1. かいだん
  2. 【第37回】J.Y. Parkがすごい..

カイが最近ニワカにハマりだしたNiZi Projectについて語ります。


※番組へのお便りはこちらまで

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScbuCYZFjZU9E_6-sHtvIxz9nsAdojg01tMxRzu0jcttMVjTA/viewform


■番組で取り上げた話題


◇NiZi Project

ソニーミュージックと韓国JYPの日韓合同オーディション

https://niziproject.com


◇NiZiU

NiZi Projectで選抜されたメンバーによるユニット

https://niziu.com/


◇J.Y. Park

本名はパク・ジニョン。Twiceも手がけたNiZi Projectのプロデューサー。自身も歌って踊る現役アーティスト


◇J.Y. Parkの日本語

日本語を覚えたのはNiZi Projectのため

https://japan.techinsight.jp/2020/08/sekihara08301500.html


◇理想の上司

NiziUプロデューサーJ.Y.Park氏、世界最高の上司と称される理由|NEWSポストセブン

https://www.news-postseven.com/archives/20200804_1582557.html?DETAIL


◇SIXTEEN

Twiceが生まれたオーディション番組

https://mnetjp.com/news/detail/20150708110840/


◇ASAYAN

モーニング娘。やCHEMISTRY、鈴木あみ、亜波根綾乃らを輩出したオーディション番組

https://ja.wikipedia.org/wiki/ASAYAN


◇YouTube

YouTubeで全話が視聴可能。しかもJYP公式

https://www.youtube.com/watch?v=EeuwKvHjXMA&list=PLGPz2jM7Ki9y5iO9PNGzmYX22rBt_5IBA


◇正式デビュー

「Make You Happy」はプレデビューという位置付け。12月2日の正式デビューが決定

https://www.cinra.net/news/20201002-niziu





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00:02
うすだ
うすだです。
kai3
かいです。
今日はね、僕が最近ものすごいハマってる動画の話をしたいんですけど、
ニジプロジェクトっていう、知ってます?ニジプロジェクト。
うすだ
なんかね、YouTubeで見ましたよ。
kai3
YouTubeで見ました?
うすだ
YouTubeで。
なんかちょっと話題になってますよね、あのなんとかさんが。
kai3
なんとかさん、あれかな、JYパーソン。
はいはいはい。
僕もね、実は結構にわかなんですよ。
4ヶ月くらいで一気にハマったのが結構にわかなんですけど、
うすだ
ニジプロジェクト自体はオーディションイベントの創出なんですよね。
kai3
新しいアイドルを、アイドルユニットを作るためのプロジェクトで、
そこからデビューしたユニットがニジプロジェクトにかけて、
ニジユーって書いてニジューっていうユニットが生まれたんですけど、
僕、それニジプロジェクト知らなくて、
最近Spotify聞いてたらニジユーっていうアーティストの曲が流れてきて、
要はすごいK-POPなんですけど、結構気に入っちゃって。
僕はK-POPの音楽そんなに好きじゃないんですけど、
なんか珍しくこれちょっといいなって気に入ってたんです。
そしたらそもそもニジプロジェクトっていうのがあって、
それを知って、じゃあちょっと見てみようかなって思ったんですけど、
見るときに知ったのが、
韓国ですごく有名なK-POPのプロデューサーでJY PARKさんなんですけど、
その人が選ぶ。
うすだ
音楽自体は韓国のJYPっていう、JY PARKさんっていう人がやってる事務所と、
kai3
ソニーレコードがやってるニッパーの共同企画で情報だけ先に知って、
そこで若干ちょっと悲しい思いをしたんですよ。
うすだ
なんで?
kai3
なんか僕、K-POPもいいものはいいと思うんですけど、
なんかK-POPに頼っちゃうなみたいな。
もちろん日本でも人気だし、
今世界でも、事務所は違うんですけど、
BTSですね、ビートボード1位取っちゃうから、
世界設計するんですけど、韓国の力を借りてJ-POPをやるんだというところで、
なんかちょっと複雑な思いで見始めたんですけど、
見始めたらその考えが吹き飛びましたね。
これなんかK-POP関係ないですけど、JY PARKっていう人がすごい人だったっていう結論なんですけど、
要はだから、僕らの世代でいうとアサヤンとか、
ツンクが選んだモーニング娘。
なんですけど、JY PARKが選ばれた女の子たちにいちいち指導するんですけど、
うすだ
いちいちいいこと言うんですよ。
kai3
わかります。
うすだ
見ました?それ。
見ました見ました。
あなたはすでにスターですっていうやつ。
kai3
めちゃめちゃ上げるんですけど、ここは結構落とすんですよ。
そうなんだ。
だけどダメですみたいな。
ここはネタバレにならない範囲なんですけど、
あなたはすごいダンスが上手いですね。
ダンサーみたいです。
すごいものが褒めてはいませんみたいな。
03:00
kai3
みたいなことを結構落とすんですけど、
結構褒めると褒める、厳しいとこは厳しくするみたいなタイプなんですけど、
結構びっくりしたのが、
このプロジェクトに備えてこの人は日本語を勉強したらしいんですよ。
うすだ
それすごい。知らなかった。
kai3
にしては選ぶ言葉がすごい。
うすだ
的確。
kai3
的確で、ピンポイントで言ってて、
さすがに日本語じゃ難しいと思ったら、
英語に入れたりとか韓国語にしてるんですけど、
アメと文字のやり方がものすごい上手くて、
この人に育てられるんだったらそれはいいユニットできるなと思うくらい、
最初はニジューってアーティストを見たのに、
最後にプロデューサーに惚れるっていう。
JYパークってものすごい人だな。
周りも聞いたら周りもそういう人が多いですね。
ニジュープロジェクトを見た人は、
JYパークってプロデューサーがとんでもないみたいな。
ところで夢中になった。
その後調べたら、
なんかのアンケートで上司にしたい人ナンバー1みたいなのを選ばれたらしいんですよね。
JYパーク。
それが面白くて。
守備一貫性ですよ。この人の止め方が。
歌やダンスが上手くてもいいんだけど、
本当に大事なのはどれだけ成長するか。
努力するか。
すごい言うんで。
番組見てても染まってくるんですよね。
JYパークに乗り移ってきて、
分かるんですよ。
この子落ちるな。
だいたい一緒なんです。
最後、メンバーが決まるんですけど、最終オーディションで。
だいたいここですよね。
分かる分かるってちょっと上から言ってるんですけど、
よく考えたらJYパークが選び方が守備一貫性だから、
僕も分かっただけ。
JYパークすごい。
ぶれないんですよね。
すごい可愛くて、すごく踊りが上手くても、
努力してないとか、
前からの成長が見えないと、
結構非常に落とすみたいな。
あまりにちょっと脅威も過ぎて。
この人この1個前にもオーディションやってるんですよ。
トワイスって分かります?
うすだ
ファンも出てるんですけど。
kai3
あれも実はオーディション出身なんですよね。
そのオーディションが16っていうオーディションで。
うすだ
オーディションの名前があるんだ。
kai3
オーディションに16っていうオーディションがあって、
そっからトワイスっていう名前で。
うすだ
そういうことね。
kai3
オーディションで見たんですけど、
もう全然違うんですよ態度が。
うすだ
JYパークの態度が。
kai3
結構冷たいです。
冷たいどころか、仕組みが結構厳しくて。
女の子を2チームに分けて、
メジャーとマイナーに置けるんですけど。
メジャーはものすごい良いホテルで1ヶ月生活できて、
車もリムジンバスみたいなのが送迎に来て、
過去にデビューした有名アーティストが指導に来てくれる。
マイナーの方は車もロケバスみたいなのに、
宿舎も結構ボロボロの安いやろみたいな感じで。
一番良かったのが練習時間が、
メジャークラスの方は昼まで夜9時まで。
マイナークラスは夜9時から朝9時まで。
06:00
kai3
練習時間に差をつけるとかも結構きついじゃないですか。
寝れないわけだし。
そういうようなことをやってて、
JYパークも結構厳しい評価だったんですけど、
二次プロジェクトを見ると全然違うんですよ。
みんなのびのび育ちなさいみたいな。
結構僕が面白かったのが、
JYパークさんが女の子が前に来ると絶対笑うんですよ。
なんか作り笑いかなっていう感じの笑顔なんですよ。
毎回。
この人なんかわざと笑ってるなーみたいに思ってるんですけど、
多分わざと笑ってるんですよね。
女の子たちが固くならないように、
最初に笑顔で出迎えようみたいなこと。
多分前回のオーディションから、
恐らく何か考えてプロとしていて、
最初はだから必ず笑顔で話をして、
あなたの良いとこ引き出しますよっていう風にやってて、
多分社会情勢もあるんだと思うんですけどね。
最近厳しいじゃないですか。
うすだ
そういうのが多分反映されてるんでしょうね。
kai3
そういうのも含めて、
コーチング術っていうんですかね。
確かにJYパークが教えたことを着実に守った人は、
確かに上手くなってるんですよ。
ダンスも上手いし、歌も上手いし、
圧倒的に何人かで踊ってても、
一人目立つなみたいな子に育つので、
アイドルものと思って見ないといけないんですよ。
ドキュメンタリーとして見るとものすごい面白い。
特に僕はニジユっていうアーティストを何となく知ってたんですけど、
メンバーは誰かよく分からない。
それで見てるから、
誰がメンバーなのか全く分からない状態で見てて、
その期間ずっとニュースサイトにも、
JYパークとニジユの状態を見ないといけない。
アサヤン気分でしたもん、完全に。
名誉のアサヤン。
うすだ
アサヤン伝わってるか。
kai3
アサヤン伝わってないから。
うすだ
モーニング娘。の、
kai3
ケビストリーも出てきたオーディションイベント。
オーディションってちょっと楽しいな。
あんまり宇沢さん興味ないですけど。
うすだ
うん、そんなない。
kai3
でも結構日本人好きなコンテンツがありますね。
うすだ
面白そうだなと。
ちょっと僕は3人ぐらい見て、
なんかね、けなげすぎて、
一気に見るのが辛くなっちゃったんですよ。
kai3
分かる。それは分かります。
めちゃめちゃ辛くなります。
うすだ
けなげすぎて。
すごい思い込んで一生懸命練習してきて、
寒いって、はーってなるの。
いい話だなと思うんだけど、
それね、3話ぐらい見たら、
なんか心が辛くなってきて。
kai3
それも分かるな。
それでもね、まだセーフですよ。
3話ぐらいまで行って、
たぶん第一次オーディションというか、
実際には三次オーディションなんですよ。
うすだ
そうなんだ。
kai3
J.Y. Parkが初めて会う。
てみたら第一次オーディション。
基本的に褒めるんです。
ある程度褒めて、そこから通会した人が、
一回日本の合宿に集められて、
そこでさらに選ばれた韓国人がいるんですよ。
その日本合宿の時に、
前回のオーディションでは褒めて伸ばしましたけど、
これからはダメなとこを見つけて落とします、
最初にセーフしてて。
そこからけなげな子たちがね、
すごい厳しい言葉を見せられて、
09:01
うすだ
涙してくるんですよ。
そこを飛ばしたほうがいいな、最初の。
けなげなやつは。
kai3
涙した。
そうそう。
うすだ
そこの厳しいとこから見たほうがなんか。
kai3
それは意外にそうかもしれないですね。
けなげなやつはね、何枚くらい?
3枚か4枚くらいかな。
で、僕これ結構びっくりしたんですけど、
フールで見たんですよ、このためだけに。
なんかYouTubeに全部上がってますね。
うすだ
びっくりした。
会社にフール入ってみろって言われて、
これ上がってるやつじゃねえの?と思って。
でもフールちょっと今入る気なかったんで、
YouTubeで見たよって。
kai3
ダイジェストでしょって思ったら、
これ全編上がってるじゃんって思って。
たぶんこれで言うと、
1の1、1の2みたいな感じで、
1話を全公演に分けてYouTubeで配信してるんですけど、
たぶん4話くらいかかるかな。
そこから見ても全然いいかも。
で、第1シーズンで日本のオーディションが終わって、
第2シーズンで韓国合宿で6ヶ月間合宿するみたいな感じなんですけど。
いやーでもね、全部通し見るとやっぱなんかあれですね、
タイガドラを見てる気分。
みんなの成長度合いが。
デビューした9人に推しがいないんですよ。
なんか全部かわいい。
ちょっとね、アイドルオタクの気持ちわかってます?
うすだ
箱押しってやつ。
アイドルオタクなんじゃないですか。
kai3
そうなのかな。
うすだ
確かにアイドルちょっと好きですけどね。
これはドキュメンタリーだって言い出した時点で、
かなりね。
kai3
確かにね、言いそう言いそう。
アイドルオタクがアイドル好きじゃない人にYouTubeをプレゼンする時のね、
言葉的に言いそう。
うすだ
ちょっと笑っちゃった。
kai3
これはね、面白いですよ。
アイドル好きって言われちゃったんで、
もう発言が難しいんですけど。
うすだ
どうぞ。
kai3
本当にプロデューサーとして見てて面白いですよ。
うすだ
自分がプロデューサーになったような気持ちになる。
kai3
それはツイッターにも出てます。
情報をくれるんで、
こういう視点で僕は評価しますよっていうのを
ジャパンが先に言ってるので、
その気持ちで見ると、
なんかバーチャルゲームみたいな感じがありますね。
ことアイアーションみたいなところもあるけど。
見てて、この子はすごい上手いけど、
前回もこのくらい上手かったし、
伸びてないなって思うと、
同じような評価されてるんで。
うすだ
実はね、デビューしてないんですよね。
そうなの?
でも俺もスポッティファイでは聞いてるよ。
ジャパニーズなんとかみたいなやつ。
結構上位に来るじゃん。
kai3
そうなんですよ。正式デビューが
11月らしいんですけど、
プレデビューみたいな。
うすだ
プレデビューってなんだよってちょっと思うんですよ。
kai3
デビューって何なの?
これもデビューだろうって思うんですけど、
デビューはしてないらしいんですよね。
プレデビューの段階でもYouTubeの再生回数も
PBで1億とか超えてるんで。
うすだ
メイキューハッピー。
kai3
スポッティファイのランキングも結構上位ですね。
日本の5位に。
ほぼ5位以内にはずっといるんで。
ぜひ見てほしい。
ただね、全体的にすごい面白いんですけど、
若干の不満を言うと、
テロップがね、
文化の違いなんですよね。
テロップが入るんですよ。
番組を見てると。
12:00
kai3
センスがないんですよね。
センスがないって言葉が強いんですけど、
それ言ったら台無しじゃないみたいなことが
テロップで出てきちゃう感じが。
そのテロップを読むと次に
誰が何を言うか読めちゃうんですよ。
おそらく韓国の人たちが
作ってるものに
字幕が出てるのかなみたいな感じがあって。
一回ね、韓国の映画の
プロモーションビデオを
YouTubeで見たことがあったんですよ。
字幕付きで。
同じような感じだったんですよね。
日本人のただ字幕じゃなくて、
ちょっと制作の
思ってることを追加したみたいな
感じがあって。
若干なんかね、日本人から見ると
あ、なんかちょっとそこ
言っちゃうの余計じゃない?
みたいなことを思う感じがあって。
そこのね、違和感もちょっと面白い。
そう言うなよ!みたいなね、
テロップに突っ込んでるんですよ。
あとね、ちょっとだけまだ続けちゃうんですけど、
若干残念なのが、
すごいみんな歌が上手くて、
音楽もいいんですけど、
全員日本人なんですよ。
募集の条件も
コミュニケーション代理するので、
日本語が喋れること。
アメリカとかでもオーディションやってるんだけど、
基本的には日本語が喋れないため。
前提だったんですけど。
全員日本語上手いのに、
歌うと韓国語っぽい歌い方するんですよね。
なんか不思議だなと思って。
おそらく韓国人の
ボイストレーナーとかが教えてるんで、
その人が言う
日本語の歌い方になるんで、
本来日本人の方が
発音上手いはずなのに、
結果、日本語下手くそな人が
歌ってるような歌い方になるんですよ。
日本人が歌ってる。
それがいいんじゃないの?
いやーでもなんか、本物的に特がありません?
うすだ
それがいいんだと思うんですけどね。
kai3
わかんないけど。
ちょっとね、そこのすごい歌
いいなーと思ってたんですけど、
今ね、一番
売れてるメイクハッピーとかは
いらないんですけど、
他の曲いくつか聞くと、
日本人なのにわざわざ韓国語っぽい
発音してるなーみたいな、
若干不思議な感じがする。
多分ね、日本意識してないんだと思うんですよね。
多分最終的に英語で出して、
全世界狙ってると思うんで、
なんか日本語で綺麗に歌おうってところは
あんまもう考えてないのかなっていうのも
含めて、ちょっと面白い。
多分想像以上に売れてるんで、
ほんと世界狙えちゃう可能性
あるんじゃないですかね。
歌って言うよりは
ドキュメンタリーとして
もうドキュメンタリー言いづらくなっちゃったわ。
うすだ
ドキュメンタリーは
kai3
YouTubeで上がってるんで、
これ多分
すでに結構有名な話題になってるんですけど、
今年後半とかも
話題になるキーワードだと思うんで、
1、2話くらい見とくといいと思います。
14:44

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