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2024-10-23 20:14

【第248回】オーディションの枠を超えた「タイプロ」と「No No Girls」が面白い

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第248回は、いま注目のオーディション番組「timelesz project」と「No No Girls」について語ります。

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取り上げた話題

◇ timelesz project

Sexy Zoneあらためtimeleszが新メンバーを募集するオーディション番組。通称「タイプロ」。なおtimeleszの最後の「sz」は「Sexy Zone」を表しているらしい。番組は隔週ペースでNetflixで見られます。

timelesz project

◇ 菊池風磨構文

オーディション中に菊池風磨が発したフレーズが的確すぎると話題に。

「~じゃ無理か」 “菊池風磨構文“が爆誕 大喜利する人続出→「オタクやってるようじゃ無理か……」 “先輩”も反応(1/3 ページ) - ねとらぼ

◇ No No Girls

ちゃんみなプロデュース、SKY-HIのBMSGがバックアップする女性オーディション番組。こちらはほぼほぼ本編といえる内容がYouTubeで見られるほか、ロングバージョンがHuluで配信されています。

No No Girls - GIRLS GROUP AUDITION 2024 - – nonogirls-bmsg

最終審査はKアリーナで開催予定。これは参加したいなー。

BMSG初ガールズグループ誕生の瞬間を見届ける、「No No Girls」最終審査はKアリーナで有観客開催 - 音楽ナタリー

編集後記

カイ

No No Girls第3話でまだ審査結果が発表されずやきもきしております。

うすだ

「本物の景色」2話目だったけど、問題なく語れるね

サマリー

新たなオーディション番組「timelesz project」では、元Sexy Zoneのメンバーが追加メンバーを選ぶという前代未聞の試みが行われています。また、もう一つの番組「No No Girls」も取り上げられており、ジャニーズの枠を超えた新しいアプローチが見られます。「timelesz project」と「No No Girls」は、新たなオーディションスタイルを提示し、歌唱力を重視した内容で多くの人々を魅了しています。これらの番組は、従来のオーディションの枠を超え、興味深いストーリー性を持つ参加者たちを描いています。

画期的なオーディションの導入
kai3
うすだです。カイです。この番組、過去に何回かオーディション番組取り上げてるんですけど、ちょっと久々にですね、またオーディション番組面白いのが出まして、オーディション番組と言っていいのかどうかもわからない、すごく面白い番組が登場したんですけど、その名もですね、「timelesz project」、タイプロって言うんですけど、タイプロ知ってますか?
うすだ
知ってますよ。すごいね、ツイッターで予告編が流れてきて。僕オーディション番組そんなに好きじゃないっていうか、積極的に見ない。ここで話してもほぼ見てないんですけど、1話とかしか。これは見たいなって思いました。言われる前から。
kai3
これすごいですよね。ご存知ない方のために説明すると、timeleszという男性ボーイズグループがありまして、元々の名前はSexy Zoneという5人組。最初5人だったんですけど、なんやかんやで直近で3人になりまして、今までジャニーズって抜けていくことはどこのグループでもあって、抜けててもそのメンバーでなんとかする。
一番代表的な例とニュースなんかは、もう最初何人だった?結構な人数いたんですけど、今や3人でニュースと名前でやってるんですけど。timeleszはちょっと新しいことに、Sexy Zoneというのをまずtimeleszの名前に変えて、1から出発しますという新しさ。プラスオーディションで僕らのメンバーを追加しますっていう。
これ割と前代未聞なんですよね。普通オーディションってだいたい呼んできた人で新しいグループを作ることが多いんだけど、追加メンバーを選ぶ事態はあるんだけど、追加するメンバー自身が選ぶ側になってオーディションの審査員となって、僕たちと一緒にグループに入ってくれる人を募集しますと。
なるほど、確かにそこを全然意識してなかったけど珍しいですよね。むちゃくちゃ新しいんですよ。メンバーが審査するっていう。さらに地味にこれが特徴的なんですけど、まあまあ活動期間長いんで割と全員20代後半ぐらいなんですよ。
普通デビューで10代後半だったら20代前半から若い子にやるんですけど、そこでデビュー逃しちゃった人たちが、でもやっぱり芸能界憧れあるなぁみたいな20代後半から30代前半ってオーディションの枠がそもそもなかったんですよ。そういう人たちもこの年齢なら多分やっていける。
逆に若すぎてもちょっとやりにくいかもしれないから、同じ年頃が来てくれたらやりやすいと思うんですよね。オーディションに参加する人も今までより枠が広いオーディションだったんですけど、この番組のオーディションを超えてすさまじく新しいのが、先ほど言った通りメンバー本人が全部審査するんですよね。
まずその新しさの一つで言うと、もうオーディションじゃないんですよ。もう中途面接なんですよね。会社の。コンセプトが歌と踊りが上手いはもちろん大事なんだけど、僕たちのこと大好きですかっていう。
新しくtimeleszっていうグループを作るんだけど、その前身であるSexy Zoneというユニットと、これから活動していくtimeleszのことが好きで、僕たちと一緒にやっていきたいと思う人に入ってほしいっていうのがまず大前提としてあって。
それむちゃくちゃ当然なんですけど、オーディションっぽくないんですよね。本当に。実際に3人が審査員席に座ってオーディションの候補者たちの様子を見ている映像がもう完全にこう中途採用の動画の目をしていて、そこがむちゃくちゃ面白い。見ました?番組自体は。
1話だけ見ました。本当に20時間くらい前に。どうでした?すごくないですか?面白かったですよ。1話だけだけど、予告編でおいしいところは結構つままれてるんですよ。予告で結構出しすぎちゃったんじゃないかっていう気がするぐらい。予告見るとだいたいわかっちゃうんですけど。
うすだ
いやでもね、期待通りの予告編が面白すぎて本編がダルクなるみたいな。ちょっと確認作業みたいなとこありますよね。そうじゃなくて、ちゃんとお出でる人がちゃんと歌える人がちゃんとプレゼンできる人とかいろいろパターンがあるじゃないですか。なので少なくとも50分くらいかな1話はもう全然楽しめましたね。これは面白いやつだっていう感じ。
kai3
これは結果的なんですけど、画期的なところが結果あと2つあって、僕から思うに。もう一つは来てる奴がすげーやんちゃなんですよ。普通もうちょっとオーディションで歌とダンスすごい頑張ってきて、もうずっとアイドルになりたかった。だからここに来ましたみたいな。もちろんそれたちもいっぱいいるんだけど、中に結構とんでもない何人もいたじゃないですか。
一番話題になったのは、まず歌詞を忘れて、ダンスは手拍子で終わらせて、歌は歌詞どうしちゃった?いやー、覚えられなかったですよね。そうだよね。でも歌詞は入れとかないとねっていう。菊池風磨構文というか出回るぐらいのフレーズを受け、さらにダンスはどうしたの?って言ったら、ダンスは難しかったんで、タイムですね。入ってからやればいいと思いましたっていう。
あんなやんちゃな奴がいて。
うすだ
ああいう人ってさ、世の中にはいるんだけど、だからあれ気になるのが、一時審査何やってんの?ってちょっと思いません?
一時はだから書類審査。書類だけなの?
kai3
書類だと歌音とか歌は聞けないから、彼はね、過去の経歴とかジュノンボーイとかに出ていて、すごい上の方まで行ってないけど、何十人かに入るぐらいまで行ってるっぽいんですよ。
うすだ
いわゆる分かってんだろっていうところではもう語彙が取れてると思ったら、全然そうじゃない奴が来たみたいな。
kai3
もしかしたら書類だから好きに書けるから、誰か友達が書いたかもしれない、全然わかんない想像ですけど、書類は超えられたんだろうけど、いざ来てみたら、歌詞は覚えてねーわ、ダンスはする気ねーわ、すごい革命的でしたね。
しかもあれじゃないですか、それがメンバーの前っていうのは、普通さ、オーディションをする側の事務所の人だとかプロデューサーとかだったら、まだそういうのもあるかなと思うけど、実際に入ろうとしてるグループのメンバーが見ているわけだから、そこであれはなかなかの失礼キャラで、すごいですよね。
で、他にも僕が結構、もう好きって言っちゃあれなんだけど、とんでもねえなと思ったのが、メンバーの前で死亡動機終わってきて、本物の景色を見ようと思いました。そうなんだって。君が入ると本物の景色は見られるんだね。じゃあ僕たちが見ていた景色は何だったんだろうねっていう、あの冷静なツッコミ。とんでもないよな。
うすだ
それもねえ、Xで見たんですよ。それが結構ハマるというか、これ見たいなっていうのが完全なきっかけですね。あれはすごいというか、もうね、面接する側、面接じゃないオーディションする側にとっては本当に完全にバカにされている気持ちになっている。
kai3
実際に番組見てても明らかに表情が険しいんですよね。そういう大きいことだけ言っちゃうことが結構いて、僕はもう誰よりもやる気だけはあります。一番の思いを持ってますって言っている割に曲名が分からないとか、デビュー曲知ってるって答えられなくて、グループ名なんだけどって言っても答えられないっていうとんでもない人とかいて。
だからあれですよね。審査する側の戸惑いがめっちゃ面白いっていうのが。もう完全に表情壊れてて。さすがにだってあの人たちもアイドルのプロだけど審査のプロじゃないじゃないですか。採用のプロじゃないから。表情コントロールとかもちろん最適にするんだろうけど、今までにやったことない表情管理をしなきゃいけないから明らかに切れてるのが顔で分かって。
だけどちゃんとアウトプットではすごいとんでもないこと言ってるやつにちゃんとリズムで返していくっていう。あれはだからtimeleszのメンバーの株は上がりましたよね。
受け答えがすごい上手い。特に菊池文馬の突っ込み力がすごい高いし。圧倒してますよね。場を制圧してる感じがすごい。
No No Girlsの特色
kai3
あの場でできたなと思って。これが3つ目の僕の、どっちかというとメタなポイントなんですけど、今までのオーディションであんな人たち見たことないんですよ。テレ番組で。そこ出しちゃうんだっていうね。
これが分からないのが、もしかしたら他のオーディションにもああいう子たちいたのかもしれないんですよね。もしかしたら。でも番組的に大体ほとんどのオーディションでもやる気がある子を出してくる。
日プと呼ばれているPRODUCE 101はすでに受かった子100人くらいできてるから、もちろんそういう人たちはいないし、あとは似たようなところで言うとこの番組で届けたTHE FIRSTとか。
そっち系ももう本当に才能がありそう。もうこの子たちは全員受かっていいんじゃないかみたいな才能の片輪ばっか見える子だけが映ってたのに、もしかしたらBMGのTHE FIRSTにもこういう子たちいたのかなとか。
うすだ
ちょっと気になるよね。
kai3
ああいう子を映し出すという番組側のセンスもすごくて、案の定手拍子だった子、大炎上したんですよ。
これ結構ねややこしいのが、ジャニーズってやっぱりファンが多いグループじゃないですか。
で割と純潔主義的なところもあって、ジャニーズはジャニーズのメンバーで構成されているという好きなところがあるっぽくて。
なのでそもそもライブからいきなりSexy Zoneというユニットで頑張ってたメンバーに名前が変わったとて、全然ジャニーズじゃない人が入ってくることに対してちょっと拒否反応を示しているファンの方もいたり、
一方でせめてジャニーズジュニアから入ってきてくださいみたいなところで。
そもそも荒れてる中に外部から入ってこようとした子が全然やる気もない手拍子だったのを見て、まあまあさまじい炎上をして。
彼の人生この先どうなってしまうんだろうっていう炎上してたんですけど、
蓋を開けてみるとその子インスタでごめんなさいという動画を出した後、何個かインスタで音楽に合わせて手拍子する動画とか出してて逆に超圧してるんですよ。
若者の挑戦と影響
kai3
素晴らしい。
その子がそういうキャラだったらいいんですけど、普通だとやっぱジャニーズってよくも悪くもすごい注目されてしまうから、
オーディションで炎上しそうな人たちを出すことって結構怖いっちゃ怖いですね。
その人の人生がすごくネガティブになってしまう可能性もある中で、とはいえ番組的には明らかに面白いんですよ。
あの子たちがいたからこそオーディションとしてはすごい面白いし、3人のメンバーがどういうことを考えてるか伝わるし、
番組自体は最高に面白いんだけど、あれに踏み切った制作人がすげえなって思いました。
だって宇須田さんもあれがなかったら見てないでしょ。最高の景色とかがなかったの。
うすだ
ああいうのがないと絶対見ない。手拍子の子もたぶん私からいくつ見て、
kai3
そういうのがすげえ出しまくってるから、これは面白いなって。
正直そういう子たちは二次審査かな。落ちてしまって、ここから絞られた何十人かで本格的なオーディションが入るから、
ここから普通のオーディション番組になっていくと思うんですけど、1話2話でtimeleszのメンバーがどれだけ真剣に考えていて、
その言葉に走っている方が伝わったので、オーディションの時に見どころはすごい。
あれを普通に見ると1話2話でtimeleszのメンバーにすごい共感と好感を持ってしまうと思うので、
ここから先見ても多分面白いと思うんですけど、まずはYouTubeだけでもいいんですけど、
Netflixでもぜひ見てほしい。なんか僕もハラハラしました。人事じゃない。
お前、こんなメンバーの前で何やってるの?と気も冷えながら見ちゃいましたけど。
革命的なオーディション番組が登場した。恐ろしい。ぜひ見てほしいですけど。
実はオーディションという意味ではもう一個、こっちは真逆とは言わないんですけど、
もうちょっと真面目な路線で面白いオーディション番組がありまして、
No No Girlsというオーディション番組がございまして、こちらご存知ですか?
これはですね、前にこの番組に何度か取り上げられるTHE FIRST。
BE FIRSTを見出したTHE FIRSTに続くBMSG経由のオーディションで、
名前の通りNo No Girlsなんで女の子なんですけど、
これのコンセプト、本当はね、実際始めてみたらちょっと座組が違ってたんですけど、
ちゃんみなっていう女性アーティストがいて、ちゃんみなって割と、
なんていうんだろうな、女の子らしくないって言い方がよくないけど、
そういうのではなく、自分は自分でありたいみたいな活動をするタイプのアーティストで、
このNo No Girlsというオーディションを出す時に、
新しいオーディションのスタイル
kai3
もう女性らしさとかそういうんじゃない、ただただあなたらしさを見せてくださいということで、
応募の募集をかける時にも年齢も関係ないし、顔も関係ない、体型も関係ない、
私がただまずは歌を聴かせてくださいっていうアナウンスをして、
女の子が集まってくるんですけど、
これはどうしてもオーディション番組だったり、今までのガールズグループにどうしてもありがちだったんですけど、
やっぱりダンスをしたりとかすることを考えると、身長だったりとか体型とかってどうしても大事な要素だったりするんですよね。
で、アイドル的な要素だと、やっぱり見た目みたいなところ、美貌みたいなところも、
今までのガールズグループってどうしても影響しちゃうんですけど、
この番組のコンセプトだからもうそこは率直に言うんですけど、
今までその番組に出てきた女の子たちは、
おそらくそういう今までのガールズグループだと、そういう体型だったりとか身長とかで落とされてしまうんだろうなっていう子もすごいいっぱい受けてて、
一方で、君ここじゃなくてもよくない、もうデビューしててもおかしくないんじゃないぐらい上手い子たちもいっぱいいるし、
先ほど言ったPRODUCE 101の女性版の日プ、
で、いいとこまで行ってデビューできなかった子たちとかも受けてたりするんで、
本当にプロレベルの子もいる一方で、ずっとその歌は大好きで、ダンスも大好きで、
アイドルでもいいし、芸能界に憧れてたんだけど、私なんてって思った子が、
ガンガン応募してそれが通ってるんですよ。
そこはね、すごいストーリー性とか、今の社会の成績もすごいいいし、
なおかつ、僕がこのオーディション番組、下手したらTHE FIRSTより好きかもしれないと思う一点が、
まず歌聴かせろなんですよ。
THE FIRSTっていう番組はあるあるすごい面白い番組だったんですけど、
歌って踊れるだったんですよね、コンセプトが。
もちろん歌は大前提であるんだけど、歌が一番ではなく、
歌はこれから伸ばしていきましょう、その片鱗ありますね、ただひたすらダンスが上手いからOKだったり、
歌が必ずしもトップクラスに上手くなくてもいいだったんですけど、
このNo No Girlsの出てくる子は全部歌が上手いんですよ。
まずは歌唱力ありきで勝負してるっていうのが、
割と最近のオーディション番組とかって、やっぱり歌って踊れるが一番大事だから、
ダンスもできて歌えて、下手すると歌が結構後回しにされてる部分はあるんですよ。
これは完全に好みの問題なんだけど、僕は歌がまず聞きたいので、
完全に歌から入っているNo No Girlsはすごい、僕の中ではシンパシーというか共感度が高く、
すごいね歌うまい子たちなので、これはねデビューむちゃくちゃ楽しみだし、
すでにこれね、あとビジネスが上手いんですけど、
これまだオーディション始まったばっかりで、多分誰がやるのか、
まだリアルタイムでね、現実の時間では決まってないと思うんですけど、
最終結果発表をライブ会場でやりますっていうのを決めて、
うすだ
Kアリーナでやるって決まってて、
kai3
いやーさすがビジネス上手いですわ、BMSGと思いながら。
本来は、これあくまでガールズグループなのでBMSGはそんな関与しないっていう話だったんですけど、
蓋を開けてみたら結構SKY-HIがガッツリ入ってて、
審査の席にもSKY-HIが座ってて、そこはねちょっとまたねファン会話がザワッとしてるんですけど、
ボーイズグループの会社だったわけですよ、今までBMSGって。
で、男しかいない中にやっぱり女性アーティストが入ってくることに対する拒否感がある人はいるらしく、
どうしてもあるらしく。
そういうのか分かんないけど。
そこはで最初、おそらくそこに入る者が知らないか分からないんですけど、
BMSGはバックアップするけど基本的にはちゃんみなのプロジェクトだって言ってたんだけど、
蓋を開けたらあれ審査席にガッツリSKY-HIいるんすけどってなって、
さらにその二次審査の最後誰にするかみたいなミーティングもSKY-HIとちゃんみなが一緒にやってて。
でもまあちゃんみなからしたらアドバイスしてくれたり、壁打ちながらやりたいからいてほしいだろうし、
いること自体は僕は結果いいと思うんだけど、
あれちゃんみなのプロデュースじゃなかったんだっけって言ってちょっと界隈ザワッとしてるっていうことも起きてるんですけど、
これもシンプルにここまで歌に振り切ってるガールズグループって僕はあんまり見たことがないので、
それはねちょっと仕上がりがすごい楽しみなんですね。
うすだ
結構面白そうじゃないですか。
kai3
すごい面白いですよ。
ちょっとねもう泣いちゃうちょっと。
なんで受けてくれたんですかって時にやっぱりすごい歌が大好きで、
何度も挑戦したけど全然お前なんかはデビューできる器じゃないみたいなのに蹴られてきてって子もいるし、
そもそも私なんかそういうところに応募しちゃダメなんだってずっと思ってたけど、
ちゃんみながそういうこと言ってくれて、
自分自身ない子もどんどん来てくれるっていうのを言ってくれたから来たんだっていうところで、
両方いいオーディションなんですけど、
タイプロはタイプロですごく面白いけど、
なんかこっちはこっちで今までにない子たちが集まるっていう意味ではね、
これもすごい注目。
でこっちはね、
Huluで本編が配信されてるんですけど、
ダイジェスト版がYouTubeでも同時配信されて、
YouTubeでだいたいわかる。
本当にショートではなく20分ぐらい分あんのかな。
見れるんで全然無料でも見られるんで、
Hulu入ってない人でも楽しめるんで。
この2つのオーディション番組はもうマジでオーディションの枠を超えて面白い。
ドキュメンタリーとしての魅力
kai3
タイプロはタイプロで、中途面接的な新しいオーディションの張り方を見ていくの楽しいし、
NoNoGirlsの方もドキュメンタリーとしてすごく面白い。
ここから新しい女性アーティストのスタイルが生み出されるかもしれないと思うと結構面白いんでね。
ぜひぜひ。
タイプロも面白いゾーンはちょっとFunnyなゾーンはちょっと。
うすだ
2話ぐらい前ですよきっとね。
kai3
まず2話と一緒に二次審査を終わらせた後、
第3話でSnow Manのメンバーとゲスト対談して、
僕も詳しくなかったんですけど、
Snow Manももともと6人しかいなかったところに後から3人加わってデビューしたから、
ちょっと似たとこがあるわけですね。
もちろんジャニーズから入ってきてるからちょっと違うとこはあるけど。
で、後から入ってくるのってどうだったのって話と、
実際にSnow Manに後から入ってきた目黒蓮のお手紙で後から入ってくる、
来た時の自分の心はこうでしたみたいな話。
これはこれ結構面白い話だったんですけど。
それを挟んでも次回から結構ね時刻のオーディションが始まるらしいんですけど。
いやもう。
うすだ
これは見ますよ多分。
kai3
ぜひ。
ちょっとまたこれ終わったタイミングで一応感想会をしたいと思って。
見ましょうか。
うすだ
はい。
kai3
ぜひ注目のオーディション、オーディションだと思わず、
もうドキュメンタリーだと思って楽しんでご覧ください。
うすだ
はい。
20:14

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