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2025-08-03 29:18

(153) THE LAST PIECE Ep.06

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#BMSG #THELASTPIECE

  • MITSUHIROさんの長所「できるまでやる」
  • team C「光」
  • team E「Love Myself」
  • 考えてやる、考えずにやる
  • 「簡単じゃない、不可能じゃない」→MISSION
  • 競争、育成、肯定

#声活

 

サマリー

エピソード06では、スカイハイがバスケットボールのロングシュートを決める瞬間から始まり、クリエイティブ審査の合宿でのチームCとチームEのパフォーマンスに焦点を当てています。チームCはダンスにおいて成長を遂げ、チームEはメンバーの努力とコミュニケーションの重要性を強調しています。レコーディング中のレンさんの成長やクリエイティブ審査の重要性が考察されています。特に、スカイハイさんの内省やパフォーマンスに対するアプローチが参加者に与える影響が探求されています。エピソード06は育成プログラムの側面が強調され、参加者がスキルを向上させつつ自己肯定感を高める様子が描写されています。また、次回のエピソードでは新しい課題曲の発表が予定されています。

スカイハイのロングシュート
どうも、じゅんぼくせいかつです。私、じゅんぼくがお話しする番組です。よろしくお願いします。
今回、タイトルの通り、THE LAST PIECEのEp.06です。はい、クリエイティブ審査が終わって、結果発表の途中までという回でしたね。
もうね、THE LAST PIECEは1エピソードずつ、こうやって見て思ったことなどを話していきますんで、興味ある人だけに聞いてもらえたらと思います。よろしくお願いします。
エピソード06、まず始まりがですね、あのスカイハイさんがバスケットボールでロングシュートをするっていうね、ところが始まり。
ズバーンと決まって大盛り上がりするという、ところから始まる謎の始まり方でしたね。
あんなあの、10日間って言ったっけね、クリエイティブ審査の合宿ね。
その中で、まあやってみんなでちょっとリラックスして過ごす時間もあったんだなっていうのが伺いしられて、やっぱりこうロングシュート決まるとめちゃ盛り上がりますね、参加者のね、あの若い男性たちがね。
で、それは39投目って書いてたっけね。だからいきなり一発で成功したわけじゃなくて、もう38回失敗した後に放った39投目の映像が使われていて。
あれですよね、この、これ公開されたのが8月1日金曜日ですけど、この日はあれですよ、テレビ番組のバズリズム2という番組にスカイハイさんがゲストで出演されていて、
その中で自分で履歴書みたいなのを書いてそれについて話していくっていう進行だったんですけど、長所のところはできるまでやるみたいなこと書いてたんで、
なんかそれとリンクしてておもしろかったですね。だからこのバスケも別に39投かかって、もう別に何回でも投げて入るまでやれば入るっていうことをね、体現されてるおもしろい話だなと思いました。
エピソード05ではチームA、B、Dの密着とパフォーマンスがあって、今回はチームCとチームEの密着とパフォーマンスがありましたね。
チームCはメンバーがたいちさん、るいちさん、ゆーたさん、こたさんかな、で、ひかりという曲をやってましたね。
るいさん、密着の中で前半ですね、クリエイティブ審査苦手だから作詞とか作曲、曲作り苦手というようなことを言っていて、
なるほどねとも言いましたね。どちらかというと、課題曲とか、これをこの曲でやってくださいって言われて、それをもう素晴らしいクオリティでやりきるっていうのが得意な演者、結構演者タイプなのかなって思ったし、言われてみればそうかもと思いました。
で、このチームCの曲ダンス作っている途中に、他のチームと同じように、アイルザ・ショータさんとレイコさん、BMSGの先輩アーティスト、かつ、るいさんから見ると同じザ・ファーストというね、2021年のザ・ファーストの同じ参加者ですよね。
で、だいたいどこのチームもショータさんとレイコさんが空間に入ってくると、おお、びっくりしたって言って、後ずさりね、ちょっと後ずさりする人がほとんどだったなと、どのチーム行っても思うんですけど、るいさんだけはファッツアップって言って、すぐ2人に近づいて行って握手したりハグしたりしてて、
なんかこう、子犬みたいなね、なんかそういう行動特性が見えて、はい、印象に残りました。
で、結構僕、4人兄弟の一番上なんですけども、小中学校のときで、自分が一番上なもんで、小学校中学年とかから中学生ぐらいまでって、ちょっと年上の人とのどう接していいかよくわかんないとこあったんですよ。
自分より1個上とか2個上の人って周りにあんまりいなかったんで、すごく賢まって、失礼のないように過ごすっていうことはやれるんだけど、仲良くなっていくみたいなところはあんまり得意じゃない感覚があって、
でも同級生で2個上のお兄ちゃんお姉ちゃんいる人って、なんかこう先輩に近づいて可愛がられる、なんかせしかってうまいなって思ってて、なんかそれ羨ましく思ってたときはね、中学校のときとかあったんです。小中のときあったかな。
あったんですよね。自分は敬語を使ってきっちり接するのはできるんだけど、自分が先輩とかになってみて思うのはね、きっちり、もう丁寧にだけ接する後輩より、ちょっと崩してやめてくださいよみたいな、そんぐらいで来てくれる後輩のほうが可愛いということに、
可愛いというか、それぐらい距離縮めてくれた方が嬉しいということに後になってから気づくんだけど、それ自分ナチュラルにできるタイプでは全然なかったんで、今回のルイさんの先輩にちゃんとあなたのことすごい好きですよっていう態度で示せるルイさんは、こういう同級生のこと羨ましく思ってたときあるよなっていうのを思い出しました。
このチームだと、ユータさん、アニメーションダンスの使い手のユータさんは、三次審査の好評では自分が持っている高いスキルを見せつけちゃう。
それをもっといい感じにしてほしいというようなことをスカイハイさんから言われていて、これはザ・ファーストで言うね、リョウキさんが結構言われてた話に近いのかなと思ってましたね。
でもそれ、今回10日間の合宿の中でバチコーンってかますだけじゃなくて、ここは控えめにいくとか強弱をつけるとかメリハリをつけるみたいなのがダンスにしても歌唱にしても、ユータさんの中で見つかったものがあったみたいでね。
それで全体としてグッと良くなったのは見ていて、なんかおもしろいなと思いましたね。メリハリね、大事ですよね。それが分かんないと全部に力を入れちゃうみたいな感じになって、逆に平坦になっちゃうっていうことがあるから。
これなんかおもしろかったなあ。この期間中でもご本人がすごく考えて、頭を使っていろいろそれを課題にどう向き合うかっていうのを考えて実践されて、で何か掴むっていうのがね、10日間の中でちゃんと起きていて、おもしろいですね。
チームCはそんなところが印象に残りました。
チームEの成長
チームEはLove Myselfっていう曲をやっていて、これ結構良かったな。で、Kanonさんね、僕はMazelが、BMSCの中ではMazelが好きで、Mission Missionもすごい好きなので、Kanonさんには思い入れがあるわけですけども、
Mission Missionにはね、クリエイティブ審査がなかったので、Kanonさんのクリエイティブ審査を見るのはね、今回初なんですよね。
ルイさん、大輝さんはね、The Firstのクリエイティブ審査チームCの時の、映像も何回も参照されてるんで、結構記憶に新しい感じですけども、Kanonさんがクリエイティブ審査でどういうムーブをするのかっていうのは一個僕は楽しみポイントの一つでしたね。
実際にすごい良かったなと思います。
で、最初どんな曲にするみたいな話をしてる中で、最年少からHaruさん。
Haruさんがちょっと前に出たいみたいなことを言ったら、周りのみんなが、そりゃやるしかないじゃんみたいなことを言っていて、その時にテロップで注釈、彼らはデビューの座を争っているライバル同士ですっていうのが出て、
そうなんだよね。あんまり、このThe Last Pieceもそうだし、これまでのBMSGのどのオーディションも蹴落とすみたいな雰囲気が全然ないから、お互いにこういうことやりたいって言ったら、それめっちゃいいじゃんとか、とにかく高め合う。
まずパフォーマンスを素晴らしいものにしたいっていうのがあって、そのためにチームメンバーだったり、時には別チームの人を相手にも良さを引き出すためのコミュニケーションを取っていて、あまりにもそれは当たり前のものとして、
エピソード06まで見てきたから、ここにきてそういう注釈を出て、そうなんだよなって、忘れそうになるぐらいだけど、実際、椅子の数は全員分はないわけで、数少ない椅子を争い合っている仲間、ライバル同士なんだよなっていうことを改めてテロップで分からせられて、
いや、そうなんだよなって思いましたね。あそこでテロップでそれを入れようと思った人がいるんですね。なんかおもしろかったですね。ずっと言わずにこのままの時間が流れてもおかしくないぐらい、そういう文化の中で進行しているプログラムには見えてたので、
それを注釈として書きたくなるぐらい、ライバルだけを助け合ってるんですよっていうのを番組としてもちょっとアピールしたかったんですかね。おもしろかった。
チームE、あとはイサナさん。僕イサナさんすごい好きだから、ぜひメンバーになってほしいと思っている一人ですが、イサナさんの自信がないときの感じ、雰囲気が、結構イサナさん見てるとノーノーガールズの参加者のオーラを思い出す。
ノーノーガールズでもこういう雰囲気の時あったよなっていうのを思い出させてくれる参加者さんですね。その自信がないというところに対してひたすら準備を積み上げるというアプローチしていて、手帳に自分が歌う担当の歌詞の一文字一文字についてここはこう歌うみたいなメモを取っていて、
いやなんかこう、誠実な頑張り方をしてるな。がむしゃらにじゃなくてちゃんと結果につながるような頑張り方を積み上げられていて、非常に好感を持っています。
イサナさんだー、どうだろうな。歌がね、今残ってる20人の中で決して歌唱力という意味では上位に入らない。今は下から数えた方が早いことになっちゃったと思うんですけども。
いやなんかイサナさんとマージェルのハヤトさんナオヤさんとかが一緒にわちゃわちゃしてるのとかね、そこにスカイハイさんも含めてかな。
なんかあのー、ハッシュタグ付きの投稿とか売ってると、ギャルサー、BMSGでギャルサー作ってほしいって言ってる人もいましたけど、そうそうその気持ちわかるんだよな。
イサナさんのあの柔らかい雰囲気が、他のね、花野桃子さんとかもいいのかもしれないけどな、なんかBMSGの一員としてギャル軍団作ってほしい期待があるのは僕もありますね。
すごくいい雰囲気のメンバーになってくれそうだなっていうのはありますね。
レンさんの成長
あとは、レコーディングのときのレンさん。レンさんすごい良かったですね。レンさんが3次審査で音色チームの配足で、
自分なりの歌い方、自分の音色みたいなのをずっと迷いながら探しながら、でも完全に見つけたっていう感じではなく、4次審査、クリエイティブ審査に突入しているように見えていたんですよね、僕にはね。
それが翔太さんとハレイコさんも同席してのレコーディングのときに、今の声すごいレンっぽいよとか、もっとガナッて歌ってみてもいいんじゃないっていうのをやったときに、レンさんがすごく嬉しそうにそれをやって、
3人がたくさん褒めるポジティブな声かけをするから、それすごい嬉しそうにしてて。3次審査まで見てるとレンさんって自分の声がガナッちゃうのとかをあんまりポジティブに受け止められてなかったのかなと。
もっと綺麗に歌いたいのに、自分の声だとそれができない、そういう悩み方してたのかなと思ったので、ここに来て、そうそう、あなたの声いいじゃん、あなたのその声のその感じで歌ったらいいじゃんっていうフィードバックのときに、1個前に進んだように見えましたね。
で、翔太さんとれいこさんがね、自分ガナルのできないって言ってて、ガナルってね、できる人できない人、声質に合う人合わない人いるんだなっていうのは言われてみればそうなんだけど、改めてそうかと思って。
翔太さんれいこさんにね、のっかる形でスカイハイさんが俺もできないって言ったら即座に翔太さんに嘘つけーって言われてて、それを聞いてたイサナさんが口を大きく開けてめちゃくちゃウケててね。
その映像が残ってて、これXにもたくさん投稿されてたな。4コマ漫画にされてたな。
なんかこう、ガナっちゃう声っていうのは、それはそれで活かせるといいんでしょうね。与えられたカードなんでしょうね、れんさんにね。
あれなんかあのシーンすごい良かったなぁ。
このラブマイセルフチームにレコーディングの時にスカイハイさんが言ってたのが、クリエイティブ審査っていうのは作った曲を練習してどんどん固めて仕上げるだけじゃなくて、
練習を通じて自分ともっと仲良くなるとか、音楽と向き合うとか、内省がすごく重視されて、クリエイティブ審査ではそれが大事っていう話をされていて、
そうか、内省かと思って。確かにね、歌詞を書いたら自分って何を思ってんだろうっていう内省の効果があるんですね。
それは僕は曲がりなりにもね、新恋はラプソディーっていう曲と、那須塩原氏に住んでみたっていう曲、ミュージックビデオとかリリックビデオ作って、歌詞は全部書いたんですけど、
でも確かにね、歌詞書くと、まずは僕の場合はその土地住んでいた、暮らしていた土地に対する曲だったから、まずは思い出すとかね。
その中から自分は何を歌詞に載せたくて、何のことは別に載せないのか、その趣旨選択があるから、確かに自分は何を大事にしてんだろうとか言いたいことなんだろうとかめっちゃ考えるんで、
まあ確かに内省効果あるのはそうだなと思ったんで、歌うまく歌うっていうことよりも、その過程を通じて、もっといろいろ考えてほしいんでしょうね。
それはおもしろかったですね。
あとはね、この話も通じるんだけど、考えてやると考えずにやるの、両方の話があるなと思って。
ザ・ラストピースみたいなと。
だから考えて答えを出すタイプの人には、もうちょっと考えずにやってみたいなね。
ゆーたさんにも五歳児のノリでやってほしいっていうのを言っていたり、
でも基本的にはスカイハイさんは、考えなしにやるより考えてやってほしいっていう方なんだよ。
だから多分フェーズとしては、考えなしにやるっていう段階と、考えてやるっていう段階と、考えてやるっていうのを繰り返し体に覚えさせた結果、考えなくてもそれができるみたいな、
なんかそういう段階みたいな見方があるんじゃないかな、スカイハイさんの中に。
なるほどねと思ってね。考えてやるのは大事なんだけど、考えすぎちゃうと動きがぎこちなくなったり、小さく収まるようになっちゃったりするから、
考えて準備するんだけど、本番パフォーマンスはもう考えずにやれるぐらいの感じでやるっていう。
なるほどね。僕、ダンス教室にね、今大阪に引っ越してきてからダンス教室に通っていて、
そのダンス教室では毎月1個課題曲が先生が選んでくれた課題曲があって、それを1ヶ月かけて1曲分のフリを覚えて、
で、月末の回では通しで頭からケツまで何回か踊って、はい、できました。お疲れ様でした。また来月もよろしくお願いしますって感じのね、
そういうサイクルで回ってるんだけど、7月のね、今さ、8月になったばっかりのとこだからさ、7月の最後の回であったんだよね。
で、7月の課題曲があって、それ練習したんだけど、練習の時はずっとね、なんか0.9倍速ぐらいで曲流してくれてるのかな。
これでずっと練習してるんだけど、最後に月末の回では、じゃあもう一通りね、みんな覚えたと思うから、もう原曲の1倍速でやってみようって言って、
最後やるんですよ。そうするとね、めっちゃ速く感じるのね。これまでずっと0.9倍速で練習してきた曲を1倍速でやるってなると、めっちゃ速く感じるんですよ。
で、あのね、考えて、あ、次のフリこれだなとかって、考えてやったら追いつかない速さなんで、自分にとっては。
だから間違うんですよね、1倍速になるとフリ。でも原曲のペースで速いリズムに合わせて体を動かすから、なんか全然フリ遅れたり間違ったり出てこなかったりするんだけど、
でもなんか一番楽しいんですよ、それがね。で、覚えてるとこはうまく踊れるから、最後なんていうのかな、そのフリの間違え率みたいなものは上がっちゃうんだけど、
でも1曲通してやるとめちゃくちゃ楽しい感じになるの、その体でやってる感じ。だからなんとなくね、The Last Piece見てても自分なりに思い当たることがある。
練習はしっかり次のフリはこう、次のフリはこうっていうのを0.9倍速でやるんだけど、最後、細かいことどうでもよくなって思いっきり体を動かして、わははで終わるっていうのはあれめっちゃいいし、
だから自分本人が楽しく、なんかまあいっぱい間違ったけど、めっちゃ楽しく体を動かせたなっていうのはパフォーマンスアーティストにとってもそういう大事さあるんじゃないかな、間違わずにやれることよりも思いっきりやれる方が、
なんか結局トータルそっちの方が魅力的に映るみたいなのあるんじゃないかな、だからそれをプロのアーティストの人たちは考えずにやって間違わずに踊って、
でもダイナミックにやれる、そこを目指してるのかなっていうね、そんな印象を持ちましたよ。
結果発表と記憶
あと、ここから先は結果発表か、バンボックスさん、今回トラック作り担当されたバンボックスさんも、Xでもバンボックスさん投稿すごい可愛らしいからついてみちゃうんだけどね、
5チームが自分が用意したトラックに対してどんな曲を載せてくれるのかっていうのを本当に楽しみに見てたんだろうなと思うし、パフォーマンス後のコメントもすごい良かったですね。
バンボックスさんが今、BMSGと契約していてくれてるのっていいですね。オーディションプログラムとはいえ、一線で活躍してる人のトラックが使われて、めっちゃ豪華だなと思いますよね。
そして結果発表。まず、前回05の最後の予告っぽい映像であなたがナンバーワンでしたって言われてたのは誰なのかっていうのは気になっていたところですが、大方の予想通り大輝さんでしたね。
大輝さんは本当に今回良かったな。大輝さんの振る舞いが良かったっていうのはそうなんだけど、結果としてチームDのRight Nowっていう曲がめっちゃいいっていうね。
僕今回5曲あるわけですけど、一番好きなのはRight Nowですね。そう、Right Nowのパフォーマンスビデオ、教室で撮影されたパフォーマンスビデオも早速アップされてたし。
今回作られた5曲ね、リリースされてましたね、音源としてね。いやーすごいわ。本当に音源もそうだし、パフォーマンスビデオ、改めて撮影されたパフォーマンスビデオもそうだけど、
なんていうかこう、参加者のみんなに最高の思い出を残すぞっていう気概を感じるな。だからもちろんデビューできるのはね、最初30人で始まって今20人まで減っちゃって次14人っていうことですけど、
技術プロ審査かな、次技術プロ審査14人、7人でやるんだけど、最終的にグループのメンバーになれる人ってね、おそらく8人前後だとは想像するんですけど、
グループのメンバーになれたらハッピーで、なれなかった人は何も得るものがないっていうんじゃなくて、参加者全員が何かしら参加してよかったなって思って帰れるような、そういうことを目指してるんじゃないかなっていうのをすごく感じますね。
教室バージョンのパフォーマンスビデオもさ、実際の本人たちからしたらこれ何回も見返したくなるような思い出だと思うんだよね。
教室バージョンのパフォーマンスビデオもさ、実際の本人たちからしたらこれ何回も見返したくなるような思い出だと思うんだよね。
思い出すそういう材料なんじゃないかなと思ってね。そういうのをたっぷり残す、とにかくたくさん残すぞっていう気概を感じますよね。
THE FIRSTとかMISSION MISSIONと比べると、このオーディション番組放送期間中のYouTubeに投稿されるコンテンツの量がすごく多くて、それをやれるだけの体制もできたんだなっていう、まさに集大成って感じがしますね。
あと大輝さん、BMSGが理想とするアーティストの形というような、社員総会で表彰される、今期一番活躍した社員が褒められるときの感じだったな、大輝さんが。
THE LAST PIECEのクリエイティブ審査のMVPっていうことではあるんだけど、BMSGの理想の体現者として褒められてる感じがして。実際そうだなと思いますしね。
育成プログラムの重要性
いや、素晴らしかったですね。最後のライブならみんなが楽しく笑顔で終われる曲を作りたい、やりたい。本当に良かったですね。
ラインナウめっちゃいいですね。好きな曲ですね。パフォーマンスビデオのさ、ラインナウのさ、ずっと三次審査で人見知りが大変だった。
本当に素晴らしかったですね。
もう一人だけ、結果発表。もう一人分だけ喋ろう。
アダムさん。アダムさん通過しましたね、クリエイティブ審査。アダムさんね、ちょっとまだまだ続き見てみたいと思った一人だったので通過したの。嬉しいですね。
アダムさんへのフィードバックで、スカイハイさんから、目の前の課題は簡単じゃないけど不可能じゃないってこと言ってて。
これを聞いたMAZZELやミッションが好きな人はね、これもミッションの歌詞じゃんと思いましたよね。言ってる人たくさんいましたね、MAZZELファンはね。
今回こんな感じですわ。全体を通しての感想は、オーディションっていうと競争をね、誰が勝つか負けるか、誰が選ばれるか誰が選ばれないかっていう競争の成分は確実にあるとしても、
だとしてもこのザ・ラストピースってスカイハイさんが繰り返し育成っていうことを使われているように、育成プログラムっていう面がめちゃくちゃ強いですよね。それは視聴者として見てても感じます。
競争をさせるというよりは育成する、参加者全員のレベルを引き上げるという意味で育成する。
すでに高い能力を持っている人を選び出すだけじゃなくて引き出す。成長してもらった上での期待値、期待で選抜していくという形式をとっているように見えます。
さらにもうちょっと踏み込んで言えば、育成するだけじゃなくて肯定する。そこの成分が強いように感じますね。
なんで参加者の人たちって単にスキルが上がっていくってだけじゃなくて、この空間、この環境で何日も過ごすことに特に合宿なんでね、朝から晩までっていう濃密な1日を繰り返し過ごす中で、
自分のこういうとこっていいんだ、誇っていいんだとか、好きでいていいんだとか、こういうとこって素敵なんだって思って、スキルが向上するだけじゃなくてね、中傷的な言い方をすると笑顔が増えるというか、
みんなどんどん自分のこと好きになっていく、そういう環境づくりをされてるんだなっていうのは、ザ・ラストピース見ててめっちゃ思いますし、それを思った後に遡ってノーノーガールズのことを考えてもそう思いますね。
なんでノーノーガールズからデビューしたハナの皆さんも、笑顔が増えたなっていうのはめっちゃ思いますよね。スキルも伸びてるんだけど、でもそのスキルが伸びるというか、もっともっと持ってたものがより発揮されてるというかね、そういう印象すごい受けるんですよね。
そういう場づくりをBMSGはとにかくやってるんだなと思います。そうすることで今まで自分なんてと思って、ブレーキを無意識に踏んじゃったこととか、リミッターになったようなものを外してあげることでめちゃくちゃすごいパフォーマンスをする人たちを排出して、そういうグループを世に出す。そういう活動をやってるんだろうなと思いました。
エピソード06までを見て、なんかね日絵が混ざりましたね。エピソード06を見て、それを思いましたね。競争よりも育成、育成よりもそもそもの肯定する、そういう場なんだなっていうのをめっちゃ強く感じましたね。はい、そんな感じでした。
次回の期待
次回は、エピソード07はクリエイティブ審査を通過した残り7人が発表されて、議事プロ審査に入っていくということで、もうすっかりこの辺はね、カタンになってきましたね。だから、ノーノーガールズというところのNGタイガーをやるのと同じってことですよね。
そっか、ってことは、曲が、新しい曲が出てくるのかな。課題曲が出てきて、これが、そうだよね、後のこのグループの持ち曲になるかもしれないもんね。THE FIRSTで言うBE FREE MOVE ONだし、ノーノーガールズで言うタイガーに相当するものが出てくるのかな。それは楽しみですね。はい、というわけで、次回以降も楽しみにしています。
THE LAST PIECE エピソード06のことをしゃべる回でした。また次のエピソードはまた別のが出ます。またねー。
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