけど、自分の知らないところで聞いてくれてしてくれるのが驚きだし嬉しいというのが1個と、地元の人も
そうやって友達に送るくらい認められているお茶なんだという意味では。やっぱり名産というか、やっぱりそういう地元を代表するようなものとして認識されているものなんだ。
しかも静岡なんてお茶だらけだから多分いろんなおいしいお茶があるはずだろうに、その中でこの丸七星茶というのがね、それだけ人気のお茶なんだということが分かって、ちょっとねこの人気が裏付けられて良かったです。
今ね多分オンラインの在庫はだいぶ落ち着いてるんで、最近在庫はそんなに困ってないんですけど、もしまたバズっちゃった時には、そんなお茶を出してください。
むしろあれですね、もっとおすすめ情報が欲しいですね。 せっかくの丸七以外でもお茶系のやつとかね。
うすだ
ふるさと納税もありますよ。
kai3
あ、ふるさとでも行けるんだ。お茶って僕大好きなんだけど、やっぱり入れるのが面倒なんですよね。どうしてもしもお茶っぱの。
あれは高いしおいしいっていうのもあるんだけど、お茶を入れなくていいという面倒くささを排除するという意味でもすごい良いお茶だったので、
なんかそういうね、ああいうボトルとかああいう簡単に飲めるおいしいお茶とかがあったらぜひお勧めいただきたいなと思いました。
そしてもう一個、初めてお便りします。
BMSGの新しいオーディションについて、もし見られる予定があれば感想回やっていただけると嬉しいです。
MAZZEL回とても楽しく聞かせていただきましたということで、千葉県の名前なしさんから。
うすだ
なんですかこれは、私はいいですか?
kai3
まずどこから説明しようかと思うんですけど、まずこのMAZZEL回というのが、もう一回以前に、これも2時間近くやったのかな?
BMSGというこの番組何回か紹介している音楽事務所ですね。
SKY-HIが立ち上げて、一番有名なところで言うとBE:FIRSTを排出し、その後僕が応援しているMAZZELというボーイズグループを出した後、
最近ではHANAというね、No No Girlsから出てきたHANAというアーティストが大人気になりという、
BMSGという事務所が今3つ目のオーディションをやってまして、正確に言うとHANAというオーディションがあるんですけど、
HANAを生み出したNo No Girlsは、ちゃんみなというアーティストと共同でやっていて、ちゃんみながメインなんですよ。
kai3
BMSGという事務所が主体になっているオーディションとしては3つ目のオーディション、THE LAST PIECEというオーディションが今始まっているんですが、
これちょっと悩ましいなと思ったのが、Marzell回というのは僕がいつもSIDE-Bでめちゃめちゃ好き勝手長く語る会なんですけど、
最初そっちで感想を言った方がいいのかなと思ったんですけど、それやるにはまだ全部見切ってないんですよ。
この間始まったばっかりで、YouTubeでやってるんですけど、毎週公開でやっと3週ぐらいかな、終わったタイミングなので、
まだちょっと全力で行くには情報量が足りないので、多分ご期待いただいているようなガッツリ感想回は全編終わったからどっかでやると思うんですけど、
とりあえずまずは今こんなことが起きていますという、
うすだ
THE LAST PIECE開いたよ、一応。
kai3
トレンドのご紹介をしていこうかと思うんですけど、
これはシンプルに言うと3つ目のボーイズグループを生み出すっていうのがコンセプトなんですけど、
名前がTHE LAST PIECEじゃないですか。
もともとBE:FIRSTが出てきたオーディションというのは、THE, FIRSTというオーディションから出てきて、
今度はこれで終わりだからTHE LAST PIECEなんですけど、
これはずっと追っかけてないと全然面白くないストーリーがありまして、多分今から見ても全然面白くないんですよ。
うすだ
もうBE:FIRSTから見ないと意味がない。
kai3
その理由が僕の中で大きく2つあるんですけど、
1つはTHE, FIRSTの時に受けたんだけど、
残念ながらBE:FIRSTになれなくて、そのまま研修生として、
このもう数年間練習してきた子たちがようやくデビューできるかもっていうオーディションなんです。
それもデビューは確約されてないんですよね。
そのメンバーたちは明らかにスキルは高いから、多分このままいけばザTHE LAST PIECEを踏まえてデビューできるだろうけど、
まだ決まってない。
なのでTHE, FIRSTから見てるファンからすると、やっとあの子たちがデビューできるかもしれないっていう親心的なやつを見てるんで、
そういう意味でもやっとラストなんですよ。
うすだ
なるほど。
kai3
っていう世界線が1個あるのと、もう1個こっちの方が結構悩ましいというか、
おそらくSKY-HIも悩んでるんだと思うんですけど、
THE FIRSTやってた頃ってこんなボーイズグループいなかったんですよね。
そもそもTHE, FIRSTが話題性があって、SKY-HIがわざわざ自腹切って1億投じて、これから新しい音楽事務所も立ち上げてやっていくぞみたいな、
世の中変えていくぞみたいなすごい熱いストーリーがあったわけですよね。
で、事務所にボーイズグループいなかったし、もともといったらラッパーと2人でしかやってなかったから。
で、今でもここの時代になってみると、BMSGがBE:FIRSTを出したことで大成功し、
BE:FIRSTっていう名前自体はわりと知れ渡ったじゃないですか。CMでもよく見るし。
BMSGって知ってる?って知らなくても、BE:FIRSTの事務所っていうと、ああそうなの?っていう具合にはもう認知されちゃってるんですよね。
で、第2のMAZZELっていうのはそれに対して、あんまりオーディションが大々的に募集してなかったので、しれっと出てきてるんですけど、
今回のTHE LAST PIECEっていうのは、去年やったBMSGの大きな年間イベントの中でも発表され、
TBSも連携してテレビ放映もあり、むちゃむちゃ宣伝かけまくってやってるんで、
もうなんかこう有名になっちゃってる事務所に申し込んでる子たちでもあるんですよ。
だからすごく良い意味では、みんなレベルが高い、スキルが高い。
だけど、なんとなくもうSKY-HIが何をしたくて、SKY-HIのおかげでBE:FIRSTっていうアーティストが出てっていうのを全部知っちゃってるから、
うすだ
答えというか求めてるものみたいなのがもう見えちゃってる感じが。
そこに向かって、個性とかじゃなくて、そこに合わせてみんなやってくるみたいな感じなの。
kai3
有名になっちゃうとそうなりがちじゃないですか。
最初のTHE FIRSTの時は、そもそもこんな事務所入って多くないかどうか分からんみたいな。
ちょっと本人たちも多分賭けだったと思うんですよね。
っていうその荒れ削り感があったんだけど、今集まってるメンバーはSKY-HIも認めるぐらい、
今までのオーディションで一番レベルが高いっぽいっていう。
確かにレベルは高いんだけど、若干もう分かっちゃってる。ゴールが分かってから来てる感じ。
ファンとの期待
kai3
スタートアップで上場してから来る社員ってちょっとまだ優秀だけど、スタートアップの子と違うじゃないですか。
そういう何かがあって、僕の中ではストーリーとしてはむちゃくちゃ楽しいんですよ。
やっと応援してた、もう全然こんだけ才能あるのになぜデビューできないんだっていうメンバーがやっとデビューできるっていうオーディションとしては、
もう期待しかないし、もう毎週楽しみてるんですけど。
一方で多分これは、SKY-HIには申し上げないけど残念ながら今までのTHE FIRSTとか、
こないだやってたNo No Girlsほど話題にはなんないんじゃないかなっていうちょっと思ってしまったという。
知らなかったですよね、だってそもそも。
うすだ
全然知らないですよ。
kai3
No No Girlsはちょっと耳にしてましたよね。
うすだ
カイさんから聞いた。
kai3
まあそうだけど、その後もちょっと耳にしたとこあったじゃないですか。
THE FIRSTもやっぱりスッキリとかのタイアップもおかげで、わりと話題性にはなっていたし、やっぱり今までになかった分話題力大きかったと思うんですけど、
そういう意味で僕は頑張ってほしい。
今度出てくるメンバーもすごい応援したら子達がいるので、ものすごい期待を持っているものの、
開けるまでどっちかなと思ってたんですよね。
今までBMSGって3回オーディションやってて、1回目はめちゃめちゃ目立ち、2回目はオーディションもほとんど目立ってない。
で、そのまま頑張って実力つけてきた僕の応援しているMAZZELというのと、
3番手はもうTBSでもタイアップしてめちゃめちゃ話題になるから、すごい盛り上がるんじゃないかと思ったら、
今のところまだいつもいろんなところでやっているボーイズグループオーディションの1個のとこなんじゃないかなというのが、
長年応援しているからこそ思うちょっと率直な感想というところですね。
うすだ
TBS目線でいうとすごい推しやすそうな気がしますけどね。
やりやすそうですよね。
出来上がっているから。
オーディションの目的
うすだ
出来上がっているから。
kai3
なるほどね。
うすだ
次のスターがここにいるみたいな感じになるから、
押す側として、押す側というか仕掛けていく側としてはやりやすそうな気がしますけどね。
金かけたりとかね。
そういうことはやりやすそうな気がしますけどね。
kai3
一応今回のSKY-HIのメッセージが、若者に夢を持てる世界。
今回結構年齢層が低めなんですよ。
本当に中学生から高校生から1年目でも18歳、19歳くらいまでという年齢キャップがあって、
それはおそらくなんですが、今回デビューが期待されているメンバーが今18歳、19歳なんで、
その子たちをメインに据えるとなると多分それを上に入れちゃうと、
ややこしくなる可能性もあるのかなと思うんですけど、
全体的に若めです。
うすだ
そんな若い。
kai3
そこへのメッセージが、若者が夢を諦めない社会にしたい、世界にしたい、
音楽業界を変えたいと言ってるんだけど、SKY-HIでやっちゃったんですよね。
BE:FIRSTでそれはやっぱり成功しちゃったし、
今はわりと当たらなくなってきたけど、
いろんな事務所の人がコラボレーションするって、
わりとSKY-HIが引きつけ役がどこかあるんですよね。
D.U.N.K.っていうイベントで、
ジャニーズの、元ジャニーズ、当時はジャニーズかな、
ジャニーズとBMSGと後はLDHとかいろんなダンスパフォーマンスをする人たちが
一同に関するイベントみたいなのをやってお話になり、
その後、フジテレビでいろんな事務所の人たちがダンスコラボするとかなって、
で、紅白でも結構最近コラボ物多いじゃないですか。
もともと多かったけど、よりコラボ職が増えたというか、
特にアイドル系のね。
で、わりとそういうのをもうSKY-HIが作ってきてしまっているので、
新しく若者たちに夢を見させるみたいなこと言っても、
もう見せてるよな、そのいい意味で。
うすだ
もうその夢の環境は出来上がりつつあるみたいな。
kai3
出来上がっちゃってるよなと思って、
これはメッセージ、SKY-HIも悩んだんじゃないかなというのは、
ちょっと思ったところですね。
だから、期待はしているものの、ちょっと悩ましいところでもある。
もう一個ね、これ悩ましいなと思っているのが、
見てるのがすげー楽しいんですよ。
楽しいからこその不安感としてのもう一個あるのが、
メンバー選考の複雑さ
kai3
さっき言った通り、わりと若めの子たちなんですよ。
高校生から、何なら中学生ぐらいもまだオーディション残ってる。
何が心配かって言うと、やっぱり男性の声変わりなんですよね。
あと成長期にもまだ行ってない中学生の子たちがいて、
すごい歌が上手くていい声なんだけど、
これ高校生の時にこの声残るのかなとか、
ダンスはすごい上手い、雰囲気もいい、
でもちょっと子供っぽい段階でやっぱり中学生だから。
これが高校とか大学生まで育った時に、
どうなっちゃうんだろうっていう、
すげー見極めが難しい人たちがオーディションにいて、
普通はもうちょっと18歳ぐらいがバーっていて、
たまに14歳とか。
14歳がわりと人口のかなりのシェアを占めているオーディション、
ちょっと大変そうだなっていう。
うすだ
なんか親目線みたいになってる。
kai3
それは完全に親目線ですね。
今回特に年齢が若いからね。
というところで、
これね、感想回になるともっと個別に、
この子がいいとかいうめちゃめちゃ熱い話をするんですが、
今起きているオーディションのムーブメント的なところでいうと、
BMSGがよくも悪くも成功しすぎたなっていう。
なので、この成功がどう結局アウトプットに繋がるかかなという気がします。
みんなすごい能力高い子ばっかりなので、
結果すごい優秀なパフォーマンスをできるアーティストグループが出来上がるかもしれないし、
話題性ではそこまでいけないのかもしれないし、
応援しているからこそ複雑な気持ちを覚えるオーディションというね。
なるほど。
うすだ
あとね、プロフィールに全部MBTIとか書いてあるのね。
最近ね。
プロフィールページ全部。
kai3
ああ、はいはいはい。
うすだ
こういう感じなんだなと思って。
kai3
時代がね。
うすだ
すごい嫌いなんだよな。
kai3
なんでですか?
うすだ
なんか、あんなの、
なんかさ、最近すごいもっともらしい科学のような顔をしてるじゃん。
あんな占いみたいなものが。
kai3
絶対正しいでしょみたいな感じでもきますよね。
まあ、もちろん血液型よりはいいんだろうけど、
そこまで?みたいな感じはありますね。
うすだ
俺なんとかだからこういうことも言っちゃうみたいなことをさ、
飲みの場で言ってる若者とか言って、
すごいイライラする。
わかる。
kai3
なんか、A型、O型ぐらいなら結構笑ってられるんだけど、
あそこまで細かく言われてたんですけど、
逆なんかもうネタじゃないだろうみたいになっちゃって。
それは確かにちょっと思うかもしれない。
面白い。
うすだ
これ入れなくていいか。
kai3
いや、入れましょうよ。面白いから。
うすだ
なんかね、科学の顔をしてますよね。
うん。
kai3
なんかこう、専門性もちょっと信憑性が出るみたいな感じですよね。
うすだ
そう、なんか自分はこうだって思い込むための道具なような気はするんだけど、
まあわかるし、自分を把握するって意味で意味はないとは思わないんだけど、
なんか俺はこうだからみたいなことを言う人が結構最近目につく。
わかるわかる。
これだけ定着してくると。
kai3
最近多い気がする。
うすだ
そう、これだけ定着してくると、
そういう人が増えてきて、
すげえそれが気持ち悪い。
オーディションの影響
うすだ
まさに言ったようなA型だからとか、
みたいな感じ。
俺はA型だから、
なんか先輩にもこんなこと言えちゃうんだみたいな。
なんかそんなようなこと言ってる人が多いような気がして、
なんなのこれって思ってる。
kai3
確かに、そのぐらいのプロフィールに書くレベルまできてるって。
うすだ
そう、こういうのが入るんだなって思って、
その話をちょっと思い出した。
kai3
確かに。
まあ若いからそういうことが起きるかもしれない。
うすだ
まあでもあれでしょ、これはむしろ、
作る側、プロデュース側が積極的に入れさせてるってことでしょ。
これによって彼らの特徴がわかって、
彼はESFPだからこうなんだとか、
そういうこと言ってるわけでしょ。
kai3
これでもあれじゃないですかね、
さっき言った通りみんな若いんですよ。
だからこれからの伸びしろが全然読めない子も結構いて、
声が変わってしまうとか、
雰囲気がガラッと変わる子もいるから、
この子将来どういう感じになるんだろうっていう
判断材料として入ってるかもしれないですね。
うすだ
そういう意味ではあれなんだよね。
これ公開されてるのは結構グロテスクというか。
確かにね。
それで思い込んでる人が最近多いから、
こういうところで見るとちょっとうってなるところがある。
kai3
ツールなのにそれが確実に自分の本当の姿だと
うすだ
縛りというか呪いみたいに見える時があるねっていう話。
kai3
確かに意外な視点で面白かった。
うすだ
なるほど。
こういうところに全部入ってるんだなと思って。
オーディションは全部入ってるのかな。
kai3
どうなんでしょうね。
うすだ
ほかのオーディションもこうなのかな。
kai3
この視点で見たことなかった。面白い。
うすだ
なんかちょっとTHE FIRSTの時はみんな見てよ感があったんですよ。
kai3
業界変えてくるぞみたいな。
うすだ
これは面白い。
kai3
今見とかないとみたいな。
NiZiUの時はそういうのあったじゃないですか。
J.Y. Parkがすごい面白いプロデュースしてるし、
人の育て方面白いよみたいな。
相変わらずSKY-HIはそれはすごいんですけど、育て方とかは。
けどあの頃の世の中を変えた感で言うと、
もう変えちゃった後のオーディションだから、
THE LAST PIECEっていうオーディションを
すごいんですよってすごい進めにくい。
進める切り口が、
THE FIRST見てました。
あの時に出てた子が今度デビューかかってるんですよ。
ぐらいの切り口しかないので。
そこがね、
トレンド的なオーディションの話題で言うと、
ちょっともやもやするというか。
でも最終的にはどんな人たちがメンバーになって、
どういうパフォーマンスするグループができるかなので、
最後はそこが一番楽しみなので、
全部見終わったタイミングで、
トータルで。
多分これはね感想を言い出すとね、
THE FIRSTの頃から言わなきゃいけない。
もう何年がかりかの感想の話なので。
これに触れるとちょっとマニアックになりすぎるので。
それはちょっとですね、
このTHE LAST PIECEっていうオーディションが終わった後に、
その頃から見てた人とかを捕まえて
オーディションの概要
kai3
ドカンとやりたいと思うんですけど。
なので、
個人的にはものすごく楽しく見てはいるんですが、
多分このお便りがなかったら、
もしかしたら紹介してなかったかもしれない。
ぐらい個人的に楽しんでいる。
このタイプロとかNo No Girlsみたいな
お勧めの外への、
全然興味がない人への
ちょっとお勧めポイントとしては
もしかしたら弱いかもなというのがね、
正直なところでございます。
これ多分ね求めてる感想は違うんですよ。
求めてる感想は
うすだ
誰を推しているか
kai3
誰を推しているかという話なんですよ。
うすだ
1人くらい出しておく?
kai3
いやちょっと、
それ言うと、
ここはねもう完全に
このTHE LAST PIECEっていう
番組見てる人向けの話になるんですけど、
もう一旦ね、
うすださんを完全に
どん無視して語ると。
あの頃から残っているメンバーというと、
ルイですよね。
THE FIRSTの頃に
ギリギリ残れなくて
初の研修生、
トレーニーとなったルイ。
そして何だかんだ色々あって、
トレーニーとして参加したタイキ。
そして、
MAZZELのオーディションだった
MISSION MISSIONで
ギリギリ最後まで残れなかったカノン。
この3人がいて、
この3人は
3人だけユニットを作って
歌を出したりとか
結構していて、
まあまあ
浮かるなら
この3人とは言われてはいるものの、
ちょっとね、
これは正直な感想を言いますけど、
この3人のうち
ルイとカノンが
ちょっと飛び抜け過ぎてるんですよね、
才能が。
歌と、
ダンスと、
みたいなところで言うと。
タイキっていう子は
うすだ
すごいラッパー、
kai3
14歳くらいで入ってきた
すごいちっちゃい子で、
14歳にしてもラップが上手い。
で、
ちっちゃいのに
すごくリーダーシップを発揮して
うまくチームまとめたみたいなところで
結構人気ではあるんですけど、
すごい上手いし、
今、
新しい候補者が出た時にも
やっぱり全然レベル上なんだけど、
うすだ
もうね、
kai3
ルイとカノンがね
圧倒的すぎるんですよ。
で、
このタイキっていう子が
それに比べると
この2人の圧倒力まで
達しないというところで、
僕の中で一番の主人公はタイキですね。
タイキを否定したわけでなく、
タイキがどうなっていくか、
うすだ
入るかみたいなところ?
kai3
もう圧倒的エースが2人いて、
その中にいる1人として
どうやって成長していけるのかっていう。
うすだ
で、
kai3
これもね、
またちょっと見たいの分からないと思うんですけど、
ずっとなんかラップやってきた子なんですけど、
すごいいい声してるんですよ。
で、
いろんなユニットで歌ってても
ラップやらされるんだけど、
ちょこちょこ歌ってる時もあって、
歌声が結構綺麗なんで、
彼は1回ラップを
捨てて、捨ててはいい時だけど、
ラッパーっていうよりも
シンガーとしてラッパーやったほうがいいんじゃないかな、
そうすると一個
なんか自分のポジション取れんじゃないかな
というね、オーディション見てる人は勝手なこと言うんですけど。
ていうところで、僕はこの
THE LAST PIECEはもう
ルイとカノンはいいでしょ、当確だからっていう。
落ちたら困るけど、
圧倒的投格力なので、
もうひたすらタイキがこの
オーディションでどれだけ成長し、
満を持して
このメンバーとして残れるか。
メンバーの特徴と成長
kai3
それで言うと、今のところその
素晴らしいのは、もともと
THE FIRSTの頃から
中学生なのにも関わらず
大人たち、元年上の大学生
高校生の人たちにリーダーシップを取る
みたいなところだったんですけど、
そこのリーダーシップ力がすごい成長してるんですよね。
で、これまさに
一個前ぐらいの時の
もう名シーンだったんですけど、
今、6グループに分かれてそれぞれでパフォーマンス
するんですけど、
他のグループの子で
ラップがうまくいかなくて困ってる子に
グループ別なのにちょっと付き合うよ
って言って、一緒にラップを練習して
で、うまくなってきたじゃん。
また何か困ったら相談してねみたいなことを
別のグループにわざわざ出張してやるような
すごいリーダーシップがあって
これはね、THE FIRSTから見てた頃から
すると、これだよ
タイキのよさここだよ、もう落ちたら困る
みたいなすごい盛り上がってるんですけど
これはね、見てないの全く伝わらないと思うんですが
うすだ
多分これを見てる人には
kai3
きっと伝わると思う。
なので僕はもうタイキが
満を持して、俺がいなかったら
このグループに成り立たないだろうぐらいの実力を
このオーディションで
見せつけてくれることを期待しております。
うすだ
じゃあね、タイキ総括回が出るかな
kai3
最後に。
まあ総括回は多分するでしょう
今後のこと。ということで
ご期待に添えたかどうかは分からないですが
また改めて
THE LAST PIECEについてはどこかで語りたいと思います。
21:29

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