kai3
かんさい
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kai3
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かんさい
kai3
カイです。かんさいです。今回はSIDE-B、番外編ということで、本編でも紹介したTHE LAST PIECEについて徹底的に語る会として、ゲストにかんさいさんをお迎えしてお話ししていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。本編でも紹介はしたんですけど、そもそもTHE LAST PIECEがどんなものかというと、BMSGという音楽事務所が実施した第三のボーイズグループを生み出すためのオーディションということで、BMSGでもだいぶ最近有名になってきたんですけど、
まずBE:FIRSTというボーイズグループを生み出し、その後MAZZELというボーイズグループが出て、それに続くボーイズグループを出すということで実施されたオーディションです。これそもそもそういう意味では、これ聞いている人は知っているよ、そんなことって話だと思うんですけど、
その後、THE FIRSTというオーディションがあり、その中で惜しくもデビューできなかった子たちだったり、その後に行われたMISSION×2というオーディションでもデビューできなかった子たちがここでこそデビューするぞという思いを込めて参加していて、さらに新しいメンバーも加わっていることで、ストーリーとしてはTHE FIRSTというオーディションから繋がっている完結編みたいなところでもあり、
そもそも僕がTHE FIRSTを見たのもかんさいさんのおかげなんですよね。
そうでしたね、そういえば。
かんさいさんがすごい面白いオーディションがあると言っていて、さらに言うとその前にNizi Proですね、NiziUがデビューしたNizi Proを見ていて、その後かんさいさんがNizi Proも面白いけど、THE FIRSTだとSKY-HIがまた面白いプロデュースをしているというところで興味を持って見始めて。
でも先日ね、BMSG FESっていうこの事務所があるイベントに行ってきたときに、徳力さんという人と一緒に行ってきたんですけど、徳力さんに現場で、いやカイさんが教えてくれなかったら僕はBMSG出会えてないんで本当に改めてありがとうって現場で言われたんですけど。
かんさい
恩人じゃないですか。
kai3
いやでもそれ言ったら僕はかんさいさんに教えてもらって見始めてるから、そもそもかんさいさんから全てが始まってるなという思いで。
かんさい
まさかでも自分も、あれ2021年でしたっけ?
kai3
2021年ですね。
かんさい
の春から夏にかけてだと思うんですけど、まさかこんなに長く自分も応援し続けることになるとは当時は全く思ってなかったですね。
kai3
そうですね。
かんさい
長い4年か。
kai3
だって正直BE:FIRSTがどこまで売れるのかもドキドキしてて。
かんさい
いや、だから今は正直安心して見てられすぎるところはあって。
ちょっと自分は仕事とかでもそうなんですけど、自分が頑張らないととか応援しないとこの子たちどうにかなっちゃうんじゃないかみたいなタイミングにすごいやっぱり応援しちゃうみたいなところはあって。
今は正直なんだかんだ売れるとは思ってるというか、多分どこまでいけるか。
どちらかというと本当に世界にっていうのがどこまでアジアなのか、北米とかも含めてなのかとか、どこまで広がるかっていう段階ですけど、
少なくとも結構日本の中では不動の地位をやってますし、やっぱ音楽業界絶対変えてると思うので、いわゆる一般的で言う成功の一つだとは思うんですよね。
kai3
そうですよね。音楽業界変えた理由とやっぱりD.U.N.K.みたいな試み?
いろんな事務所のね。
昔って一つの事務所ばっかりで集まって、あんまり他の事務所とコラボレーションするとか、特にボーイズグループではほとんどなかったのが、D.U.N.K.っていういろんな事務所のボーイズグループでダンスできる子たちが集まったってイベントをやり、そのきっかけで結構テレ番組もね、そういう格増えてきましたね。
かんさい
なんかやっぱダンスが、そもそもダンスがこんなに注目されるっていうのが、多分4年前はなくて、今だとテレビでもダンスバトルみたいなものとか、21時とかゴールデンタイムにやってるじゃないですか。
ああいう流れだったりとか、ボーイズグループ、ガールズグループの子たちがあんなに踊れる、しかも歌も上手いみたいなのが、多分その1個前の世代だと、もうちょっとアイドルっていう感じだと、やっぱ口パク当たり前みたいな感じだったりとか、そんなにダンスも難しくないみたいな感じ。
むしろね、一緒に踊れる、普通の人が踊れるみたいな流れから、ちょっとどう考えても真似できないでしょみたいなところに行ったのも、多分この4年ぐらいなんじゃないかなとは思いますね。
kai3
SKY-HIも言ってたけど、そもそもダンスが好きな子たちはすごいいっぱいいるんだけど、日本の事務所だと入り口がないからみんな韓国に行ってしまう。それすごい危機感を覚えてあったっていうことで、実際にふたを開けてみたらやっぱりダンスが好きな子たちがすごいいっぱいいたってことですよね。
どれだけ踊れてっていう。
だから自分も本当にダンス習ったりとかして、こんなに難しいこと、しかもみんなこんな振りをしながら本当に歌ってるって、信じられないスキルだなって思っちゃいますね。もうすごい、本当にすごいと思います。
踊りながら歌えますしね。僕とかんさいさんはマイケルジャクソンが好きっていうのも共通してるんですけど、言うてもマイケルはコンサートはまあまあ歌わないじゃないですか。
かんさい
まあまあまあ、リップシンクというか。
すごい上手いんですけどね。
kai3
上手いんだけど、とはいえあのクラスの人たちにやっぱり歌って踊るのはすごい難しい。
彼の場合声質が変わっちゃってるのもあるんですけど、それに対して本当に歌って踊る、もちろんかぶせって言われる歌えない部分というか、難しいところをうっすら歌を入れながら歌うってのがあるんだけど、それも基本的にはみんな自分たちが歌ってるから、
すごいグループというかすごい事務所ですよね。
かんさい
いや素晴らしいと思いますね。やっぱここから、まあ日本もそうですけど、こう世界に、やっぱちょっと自分はその日本から世界にってやっぱすごく夢を持っている。
それはボーイズグループ、ガールズグループだけじゃなくて、やっぱこうすごい良い文化だと思うんで、音楽に限らず日本の文化って、やっぱそれがこう世界で、しかもその、何でしょうね、亜流じゃなくてメジャーに乗っていくみたいなのにすごく夢を持ってるんだなっていうのは結構、あのBMSGを推すようになってから感じましたね。
kai3
そんなBMSGですけど、本題のTHE LAST PIECEというオーディションについて入っていきたいんですけど、最初どうです?そのTHE LAST PIECEというのがアナウンスされた時の、これ確か去年のBMSG FES'24の中で、もともとさっき言ってたTHE FIRSTで惜しくもデビューできなかったRUIとTAIKIという子がいて、その後のMISSIONx2でデビューできなかったKANONという子が、みんなBMSGにトレーニーという形で入所はしていて、
ちょいちょいライブには出てた。そのトレーニーという形でユニット組んでライブ出てて、その3人が出てる場所で、ついに彼らがデビューできるきっかけとしてオーディション、THE LAST PIECEを始めますというアナウンスをBMSG FESイベントの中で行ったわけですけど、どうでした?あの時の感想。
あの時、あれ私リアルで見てたのかな。リアルは多分見てないと思います。リアルで見たのは多分僕だけですね。僕が行った3日目の午前中で、あの時3日間それぞれに一応サプライズを用意してて、最終日がこのTHE LAST PIECEの発表でしたね。
いやもうすごかったです。発表された後に、RUI、TAIKI、KANONが歌うんですけど、涙ぐんで歌えてないんですよ。3人とも歌えてなくて。
かんさい
それは見ましたね。配信かな。YouTubeの配信で。見ました見ました。いやーだから率直な感想として、やっぱりオーディションで決めるんだみたいなのは思いましたね。
その時はもうノノガが発表されてましたよね。
kai3
ノノガは発表されてたんじゃないかな。どうだろう。
かんさい
確かしてて、SKY-HIやっぱりMISSION×2とTHE FIRSTやって、トレーニーにはなったけど、それ以外にもトレーニーの子たちいたんですよね。もうすでに10何人ぐらい。
どうするんだろうって思ってたんですよね。彼らの処遇というか。やっぱりオーディションやるんだっていうもので、一応そのTHE LAST PIECEって名前もそこで決まってたのかな。
kai3
そこで決まりました。THE LAST PIECEって名前で。
かんさい
ラストなんだみたいなところは結構思っていましたね。これ以上やんないのかなっていう風なところも初めに思いましたね。
でも全然その時やっぱRUI、TAIKI、KANON以外って、私もそのフェスの時にトレーニーステージっていうのがあったので、トレーニングパターンのパフォーマンス1回かな。見たんですけどさすがにやっぱり覚えられなくて。
ここで結構いっぱいいたんで。
kai3
結構いましたよね。しかも入れ替わり立ち替わり来たから12以上いたのかな。
かんさい
多分唯一私ね、その時GOICHIやっぱ覚えてたんですよね。
kai3
分かります。GOICHIやっぱりちょっと上手さが別格でしたね。
かんさい
当時もやっぱ仕上がってたし、でもGOICHIぐらいしか判別できなくて。ちょっとね私、男の子の顔覚えるのすっごい苦手で、全員同じに見えちゃうんで、身長の高さしか。
kai3
このTHE LAST PIECEを見終わったこの記憶で、あの頃に戻りたい。
かんさい
そうなんですよ。今だったらもうめちゃめちゃ。
kai3
今見たらね、いろいろ思うでしょうね。
かんさい
うわーってあそこから1年でこんなに成長してとかわかると思うんですけど、当時は本当にわからなくて、だから全然全容がわかんなかったですね、当時は。
あ、もう1回やるんだみたいな感じで。
kai3
僕それで言うとGOICHIとちょっと印象の高かったのはTAICHIでしたね。
なんかTAICHIは、存在感がちょっとあって風貌というか。
かんさい
そうですよね。
kai3
結構あの2人が僕の中ではすごい覚えてた。
で、その後ライブとか見るといろいろトレーニーがMCとかやってくれるから、それでちょっと覚えたんですけど、あのステージ、トレーニングのステージですごい印象があったのはその2人でしたね。
で、僕のそのTHE LAST PIECEの感じはまさにかんさいと同じで、あ、オーディションなんだっていう。
で、その時ちょっと含みもたしてたんですけど、デビューできる道はあるけど、3人はそのままデビューできるわけじゃないぞみたいな。
かんさい
言ってましたね。
kai3
そんなすごいニュアンスを出してたんですよね。
でもそれ聞いた時にもうこれはもう率直にTAIKI頑張れっていうことをちょっと当時からずっと思ってるんですよ。
かんさい
これはね。
kai3
じゃあTHE LAST PIECEの僕はこれが一番のメインストーリーだと思ってるんですけど。
かんさい
これはあのまあちょっとねあれですけどもあの放送中もずっと解散始め、我々はずっと雑談をしながらこれを見ていたんですけども、ちょっと話題の半分ぐらいTAIKIだったんじゃないかなっていうぐらい。
kai3
TAIKIですね。もうTAIKIの物語でしたよね。もはやね。
かんさい
もう私もなんですかねこう親戚の子みたいな感じなんで、もちろんRUI、TAIKI、KANONはもう親戚の子みたいな感じなんだけど全員。だけどRUIとKANONは正直もうもうええだろうみたいな感じじゃないですか。
kai3
RUIとKANONはいつデビューするのみたいな。
かんさい
もういい、もういいっていうもういつでもいいじゃんみたいな感じ。そこに対する疑いは何もないみたいな。
kai3
RUIとKANONが2人で歌ったときなんですか?
そうなんですよ。
もうあれ見た瞬間にもうこれでいいじゃんっていう。
かんさい
いや私はねずっとあのCHEMISTRY派だったんですよ。あの2人でデビューしてほしいっていう。
あのすごい相性いいじゃないですか、あの2人。
ただ曲の感じとか今の時代的にはやっぱり2人組って相当勇気いるから幅とか考えるとグループでよかったんですけど、あの2人は素晴らしいのはもう分かってるんで。
TAIKIも素晴らしいんですけど、出始めから。
kai3
僕、TAIKIは歌声がすごい好きで、特にあのエディと一緒にユニット組んでたとき、エディ、RUI、TAIKIでやったときの歌が僕、Anytime, Anywhereとかがすっごい好きで。
どっちかっていうと僕はTAIKIはラッパーよりもシンガーなんじゃないってずっと今もそう思ってるんですけど。
かんさい
なんかSOTAタイプですよね、なんていうか。オールラウンダーだし、ラップもできるけど、なんか歌ったらすごいよかったみたいな。優しい感じですよね。
kai3
ただちょっと、もうRUIとKANONがちょっと圧倒的な存在感がありすぎる中、やっぱりちょっとTAIKIちょっと、その2人に比べるとどうしてもっていうところが正直視聴者の立場からちょっと思ってるところがあり。
かんさい
なんかね、ちょっとまだ人間っぽいんですよ。
kai3
アーティストよりも。
かんさい
で、やっぱRUIとかわかりやすいですけど、めちゃくちゃ憑依するじゃないですか。歌ってるときの憑依感とか別人感というか。
かんさい
やっぱTAIKIは、本当によくも悪くもだと思うんですけど、パフォーマンスの時にやっぱTAIKI、人間TAIKIがいるっていうふうにずっと見えてて、それが何なのかはちょっとわからないんですけども。
KANONもちょっとやっぱりカッコつけの方なんですかね。KANONもやっぱりちょっと憑依してるなみたいなのは。
kai3
ちょっとMemoriaの時のKANONは本当にすごかったですからね。
かんさい
そうですね、素晴らしかったですね。
kai3
という中で、僕の中では本当に始まった時にオーディションなのか。
TAIKIだけ落ちるなんてことは本当にやめてくれっていう思いで見てました。もうそれだけで見終わった。
私もずっとそれを心配してました。
本当に。でね、THE LAST PIECEの前も結構SKY-HIさん言葉遊び好きじゃないですか。
いまだにBMSGのBMSGでしかBE:FIRSTの曲はほとんど。最近でも夢中とか空とか出てきましたけど、英語曲全部それだし。
結局THE LAST PIECEのYouTubeの番組も全部BMSGでしたもんね。書きな文字。
そういうの大好きだなーって考えると、THE FIRSTだからTHE LASTなんだなっていう。
すごいわかりやすい名前ではあったものの、これで終わりなんだって僕も思いましたね。
だからこれでデビューできない子達どうするんだろうなっていう。そういう恐怖感を覚えながら始まったわけですけど。
でね、始まってみると絶対来るよなと思ったらGOICHIもいて、TAICHIもいて、あとね結構外から来た子も結構多かったですね。
かんさい
そうですね。半分までもいなかったかな。3分の2くらい。
kai3
でもやっぱりそう。うかる子はやっぱりトレーニングが多くて。
かんさい
そうですね。
kai3
始まってみてのどうでした?最初の。
かんさい
最初。でもやっぱり顔が覚えられなくて。2次審査のとか。
kai3
そうですね。最初はちょっと覚えきれなかったですね。
かんさい
私、THE FIRST見てからちょっとオーディションマニアになってしまって。
そうですね。
ちょっと日本国内で見れるオーディションを相当数見てる。
kai3
ほぼ見てますよね。すごい量で。
かんさい
っていう状態なんですけど、やっぱねオーディション番組って2周目からが面白いんですよね。
1周目はちょっともう覚えきれない。
kai3
分かる。なるほどね。
かんさい
デビューまで行った時に彼女たちがどうだったかみたいなのも含めて、
もう1週するとだいたい目が慣れてくる。
うかるとか最後まで行く子は分かってるからすごく面白く見れるんですけど、
やっぱり1周目は30人とか言われても覚えられないなみたいな感じだったんですけど、
やっぱあれですね、KANTA君はやっぱり編集の力もあると思うんですけど、
kai3
そうですね、ちょっと編集はちょっとありましたね。
かんさい
やっぱ初めから超主人公、それこそTAIKIとは違う意味での主人公感とか、
圧倒的にやっぱりダンスが素晴らしいは見てわかるじゃないですか。
っていうところで、やっぱかんたとかは初めからすごい、
あとADAMとか、落ちちゃいましたけどA.J.君とか。
kai3
A.J.君はすごい存在感ありましたね。
かんさい
そうですね、やっぱダンスでしたけど、
すごい人目を引く子たちはよく覚えてるっていう感じですかね、初めから。
誰が気になりました、その時は。
kai3
僕はもう新人よりやっぱり3人で、
これ誰が入れ知恵したのか本人がやったか分からないですけど、
まずはRUIの感電ですよね。
かんさい
そうなんですよ。
kai3
やってくれたわと思って、聞いた瞬間にやりよったわと思いましたもんね、聞いた時に。
そうですよね。
THE FIRSTの14歳の時に一番最初のオーディションで歌った感電をもう一回ここで持ってくる。
その差を見せつけるっていうあの上手さ。
でね、KANONはKANONで、MISSION×2の時の曲をやってくるし、
Fantasyを。
Fantasyやってくるし、TAIKIはね、課題曲ね、自分の曲やるし。
kai3
いやなんかもう、正直もうここでは、
GOICHIとか知ってたけど、全然思い入れはないじゃないですか、まだこの時点では。
もうだからあの3人がやっぱ一番最後にされちゃったね、その番組の構成上。
あ、そうでしたっけ。
あの3人まだかなと思いながら見たら、みんなそういうちょっとエモいポイント作ってくるから。
いや素晴らしかったですね。
かんさい
なんか通しでこの間ちょっとその2次審査でしたっけあれ、見たんですけど、
やっぱRUIはね、抜群でしたね、あの時も。
なんでしょう、もう歌もそうだし、歌ってるやっぱり姿勢というか、すごいと思いました。
kai3
そうですね。
で、ちょっとTAIKIが心配とか言ってたんですけど、やっぱりあのメンバーで見るとレベルが全然違う。
あの3人は圧倒的にレベルが違って、やっぱ他のメンバーはそこまでいってないなと。
だけどやっぱり何度も僕ら見てると、合宿とかですごい伸びてくるじゃないですかみんな。
かんさい
うん、変わりましたね。
kai3
この伸びしろがTAIKIにもあるだろうし、新メンバーもあるだろうし、もうどうなるんだろうなっていうドキドキ感でしたね最初のオープニングは。
kai3
でね、あのまあさすがに2次審査はライブ、3次審査のためのなんか予備知識みたいな感じだったんで、
3次からねほぼ本番が始まると思うんですけど、30名で合宿が始まり。
毎回じゃないか、THE FIRSTの時も30?
最初30で、それを切って15にして合宿でしたね。
かんさい
一泊二日のやつが30から15で、今回は30から20だったのかな、確か。
kai3
結構そういう意味では力入ってますよね。30の時点でも合宿に途中にしてるから。
かんさい
あーそうですね。
kai3
3次審査はもともとある曲をみんなで5人1チームで歌っていく。
かんさい
この辺からちょっとキャラクターが見えてきたっていう感じですよね。
kai3
これで僕ね、3次審査はちょっとね、どうなのかなと思うところがあって、曲がすごい個性的な曲ばっかりだったじゃないですか。
かんさい
難しかったですよね、全部ね。
だから相性が悪いとなんかうまくいかないだろうなっていう、特にKREVAの音色とか。
あ、でも音色結構みんな頑張ってたって言い方ですけど。
kai3
アウトプットとしては良かったんですけど、なんか相性が悪いと個性出なそう、自分の特徴が出なさそうな。
むしろそれをあえて割り振ってるのかなってちょっと思ってしまうぐらいに、結構個性的な曲が多かったんで。
かんさい
そうですね、どれもすっごい難しいだろうなと。
Just Like Dat.とかね、ISANA君のやつとかも相当きっついだろうなと思いながら聴いてました。
kai3
大変そうと思いながら、でもね、come againはちょっと別格でしたね。
かんさい
come againね、come againは、まああれはちょっと伝説的な。
kai3
RUIがね、ちょっとやっぱり、RUIとcome againの相性が良すぎたっていうのはあるんですけど。
かんさい
良すぎましたね、ちょっともうただ単にこれはSKY-HIが聴きたかっただけではないかっていう記憶が。
あるぐらいの。
あとね、でもRYOTO君もやっぱり、RYOTO君、2次審査だとやっぱり響いてたんですけど、正直あそこまで上手くなかったんですよ。
kai3
そうそう思いました。
かんさい
だけど3次審査になった時に異様に上手くなってて、どうしたみたいな。
kai3
そう、振り返って聴くと、RYOTOの声が2次審査とその後で結構変わってるんですよね。
かんさい
すっごい、あとなんかね、リズムの取り方なのか何なのか、すごい、もしかしたら声音もだいぶ入ってるのかもしれないんですけど、突然めっちゃ上手いなみたいな。
kai3
ここでなんかちょっとRYOTOが一気に目立ってきましたもんね。
かんさい
目立って、だからこのチームはやっぱりRUI、RYOTO君、私あとね、KEITO君も結構好きだったんで。
あとね、REO君もすぐ落ちちゃいましたけど、歌声が、なんか意外な歌声みたいな感じで、結構自分はこのチーム、このチームとあとスーパースターが好きでしたね、自分は。
KANONのいるチームが。
ちょっとRAITOくん、RAITO、TOMOSHIが受かってほしいグループにいたんで。
kai3
そうですね、僕RAITO結構好きだったんで、RAITOがね。
かんさい
RAITO良かったですよね。ちょっと間に合わないって思われたんだろうなぁと思うんですけど。
kai3
そうですね。でもなんかこの間に合わない子を育てるのが合宿だと思ってたんで、僕もうちょい残ると思ってたんですよ。
そうですね。
かんさい
最終ぐらいまで行ってからかなと思ったら結構早めにこの後の4次で脱落しちゃうんですけど、ちょっと惜しいなと思いながら見てましたね、彼は。
RAITOくんもね、すごい声がやっぱすごい響くから、ちょっとまぁBMSGっぽいかって言われると全然そんなことないんですけど、良かったんですけどね。
kai3
ちょっとやっぱ全体的にやっぱBMSGが成功したが故に、応募者のレベルが基本的に高いですよね。
かんさい
そうですね。めちゃめちゃ高い。
kai3
なので、僕はTHE LAST PIECE見終わった後に、もう一回THE FIRSTとMISSIONx2見たんですけど。
もちろんピンポイントだけですよ。パフォーマンスね。メインのパフォーマンスだけで比べると、やっぱり最終審査の出来で言うとTHE LAST PIECEがすごい高いですよね。
かんさい
いや、高いですね。
kai3
今やっぱ聞くと、THE FIRSTの最終審査もすげー良かったんだけど、このメンバーのクオリティに比べるとまだ声出てないなとか、そういうところを感じてしまうのに対して、
本当に、それはSKY-HIが集大成と思わず言っちゃうわってぐらい、逸材がまず揃って上がってきたなっていう感じがすごいありますよね。
かんさい
全員本当に、なんでしょうね。この4年で、BMSGの知名度もそうだと思うんですけど、世の中のレベルの上がりっぷりにびっくりっていう感じですよね。
kai3
そして、3次審査で結構人数が絞られて20人になって、次がクリエイティブ審査か。
おんなじトラックもらって、みんなで歌詞入れて、曲作ってという。
かんさい
ここで20人ですね。だいたいこの辺から覚えてるっていう。
kai3
そうですね。ここまで来るとだいたい合宿とかが始まって、30から少し減ってくるあたり、やっぱ最初の、一番最初の審査ってちょっと分かりづらいですもんね。
普通に経緯を知らずにアウトプットだけ見てるから。
かんさい
そうですね。どんな効果とかもあんまり分からないまま見てるし、あとやっぱり一回その、浮かる落ちるみたいなのが分かることで、
こっちの方向なのかなみたいな、オーディションとしての方向性みたいなのがちょっとやや分かってくるみたいなところもあったかなと思います。
今回のクリエイティブ審査、正直私あんまり覚えてないというか、そんなにこう、この後の疑似プロとか、
そうですね。
第3次は覚えてるんですけど、4次があんまりちょっと頭に入ってこなかったみたいな正直ありますね。何でか分かんないんですけど。
kai3
いや僕その理由は、5次以降の曲が、本当にデビュー用の曲作って持ってこられてるじゃないですか。
かんさい
はい。
kai3
そのレベルの高さの違いな気がしますね。結局この後、全部デビュー用に作った曲と、BE:FIRSTの曲とっていう、曲のクオリティが高いので、
もちろんいい曲あったんですけど、クリエイティブも。でもやっぱり入ってきたばっかりの子たちが頑張って作ってるからそのレベルの違い、
やっぱり本当のプロがデビューに向けて作ってきた曲と比べると印象薄くなっちゃうんじゃないかなっていう気は。
かんさい
なるほど。ということはやっぱりTHE FIRSTで、YOLOとかは。
kai3
あの3人の動向プラスGOICHIはこのまま行くのかどうかを僕はずっと気になってたのがここまででしたね。
かんさい
すげーGOICHIのこと見てましたもんね。
kai3
すごい気にしてましたね。
そして5次審査につりね、ここからもうほぼなんか当確メンバーというか、
もうなんかね、このままデビューしていいんじゃないみたいなレベルで。
かんさい
そうですね、この辺からはもうね、ちょっとだいぶ思い入れも出てきちゃったみたいな。
どんな子たちかも知ってるしみたいな感じに。
kai3
で、デビュー用に作ってきた2曲をそれぞれ歌うわけですけど。
かんさい
うん。
kai3
これただね、僕1個だけ、なぜSKY-HIはそんなことをしたんだってちょっと思ってるのが、
これ多分本人も思ってるんじゃないかな。
あのGREEN LIGHTって、同じ名前の曲がNovel Coreにもあるんですよ。
かんさい
あ、そうなんですか。
そう。
kai3
あら。
で、Novel Coreはシングルカットはしてないんですけど、
The Will Rabbitsってユニットでやった時の曲の中の1曲がGREEN LIGHTって曲で。
かんさい
へー。
kai3
え、なんでそこをかぶせてきたのって。
僕の中ではちょっと、僕Novel Coreも大好きなんで。
ちょっとね、え?ってちょっと思いました、これは。
かんさい
SKY-HI、ちょっと知らなかった説。
kai3
いや、そんなことないでしょ。
かんさい
そうかな。
kai3
さすがに知ってると思うんだけどな。
ちょっとね、OUTERとしてはムムムって思いながらも。
かんさい
そんなことがあったんですね、なるほど。
kai3
でも曲はどっちも良かったですね。
かんさい
そうですね、外さないとか。
あとこういう方向の曲をやらせるチームにしたいんだろうなっていうのがちょっと見えてきた。
特にそのGREEN LIGHTとかはこういう方向なんだろうなっていうのが見えてきたっていう感じです。
どっちが好きでした?AチームBチーム。
kai3
うーん、ここででしたっけ?HALがラップに目覚めたのって。
かんさい
そうですね、突然目覚めた。
kai3
突然なんか目覚めて、僕それでなんか一気にHALにハマったんですよね。
僕そこまではそんなにHALノーマークだったんですけど、
あ、ラップ良いなっていう。
これなんならワンチャンTAIKIよりいいかもってちょっと思うぐらい、
すごいHALのラップが気に入って。
かんさい
すごい上手でしたね、びっくりした。
kai3
あとやっぱりここ声質で僕RYOTOがすごい好きだったんで、
RYOTOも声がすごいいいなっていう。
で、どんどん伸びてきたなっていう感じがありましたね。
かんさい
なんかHAL君とAOI君がちょっと自分の中で似すぎて、見分けがつかなかったんですけど、ここまで。
でもついにつくようになったのがこの辺り。
で、おっしゃる通りあのHALくんのラップが突然覚醒したみたいな感じのに結構びっくりしたし、
ちょっとあんまりキャラのこと言うの良くないかもなんですけど、
この辺で多分MAZZELが来たんですかね。
kai3
あ、そうですね。
かんさい
で、ファンですわみたいな。
kai3
大ファンですわっていう名台詞ね。
かんさい
すごいそこでちょっと好きになりました、HALくんのことが。
あのMAZZELファン界隈で流行ってますからね、大ファンですわっていう言い方が。
大ファンですわってちょっとYouTubeのコメントとかにもすぐみんな大ファンですって。
kai3
あれはすげーわかるわー。
しかもあのすごいいいなと思うのが一番最初にMAZZEL来た日に、
MAZZELのTシャツ着てなかったんですよね。
かんさい
着てなかったです。
kai3
普段合宿MAZZELがすごい大好きだから合宿中もMAZZELのTシャツばっか着てるのに、
たまたま選択に出してたっていう。
あの運の悪さも含めてもうすごい。
でも彼トレーニーですよね。
かんさい
もともとトレーニーだったはずです。
kai3
トレーニーってそんなに会えないんですかね。
僕なんか事務所にいるからしょっちゅう会ってるんだと思ってるんだけど。
意外とみんな来たらえーとか言うから。
あ、そんなに会ってないんだと思った。
かんさい
なんですかね。やっぱちょっとそこは線引きしてるのか。
なんかBE:FIRSTが来た時もやっぱりみんなわーみたいな感じだったから。
ね、すごいびっくりしてたじゃないですか。
kai3
なんならGOICHIなんかしょっちゅう会ってんじゃないのと思ってた。
そうそうそう。
かんさい
そうでもないんだ。
友達かなみたいな感じだと思ったら全然そんなことはないみたいな。
kai3
で、ここでアレですもんね。
もうちょっと番組には申し訳ないけど落とせないって言って。
次に全員送るっていう。
まあそれはわかるな。
かんさい
でも良かったですよ本当に全員確かに。
kai3
あれを言った瞬間に僕も最後10人編成で5人ずつ2チームとかもあるのかなっていうのを。
うっすら感じた。
ちょっと思ってたんですけどね。
一層のこと大人数グループにしてそれぞれユニット活動するみたいなのもありなのかなーってちょっと思うぐらい。
かんさい
まあ実力はねもうあるけどあとは組み合わせなのかグループ活動ってやっぱりほとんど一緒にいるわけだから人と人の相性は絶対あるじゃないですか。
なんかそういうものも見るのかなーとはうっすら思ってましたねこの辺から。
あとこの辺からかな結構僕RAIKIの声がすごいいいなと思い始めて。
kai3
結構いろんな声出せるんですよね彼ファルセットからちょっと高め低めまで。
割と声質好きの僕としてはRAIKIの声は結構好きで。
かんさい
目立ちますよね。
kai3
そのぐらいから僕RAIKIは結構当確ラインに乗るんじゃないかと思ってて。
かんさい
いや私も本当にそう思ってました。本当に。
kai3
そうなんならRAIKIとGOICHIポジションカニバるなぐらいに思ってました。
かんさい
ちょっと2人似てますもんね。
ちょっとGOICHIのがラップが強くてRAIKIの方が歌かなみたいなものだけど、
かもす雰囲気とかちょっと言い方あれですけど、つきそうなファンのタイプが似てるみたいな感じはちょっと受けてましたね。
kai3
そしてじゃあ全員揃って次に済んだガチプロ審査改めVSプロアーティスト審査。
Secret Gardenをね、BE:FIRSTと対決するという。
これはでもねちょっと僕は可哀想だったと思うな。やっぱり順番BE:FIRST後にしてあげたかった。
みんなBE:FIRSTのあれ見て圧倒的レベルを見ちゃったから、みんなちょっと固かったですよねアのあとの動き。
かんさい
若干そうですね。
でもちょっと私BE:FIRSTの登場シーンが面白すぎて何回か見ちゃいましたね。
kai3
足から入ってくるやつね。
かんさい
面白い。なんかね、後ろ後光が差してるみたいな感じが面白いと思って見て。
でもあの、やっぱおっしゃる通りで、ちょっとその、あの抜け感、Secret Gardenすごい良い曲だと思うし、
ダンスも、彼らもね、ある意味6人編成になって初めての曲だと思うんですけど、
すごい抜け感がある、今までとはかなり違うダンス。海外の方がこれを作ったんですよね。
なんかすごい良いなと思う一方で、やっぱ3、4年ぐらいやらないとあれの感じ出ないだろうさすがにみたいな。
比較すると、明らかにその抜け感みたいなのが、やっぱこう、さすがにね、まだデビューしてない子たちにあれを求めるの、
kai3
そうなんですよね。
かんさい
良いよなーみたいなのは思いました。
kai3
先に見ちゃってる分、その差分がすごい出ちゃって、やっぱBE:FIRSTとんでもねえなっていう。
かんさい
いやーすごいですね、本当に。彼ら、SOTAがいるとはいえ、4年前は絶対できなかっただろうなと思う。
抜け感とか、揃ってることが全てじゃないし、めちゃめちゃ揃ってるわけでもないけど、やっぱみんなすごくかっこいいですよね。
そんな中でもやっぱり、自分はKANTA君とかやっぱり、すげえと思いましたけどね。
kai3
僕なんかTAIKIがやっぱすごい緊張して、
かんさい
してましたね。
kai3
らしくない感じになっちゃってたって思いましたね、この時は。
そういうときは、やっぱこの物語、TAIKIは主人公だと思うんですけど、TAIKIがみんなにむちゃくちゃ慕われてるんですよね。
最初の号の審査で、別のグループの子をちょっとフォローしたりしてたじゃないですか。
かんさい
3次審査かな。
REO君とかをね。
kai3
で、他の子たちがTAIKIに相談しに来るし、RYOTOが心開けたのもね。
RYOTO最初喋らない子だったのが、最後すごいアホキャラに成長して、
あれもね、最後涙ながら言ってたけど、やっぱTAIKIのおかげであったし、
THE FIRSTの時のSHOTAの役割を実行させるようなね。
そうっすね。
kai3
それがすごいストーリーとしても素晴らしかったので、
これはもうキャラとしても本当に残ってほしい。
かんさい
そうですね。
TAIKIに対する思い入れみたいなものが。
kai3
そう、ありますね。
かんさい
我々はちょっと強くなりすぎて。
kai3
このぐらいでしたっけ?TAIKIも言われるんですよね、SKY-HIから。
もうちょっと伸びしろというか、向けてほしいみたいなことを言われ。
物語的にも、これはでももしかしたらSKY-HIはわざとあったのかもしれないですけど、
MVPみたいな制度を持ち出してきて、結局最初にTAIKIがMVPになり、
で、次はRUIって言われ、
次はMVPって評価ではないけど、やっぱり圧倒的に良かったねって言って、
KANONが褒められ。
かんさい
前回、MISSION×2の時は順位ついてましたっけ?
kai3
順番に呼ばれてましたね。
かんさい
本当ですか。じゃあやっぱり、あれか、今回はやっぱりやめたんですね。
ノノガはつけなくて。
今回はMVPみたいな言い方はしてるけど、順位づけはしなかった。
kai3
そうですね。順位づけはしないよってすごい強調してましたね。
でもあの順位の中で思うところもあるだろうから、あれはあれで、僕は悪くはないのかなという気もしましたけど。
かんさい
難しいですよね。一長一短だとは思います、本当に。
kai3
そしてね、僕は結構ここで推しだった春が落ち、
RYOTOはね、でもちょっとしょうがないかなと思ってたんですけど、すごい声はむちゃくちゃいいんだけど、
アーティスト全都してないなってところがあったんで、
いやーでもHALを落としちゃうんだ、HALのラップめちゃくちゃいいのになーっていうところだけちょっとここは。
かんさい
RYOTOは、自分もしょうがないからね、すっごい好きですけど自分も。
だけど、なんでしょう、その今年デビューって言われてたんでしたっけ?
なんかまだちょっとやっぱ準備できてないんだろうなっていう気はしたのと、やっぱHALくんとAOIくんも年が若いですよね。
結構若いでしたね、2人。
だから、もうデビューできるかっていうと、ちょっとなんかイメージは湧かないなとは正直思ってましたね。
なんかそのメンタルの面もそうだし、本人たちのその成長というか、身体的な成長の意味でもちょっと早いのかなとは確かに思ってたんで。
まあ振り返れば納得っていう感じですかね、残念でしたけど。
kai3
結局、すごい若くてデビューできてるのってRYUHEIぐらいなんですよね。
かんさい
いやそうなんですよ、やっぱり。
kai3
ちょっとRYUHEIが別格だったんだなっていう。
かんさい
神の子だったんで、今見てもやっぱりRYUHEIはね、たまにいまだにTHE FIRSTのやつ見返すときあるんですけど、
あの時のRYUHEIの、あの鬱屈した感じ?
kai3
うんうんうん。
かんさい
なんかこう、うちに秘めてる感じの、やっぱ14であれは本当におかしかったなと思いますね。
本人は大変だったんだと思うんですけど、いろいろ抱えてて。
すごい表現力だし。
kai3
彼も最初はちょっと内向的だったのが、途中から自分でどんどん曲のアイディア出すようになって、それがいちいち良かったですからね、彼のアイディアがね。
かんさい
そうですね、だからクリエイティブ審査も素晴らしかったですよね、RYUHEIは。
だからなんだろう、もう身体とか全てがもう兼ね備わっていたっていう。
kai3
もうあのクラスに行かないと若い子はデビューできないんだろうなっていうのが、たぶん1個ラインとしてあるなと思いましたね。
かんさい
海外だとやっぱりENHYPENのNI-KI君とか、彼もたぶん14くらいで。
kai3
うん、若かったですよね。
かんさい
今まだ、だって彼まだ19で、RYUHEI18だから。
でもあの子はやっぱり別格にすごい、当時からおかしいみたいな、あれを基準にされたらみんな死んじゃうみたいなぐらいだったんで。
まあそうですね、やっぱ18、別に若けりゃいいって話じゃないし、THE FIRSTの時ってみんな22、3、えっと、JUNONが確か22くらいだった。
kai3
JUNONが社会人、これで落ちたら社会人になるって言ってたから21とかですよね。
かんさい
ですよね、だからそのタイミングとしてはやっぱりそれぐらい、18くらいから22くらいが適正なのかなとは。
kai3
そしてついに最後を迎えたMoonchaserの最終審査、5チームずつ別れて。
いやーでもこれもなんかすごい露骨な組み分けでしたね。
TEAM SPACEはもうこのままデビューしていいんじゃないってぐらい、高身長グループでバランスのいい5人に対し、COSMOSは若干そのクセ者が集められた感じがあって。
すごい変えてきたなと思って。
かんさい
TEAM SPACEはね、もう本当に私もこれでいいやんってちょっと思いました、本当に。
kai3
これ確かにこの完成度の高さ何?ってちょっと思うぐらいすごい良かったんですよね。
でも僕すごい良かったんですけど、COSMOSを聞いた後になんかね、TEAM COSMOSのクセっぽいのがちょっと良くて、そのクセになるというか。
TEAM SPACEはもう完成度が高すぎて良すぎるんですけど、逆にそのなんかCOSMOSにあるそのクセみたいなのが。
かんさい
ちょっとね、なんかイケメンのグループだけどみんなかっこいいけど頭に残らないみたいな感じになるかもなと思いました、TEAM SPACEが。すごい良かったですけど。
kai3
あとこの1個前のSecret GardenぐらいからちょっとGOICHIがちょっと変わって始めて、おおって僕はなんかなってきたタイプだったんですけど。
なんて言うんでしょうね、なんかGOICHI、このまでのGOICHIのキャラはなんか自分の中のキャラが決まってて、その見せ方みたいなのが全部パッケージ化されてるイメージがすごいあったんですけど、
ここから少しもうちょっと。
かんさい
殻をね。
kai3
そうそう、まさに殻を破ったみたいな表現がSecret Gardenですごい良くなって、Moonchaserの時のGOICHIもすごい良くて。
なんかもう、もともと当確ラインだったのがどうなのかなって一回思った後、これは当確ですねと思わせるぐらい、Secret Gardenからすごい良かったですね、GOICHI。
かんさい
なんかその、意識してるのか分からないけど、遊びをちゃんとできるというか、余白があるみたいなのが多分できてきたのか。
なんか固いと言うとあれですけど、前に比べてちょっと自由度を増してるなあというふうには思いました。
kai3
同じようにTAIKIもちょっとそういうことをやってる中、僕はやっぱりTAIKIのラップがちょっと綺麗すぎるというか。
かんさい
分かります。
kai3
その崩した感みたいなんだったり、ちょっとカッコつけた感。カッコつけてるんだけど、なんて言うんだろうな、カッコつけてるっぽさが見えてしまうというか。
かんさい
そうなんですよ。
kai3
そういうものをちょっと感じてたんですけど、それが若干こう変わり始めてきたのが、このSecret Gardenぐらいから見えて、
そのMoonchaserも割と、歌詞がそれ良かったって思うんですけど、ちょっと遊んだ歌詞じゃないですか、Moonchaserのラップって。
それをTAIKIがすごいうまく歌いこなしてたのと、このラップアートに関してはもう圧倒的にTAIKI優勝だなってすごい良かったんで、MoonchaserのTAIKIのラップが。
かんさい
なんていうの?業界用語なのか分かんないんですけど、いわゆるアティテュードみたいなものですかね。が、Moonchaserの最中心者は良かったと思います、TAIKIは。
すごい最後の節とかの遊んでる感じみたいなのとかも。
kai3
TAIKIがすごいのは、聴き取れてちゃんとラップなんですよね。
かんさい
そうですね。聴きやすい。
kai3
勢いでラップしてないというか。
かんさい
全然。
私たぶんそんなにラップ聴かないんですけど、善し悪しみたいなそこまで多分解像度高くないんですけど、やっぱすごい聴こえるって思いますね、TAIKIのラップはし、頭に入ってくるみたいなのは。
kai3
なんかラップってともすれば早口でワーってまくしたてちゃったらそれっぽく聞こえちゃうみたいなのもあるじゃないですか。
そこはTAIKIはちゃんときちんと一個一個ちゃんとどこでアクセントつけて抑揚つけてっていうのをしっかりやった上で、
すごい聴き取れやすい。
それでちゃんとすごいスピードのラップもできるし、いやーすげー逸材だなーと思いましたね。
これであと、ここでもうTAIKIはもう残るなっていう、ちょっともう確信が持てたんで、とはいえまさかの5人でしたけどね。
かんさい
そうなんですよ、この時まだ私たちはこうね。
kai3
ずっと予想して7か8かなーとか言いながら。
かんさい
そうそう、9はさすがに1人だけ落ちるのはさすがにないし、まあ受かるんだったら10だし、全員そうなるか、
まあそうですね、私は6、7、8のどれかだけど、8だとMAZZELとかぶる、6だと今のBE:FIRSTとかぶっちゃう。
でも願望も入れて7かなって思って。
kai3
そうですね、僕も7かなと思ってましたね。
かんさい
だけど蓋を開けてみたら5で、まあでも5人だっていう話。
で、まあSKY-HIはその場で決めたとは言いつつも、昔言ってたんですよね、そうやって5人っていう構想。
kai3
RUIは5人が合うんじゃないっていうの昔から言ってて。
かんさい
で、それがなんか初めからその構想があるんだったら、その落ちた人の順番とかもまあ結構納得がいく。
5人で成立するような子、多分7人グループで成立する子と5人で成立する子ってちょっとやっぱ違うんじゃないですか。
で、やっぱ最後残った子ってやっぱ結構癖強というか、GOICHI・ADAMって。
私ADAM結構好きなんですよ、ずっと。
キャラクターというかその本人の質素も含めて。
で、確かに一番こう聞いてても明らかに違うじゃないですか、声が。
あのクソ度胸みたいなのがすごい。
kai3
確かにね、度胸ほんとすごいですよね。
かんさい
すごいと思います。
だって彼唯一トレーニーじゃないファンから来て、そのまんまデビューで、しかも一番自分が年上で、合宿いきなり、しかも初めてからダンス始めて1年とか。
で、デビュー前ですけど、もうフェスに出て2万人の前で2回も歌って。
kai3
あれはすごかったですよね。
かんさい
テレビも出て。
だけどやっぱ顔色一つ変えずに、やっぱ決めてくるみたいなのが、やっぱすごいとんでもないなと思って。
メンタル安定してるってすごい好きなんですね、私やっぱり。
kai3
僕もすごい、ADAMはすごい好きで、彼の声すごい好きなんですけど、すごい特徴的な分、ちょっと悪目立ちちゃう時もあるかなと思ってた、彼の個性を。
で、僕が予想してたのは、ADAMソロデビュー、Aile The Shotaプロデュースっていう大穴枠をね、ちょっとやったんですけど、ちょっと見たい気がする。
なんかアイルザさんのプロデュースをADAMが受けたらちょっといい曲出そうだなっていうぐらい、結構好きな声してたんで。
まあそうですね、結局5人ってなった時に、ああもうあの3人のグループだなっていうふうにはちょっと思いましたよね。
かんさい
そう、だから、ちょうど昨日そのヤフー知恵袋読んでて、ラスピの話が書かれてる。
どうしてあの5人だったのかみたいな話かな、読んでたら。
やっぱり確かに7人グループだと、もともとのRUI・TAIKI・KANONプラス4人のバックダンサーみたいな感じに見えちゃうんじゃないの?みたいなことを書いてる方がいて、確かになって思ったんですよね、それは。
自分は。だから確かに5人だともうあと2人っていうか、でそれぞれバラバラの個性があって、特徴がものすごくあると、なんか添えられてるみたいな感じにはならないんじゃないかなっていうのは、
確かにバランスを考えてもきっとそうなんだろうなっていうのはちょっと納得しました、自分は。
kai3
でも5人って言われた瞬間にRUI・TAIKI・KANON、そこにGOICHI、あと1人誰だろうなって思いながら見てました。で、僕はその1人はRAIKIかなと思ってたんですけど。
かんさい
私もちょっと思ってました。
kai3
ADAMでしたね。
かんさい
RAIKI、まあでもさっき話あったみたいにやっぱりGOICHIとRAIKI若干似てるかなーみたいなのと、RAIKIは何でしょうね、やっぱすごい正統派のなんかイケメンって言うとあれなんですけど、なんか正統派のそのボーイズグループに居そうなメンバーだからね。
kai3
超王道ですよね。
かんさい
たぶんその構想からするとちょっと違う。で、残ったメンバー、10人中次の第4のグループって言われてる子たちって結構それに近い感じなんですよね。みんなある種正統派みたいな感じだし、みんなゴリゴリダンスもできるしみたいな感じなんで。
ここはたぶんあと2人ぐらい入れてデビューさせるつもりなのかな、みたいな風に。
kai3
そうですね。
かんさい
ちょっと思いました。
kai3
あの5人は5人じゃないなって思いましたね。
かんさい
5人じゃない。
kai3
もうちょっと欲しいと思う。
かんさい
7人か、9人はなんかBMSGやらない気がするから、なんか7人かなーっていう気はする。
kai3
残ったメンバーで言うとあれです、TAICHIが、TAICHIの声結構好きなんですよ。ただ、ちょっとまだ声が出し切れてないというか、そこにね、僕の中でTHE FIRSTのRANと同じものを感じていて。
かんさい
似てますよね。
kai3
僕そもそもTHE FIRSTにはまった理由はトップバッターのRANのおかげだったんですよね。
RANの歌うCitrusが僕も正直Da-iCEのCitrusよりちょっと好きなんですよ。
ちょっとハスキーな感じで歌う。
だけどまぁちょっと声が細いねって言われてて、やっぱりそのトレーニングの時もちょっと声がまだ出し切れてないところが、最近もうむちゃくちゃ上手くなってて。
かんさい
BMSG FES素晴らしかったですよね。
kai3
素晴らしかったですからね。
かんさい
本当にRANちゃんの輝きにハァーって。すごい。RANちゃんすげーと思って。
kai3
D.U.N.K.のFIREぐらいからなんかすげー上手くなってると思ってたんですけど、なんかどんどん伸びてて。
かんさい
最近ほんと素晴らしいですよね。多分メンタルとかも含めてすごい成長したんだと思います。
kai3
そういう期待を僕の中でTAICHIには持ってるので、TAICHIもっとRANっぽい伸び方をした時にすごい声質がいいので結構期待してますね。
まあすごい応援してたけど、むしろTAICHIがもう何年かやって、そこの声めちゃくちゃ伸びて出てくるんだったら、そりゃそれで楽しみなメンバーだなと思いましたね。
かんさい
そうですね。でもなんか、もしかしたらSKY-HI考えてないかもしれないけど、やっぱりその今回のSTARGROWのメンバーって全員陽キャというか。
そうっすね。
すげー陽じゃないですか。で、多分TAICHIとかKANTAって絶対陽じゃないと思うんで。TAICHIもでもあのなんかバカみたいな、ウェイウェイみたいなのに。
kai3
いや僕もそう思ってたんですけど、ほらあの動画で、捻挫とかやってた動画あるじゃないですか。
かんさい
はいはいはい。
kai3
あの中でTAICHIが入ってきて便座とかやってたのは、あ、意外とそっちなんだと思ってちょっとびっくりしましたけどね。
かんさい
いけるのかな。いけるんだったら、YUTAは多分いけるんですけど、ちょっと他のKEI君とかもちょっと無理しないと乗りにいけねえかなみたいなんで。
多分次のグループ結構なんか陰キャというか内向的な子がいるような気がするから、まあそれはそれで私は大好きなんでいいんですけど。
kai3
それで言うと、TAIKIも結構真面目ですよね。
かんさい
そうですよ。あの中で一番内省ちゃんとしてる感じだと思います。
後の4人が本当の陽キャって感じだと思うんで。これリーダーっていないんですかね、ちなみに。
kai3
あのメンバーはいい意味でリーダーいらない気がしますけど、ただ結果的にTAIKIがリーダーっぽいことをするんだけど。
かんさい
TAIKIがやってるみたいな感じなんですかね。
まあそうですね、でも一番TAIKI年下なんですけどね。
kai3
でもね、THE FIRSTの時からね、あの14歳で結構チーム引っ張ってたりとかしてたから、なんとなくTAIKIな感じはありますけどね。
ADAMではない気はする。年上だけど。
かんさい
ADAMもね、まあすごい人間できてると思いますけど、ちょっと違う感じはしますね。
kai3
いやでもね本当に、僕ちょっとやっぱ、僕は今デビューしてるグループの中ではMAZZELというグループが一番好きなんですけど、
やっぱりもうちょっとTHE LAST PIECEに羨ましさを感じますね。
曲がすごい良いし、提供曲がもうめちゃくちゃ良いので、なんか羨ましいってちょっと思って。
かんさい
MAZZELも良い曲じゃないですか。
kai3
もちろん、MISSION×2も曲すごい良いんですけど、Fantasyとか、Get Downとかね、良い曲いっぱいあるんですけど、
ちょっとMoonchaserが良すぎて。
かんさい
良かったですね。Vividも良い曲じゃないですか。
kai3
もちろん、すごい良いんですよ。Moonchaserちょっとものすごい、
あ、それこの間、うちの会社にもBMSG好きな人がいてよく話すんですけど、結局MAZZELだけプレレビューに自分たちの曲もらえなくて、
MISSIONだったのは許せないって言ってる人がいた。
かんさい
まあ確かに。
kai3
まあ確かに。でも僕MISSIONは結構、曲としてすごいMAZZELのことを歌ってるんですよね。
特にRANの話だと思ってて、待ち詫びた時が来たっていう歌詞。
それで言うと、THE LAST PIECEの曲ってどっちかというとSKY-HI目線の歌詞じゃないですか。
かんさい
そうですね。いや、おっしゃる通りだと思います。
なんかその、やっぱMAZZEL、この間のフェスでもね、歌ってましたけど、やっぱこう歌かかると盛り上がるじゃないですか。
kai3
で、あのフェスでSKY-HIとSTARGROWのメンバーが歌った時も、サビは全部SKY-HIだったじゃないですか。
で、そこに合わせに来るKANON、RUIみたいな感じだったので、やっぱりこれはSKY-HIの歌なんだなっていうのをあの時見てて思いましたね。
かんさい
だからちょっとね、本当にSTARGROWっていうか、その3人、それこそTAIKI、KANON、RUI。
で、RUIはやっぱSKY-HIにとって子供だと思うんですよね。自分の子供。
で、TAIKIは、なんかコメントにもありましたけど、やっぱ自分自身だと思うんですよね。自分自身で。
で、KANONは、パートナーっていうか仲間みたいな感じ。
だから、なんかその思い入れの、だからこう出てきちゃうんですよね、たぶんSKY-HIっていう人間が。
THE LAST PIECEというか、AT THE LASTに関しても。
だからちょっと今までのグループとはまた、なんか思い入れの強さみたいなものが違う。
kai3
そうですね、やっぱRUIへの思い入れが本当に半端ないですからね。
かんさい
好きすぎー、好きすぎーみたいな。
kai3
最終審査の時のRUIへの心は、よく育ってくれたってまさにそうだなと思って。
14歳からだと、どう育つかわかんないけど、声もすごいよく、身長も伸び、すごい本当に、
ああ、よく育ったねっていうのをTHE FIRSTから見てる我々でも、その通りだなと思いながら見てましたしね。
すごい納得の5人だし、曲も大好きだし、すごい応援したいんだけど、
こっからどうなるんだろうっていう不安は若干ありますね。
かんさい
プロデュースという意味ですか?
kai3
プロデュースというよりは、3番手じゃないですか。
やっぱりBMSGの応援してる人たちが最初のファン層だと思うんですけど、
どうしてもかにばってしまうというか、
BE:FIRSTも好きだけどSTARGROWも好きみたいな人が最初は多いと思うんですけど、
そこからいかにSTARGROWだけを応援する人たちを、
BMSGのファンだけじゃなく外から取ってこなきゃいけないという時に、どういうアプローチしていくんだろうなっていう。
正直、MAZZELはそれがほぼなかったので、
BMSGのファンの人が兼任して応援してるみたいな人が多い中、
地道に積み上げてきて、いろんな活動して、
最近やっといろんな露出が増えてきて、
YouTubeの登録者とか伸びがすごい良いんですよ。
かんさい
あ、そうなんだ。よかったですね。
kai3
まぜべやもそうだし。
あとはNAOYAが君がトクベツ出たりとかで、
ジャニーズファンからの流行が結構来てるんですよ。
Snow Manの番組出たりとか。
そこから入ってきて、あ、すごい、こんなにあんなにふざけたことしてたのに、
普通にやったらこんなに上手いんだみたいな感じで、
結構今評価が上がってきてて。
かんさい
MAZZELはやっぱりあれですよね、
BE:FIRSTがやらなかったバラエティ的なものとか、
やっぱりKAIRYUとか、あのメンバー見てて、
私もすごく安心するんですよね。
楽しいじゃないですか。ただ純粋に。
ああいうのを見つけに行ったっていうのがすごいよかった。
kai3
でもここまでやっぱり2年くらいかかっちゃったんですよ。
かんさい
いや、本当にすごい大変だったと思います。
本人たちもすごいディスカッションとかしたんだろうし。
kai3
一応インタビューでもそういう話出てますよね。
やっぱりNo No Girlsの話があって、
No No Girlsがすごい話題になって、
僕たちもそれでいろいろだからそういう話もしましたみたいなことを
ちょこちょこ言ってたりはしてて。
そういう苦労を重ねた中で3グループだと、
やっぱり番組の枠とかもあるじゃないですか。
カウントダウンTV、
おんなじ事務所ばっかり出られないから誰か出るとか。
かんさい
すごい。ジャニーズとかEXILEが通った道ですね。
kai3
まさに今JO1とINIがバチバチやってるのかと思うんですけど。
かんさい
そうなんですよ。紅白とかね。
いつINI出してあげられるのかかわいそうに。
kai3
というところで、STARGROWがどういう路線で
新しいファン層を集めていくのかなっていうところが
期待してるっていう意味で気になってる。
そしてさらに第4のグループとか出てきたらどうなってしまうのっていう。
かんさい
第4のグループはあれですよね。
おそらく自分の理解だったらHYBE方式というか、
プロデューサーはもうSKY-HIじゃなくなるのかなとは思って。
kai3
でもそんな話してましたね。
社内にそういうプロデューサー会社ができたからって。
かんさい
そうそう。っていう形で拡大させていくときに、
BMSGだけど別のレーベル作って、
そこの責任者に任せるみたいな感じの方式にしていくとすると、
やっぱりプロデューサーが足りないなみたいな。
なりたい子はいっぱいいるけど、
プロデュースできる人。
社内だとアイルザさんっていうすごい協力の人がいるんですけど。
kai3
アイルザさんすごいですよね。
僕の中でちょっと彼がベイビーフェイスに見える。
マドンナとかのプロデュース。
彼も歌うんだけど、
自分で歌う時よりプロデューサーの時にむちゃくちゃ才能出す人で、
アイルザさんもちろん歌もいいんだけど、
Memoriaが素晴らしかったので。
かんさい
なんかね、ほんとすごい才能ですよね。
BMSGの経営というか、そういう意味では安心だわと思うんだけど。
kai3
よくあそこ、ソロデビューさせたのすごいなっていう。
先見の目というか、さすがのSKY-HIですよね。
彼が結構キーパーソンになるんだろうなと思う。
楽曲だったり、クリエイティブで。
かんさい
多分SKY-HIが何か権限以上していく中で、
クリエイティブ面とかその辺の、
もしかしたらプロデュースチームのマネージメントじゃないですけど、
kai3
正直もう歌ね、言われたけど全然デビューできるだろうぐらいの声質だったと思うので。
なんかしれっとどっかでデビューしてきても。
それもあっていいか。BMSGの事務所大好きなんだけど。
逆にBMSGのオーディションを受けた他で頑張ってる人そんなにいなくて。
彼ぐらいじゃないですか、前田大輔ぐらいじゃないですか。
かんさい
そうですね。
kai3
MISSION×2ね、残念ながら落ちたけど今すごい活躍してる。
かんさい
頑張ってますよ、頑張ってますよ。
kai3
そういう意味でも、BMSGでトレーニー頑張ってでも他のとこでも羽ばたいてるよみたいな事例ももっとあってもいいのかなっていう。
勝手な期待をしてるんで。
かんさい
ちょっとノノガの子たちの結果が、落ちた子たちの結果が出るのはまだもうちょっと先なのかもしれないですけど。
kai3
ノノガもどうなんでしょうね。
僕もあれ落ちた中ですごい好きな子とか特にASHAとか僕すごい好きだったんで。
かんさい
ASHAちゃんね、ASHAちゃんは分からないです。
kai3
どうなってんだろうと思いつつ。
ちょっとでも今この間のフェスもそうですけどやっぱり女性アーティストの扱いすごい慎重にやってるじゃないですか。
かんさい
そうですね。
すっごいこう、すっごい気使ってんなと思いました。
kai3
僕なんかもっと仲良くやれようと思ってるんだけどでも実際にフェスの感想を見るとやれ肩を回した回してないとかすごい言ってる人がいっぱいいるんですよまだ。
かんさい
ダメなのあんなに気使ってんのにもういいじゃんみたいな。
kai3
でなんだっけその横一列になった時にそのみんながその肩を回さないから逆に不自然だからなんかフォローして肩をこう
男性陣が回してあげたみたいなとこまで見てる人がいて。
いやむしろ本当はやっぱりその最後やってくれましたけどフェスでGRAND CHANPにHANAのメンバーが入ってくれてすごい僕はあそこが一番良かったんですけどフェスの中で。
ああいうコラボをもっと見たかったのにやっぱちょっと特別枠で出てきてっていうのはちょっと寂しかったんで。
もっとHANAがBMSGに溶け込んでほしいしガールズグループもっと出てこないと。
HANAだけしかいないからなってるんで多分それが第2第3と生まれてくると大変だろうけどもっとね才能を殺さない女子もね。
ちゃんみなはもうやらない。
それが目的じゃないだろうから。
かんさい
ですよねだからまあ別の子を連れてくる別のプロデュースできるSKY-HIのお眼鏡にかなう子を人を連れてくるとかはありえる。
まあでも女性グループ本当にプロデュース難しそう。
ちゃんみなぐらいやっぱりね実績もあってやっぱ尊敬される人じゃないとなかなか成り立たない。
男子以上になんか難しそうな気が。
kai3
ちゃんみなだからできた気がしますもんね。
かんさい
あとXGのねサイモンさん自分でデビューしていてあれだけ厳しくできるっていう。
別に男女グループだから女の人だとは全然思わないんですけど。
やっぱあれすごい才能が必要だと思いますねプロデュース。
kai3
ちょっと話それちゃうんですけどサイモンもすごいですよね。
ちゃんみな言うても実績持ってるじゃないですか音楽業界で。
でサイモンって別にそういうかっこたる音楽で売れたとか感じじゃない人が5年間もひたすらあの特訓をさせてみんながついてきたっていうのがすごいねすごい慕われてるし見ていると。
その5年間私が一番本当にすごいと思うのは5年間そうやってやり続けてもちゃんと資金提供されてきたその信用というかサイモンはなぜそんなに信用があったんだろうっていうのが。
かんさい
でもそれだけAVEXと後合弁かなんかでやってるようなところからちゃんとその5年間分出せたっていうのがすごいビジネスの才格もあったんでしょうし。
そのアーティストとしてのやっぱ尊敬もされ続けてきてっていうのはすごいことだと思います。
でちょっと本題に戻ってちょっとまとめに入ると思うんですけどどうでしたらそのTHE LAST PIECEとそしてそこからデビューしたSTARGROWちょっと総括。
やっぱこうオーディションあるあるだと思うんですけどやっぱりその過程を見ちゃってるんでやっぱりすごい特別な思い出は出ちゃいますよね。
で今回のSTARGROWに関して言うとやっぱり3つ目なんで私他のオーディションも見続けてるんで結構目が慣れちゃってるところはある。
でやっぱこうどこまで今後行くかなみたいなものとすごく気になる。この後どう展開していくかみたいなものは気になるんですけど、でもやっぱりすごいそういうのを抜きにしてパッと見た時もすごくいいチームだなとは思って、
結果的にやっぱり5人って言われて納得しましたし、出来上がったそのパフォーマンス見ててもやっぱすごく個性がある。9人とか7人とかにはない魅力って5人ってやっぱすごいあるなと思うし、
全員個性が覚えやすい、すごくみんな違うから。明らかにパッと見た時に違う、デコボコしてる。身長っていう意味でもそうだし、歌とかパフォーマンスに関しても全然全員違うから、なんか結局いいグループになったなっていう意味では全然不安は、
不安というか良かったっていう。本当に良かったっていうふうに思っておりますね。ただなんかすごい、BE:FIRSTの初期、私本当に一番初めのSUPERSONIC行ったりとかするぐらい、思い入れというか大丈夫かなっていう気持ちで見てたんですけど、良くも悪くも大丈夫だろうってちょっと思ってる節があるので、
そういう意味でのハラハラ感、XGとかもそうですし、なんか本当に大丈夫なのかなみたいな不安は良くも悪くもないから、なんかちょっと落ち着いてみちゃってるところはありますね。
kai3
そうですよね。事務所の取り合い問題はあれど、逆にBE:FIRSTがフェスの道とか切り開いてくれたじゃないですか。そこにMAZZELも出るようになったし、そこに多分STARGROWも出るだろうから、そういう露出の仕方ができるのでそこの安心感はあるし、やっぱりデビューした5人のレベルがやっぱり振り返るとプレデビューレベルで言うとすごい高いんですよね。
今まで頑張ってきたからだと思うんですけど、そこのスキルとか完成度は全然不安はないし、この後待ってる曲もみんな良いじゃないですか。僕フェスでやると思ってたけど、GREEN LIGHTもBLAST OFFもすごい良いし、これを5人バージョンで聴きたいし、楽曲も素晴らしいから、アーティストの完成度はすごい心配なくて、後はどう見つかるかとか言うてもやっぱり、