クリエイティブ審査の振り返り
はい、どうも、純朴生活です。
ちょっと雨が激しく降ってるんで、そういうノイズが入るかもしれないですけど、しょうがないんで、やっていきましょう。
今回もTHE LAST PIECE話す回です。
Ep07、金曜日に公開しちゃったんですけど、
なんかね、その前にね、
6.5、なんか6.5みたいなのがね、急に出てきたんで、ちょっとその話も拾っておこうかなと思っています。
あれね、6.5は、MY SLOGANというタイトルで、
BE FASTさんのね、スローガンっていう曲があって、そのトラックに自作の歌詞を乗せて歌うっていう、クリエイティブ審査の、
クリエイティブ審査の期間に、もう一個やってたみたいですね。
そんな時間があったのかっていう感じで、なんかかなり過密なスケジュールにも見えるけど、
カレー作ったり、バスケやったり、プロ野球選手のモノマネやったりしてて、
そういう余裕があったのかなっていうのも感じてね、ちょっと安心するところがありましたね。
というわけで、このMY SLOGANの感想もちょっとやっておこうかなと思います。
一人一人ね、自分で歌詞書いて、それをビートに合わせて、トラックに合わせて歌うっていうやつだったんで、
結構個々人のパーソナリティの部分が見えるやつだったなと思います。
クリエイティブ審査は4人でやってたんで、4人で1つのっていう感じだったけど、
MY SLOGANはマイクリレー形式なんで、一人一人順番に同じ尺があったんで、
どんなことを言っているのかとか、どんなふうに歌っているのかで、
かなり個々人が見えるパフォーマンスになってて、すごくおもしろかったですね。
お題としては5年後、10年後、自分はどうなってるのかっていう未来のことを歌ってくれと。
そういう話でしたね、SKY-HIさんが。
クリエイティブ審査でオリジナル曲作ったら、割と過去から現在までの経験とか体験とか、
そこからのメッセージみたいなのを込める人が多かったので、
思い切って未来に振った分もやってくれと、そういうオーダーだったものと理解しています。
5年後、10年後の自分を歌うってなった時に、結構なんかおもしろい、
全体メッセージ、いろんな成分あったと思うんですけど、
対外的な評価みたいな話をする人と自分のスタンスを示す人っていうか、
同じ人のリリックの中にも対外的な評価と自分のスタンス、両方を入れてる人みたいな、
人で分かれるというよりは、成分としてそういう大きく2つがあるなと思いました。
対外的な評価っていうのは、こういうショーを撮るとかこういうステージに立つみたいな話で、
自分のスタンスっていうのは、自分はこういうことを大事にしてやってるっていうことを言ってるね。
僕は、その校舎の自分のスタンスを歌ってる成分がすごい好みなんだなってことが、
よく分かりましたね。
ここでは、何人か分、5人分ぐらい上げるけど、
まずイサナさんですね。
イサナさんは、キラキラクラウンが似合うキュートボーイっていうのを歌っていて、
あとカンタさんは、この班でも俺の美点。
喫煙症があるっていうことでね。
カンタさんはそこに一貫したストーリーがあるなと思うんですけど、
この班でも俺の美点って言ってたのは、
これはもうカンタさんにしか言えないようなメッセージが込められてるなと思ったので、
それはすごいよかったです。
カノンさんは、もう最後まで笑顔の人生しか歩めないって言ってて、
これもね、カノンさんっていつも明るく、しんどい時もあるんでしょうけど、
基本的にはみんなで楽しくやるっていうのを多分大事にされていて、
それを体現されているので、
それがこの表現ですごく説得力感じられたんでよかったですね。
あとは、ゴイチさん。
ゴイチさんの歌詞の最後の部分は、
その辺の少年のままでスターって言ってて、
なんかこれすごく独特の表現で、なんかおもしろいと思いましたね。
そして最後もう一人、タイチさん。
タイチさんが5年後10年後自分がどんな姿って聞かれて、
縛られず自由でいるって言っていて、
これは今は必ずしもそれできてないんだけど、
このオーディションとかを抜けた先には、
そういう自分でいるんだっていう、
自分はそうなるんだっていう、
強い決意みたいなものを感じて、
まさにスローガンって感じがしてですね、
こういうスタンスを表明してくれるのは、
僕はすごい好みだなと思いましたね。
大概的な評価、こういう賞を取るとか、
これで1位になるとか、
そういうのも全然悪いことと思ってるわけじゃないし、
例えばXGさんとかコーチェラー立つって言って、
実際それ叶えたからあれなんだけど、
大概的な評価、でかい話をするときって、
そこにスキルが追いついてないと、
ちょっと説得力かけるんだろうなっていう感じはしましたね。
だからめちゃくちゃスキル高い人が、
もうここまで行っちゃうぜって言ってると、
本当にやってくれそうだなみたいな感じになるのかもしれないですね。
このオーディションの途中の段階では、
スタンスを歌ってるのがすごく等身大で、
なんかこう響いたなという感触がありました。
歌詞の部分はね、今言った5人がすごく良かったですね。
パフォーマンス、マイスローガンを歌ってるときのパフォーマンスで、
すごくグッと来たのは、
りょうとさん、まずりょうとさんですね。
りょうとさんは、こういうパフォーマンスやっても、
すごく歌声で聞かせてくるんだなっていうのがめっちゃ分かって、
なんかいいなって引き付けられるもんあるなって、
改めて思いました。
そしてカノンさん。
カノンさんは歌詞が良かったって話もしたんですけど、
パフォーマンス力ですかね。
なんか惚れ惚れしちゃう感じがありましたし、
最後、スローガンの原曲、オリジナルの歌詞で歌うところもあったんですが、
僕ね、原曲のBe Firstさんのスローガンもすごい好きな曲なんですけど、
それのカノンさんが歌ってるバージョンを聞けたってところも、
カノンさんが歌うとこうなるんだ、楽しいっていう感じがあったんで、
やっぱりカノンさんのパフォーマンス好きなんでしょうね。
すごい良かったです。
あとは、ライキさんとアダムさんかな。
アダムさんは、自分自身の歌詞のところも良かったし、
コーラスっぽく入れてるのも終盤あったと思うんですけど、
そこもすごい良かったですね。
というわけで、パフォーマンスを見ておってなったのは、
りょうとさん、カノンさん、ライキさん、アダムさん、この辺ですね。
この辺の人たちは、僕はパフォーマンスの姿、
佇まいがすごい好きなんで、
イコール、是非デビューしてほしいなと思っている人たち、好みです。
これで、マイスローガンの回ですね。
参加者の未来へのビジョン
ここからようやく、エピソード07ですね。
まずは、前回から続きで、クリエイティブ審査の結果発表の後半ですね。
世の中の反応を見てると、
この人が通って、この人が通らなくて、
どうのこうのっていう反応は少なくないボリュームあって、
いろんな人はいろんな人言ってるんだなっていうのを観測するんですけど、
僕自身は特に結果に対して納得できるとかできないとか、
そういうのは全然なくて、ただの消費者って感じですね。
もちろん、この人をもっと見たかったなっていう人はいるので、
それが一旦は、今すぐ続きが見れないっていうのは残念っていうのはあるんですけども、
僕が悲しいとか残念とかっていうのは、
別にデビューするグループにとってどうでもいいことだと思うので、
ただただ結果を受け止めて、そうなんですねっていう感じですね。
僕、ザ・ファーストもそうだし、
ミシュミシュンはオーディションというよりはドキュメンタリーって感じだったので、
またちょっと特別集というか別枠って感じだけど、
ザ・ファーストにしろノーノーガードにしろ、
この人がデビューメンバーに選ばれるんだってなった人がデビュー後を見て、
あ、なるほどこういうことでしたかって言って感覚させられるっていうのを繰り返してるんで、
自分がいいと思う人とプロデューサーの人がこういう感じでデビューさせたいっていうので、
全然ずれてるなっていうか、
自分の評価、自分の中の評価関数みたいなの全然信用してないんで、
だから割と自分の感覚は、
自分はこの人いいなと思うけどっていうのを結構端っこに置いておけるんだろうなと思ってます。
今回そうですね、
普通科になった人のところで見ると結構僕から見ても、
この人ちょっと心配だなって感じている人が、
デビューするぞっていうことに向かって視野が狭くなっちゃってるのかなっていう感じの人いたんで、
そういう方に関して司会拝さんもそういうような話されてたんで、
そこはそうだよね、そうですよねって思いました。
特にすごく中高生ぐらいがそうなっちゃうのって、
そりゃそうだろうなってか、そうならずにいられる人が特別にすごい人っていう印象なんだな、僕からすると。
そういう意味でザ・ファーストの時の劉兵さんって当時14歳で、
その時点でデビューした後のこととかを確信することのコメントで言ってたから、
劉兵さんってめちゃくちゃすごかったんだなっていうのを今回感じてますね。
結構今回ザ・ラストピース見てると、全員が全員そうじゃないとしても、
年齢と成熟度合いって結構連動して感じられることが多いから、
劉兵さんとかめちゃくちゃ外れちゃったんだろうなっていうのは、今振り返ってもめっちゃそう思いますね。
中高生ぐらいの方がデビューしかないんやみたいになって、
ちょっと力入りすぎてデビューがゴールっぽくなってる。
ある種の余裕のなさみたいなのを見てて、ちょっと大丈夫かなって心配になる時あるんですけど、
一方で三浦さんのほうですね、SKY-HIさんのほうには余裕を感じるんだよな。
ザ・ファストのときは、とにかく最初のグループが一定以上うまくいかないと、
もう会社が存続できないみたいな、そういう状態だったと思うので、
あの頃はトレーニーっていう仕組みもなかったから、
選ぶ側としてのせっかく詰まった感じっていうのがザ・ファストのときのほうがあったんですけど、
今は別に三つ目のグループがダメになっていいとは絶対思ってないと思いますけど、
トレーニーもあるんで、ここでデビューさせられませんってなった人も、
まだ大丈夫、箱はあるからまた次の機会にねっていうのを、
もう既にそういう手札があるから、そういう選択ができてるなって感じがしました。
ザ・ファストのときは、ルイーさんを普通化にするってなったときに、
トレーニーないけど、でも今からトレーニーみたいなの作るから頼むって感じで、
やりながら考えながらって感じだったですもんね。
手書きの契約書みたいなやつだもんね。
それと比べるとトレーニーっていう選択肢があるっていうのは、
SKY-HIさん側には逆に余裕を感じるのがおもしろいなと思いました。
今回そうだな、次には進めないってことになっちゃった中でいうと、
イサナさん、カエリさん、ユウさんは僕は是非すごく続きを見たい。
この人たち僕はすごく好きだったので、今後がすごい楽しみですね。
また何かの形でお目にかかることができたら本当に嬉しいなと思っています。
才能の成熟度と今後の期待
その中でSKY-HIさんの話で印象的だったのは、ユウさんから。
ユウさんが13歳とか14歳ぐらいなんですよね。
最年少、一番年がいってない人かなとなるんだけど、
ユウさんが今の感じで見ると、かわいい消費されちゃう。
それはもったいないみたいなことを言ってたように思います。
これ結構、今回はたまたまユウさんが痛感にならなかった理由の中で述べてましたけど、
これ結構根深い話だなと思っていて。
それはちょっとまた別の機会に話そうかな。
僕はすごい良かったんじゃないかなと感じましたね。
しっかりスキル身につけてから、ユウさんはもう本当これからって感じですよね。
どんどんこれから自分の中の価値観とかこういうのがいいとかこうなりたいっていうのが
これから出てくるところがまだまだすごく柔らかさが残っているように見えたんで、
単純にこれからの人だなっていう。
だから、わからないです。
BMSGとして4つ目のグループみたいな話は今のところない?
最初の5関連計画で3つ目のグループまではっていうのは最初の5関連計画に入ってたので、
ザ・ラストピースはそれだとして。
その後どうなるっていうのはないですけど、
とはいえトレーニーがいるので、
その人たちの出口が全くないってことはないでしょうから。
ユウさんにしろ、かえりさんにしろ、
トレーニーとして引き続き、
すごい期待だなと思いますし、
イサナさんとかトレーニーになるのかないのかちょっとわからないですけど、
とにかくどんな形であれ、
ハッピーな状態でイサナさんがまた世に出てきたりね、
次のオーディションなのかなんかで、
お目にかかることができたらすごく楽しみだなと思うので期待してます。
今回SKY-HIさんね、主催のSKY-HIさんも、
今回過去最高レベルみたいなことを言ってるけれども、
僕がここまで思ったのはね、
特にトレーニーの皆さんいるでしょ、
BMSCトレーニーの皆さんね、
どういう基準でトレーニーになれる、なれないがあるのかは、
全然情報が出てないし、
完全に先行基準みたいなのが出されることはないと思うし、
明文化もされてないのかもしれないけど、
なんかね、見てて思うのは、
過去最高レベルって言われてるのは、
スキルレベルが高いのはそりゃそうなんだけど、
一方でね、
マインド、
僕から見るとスキルはめっちゃ高いんだけど、
マインドがそこに追いついてないようにも見えたかな、
今回で言うユウさんとかもそうだし、
コタさんとかもそういうふうに目とかあって、
歌もダンスもすごいできるじゃないですか、
与えられた期間内で仕上げてきて、
パフォーマンスして、
そこに物応じしない感じなのは、
すごいなと思うんだけれども、
一方で、
どんなアーティストになりたいのかっていう、
THE FIRSTの時にひたすら突きつけられていた、
アーティシスムファーストみたいなところは、
鳥居の人たちは、
THE FIRSTの時に参加者を見ていた時よりは、
まだこれからなんだろうなっていう、
人間性の部分の柔らかいところっていうのは、
今回感じることが多かったから、
そこは何でしょうね、
スキルを育てる、
スキルを磨かせることはできるけど、
マインドはスキルほど簡単ではないっていうか、
THE LAST PIECEは10代ですよね、
皆さんね、
若いっていうのもあるよな、
なので、
トレーニーのね、
BMCとしてはスキルもマインドも、
磨きたいって方針なんだろうと思うんだけど、
スキルとマインドは不釣り合いな印象が受けていて、
そこはちょっと気になっています。
技術プロ審査の課題曲
ここまでが結果発表です。
17分ぐらい喋ってる。
ここから次ですね、
次の技術プロ審査の話ですね。
技術プロ審査は課題曲、
また2曲新しい曲出てくるのかな、
楽しみだなと思ったら、
3つあるみたいですね、
ここで出てくる曲。
この3つも新しい曲出てくるの嬉しいですね、
楽しみです。
今回、
エピソード07では課題曲1つ目、
Green Lightっていう曲が、
映ってましたね。
今回も、
ボーカルトレーナー、ボイストレーナー、
りょんりょんさんが登場して、
おもしろいレッスンがやっててね、
りょんりょんさんのレッスンは、
絵的にもおもしろいからね、
動画に残し甲斐があるんだろうなって、
思いました。
今回も良かったですね。
ハートの順番の話されてましたね。
これ何だっけね、
NONO GIRLSの時も知ってた気がする、
ハートの順番の話。
こういうおもしろいなと思ったのは、
オーディション参加者に対する、
マインドの部分を育てるような話を、
ボーカルトレーナーの方がね、
担当してるっていうのおもしろいなと思いました。
スタッフさんたちとか、
オーディションの運営の人たちも、
こういう話してるのかもしれないですけど、
SKY-HIさんじゃなくて、
りょんりょんさんがこれを言ってるのが、
少なくとも動画の中では、
そこが動画に採用されていて、
歌、歌唱の部分だけじゃなくて、
マインドの部分も結構、
りょんりょんさんになってる部分があるのが、
なんかすごいおもしろいなと思いましたね。
りょんりょんさんの中では、
あれなんだろうな、
いい歌歌いになろうと思ったら大事っていう、
含まれてるんでしょうね、
りょんりょんさんが伝えたいことの中にね。
そこもすごい印象に残りましたね。
りょんりょんさんのレッスン
繰り返し使われるしね、
りょんりょんさんが喋って動いてるところ、
やっぱ絵がおもしろいから、
動画に採用されやすいんだろうな、
ただ説教してる感じじゃなくて、
なんかいいんでしょうね、
使いやすいんでしょうね、
それはあるかもしれない。
そうじゃないところで、
りょんりょんさん以外も、
こういう話きっとしてるんだろうなっていうのは、
なんか感じます、
BMSGの育成プログラムには。
あと、りょんりょんさんの話、
もう一つ喋っておきたいのは、
れんさんが相談して、
なんかベンチに座って、
自分こういうことに悩んでるんですよ、
つったら、
なんかこうなんじゃないのって、
ロマンチックが足りない、
真面目に鍛錬、
自分鍛錬っていうのは分かるけど、
もっと相手に届けるとか、
そういうのがかっこよく見せるみたいなのが、
足りないんじゃないのって言っていって、
これあれですね、
たまたまですけど、
最近、
花のブルージーンズのMVリアクションの動画が出て、
その中で、
小春さんがパフォーマンスするときに、
ちゃんみなさんからのディレクションで、
もっとモテがれ、
モテがれっていう指示を受けたっていう、
モテるような感じでやれっていう、
多分意味だと思うんですけど、
モテがれって言われたって言ってて、
それとリンクするなと思いました。
レンさんは、
リョンリョンさんに、
もっとモテがってやれって、
モテがれって言われたものと、
僕は解釈しました。
なんか、
おもしろいですね、
やっぱりリョンリョンさんって、
歌を上手に歌えるようにしてくれるだけじゃなくて、
なんていうんですかね、
ファンの方を喜ばせ、
ファンの方に喜んでもらえるような、
歌を歌えるようになるというところに、
伴奏してくれてる感じですよね、
一貫してね。
いや、めっちゃおもしろいですね、
リョンリョンさんね。
ファンが多いと思います。
リョンリョンさんのファンが多いと思います。
あとは、
ゲージプロ審査でしゃべっておきたいのは、
カノンさんかな。
やっぱりカノンさんが好きなんでしょうね、
僕はね。
曲のためだったら、
パフォーマンスのためだったらって言って、
いろいろ負担を引き受けることができる人。
それもなんか嫌々やったりするっていうわけじゃないや。
ミッションミッションのときもさ、
最終審査のミッションって曲をやる上で、
キーを1個下げるかどうかっていうのをチームごとに話し合いをしたときに、
カノンさんもその場にいたわけだけど、
あのときもね、
自分の意見が通んなかったから、
渋々飲み込むとか納得できてないけど、
まあみんなはそれでいいんだったら別にいいけど、
みたいなそういう変な感じを残す、
何か過言を残す進行になっちゃうときって、
あると思うんですよね、生きてるとね。
でもカノンさんってそういう感じじゃないんだよな。
ちゃんと自分は納得した上で、
言いたいことは言ったし、
納得した上で曲のため、パフォーマンスのため、
音楽のため、チームのためになるんだったら、
もういいですよって言って、
負担は負担でも自分はその負担をかぶりますよっていうのを、
なんかやれる人で、
見習わなきゃなと思うぐらいかっこいいなと思いました。
そしてカノンさんからの流れで、
僕はマージェルが一番好きなんでね、
BMSGの中でも。
カイリューさんとランさんが出てきたのはちょっと嬉しかったですよ。
なんかちょろっとしか映らなかったから、
もうちょっとアイルザ・ショートさんとレイコさんのときぐらい、
いっぱい映ってほしい気持ちがありましたね。
でもなんか、
各チームのVlog、
The Last Piece動画がすごいいっぱい出るから、
Vlogっぽい、各チームのVlogっぽい動画で、
カイリューさん、ランさん、もうちょっと見れるんじゃないかとちょっと期待してます。
そして、
ハルさんね。
The Last Piece参加者のハルさんが、
マージェルファンっていうのは、
そのマージェルTシャツ着てるから、
これまでずっと、
マージェルの何かしらのTシャツ着てるのとね、
あとプロフィールでも、
好きな曲にマージェルの曲あげてたりもしたんで、
マージェルファンだっていうのは知ってたんですけど、
本当にカイリューさん、ランさんが来たときに、
オタクの感じになったのがめっちゃ良かったですね。
非常に良かったです。
そんな感じ。
もうちょっと話そう。
今回ね、
レコーディングのシーンがあって、
レコーディングの時のSKY-HIさんのテンションって、
あの人ずっとそうですけど、
審査の時もそうですけど、
このレコーディングの時も、
音楽的に良いものが出てきたら、
めちゃくちゃテンションが上がる人なんで、
ある意味ですごく残酷なまでに、
あからさまだよなって思いました。
決してね、
失責するようなことはしないんですよね。
誰かがレコーディングしたときに全然ダメとか、
何回言ったら分かるんだよとか、
なんでできないんだとか、
そういうことは一切言わないから、
変なダメージに与えることはしないんだけど、
そうで、めちゃくちゃ良い、
この人の歌声にもう惚れ惚れしちゃってるなって時の、
テンションっていうのはある?
マイナス方向には全然触れないんだけど、
プラス方向にはどこまでも触れる人じゃないですか。
だから、
今この人のレコーディングやって、
めちゃくちゃテンション上がってるなって分かるから、
逆に言うと、
今テンション上がってないなっていう、
プラスの方に触れてないなっていうことが、
オーディション参加者からしたら、
自分のとき、あんまりSKY-HIさん、
テンション上がってなかったなっていうのは、
結構、まざまざとね、
可視化されちゃう面はあるだろうなとは、
思いましたね。
まあでも、
そこにあんまり嘘がない感じはしますよね。
なんか取り繕うことを良しとしないんだろうなと、
思います。
それは結構参加者からすると、
残酷な面もあるのかなっていうのは思いましたね。
別にそれが悪いとは思ってないですけど、
一人一人の参加者からしたら、
自分のとき全然SKY-HIさん、
自己の評価軸の重要性
テンション上がってなかったなっていうのは、
あるでしょうな。
今回思ったこと、
あと1トピックだけ喋ろう。
自分の中に軸を持てるかって、
めちゃ大事だなって、
このThe Last Pieceを見てて、
思います。
今回のクリエイティブ審査の結果発表を見ても、
そう思いましたし、
今進行中の技術プロ審査の場面を見ても、
それはすごく思いました。
例えば、ノーノガールズの
6日の段階で、
JISさんがレコーディング終わって、
いいねって言って、
撮り終わったけど、
JISさんがどうにも自分の分に、
納得がいってなくて、
でもそれをうまく、
こうしたいですって言葉にして
伝えることができなくて、
泣いちゃうっていうシーンがあったと思うんですけど、
あの時、だからJISさんには、
自分が思う良し悪しっていうのがあって、
それがうまく、
自分が思う良い結果を出してなかったから、
ちょっとブレーキ踏みたくなっちゃったと思うんですよね。
つまり、
自分の中に、
自分の歌声というか音楽に対する良し悪しの
評価軸があって、
駆動されてたっていう状態だと思うんですよ。
今回、
ザ・ラストピース見てて、
もう、
クレイティブ審査で不通貨になっちゃった
人もそうだし、
あと今まだ残ってる人の中で言っておる
レンさんがね、
自分の中の、
今のめっちゃかっこよかったとか、
もうちょっとかっこよくできそうだから、
もう一回撮りたいですみたいな感じじゃなくて、
SKY-HIさんがいいって言ってくれるかどうかっていう、
他者評価にかなり体重が預けられてるように見えるので、
レンさんはね、
見てて心配になっちゃうな、
お本人も苦しそうに見えるんで、
苦しそうなのが心配っていう感じかな。
だから、これを乗り越えられるかどうかは、
結構デビューできるかどうかに、
ダイレクトに関わってくるんじゃないかなと思っていて、
ぜひね、レンさんがね、
自分が思うかっこいい歌ダンスっていうのはこれなんだよっていうのを、
どうにか見つけてね、
そこが、
それを持って周囲も納得させられるような、
感じになるといいなと思って、
応援したくなっちゃうな。
ぜひ乗り越えてほしいな。
アーティストとしての成長
苦しそうに見えるからな、
ずっと前の審査のときから。
今回、
そこを一個抜けたのかなと思ったのが、
はるさんで、
はるさんがテロップ的にもね、
動画の作りとしても大爆発で、
ここに来てはるが大爆発みたいな、
描かれ方をしてましたけども、
いろいろディレクションを受けた中で、
難しいラップをパーンと決めたときに、
はるさんがめっちゃ気持ちよかったですって言ってたんで、
これつまり、
こういうラップが自分的に気持ちいいんだっていうのが、
見つかったシーンだったなって思ったんですよね。
だから逆に言うと、
今後、いろんな曲でいろんなラップ担当する中で、
なんか気持ちよくないな、
っていうのが見つかったシーンだったなって思ったんですよね。
だから逆に言うと、
今後、いろんな曲でいろんなラップ担当する中で、
なんか気持ちよくないなとか、
気持ちよくできたな、
こうやると気持ちいいのかっていう、
自分の中の物差しが確立されていくと、
自分的に気持ちよかったか、
自分的にかっこよくやれたかっていうのができていくと、
それがすごくアーティスト性みたいなところにもなっていくんだろうなと思ったので、
はるさんはそこを抜けてたのかなって思いました。
今回のグリーンライトチームのレコーディングの様子を見てると、
SKY-HIさんが今のかっこいいみたいになるときって、
結構、ルイさんとかカノンさんも一緒に乗れてるシーンが多いように見えるんだよな。
今回、カノンさんがひらか成分入れてって言われてやったところで、
新しいカノンさんの声の領域みたいなのが出てきて、
レコーディングが終わって、
ルイさんがすぐ立ち上がって握手しに行ったのがあって、
SKY-HIさん、カノンさん、ルイさん、スカイアクトもこの3人の中で共有している、
今のめっちゃかっこいいとかっていうのがありそうに見えた。
この人たちの中には、音楽的にこれはいいっていうのは、
育ってんのかな。
自分にも耳に覚えがあるというか、
僕の場合は専門性がソフトウェアエンジニアリングですけど、
チームの中で、
自分以外の人は、
こうやってこういう設計にしたらめっちゃかっこよくないとか、
今回のパターンで、
自分以外の人は、
こうやってこういう設計にしたら、
めっちゃかっこよくないとか、
今回のパターンで、
どのパターンにも柔軟に対応できるから、
めちゃこれスマートじゃないみたいな、
見つかったときに、
自分がその話についていけないときって、
なんかポカーンとしてるしかないというか、
なんかいいんだ、
自分にはわかんないけど、
これなんかいい設計なんだみたいなのって、
乗れてない人と乗れてる人に分かれるときあると思うんですよね、
どの専門領域に関しても。
それがわかってる人同士みたいなのって、
あるなと思うから、
自分の中に軸を持てるか、
その軸を持つためには、
何が必要かっていうと、
デビューに向けた準備
もう大量のインプットなんだろうなと思うんですよね。
だから、
僕の場合で言うと、
設計を何回やったことあるか、
いろんな種類のシステムの設計をやったことがあるかどうかで、
今回のパターンで、
今回の与えられた要件に対して、
それに応える設計、
これはなんか良さそう、
こういうふうにもこういうふうにも拡張できるし、
良さそうって思うし、
音楽で言うと、
自分が音楽聴いて、これめっちゃいいな、
これかっこいいな、
これすごいクールだな、スマートだなとか、
そうやってどれだけやってこれたかって、
それを歌として表現できたか、
そういう中で、
こういうふうになるとかっこいいよねみたいな、
何回思ったことがあるかみたいなとこに、
ダイレクトに依存するんじゃないかなと思って、
だからそう思っててる人が、
THE FIRSTの時から言われてるので言うと、
SKY-HIさんが、
音楽との距離が近いとかっていう人は、
そういう感じなのかなって思いましたね。
というわけで、
なんかデビューするには、
自分なりのかっこよさみたいなのを、
ちゃんと物凄く、
自分なりのかっこよさみたいなのを、
ちゃんと物凄く、
自分なりのかっこよさみたいなのを、
ちゃんと物凄く、
ちゃんと物差し、評価軸、
ちゃんと物差し、評価軸、
育てていくことになるのかなと。
そんな目線も今回自分の中にありましたね。
そんな目線も今回自分の中にありましたね。
そんな感じです。
今回はTHE LAST PIECE
EPISODE 07の
話をしました。
次回
EPISODE 08は、
2つ目の課題曲をやるチームになるんだよな。
2つ目の課題曲をやるチームになるんだよな。
2つ目の課題曲をやるチームになるんだよな。
それもすごい楽しみだなと思いました。
そして次の金曜日待つ前に、
待ってる間に、
また動画何本か出そうな気もするので、
今回動画すごいいっぱい出ますよね。
それもあったら、
ちょっと拾いつつ、
また1週間後ぐらいに
THE LAST PIECEの話しようと。
雨がめっちゃ強いな。
暴風みたいになってきたな。
そんな中で、
日曜日の夜に喋りました。
また次のエピソードでお会いしましょう。
以上、ジョン・ボクでした。