1. かいだん
  2. 【SIDE-B 015】待ち侘びた時が..
2025-01-30 1:15:06

【SIDE-B 015】待ち侘びた時が来た。BMSG第2のダンスボーカルグループ「MAZZEL」徹底トーク

spotify apple_podcasts

このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

今回はSIDE-B音楽シリーズとして、最近ファンになったというきぃすさんを迎え、ダンスボーカルグループ「MAZZEL」について徹底的に語りました。

きいす(@hon_manga_keith)さん / X

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かいだん - LISTEN

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「かいだん」ニュースレター

取り上げた話題

◇ MAZZEL

BMSGから2023年にデビューしたボーイズグループ。グループ名はユダヤ人が使う表現で幸福を意味する「Mazel」に迷路「Maze」と情熱「Zeal」を掛け合わせたもの。なお所属レーベルはユニバーサルミュージック。

MAZZEL

◇ THE FIRST

先輩グループであるBE:FIRSTを輩出したオーディション番組。メンバーのRANとKAIRYUもこのオーディションに参加している。今もYouTubeで全話視聴できます。

THE FIRST 本編

◇ MISSONx2

THE FIRSTに次ぐボーイズグループのオーディション番組。日本テレビとHuluで配信されたTHE FIRSTとは反対にYouTubeのみ公開、ドキュメンタリーの進行も演出が少なく淡々と進むためTHE FIRSTほどのドラマ感はない。

MISSIONx2

◇ ぴあMM

正式名称は「ぴあアリーナMM」。収容規模は約1万2,000人で、横浜エリアではKアリーナの約2万人、横浜アリーナの約1万7000人に次ぐ規模。

ぴあアリーナMM - PIA ARENA MM

◇ 箱推し

アイドルグループをまとめて応援すること。

箱推し (はこおし)とは【ピクシブ百科事典】

◇ Da-iCE「CITRUS」

大ヒットしたDa-iCEの楽曲で、ドラマ「極主夫道」主題歌。THE FIRSTでRANがこの曲をカバー。

Da-iCE /「CITRUS」(日本テレビ系日曜ドラマ「極主夫道」主題歌) Music Video - YouTube

◇ SKY-HI

もはやBMSGの社長としてのほうが有名になりつつあるラッパー。本名は日高光啓。

SKY-HI Official Website

◇ BMSGのガールズグループ

ちゃんみなプロデュースのオーディション番組「No No Girls」からデビューする「HANA」のこと。

HANA Official site

◇ 2回目のワンマン

4月23日の川崎を皮切りに全国を回るワンマンツアー。川崎のほか大阪、新潟、北海道、札幌、宮城、福岡、広島、香川、愛知を周り、もう一度大阪を回って最後は東京の有明アリーナという長期間のツアー。

MAZZEL 2nd One Man Tour 2025 “Royal Straight Flush” 開催決定! | MAZZEL

◇ マスカレード

MAZZELとの語呂合わせで「MAZQUERADE」と表記する楽曲。10月公開だったこともありハロウィンテイストな楽曲とMV。

MAZZEL / MAZQUERADE -Music Video- - YouTube

◇ Parade

1stアルバムと同名曲。大量のスポーツカーとバイクを走らせる豪華なMVが特徴。

MAZZEL / Parade -Music Video- - YouTube

◇ Carnival

2ndシングルのタイトル曲。

MAZZEL / Carnival -Music Video- - YouTube

◇ Vividのダンス動画

ダンスグループはMVだけではなく練習風景(と見せかけた本番映像)であるDance Practice動画を公開するのが通例となっている。

MAZZEL / Vivid -Dance Practice Fix ver.- - YouTube

◇ Holiday

Carnivalに収録されたカップリング曲。

MAZZEL / Holiday -from MAZZEL SHOWCASE “Carnival” (2023.11.02)- - YouTube

◇ Our Life Is Always Right

アルバム「Parade」の後にリリースされた「MAZQUERADE」の収録曲。メンバー全員が作詞に挑戦している。若さを感じさせる歌詞が味。

MAZZEL / Our Life Is Always Right -Lyric video- #fromMAZZELtoMUZE - YouTube

◇ K&K

アルバム「Parade」収録楽曲。8人全員がラップに挑戦。

MAZZEL / K&K -Dance Practice- - YouTube

◇ Counterattack

「MAZQUERADE」収録曲。個人的にはこっちがタイトル曲でもよかったのではと思う。

MAZZEL / Counterattack -Music Video- - YouTube

◇ Get Down

オーディションで課題曲としてパフォーマンスした楽曲で、音源としては「Carnival」ファン限定版のみに収録されているが、ライブではちょいちょい披露される。YouTubeではライブ版が公開。

MAZZEL / Get Down -from MAZZEL 1st Fan Meeting -Play at the MUZEUM- (2023.08.14)- - YouTube

◇ MUZE

MAZZELのファンを指すファンネーム。なおBE:FIRSTは「BESTY」、SKY-HIは「FLYER」、Novel Coreは「Outer」というファンネームがある。そしてMAZZELのファンクラブは「MUZEUM」。

MAZZEL Official Fan Club “MUZEUM” フルリニューアルのお知らせ | MAZZEL

◇ Architect

アーティスト単体ではなくBMSG全体を応援するサロン「B-Town」の上位プラン。チケットの先行申し込みという特典のほか、SKY-HIの限定手記やメンバーの限定インスタライブなどが楽しめる。詳細は以下の記事をどうぞ。

SKY-HI BMSGを支えるB-Town、その重要性とリニューアルの狙い:日経クロストレンド

◇ FIRE

アルバム「Parade」の楽曲。リンク先はさまざまなダンスユニットやアーティストがコラボする「D.U.N.K.」でのパフォーマンス。

MAZZEL / Fire -from D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA (2023.12.02)- - YouTube

◇ RANのランキング

ViViの「国宝級イケメンランキング」のNEXT部門で9位とトップ10入り、BMSG勢では一番高い順位に。

NEXT部門常連の豆原一成がついに首位を獲得!【2024年下半期】ViVi国宝級イケメンランキング | ViVi

◇ まぜべや

MAZZELがYouTubeで公開しているバラエティ番組。メンバー全員がゲームするゲーム回が人気。

まぜべや

◇ ALYSA

AespaやLE SSERAFIM、NiZiUやINI、JO1、BE:FIRSTなど人気のガールズグループ、ボーイズグループに楽曲提供。YouTubeで公開されているドキュメンタリー「Maze to Parade」に登場。

Songwriter from Sweden / MAZZEL Documentary Film "Maze to Parade"

ALYSA(@alysa_music)さん / X

◇ カイリュウ師範

前述のALYSAさんがカイリュウのアドリブの凄さを評したことであだ名が「師範」に。

XユーザーのALYSAさん: 「ちなみにHolidayという曲が自分の作家人生の中でもかなり上位に入るくらいのお気に入りです!これがMAZZELの曲になったのがとても嬉しい。 ただアドリブがやばすぎてカイリュウ師範に大変に助けられた曲でもあります!笑 あの辛さは忘れない、もはやアドリブを聴いてほしい😂 #MAZZEL_Holiday」 / X

◇ まぜるな!MAZZEL

MAZZEL初の冠番組。1月25日と2月1日に関東ローカルで放映。

MAZZEL初の冠番組「まぜるな!MAZZEL」日本テレビにて放送決定!(全2回) | MAZZEL

◇ LEOのバラエティ

BE:FIRSTのメンバーLEOは朝の情報バラエティ「ラヴィット!」に定期的に出演。

BE:FIRST LEOが『ラヴィット!』にフィットする3つの理由 バラエティでさらに活躍の兆し - Real Sound|リアルサウンド

◇ RYOKIの「虎に翼」

人気の朝ドラ「虎に翼」で主人公寅子の弟を演じる。RYOKIは本名の三山凌輝として俳優としても活躍。

「虎に翼」三山凌輝の起用理由は?鍛えられた肉体には調整の依頼も|シネマトゥデイ

◇ TEAM GAIA

BMSG所属アーティストが勢揃いする「BMSG Fes」の2024年公演では、アーティストを3つのグループに分けて楽曲を制作。Novel Coreプロデュースの「Glitch」はRANとEIKIがおいしいところを持っていく演出に。なおユニットの正式名称は「BMSG GAIA」だが歌詞では「Team GAIA」と表現される。

BMSG GAIA / Glitch (Prod. Novel Core, Chaki Zulu) -Music Video- - YouTube

◇ BMSG FESでRANとKAIRYUとSEITOとREIKOが一緒に歌う

Brave Generationのワンシーン。元々はBE:FIRSTの楽曲だったが、SKY-HIとNovel Core、Aile the Shotaやedhiii boiなどBMSGのソロアーティストが参加する「BMSG United Remix」が公開。さらにその後のBMSG Fesでは所属アーティストが歌うパートが追加され、全員で参加する特別バージョンが披露される。

◇ シンメ

基本的にはジャニーズから生まれた用語。元々は立ち位置が左右対称な2人だが、最近ではグループの中で仲の良いメンバーをシンメと呼ぶことも。

シンメとは? 【ジャニーズ用語解説】各グループのシンメを一覧で紹介! ファン垂涎の尊いエピソードとは? カルチャ

◇ ICE

MAZZELのオーディションに参加しながら途中で離脱したレイコがソロアーティストとしてデビュー後、MAZZELとコラボした楽曲。アルバム「Parade」収録。

MAZZEL / ICE feat. REIKO -Music Video- - YouTube

◇ KAIRYUのラップ

前述の「K&K」は全員ラップの中でKAIRYもラップを披露。

◇ Memoria

BMSG FES 24のグループ「BMSG MARINE」の楽曲。プロデューサーはTHE FIRSTの最終オーディションでBE:FIRST入りしなかったがそのままソロデビューしたAile the Shota。楽曲のクオリティだけでなくチームメンバーの見せ方もすばらしく、ソングライター、プロデューサーとしてAlie the Shotaの評価が高まった1作。

BMSG MARINE / Memoria (Prod. Aile The Shota, MONJOE, LOAR, Hiromu) -Music Video- - YouTube

◇ タカハシタク

アーティスト名は「☆Taku Takahashi」でm-floのトラックメイカー。

☆Taku Takahashi 🖖(@takudj)さん / X

BMSGではBE:FIRSTのプレデビュー曲「Shining One」、MAZZEL「Seaside Story」、SKY-HIとRUI、TAIKI、edhiii boiがコラボした「14th Syndrome」などを手がけている。

KANONやRYUHEIなど同年代が参加したBMES FESバージョンがこちら。

SKY-HI, edhiii boi, RUI, TAIKI, KANON, RYUHEI / 14th Syndrome -from BMSG FES'24- - YouTube

◇ Vaundy「東京フラッシュ」

Vaundyの1stアルバム収録曲。

東京フラッシュ / Vaundy :MUSIC VIDEO - YouTube

◇ edhii boi

THE FIRSTのオーディションに参加、落ちた後もSKY-HIにでも楽曲を送ったことでアーティスト契約に。14th Syndrome発表時は顔を出さずに名前だけのシークレット状態で発表されたが、元々活動していた「edhii」名義のアカウントが発券され、でTHE FIRSTに参加していたあの子だ、ということがファンに特定される。

edhiii boi Official Website

◇ MAZZELの新曲

ダンサーのKAITAが公開したInstagramのBGMがどう聞いてもKAIRYU師範の声であっという間に特定。その後はMAZZELのTAKUTOとKAITOのコラボ動画なども次々に公開される。

以前はBE:FIRSTがBoom Boom Backという楽曲で同じくKAITAのInstagramに楽曲を提供、さらに元々は海外でドレイクの未発表曲をダンスして話題を集めた手法。

◇ はあって言うゲーム

「はあ」という超えだけで怒りや感心などを表現するゲーム。MAZZELが「まぜべや」でプレイ。

編集後記

カイ

アリーナ公演も終わりテレビでの露出も増え始めているので3年目のMAZZELに期待。新曲でブレイクしていつの日か紅白にBE:FIRSTと並んで出演できる日を楽しみにしています。

きぃす

ダンスも歌も超一流のマイケルジャクソンのことはアイドルと思っていないのに、ダンスも歌もできる若い人たちのグループを「アイドル」と一括りにして、自分には関係のないジャンルだとスルーしていました。これはMAZZELを知る前の私のことです。

MAZZELを知らずに毎日を過ごしていたら私の人生において大変な機会損失だったと思います。出会わせてくれた友人に感謝!

今回カイさんと話す機会をいただいて、熱い想いを声に出して共有するとますます熱さが増幅することを知りました。楽しすぎました、最高!ぜひまたワンマンライブ感想回でお話しできることを楽しみにしています!ありがとうございました。

00:01
kai3
カイです。
きぃす
きぃすです。
kai3
今回はSIDE-B特別編として、なかなかこの番組で紹介しようにも紹介しきれなかった、
私が最近一番に推していると言っても過言ではない、
MAZZELというボーイズグループについてお話ししたいと思います。
ということで、MAZZELと語れる同士がやっと見つかったので、今回ゲストにきぃすさんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
きぃす
はい、よろしくお願いします。改めましてきぃすと申します。
kai3
きぃすさん、先に自己紹介ちょっといただいてもいいですか。
きぃす
はい、改めましてきぃすと申します。
ポッドキャストは、ドングリFMの音源が使えるよっていう企画の時に、
ちょっと試しにというか、20回ほどお遊びでやってみたんですけれども、
それがお互いちょっと忙しくなって終わって、今は特にポッドキャストはやってません。
ただ、ポッドキャストが好きですごく聞いているのと、
あとそのポッドキャストやっていた時からのつながりで、
ポッドキャストのアートワークのデザインのお仕事をいただいたりとかはしてます。
そういう感じでポッドキャストと関わって楽しんでいます。
kai3
はい、本日もよろしくお願いします。
きぃす
はい、よろしくお願いします。
kai3
まずMAZZELについて説明をしておこうと思うんですけど、
MAZZELっていう名前自体は多分僕のポッドキャストの中で何回か触れたんですけど、
知っている人がそんなにいないなと思って触れてないんですが、
改めてここでちゃんと説明すると、
番組でも何回か紹介しているBE:FIRSTというボーイズグループがあって、
それのざっくり言うと弟分的な人にあるボーイズグループですね。
デビューが2023年なので、
今年のプレデビューが3月かな、
本デビューが5月なので、
今年で2周年を迎えるまだまだ若手のグループというところで、
8人組のボーイズグループなんですけれども、
ずっとこの番組聴いている人にはよく、
カイさんの好きなBE:FIRSTと言われるんですけど、
確かに好きなんですけど、
最近はですね、割とライブ行ったりとかは割とBE:FIRSTはお休みしておりまして、
その熱量が今ほぼほぼMAZZELに向いているという状況でございます。
なんですが、やっぱり知名度がすごい低いので、
なかなかですね、MAZZELについて語れる人もいない中、
やっと同志が見つかったと思って、今日はすごい楽しみにしたんですけど、
そもそもきぃすさんがMAZZEL知ったのは最近なんですよね。
きぃす
そうなんです。去年の秋からです。
kai3
そのきっかけがすごくお伺いしたくて、
なぜMAZZELにこのタイミングで興味を持たれたんでしょう。
きぃす
もともとBMSGとかBE:FIRSTっていうのは、
そのBE:FIRSTのオーディションの時に、
ちょっと友達がハマっているっていうのを聞いたことがあって、
ああそういうのがあるんだ、ぐらいの認知度だったんですね。
で、カイさんがかいだんでお話しされていて、
BMSGとかBE:FIRSTとかSKY-HIとかいう名前も聞いていったんですけども、
なんかそれだけだったんです。
03:00
きぃす
で、去年の秋にBMSGにめちゃくちゃハマっている友人から、
私今こういうのにハマっててっていうのを聞いて、
なんとなく、
BE:FIRSTのオーディションの1番目のYouTubeを見てみたら、
もうそこで号泣するぐらいハマっちゃって、
で、たまたまその時に体調が悪く、風邪かなんかひいてて体調が悪くて、
あまり仕事ができなかったので、
もう1日中ソファに寝っ転がって、
オーディション番組を遡って全部見ていくっていうことをしてて、
3日間ぐらいで、
BE:FIRSTのオーディション番組The Firstを見終わりました。
で、その時に、
BE:FIRSTの番組の話になっちゃうんですけど、
RANさん、RANっていう、
第1回のオーディションの時に1位をもらって、
だけど最終的にはちょっとグループに入れなかったっていうメンバーがいて、
で、なんでなのっていうふうに私もなっちゃった時に、
もともと教えてくださった方が、
でもそれは3年前の話で、
今は、
kai3
3年前の話なの?
きぃす
3年前の話私が追っかけてて、
今はMAZZELっていうグループでちゃんと活躍してるから大丈夫だよって教えてもらって、
そこからMAZZELができたミッションミッションとかも、
またその勢いで全部遡ってみて、
で、ミッションミッションを見て、
BE:FIRSTも好きだけどMAZZELに一番ハマりました。
kai3
じゃあもうTHE FIRSTを見始めたのも最近ってことなんですか?
きぃす
そうなんですよ。
kai3
なるほどなるほど。
じゃあ割と納得ですね。
で、ポイントとしては、
THE FIRSTで惜しくも最後で漏れてしまったRANが決め手だったと。
きぃす
見たのは決め手だったんですけども、
特に誰かを推してるっていうわけじゃなくて、
本当にいわゆる箱推しっていう感じで、
箱推しですね。
MAZZELも推してて、
さらにその大きな外のBMSGも、
事務所ごと箱推しっていうイメージですね、私としては。
kai3
なるほど。
僕もね、そういう意味ではほぼ一緒で、
僕はやっぱRANなんです、やっぱり。
きぃす
あ、そうなんですか。
kai3
で、これちょっと聞いてる方に説明すると、
THE FIRSTってオーディションの中で、
いろいろ人数を絞られていく中で、
最後10人まで絞られて、そのうち7人がデビュー。
で、残り3人はデビューできなかったかというと、
1人はそのままソロアーティストでデビューしてしまい、
残り2人は研修生として残ることになるんですけど、
そのうちの1人がRANなんですよね。
で、僕はもうTHE FIRST見た時の一番手がRANだったんですよね。
オーディションで出てきて歌を歌う。
で、その時に、僕この歌声がすごい好きで。
僕基本的にボーイズグループはダンスも好きだけど、
歌を一番大事にしてるんですよ、全てのアーティストにおいて。
歌が上手くない、歌が好きじゃないとあんまりハマらない。
の中で、彼がDa-iCEのCITRUSをカバーしてました。
で、本人は歌が上手くないとか謙遜してたんだけど、
06:01
kai3
あのCITRUSが僕すごい刺さって、
本家とはすごい違う味の出し方をしていて、
なんなら僕はRANバージョンが好きだなぐらい、
あのCITRUSにやられてTHE FIRSTハマったところがあるんですよね。
で、やっぱりRANの活躍が、RAN入れないのか最後って思いながら、
研修生として、トレーニーとして活躍してるんで、
そのうちデビューできるだろうなと思ったら、
MAZZELスに出てきたっていう流れで、
MAZZELにハマったんですけど、
今となってはきぃすさんと一緒で僕も箱推しで、
そこの僕ポイントとしては、
BE:FIRSTのMAZZEL、比べるもんじゃないんだけど、
やっぱり同じグループで見たときに、
やっぱりこれはSKY-HI自身も言ってるんだけど、
MAZZELの方がやっぱりこう、いい意味でバラバラなんですよね、キャラクターが。
きぃす
そうですね、確かに。
kai3
僕特に8人の中で、
やっぱりどうしてもこのメンバーだなと思ってしまうのが、
一つはRANと、
あとKAIRYUとRYUKIなんですよ。
きぃす
めちゃくちゃRYUKIすごいですよね。
kai3
これはもうね、これ聞いてくる人わかんない、
聞いてくる人がいるかわかんないけど、一応説明しとくと、
KAIRYUっていうのは、もともとTHE FIRSTのオーディションにも応募していた。
その時からすごい歌上手だったんですよね。
ダンスよりは歌がすごい上手い。
ただ残念ながら途中で落ちてしまったという子が、
RANがもう一回オーディションに受ける。
MAZZELのオーディションが始まるときの一番最初のメンバーとして選ばれている。
RYUKIっていう子は、それとは別に、
ミッションミッションというオーディションの中で応募してきてやってきたんですけど、
ラップがむちゃくちゃ上手い。
もちろんBE:FIRSTにもラッパーはいるんですけど、
BE:FIRSTのラッパーは後から勉強したラッパーたちなんですよね。
それに対してRYUKIは入る頃からゴリゴリのラッパーで、
なんならソロでやってもやっていけちゃうんじゃないぐらいのラッパーで、
圧倒的ボーカル力と圧倒的ラッパーが支えつつ、
中にエースたるRANがいるっていう布陣が素晴らしくて、
そこがBE:FIRSTよりはまってしまった一つのポイントですね。
BE:FIRSTは良くも悪くもバランス型なので、
もちろん特徴はあって、やっぱりダンスが圧倒的に上手いとか、
歌唱力でっていうタイプもいるんだけど、
バラバラさ、いい意味でのいびつさ、バラバラさみたいなところが混ぜるのが魅力的だなというところでした。
きぃす
もうめちゃくちゃ同意です。
今画面でカイさんと話してて、めちゃくちゃ私がうなずいてるんですけど、
RYUKIのラップは本当に素晴らしいと思いますね。
kai3
とんでもないですよね。
ちなみにきぃすさんはライブとか行ったことあります?
きぃす
ライブはMAZZELは行ったことなくて、
この前、BMSGの第3番目のグループというか、
ガールズグループ、ちゃんみなとのコラボの、
コラボというかちゃんみなとの共同のオーディションのガールズグループの最終審査ライブは行ってきて、
09:03
きぃす
それもめちゃくちゃ号泣だったんですけれども、
MAZZELはやっぱりハマったのが去年の秋なので、
まだ行ったことがなくて、
4月の2回目のワンマンにはこの前応募したので、
もう絶対当たってほしいなって思っているところです。
kai3
あれは多分当たりやすそうな気がしますね。
MAZZELは箱によるけど、
正直前回のアリーナは満員にはならなかったんで。
きぃす
そうですか、でも1年で来てると思いますよ。
そうですね、1年でアリーナできるぐらいになった時点でも素晴らしいんですけど、
kai3
今回全国いろんなとこもあるんで、
場所を選んだら全然見られそうだなと思う。
なんでその、見たことありますかっていうのは、
きぃす
RYUKIってトーク中ほぼ間違いなく噛むんですよ。
kai3
フリートーク。
フリートークめっちゃ噛んでいっつもいじられるんだけど、
その時にいつも言ってるのが、
フリートークこんな噛むのになんでラップ間違えへんのってよくSEITOとかに言い込まれてて、
そこの完璧さがすごいんですよ。
もうラップに関しては本当にとんでもない。
僕はもうラッパーでちょっとソロデビューしてもらって、
アルバム聴いてみたいなっていうぐらいRYUKIもすごいハマっていて、
もちろん他のメンバーもいいとこあるんですけど、
やっぱりあの3人が僕の中では結構キーパーソンだなという感じです。
きぃす
確かに。
私はもともとMAZZELにハマったのはダンスなんですよ、逆に。
歌ももちろん。
BMSGってそもそも歌もめちゃくちゃもうめちゃくちゃ練習してめちゃくちゃプロだし、
ダンスも同じぐらい皆さんダンス踊って絶対口パクは許さない。
もうダンスも歌も完璧にして舞台に立つっていう信念があると思うんですけれども、
MAZZELってもともとプロのダンサーだったりとか、
その1位何回も取ってる本当にすごい人たちの集まりなので、
まずダンスに憧れがもともとあったので、
すごいこんなにキレキレのダンスしながら歌えるんだっていうところから私入っていったんです。
RYUKIって、RYUKIの話になっちゃうんですけど、
ぱっと見、まあ年も若いし、
なんていうかな、8人いる中の1人みたいな感じに見えるかもしれないけど、
本当にラップが聞けば聞くほどすごくて、
例えばあーっていう声一つでも、
RYUKIが歌うとその一つの音が、
なんかめちゃくちゃ雰囲気あるというか空気感があるというか、
私そういうラップにまで会ったことがなくて、
なんか初めはそのRANだったりとか、
KAIRYUもめちゃくちゃ歌が上手いし、
そういう目立ちやすく歌が上手かったり、
あのRANとかTAKUTOとかSEITOとか目立ちやすく、
ダンスがすごく目立つ人たちっていうのが目に入るんですけども、
もう見れば見るほどRYUKIのラップだったりとか、
なんかNAOYAの歌声だったりとか、
12:00
きぃす
どんどん新しい魅力が出てくるグループだなっていうふうに思ってます。
で、その私がそのハマったっていうのも、
実は今まで特定のアーティストとかにはまったことが1回もなかったんです。
で、私音楽自体は好きなんですけれども、
学生時代とかってYouTubeとかがないから、
あのなんかミュージシャンの何か聴く音楽好きだけども、
もともと洋楽が好きだったっていうのもあって、
CDを聴くとか、
MTVとかでミュージックビデオを見るとか、
っていう感じで感性したものを聴いていたので、
なんか曲は好きだけど、
そのアーティストにはまるっていうことがなかったんですね。
去年の秋に初めてそのYouTubeで、
アーティストが裏でどれだけ練習をしているかっていうのを見たのが初めてで、
なんかその練習風景を含めてハマっていたっていう感じですね。
kai3
ちなみに洋楽はどういうの聴いてたんですか?
きぃす
洋楽は学生の頃は、
スウェードとかプロディジーとか、
あとスティービーワンダーはずっと好きで聴いてて、
R&Bとかそっち系が好きで聴いてましたね。
kai3
僕それもちょっとあるかもしれないなと思っていて、
僕も洋楽が好きでR&B結構好きなんですよ。
で、MAZZELとBE:FIRSTの違いで言うと、
曲も結構違いだなと思ってて、
どっちかというとR&Bテイストを持っているのは割とMAZZELのというか、
きぃす
歌うのむちゃくちゃ難しい曲ばっかり最近来るんですよね。
確かに。
kai3
否定する意味じゃないんだけど、やっぱりBE:FIRSTの、
あれはなんだっけ、
Blissfulむちゃくちゃいい曲で、
フェスに行った時もやっぱりすごい盛り上がるんですけど、
別に決して簡単とは言わないけど、
別で出てきたMAZZELがCounterattackとか難易度高い曲歌ってる中で、
たまにはMAZZELもこういうポップで明るい曲歌ってほしいなとは思いながら、
割とMAZZELのあの歌が好きで聴いているところが僕はすごい。
曲調としてもMAZZELの方が好きで、
BE:FIRSTは最近またちょっとメロディー方向に戻ってきたんですけど、
一時期Masterplanだったりとか、
本当にダンサブルな方向に行って、
音自体をズンズンズンズンズンみたいなところが増えてきて、
歌唱力、歌を歌いながらもダンスが上手いが僕の理想なので、
あの頃のBE:FIRSTはどっちかというとダンスがすごい重きを置かれていた時期だと思うんですよね。
もちろんプロモーションの手法としてこのダンスアピールの時期だったと思うので、
それ自体は全然否定するもんじゃないんですけど、
ただそのタイミングでちょうどMAZZELが割と歌にすごい力を入れている時期だったので、
そこの差分でどんどんMAZZELにはまっていったなという感じですね。
ちなみに好きな曲とか今あります?
きぃす
あーもうねそれ聞かれると思ってすごい考えてたんですけど、
そうですね。
kai3
僕はちなみに僕はね殿堂入りの一個があるんですけど、
15:00
きぃす
まず聞いたことない人に紹介するとしたら、
kai3
あーいいですねはいはい。
きぃす
どれかというとちょっと今のプレイリスト……
kai3
それどれだろう難しいな。
難しいですよね。
きぃす
そのファンが好きな曲。
kai3
MAZZELの曲そもそも進めにくいんだよな。
きぃす
そうなんですよ。
ファンが好きなのってやっぱりダンスとかパフォーマンスも含めての好きになると思うんですね。
で、知らない人が好きって言うとやっぱり耳に残りやすいとか、
キャッチーさがあったりとかっていうのがあるので、
あー難しいな。
MAZQUERADEか、
kai3
あーなるほど。
きぃす
Parade最近ですけど。
kai3
はいはいはい。
これあれですね。
PV込みで薦めるか音源だけかでだいぶ違いそうですね。
きぃす
そうですね。
で、やっぱりファンの欲目というか、8人全員の声とかキャラがちゃんと乗っかってる曲を選びたいっていうのが出ちゃうので、
単純に何も知らない人に進めるってなると曲の、難しいですね。
kai3
難しい、めちゃくちゃ難しい。
そうだな、僕だったら曲だけで進めるんだと、
シンプルにポップなのでVivid進めつつ、
きぃす
はい。
kai3
PV込みだと、僕はCarnivalかな。
あーCarnival。
Carnivalすごい曲調が3段階ぐらいどんどん変わっていくじゃないですか。
きぃす
はいはいはい。
kai3
曲の移り変わりの面白さみたいなのが。
PVも見てて面白いので。
きぃす
はいはいはい。
kai3
ちなみに自分で聴いてて一番好きなのとかあります?リピート。
きぃす
リピート。
kai3
僕聴きすぎて、去年か一昨年かぐらいSpotifyのあなたの年間一番聴いた曲に選ばれましたよそれが。
きぃす
あ、そうなんですね。
kai3
そのぐらい聴いてるんですけど。
きぃす
はいはい。私はそうですね、聴いてるの難しいな。
普段家事しながらとかも聴くんですけれども、
ジムで有酸素しながら、
Apple Musicのミュージックビデオ付きの音楽をずっと流しながら、見ながら有酸素するんですね。
その時にやっぱり一番気分が上がるのは、
Vividのダンスパフォーマンスのビデオがあって、
やっぱりダンスを見たいっていうのがすごくあるので、
ミュージックビデオ、例えばParadeとかだったら、
車に乗ってとか、すごく世界観が作り込まれてる。
一方Vividのダンスパフォーマンスのビデオは、
本当に結構一つのカメラでずっと撮ってるような感じで、
全員の引きのダンスが見れるんで、
それが一番好きかもしれないですね、自分では。
kai3
なるほどね。
やっぱりあくまでダンスがありきなんですね。
きぃす
ダンス見たいですね、はい。
kai3
ちなみに僕の一番好きな電動入りは、Holidayですね。
18:05
kai3
こういう曲をビーファに歌ってほしかったっていうのを、
Holiday聴いた時にすごい思っていて、
いまだにすごい好きなんですけど、
あのちょっとメロウな感じというか、
ああいう本当に楽曲メインで、
曲論もダンスとかも全然後回しにしていいような、
ああいう曲をソロの上で歌えるのが僕はすごい気に入っていて、
Holidayがぶっちぎり1位。
僕あのテイストが好きなので、
最新のあのOur Life Is Always Rightとかも、
歌詞笑っちゃうんですけど、
あれ歌詞ねみんなが作ってるから、
RANの部分の歌詞とかで笑っちゃうんですけど、
ああいう感じのメロウな曲結構好きなので、
すごいダンサブルな曲とああいうメロウな曲、
両方出してくれるという意味では、
僕はHolidayとかあの辺はすごい好きですね。
きぃす
難しいですね、この好きな曲っていうのが。
なんかSeaside Storyとかもすごく雰囲気のある曲ですけれど、
そのMAZZELの中から1曲って言われると、
Seaside Storyを知らない人に言うと、
なんかこういうふわっとしたグループなんだなって思われると、
そりゃ悔しいなって思って、
もっとこうゴリゴリの。
kai3
Seasideはそうですね、聞いてる方はいいけど。
きぃす
K&Kとか、やっぱりゴリゴリのダンスを見てほしいっていうのがありますね。
kai3
アタックの強いダンサブルな曲で言うと、
僕は結構Counterattackが好きで。
きぃす
いいですね、はいはい。
kai3
その辺の両方、すごいこう難しいテンポの早い、
緩急ある曲も歌いながら、
メローな曲も歌えるあたりが僕はすごい気に入ってるんですけど。
あとはあれですね。
僕はこれ多分3本指に入る。
MAZZELの中で入るのは、あとはGet Downですね。
これは実際には音源では一応出てはいるんだけど、
ファンクラブ限定版にしか入ってないんです、音源が。
みんなに披露したのはミッションミッションっていうオーディションの中の課題曲として、
Get Downが出ているので、
聞く機会がほぼないので、ライブ行かないといけないんですけど、
ライブだと割とやってくれる。
ちなみにライブ版がYouTube出てるので、
YouTubeでは聞けます。
YouTubeでGet Down聞けます。
きぃす
ちょっとまだ、本当に数ヶ月の新米MUZEなので、
今日、カイさんにもっといろいろ教えてほしいなと思って来たんですよね。
kai3
僕はこの間、最初のワンマンのオーラスが有明ガーデンだったんですけど、
たまたま運よくリハーサル観覧に当たりまして。
きぃす
すごい、CD買ってリハーサル応募できるやつですか?
kai3
30人か40人ぐらいかな、ぐらいに当たって。
すごい確率じゃないですか?
きぃす
ラッキーでしたね。
kai3
とはいえ、アーキテクト入ってない人は申し込めないんで。
アーキテクト入ってる人。
きぃす
これ前も話したんですけど、アーキテクトっていうのは、
21:01
kai3
BMSG全体を応援する、なんと月額5000円もするファンクラブなので、
みんな最近チケット当てるために申し込んでる人も増えてきましたけど、
割とそこでSKY-HIがいろいろビジョンとか買ってくれるのが楽しくて見てるんですけど、
リハというよりは本当にファンサで、
わーって出てきてみんなに会った人と、
みんな聴きたい曲ある?歌うよみたいな感じで。
カジュアルにやりとりして、そこで2曲ぐらい歌ってくれるんですよ。
でもみんなすっごい緊張してて、何も喋れなくて。
僕はよくも悪くも取材とかをしてた経験があるから、
割と芸能人目の前にするみたいな雰囲気は慣れてて、
みんなが好きな曲何?とか言って何も喋らないから、
一番乗りでGet Downって叫んで。
そしたらアーキテクト限定に上がっている、
リハの観覧動画の一番最初の僕の声がまだ入ってますね。
本当ですか?
きぃす
えー、ちょっとアーキテクト。
そっか、私MAZZELの方のファンクラブ入っちゃったんですけど、
kai3
アーキテクト限定に上がっているリハの観覧動画の一番最初の僕の声がまだ入ってますね。
きぃす
そっか、私MAZZELの方のファンクラブ入っちゃってて、
アーキテクトみたいな。
kai3
僕両方入ってますよ。
きぃす
あ、そうなの。すごい。
kai3
ちなみにそのリハは結局、
あーGet Downいいねいいねその調子って言いながら、
結局自分たちの踊る曲に誘導してって、
それで2曲踊るってオチだったんですけど。
きぃす
ガチガチのリハはその時、またそのみんながいなくなった後でしたんですかね。
kai3
もうすでに終わってるんだと思いますね。
ライブ始まる直前に見せてくれて、
その後でも2時間ぐらい間が空いたかな。
で、ちょっと飲食しながら休憩して見に行ったんで。
いわゆるリハ、本当のリハではなかったですけどね。
本当にファンミーティングみたいな感じだったんで。
きぃす
私そもそもそのBMSG以外のアーティストの練習とか裏側っていうのをほとんど知らないので、
BMSGしか知らないんですけど、
皆さんすっごく真摯に取り組んでて、
めちゃくちゃリハとかも、
めちゃくちゃ真剣じゃないですか。
でもアーティストの方みんなそうだろうけど、私は知らないっていうだけで。
なんでリハとかも、
その真剣な空気をそっと見てみたいっていう願望はありますね。
kai3
僕もリハだから、本当のリハを見たかったんですよ。
きぃす
そうですね。
kai3
で、僕すごい申し訳ないんですけど、
僕ファンサあんまり興味なくて。
だからトークとか、
MAZZELはトークも面白いからつい聞いちゃうんですけど、
トークのために行くイベントだったら僕申し込まないんですよ。
握手会とかもそんなに興味なくて、
パフォーマンス見たい派なので。
なのでリハーサルも本当のリハを見てみたかったなって確かありましたね。
意外とファンサだったなって。
それでも当たっただけ素晴らしいことだと思うんですけど。
じゃあ、せっかくなのでゴリゴリに誰もついてこれないぐらい
MAZZELに話していこうと思うんですけど、
24:01
kai3
曲の話を続いて、
メンバーまだ3人しか語ってないんですけど、
メンバー一人ずつ行きましょうか。
きぃす
はい、行きましょう。楽しすぎる。
kai3
最初の3人から行きます。
僕はやっぱりね、なんだかんだRANなんですけど、
RANがBE:FIRSTから漏れた時に、
SKY-HIがまだちょっと脆いみたいなことを言ってる。
精神的に脆いみたいなことを言っていて、
あの時はそんなことないぜって思ってたんですが、
確かにそうかなというのはその後のミッションミッションを見ていると、
でもこれしょうがないと思うんですけど、
THE FIRSTのオーディションでは1位取ったわけじゃないですか。
ぶっちぎりの1位取っておいて、
それからどんどん落ちていくってメンタル的にむちゃくちゃ辛い。
見てて辛かったですね。
最大ぐらいのところまで行っちゃってるから。
辛い中で、デビューしてもちょっとか細いところがあったんですけど、
ここ最近すごい防寒力がむちゃくちゃ上がっていて、
もともとダンスが上手いアーティストだったのが、
歌がすごい上手くなってきていて、
いきなり変わったなと思ったのが、
1回目のダンクに出た時にFIREを歌ってるんですけど、
これ多分YouTubeに残ってるんですけど、
その時にもRANの歌声が全然別次元に似てたんですよ。
これなんか人感向けたなみたいな。
で、最新のアリーナ、追加声のアリーナも行ったんですけど、
正直もちろんKAIRYUがドトップに上手いんですけど、
KAIRYUの次に上手いの誰って言ったら、
もう2番手ぐらいに。
へー、すごい。
もうダンス由来の人じゃないと思っていいんじゃないぐらい、
歌唱力がすごい上がっているので、
割ともうパーフェクトに近いとこまで来ましたね。
ダンス良し、歌良し。
で、正直やっぱダンスやるには、
ある程度身長がないと見栄えがしないっていう話、
やっぱ身体的なところもあるので、
そういうと身長もいいし、スタイルもいいし、
で、ビジュアルも、なんだっけ、
よくあるイケメンランキングみたいなやつに、
BMSGで一番上に入ったりしますからね。
きぃす
はいはい、Viviのイケメンランキングでしたね。
入ってました。
いや、全芸能界で13位とかでしたよね、本当に。
はい。
kai3
まあ、ちょっと恣意的なランキングだからだけど、
ただ、BMSGで、
BE:FIRSTより露出少ないのに、
BE:FIRSTより上行くっていうのは、
割とすごいな、愛されているなと思うんですけど。
はいはい。
結構ね、最近面白いのが、やっぱり最初の頃の、
Showcaset結構当たってて、
きぃす
最初のVivid以降はイケてるんですけど、
kai3
すごい、いいな。
やっぱ最初はね、
RANですって言うとすごい拍手がすごかったんですよ、
RANの時だけ。
最近は割とね、拍手の量が、
いい意味で平等になってきましたね。
みんな盛り上がる。
すごいバランスよく人気が出てきたなって感じ。
きぃす
RANから入った人がやっぱり多いじゃないですか、
やっぱね、どうしても。
それまであったから。
でもやっぱりRANから入っても、
グループ全体見てるうちに、
あ、このメンバーもいいな、
このメンバーもいいなっていうふうに、
押しがRANから移るっていうよりも、
増えた感じの人が多いんじゃないかなっていうふうに思いますね。
私がRAN好きなところはですね、
すごく口下手なんですよね。
27:02
きぃす
本人も、
ミッション、ミッションじゃないや、
THE FIRSTの時もやっぱり、
幼少期からダンスやってて、
何が好きかっていうと、やっぱり、
RANも家族もみんな静かな方で、
人と話すのがそんなに得意じゃないけれども、
ダンスだったら、
話さなくてもダンスを通して、
相手と一緒に楽しめるとか、
みんなと一緒に楽しめるのが好きだっていうふうに本人も話してて、
やっぱり今見てても、
YouTubeのまぜべやとか、
そのMAZZELの番組があって、
やっぱりKAIRYUとか、
SEITOとか、
関西勢は結構、
おしゃべりが達者で楽しくって、
一方やっぱRANは、
ちょっと控えめな性格なのもあって、
なかなか前に出てこないんですけれども、
パフォーマンスってなると、
一気に人が変わったみたいに、
もう俺を見ろっていう、
オーラがすごくって、
なんか本当にその、
本人が言ってるみたいに、
なんかこう口下手で、
大人しい性格が、
ダンスによって、
本人もこう、
なんていうかな、
救われてるっていうか、
ダンスがあって、
よかったなって思える、
なんて言ったらいいのかな、
本当にダンスを、
パフォーマンスをするために、
もうこの人は存在するんだ、
っていうふうに思わせてくれるところが、
すごく好きです。
熱くなっちゃいますね、
なんか話すと。
kai3
そうですね。
RANはすごい大人しくて、
正直THE FIRSTの時も、
やっぱり大人しめだったんですけど、
MAZZEL入って、
すごい楽しそうなんですよね。
たまにファンイベントみたいに行って、
前の人の声を聞くんですけど、
BE:FIRSTが好きで、
THE FIRST見てたけど、
MAZZEL知らないって人への、
口説き文句が、
RANの笑顔がいいよっていう、
きぃす
口説き文句言ってる人がいて。
確かに。
kai3
確かにそうなんですよね。
これも多分YouTube出てるんですけど、
僕がさっき好きって言ったHoliday、
YouTubeでライブパフォーマンスが、
公開されてるんですけど、
すごい楽しそうなんですよね。
最後のライブとかでも挨拶するときに、
だいたいRANは、
このメンバーでよかった、楽しいって言ってて、
実際すごい楽しそうなので、
ずっとTHE FIRSTで、
ちょっと辛い目に遭ってきたRANが、
今こんなに楽しそうだよっていうのを、
見るという意味では、
BE:FIRSTを好きな人に、
口説き文句としたら、
多分そこですね。
きぃす
泣けますね。
kai3
次はKAIRYU師範。
歌うますぎて師範と呼ばれる、
KAIRYUさんですけど。
きぃす
そうなんですね。
kai3
師範と呼ばれていて。
これ確かね、
曲提供してるアリサさんかな?
が、確かXで行ってた経緯だった気がするんですけど、
ちょっとうろ覚えなんですけど、
曲提供したアリサさんが、
思ってもいないフェイクを、
アドリブでKAIRYUが入れてきて、
それが上手すぎて、
想像を超えてきたので、
ベタボメしてたんですけど。
本当にこれ残念なのが、
テレビだとあのKAIRYUの声が伝わらないんですよね。
30:03
kai3
まだきぃすさんも生で聴いたことないと思うんですけど、
マジですごい生のKAIRYUの、
本当に歌声は、
圧倒的。
正直BMSGの中でも、
ナンバーワンなんじゃないかっていうぐらい、
声で殴りにくるぐらいの力があって、
これならライブの醍醐味はと思うぐらい、
KAIRYUの声は素晴らしい。
楽しみですね。
今度のワンマンね。
きぃす
楽しみです。
kai3
あとはね、すごい関西出身だから、
明るいキャラでね、
SEITOと一緒に盛り上げてくれてるんで、
あの雰囲気もすごく、
BE:FIRSTにない空気というか。
きぃす
そうですね。
8人とも音が真面目で、
真面目の上に成り立ってる、
その砕け感というか、
そういうのは感じますね。
kai3
なんかのね、確かショーケースかなんかで、
KAIRYUはすごいおしゃべり上手だと思われてるけど、
MCまで来てね、
いやいや、俺茶々入れるのは得意だけど、
MCは苦手やねんって言ってて。
きぃす
本当ですか?
kai3
自分から主体的にしゃべるよりは、
人に茶々入れる方が得意みたい。
確かに。
きぃす
確かにそんなことしてますけどね。
kai3
他ありますか?
KAIRYUさんへの思い。
きぃす
KAIRYUさんへの思いは、
BE:FIRSTの声が高い人、
本当にど忘れしちゃった。
あ、JUNONだ。
kai3
あ、はい、JUNON。
きぃす
やっぱりJUNONもすごく声が評価されてるというか、
なってて、
KAIRYUもやっぱりその、
BE:FIRSTの中でのJUNONポジション、
ポジションって言うのかな?その、
kai3
わかります、歌うまポジションですね。
きぃす
歌うまポジションって言うと、
MAZZELの中の歌うまポジションは圧倒的にKAIRYUなんですけれども、
またJUNONとKAIRYUの声質って全然違いますよね。
で、すごくあの、
やっぱりR&B味を感じる声で、
kai3
うんうん、わかります。
ちょっと、なんかブラックテイストありますよね、
あの声質に。
きぃす
そうですね、なんか色気のある声というか。
で、ソロでR&Bのアーティストとしてもきっとできただろうなと思うんですけれども、
やっぱりMAZZELの中にいてよかったなって思うのは、
なんていうのかな、
もう声が独特すぎて、
こう、すごすぎて、
なかなか他の人の声質と合わせづらいところがあるんじゃないかなって思ってるんですよね。
もうMAZZELの曲聞いてても、
KAIRYUが歌うと一発で絶対みんなわかるじゃないですか。
わかる、KAIRYUわかりすぎる。
で、あの、歌声の質で言うと、
SEITOはめちゃくちゃ低い声のラップが得意で、
KAIRYUはまた別質の声で、
なんか二人が全然違うと思うんですけれども、
それをうまくバランスとって楽曲として仕上げてるのが、
その制作人の方たちすごいなっていつも聞いてますね。
よくあの、突出してる声をちゃんと楽曲として、
33:03
きぃす
8人の声で仕上がってるなっていうふうには思います。
kai3
結構KAIRYUってTHE FIRSTに応募してた頃って、
歌うまいんだけど、なんかちょっと癖のある歌い方をしていて、
ちょっと癖あるなーと思ってたんですけど、
MAZZEL入ってそれがすごい良い意味でこの癖が取れて、
本当に実力だけが残ったというか、
もう圧倒的王道ボイスになったので、
そこも結構魅力の一つでしたね。
きぃす
そうですね、確かに。
なんかTHE FIRSTの時はソロだろうなっていう感じはしましたね。
なんか良くも悪くも。
kai3
そしてRYUKIさん、RYUKIさんはラッパーなんだけど、
元々はすごいダンスの人なんですよね。
ダンス大会で優勝とかもしているので、
ラッパーで入ってきたと見せかけて、実はすごいダンスで入ってきてる。
でもラップがむちゃくちゃ上手いっていう。
ちょっとね、去年じゃないか、前回のBMSG FESでも、
ちょっとSKY-HIが特別扱いするような行動を取ったんですよね。
RYUKIだけ呼び出して、すごいラッパーがいるみたいなことを言って、
そこからいろんなラッパー集めてきてやるみたいなコラボやってるんですけど、
ぐらい結構すごいラッパーなので、
ちょっと彼がラップで一曲やったのを聞いてみたいなと。
ちょっと待って、ラップってやっぱりポイントであるから、
その一曲通してラップするっていうのはまたちょっと別のスキルがいると思うので、
それを聞いてみたくなるぐらい、RYUKIのラップは素晴らしいなと思ってます。
きぃす
素晴らしいですね、本当に。
きっと彼も練習をすごくしてると思うんですけども、
でもきっとどれだけ練習しても超えられない壁っていうのはあるんじゃないかな、
素人の私が言うと思うんですけど。
でもその壁をRYUKIは多分超えてて、
その本人のセンスとか、やっぱりダンスが上手いっていうのもあって、
音にはめる時の、ただ音にはめるんじゃなくて、
世界を作りながら音にはめるみたいな、
なんとも言えない、本当に一言がガラッと変えちゃうみたいなのはびっくりしますね。
それがまだ今20歳ですよね。
kai3
一応最年少ですかね、あのユニットの中ではね、世代としては。
きぃす
年齢ではわからないというか、年齢では何も物言えないなって思っちゃいますね。
kai3
本当ですね。
あの年齢のラップ力だから本当に今後がね、すごい期待。
きぃす
恐ろしいですね。
恐ろしい。
kai3
じゃあ3人以外のメンバー一人ずつ挙げていきますか。
じゃあどうしよう。きぃすさん、挙がってないメンバーで、次に言うなら。
きぃす
はい、NAOYAです。
どうですか。
kai3
NAOYA。
きぃすさんのポイントは?
きぃす
私にBMSGを教えてくれた友人が、MAZZELの中で一番の推しがNAOYAっていう風に言ってまして、
やっぱり素のキャラクターというか、パフォーマンスしてる時と、あとそのYouTubeとかで喋ってる時が全然キャラが違うというか、
36:09
きぃす
パフォーマンスの時はやっぱりダンスもキレキレで、歌もすごく声もいいし上手でかっこいいんですけれども、
YouTubeとかで見てると、MAZZELの中ではかわいこちゃんキャラみたいな感じで姫キャラなんですよね。
なんかそのギャップがすごくいいなと思ってて、でもやっぱりギャップとかなんとかっていうよりもパフォーマンスがやっぱり好きなので、
舞台の中でカメラに向かっての目線だったりとか、ダンスのここを見てほしいみたいな、そのカメラの向こう側にいる視聴者とかに対してのアピールっていうのがすごく考えられてるのかなっていう風にいつも思って見てますね。
kai3
よくこのSKY-HIが表情管理を話題にして、やっぱりアーティストたるもの、きちんと見られる表情とかちゃんと作んなきゃダメだっていうことを言ってるんですけど、そこを一番意識してるのはやっぱりNAOYAだと思いますね。
ただ歌って踊るだけじゃなくて、見られてる、見てもらっているっていうことをすごい意識してるっていう。
僕NAOYAは結構バラバラな中で、結構バランス型の人だなと思っていて。
確かに。
割とオールマイティ派、プラスそこのビジュアルのところを意識するっていう、見られることを意識してるところで、すごい王道のアイドルアーティストというか、っていう感じはありますね。
だからそのまま全方位で伸びていきたいのか、歌とダンスどっちに尖っていくのかなみたいなところちょっと今後は気になる。
きぃす
確かに、そうですね。
あとバラエティ、テレビとかも、この前まぜるな!MAZZELって初の冠番組が始まりましたけど、
そういうふうにメディアに露出していったときに、どういうふうに露出していくのかなっていうのが楽しみでもありますね。
kai3
そうですね。
やっぱりBE:FIRSTが売れた理由にもちろんアーティストの素晴らしさもあるんだけど、テレビ露出も結構あったなと思って。
特にLEOがやっぱり結構バラエティによく出ていったり、やっぱ最後のとどめはやっぱりRYOKIの虎に翼だと思うんですけど、
やっぱりこう一つ抜けるにはテレビってなんだかんだでみんな見ない見ない言われてるけどやっぱりテレビの影響力大きいので、
MAZZELがちょこちょこ最近テレビの数増えてきてるんで、あそこからちょっと何か生まれると少し化けるかなって期待感はありますね。
じゃあ僕どうしようかな。残り4人か。2人2人になるわけでしょ。
きぃす
そうなんですか。
kai3
どっから行こうかな。じゃあ1人ずつ行ってったら2人2人なのです?
きぃす
そうですね。確かに。
kai3
SEITOかな。SEITOは正直最初歌大丈夫かなってむちゃくちゃこう不安になるような歌声だったりラップだったんだけど、
39:07
kai3
最近こうなんか自分のポジション見つけたというか、ラップがすごいいい感じにハマっててそのしわがれ声というか、
あ、なんかこうハマったなってなんかカチッとした感じが数曲前ぐらいから、
あ、もうなんかラップ聴いてて安心感というか、あ、このラップ聴きたいなって思えるぐらいまで成長してて、
それは僕の勝手な推測ですけど、やっぱりRYUKIーの存在でかいんじゃないかなと思ってて、
圧倒的に上手いメンバーがいるとすごい影響されて、目指したり教えをこうたりしてるかわからないですけど、
もともとダンスがすごい上手い人で、ブレイクダンスもすごいし、他のメンバーとはちょっとまた違った、
BMSG全体でもちょっと尖ったダンスをするからブレイクダンスとして、そこの圧倒的な武器を持ちつつ、
ラップがもう、あ、なんかここのSEITOならではのラップの道が見つけられたなみたいなところの安心感があって、
あとね、トークの柔らかさもね、やっぱり楽しいし。
きぃす
あ、そうですね。
kai3
これは僕は今のところSEITOの魅力かな。
きぃす
SEITOのラップってやっぱり声が低いのもあって、ベースっぽい心地よさがないですか?
kai3
確かにベースっぽさがある。
きぃす
声ベースっぽさがあって、なんかSEITOのベースがあるから、他の人たちの歌とか、
RYUKIのラップとか、いろんなことがさらに深みを増してるというか。
あと、よく言えばSEITOの歌も聞きたいですね。
メロディアスな歌も聞きたい。
kai3
あ、そうですね。だいぶラップが定着してきたから、あの感じで歌っても、
あの声質を見つけたからうまく歌えるんじゃないかって聞いてますね。
きぃす
YouTubeとかで歌ってる動画とか出てますよね。
だから歌も聞きたいなって思いますね。
kai3
じゃあ次のきぃすさんが選ぶ。
僕はたぶんあの人じゃないかなって今想像してるんですけど。
きぃす
誰だろう。
SEITO、あ、SEITO取られたって思って聞いてました。
kai3
とっちゃったのか、そうか。
意外と取っちゃった。
きぃす
EIKIかな、じゃあ。
kai3
おー。
きぃす
EIKI、迷いますけど。
EIKIってもともとスポーツ少年だったんですよね。
ずっと野球やってきてて。
kai3
ある意味唯一の素人ですよね。
他の人たちはみんな音楽事務所とかダンスとかやってたりする中で、
彼はスポーツ競合校で野球やってたっていう。
きぃす
みんなもう本当に小学生のうちからダンスとかそれこそボーカルレッスンとかもしててっていう中で、
一人そのスポーツ出身で入ってきてて、
オーディション受ける前からボーカルレッスンとかは始めてたみたいですけども、
それでもやっぱり他の人たちに比べると圧倒的に年数も短いですし、
やっぱりスタート時点での差はあったんじゃないかなと思うんですけども、
歌声ってすごいですよね。
42:00
きぃす
やっぱりスポーツやってたからっていうのもあると思うんですけど、
声量がすごくあって、
歌うときに一言目からというか、ぐわっと声量が大きく入ってこれるのが、
やっぱりEIKIの歌声聞いてて気持ちいいなーって思うところですね。
あとは人柄で言うとすっごく優しくって、
みんなに決して前に出るタイプじゃないと思うんですけれども、
みんなに平等に優しい感じがしてて、
KAIRYUとかSEITOとかがふざけてても、ちゃんとそれを包んでくれるし、
あとやっぱりどうしても乱を引き目に見ちゃうところもある。
トークではRANが控えめなので、
もう母親の目線で頑張れ頑張れっていうふうにいつも見てるんですけれども、
そういう控えめなRANもちゃんとEIKIがカバーして、
こういうことだよねっていうふうに訳してくれるというか、
そういった人柄がすごくMAZZELにとっては必要なんだなーって思ってます。
kai3
僕EIKIは正直最初あんまり特徴のない子だなと思ってたんですけど、
ここ最近ボーカルの仕上がりが本当に良くて、
さっきKAIRYUに次ぐ2番手もそこまでRAN来てるんじゃないって言ったんですけど、
多分同じぐらい迫っているのがEIKIだなと思ってます。
EIKI最近むちゃくちゃいいんですよ。
ライブで聴くとKAIRYUみたいなちょっと鳥肌が立つぐらいの声量で声で歌ってくるし、
あともうピッチがブレないですね。
そこの安定感がスポーツやってたせいなのかな。
もともとそこはすごい安定感があって、難しいところでも本当にブレないなっていう。
安定感がすごい強いアーティストだと思ってるんですけど、
そこにも歌唱力がものすごい乗ってきたなっていう。
そのアウトプットが出たのがTEAM GAIAで、
BMSG FESの時に3チームに分かれたじゃないですか。
TEAM GAIAの中で、TEAM GAIAはNovel Coreがプロデュースしてるんですけど、
結構ふざけてるんですよ全体的に。
みんなに変なことさせて、
RANにささやき声で歌わせたりとか、
EIKIにすごい癖のあるフレーズを歌わせたりしてるんで。
これ聴いてないですか?
きぃす
聴いたけど、そこまで聞き込んでないですね。
kai3
本当ですか?
きぃす
はい。
kai3
EIKIとRANに集中するとすごい面白い。
きぃす
ちょっと終わったらすぐ聞きます。
kai3
これちょっと脱線したんですけど、
去年のBMSG FESの時に、BMSG FESはBMGのアーティストが出る大掛かりのフェスなんですが、
今回は3チームに分かれてみんなで歌うっていう中で、
これも当然なんですけど、BE:FIRSTもデビューして長いから結構仕上がっていて、
完成形に近いところにいるんですけど、
MAZZELデビューして1年ちょっとなので結構荒いんですよね。
その分の伸びしろがすごい出てて、BMSG FESで言うと。
TEAM MARINEで言うとKAIRYUの声がすごい聞いているし、
45:04
kai3
KAIRYUとHAYATOかな。
特にGAIAはRANの人々声とEIKIのすごい癖のある歌詞。
歌詞に注目していくとすごい楽しみです。
きぃす
気になる。
kai3
めちゃめちゃ良かった。
きぃす
BMSG FESも見られました?
kai3
僕は全部現場に行ってます。3年連続。
きぃす
BMSG FESに行きたくてしょうがないんですよ。
kai3
そうですね。FESは今年も確実にあると思うんですけど、
多分型が決まった感あるんで、25年は多分24年っぽい感じになる気がします。
ちょっとそこまでどう着地するのか色々苦労してた感じはあるんですけど。
両方行くと楽しいです。
やっぱりBMSG FESってどうしてもおそらくBE:FIRSTのファンが多いと思うんですよ。
BE:FIRSTとSKY-HIのファンが多いライブだと思うんですけど。
そこでやっぱり僕たちも知ってくださいってポジションなんですよどうしても。
MAZZELって。
なのですごく学芸会とか発表会みたいな
僕たちはこうですっていう全力を出してくるんですけど。
一方でライブだとみんながいる安心感がすごいから。
ファンがいる安心感がすごいから。
すごい自然体なんですよね。
その差分がむちゃくちゃ面白いので。
きぃす
へー楽しみ。
kai3
フェスはフェスでちょっと円盤とかで。
はい。
2024のフェスはすごい良かったですね。
きぃす
わーすごい。
ちょっと話それちゃうんですけど
BMSG FESのYouTubeめちゃくちゃリピートで私見てるんですね。
それのどこが好きかっていうと
多分カイさんだったら分かってくれると思うんですけど
RANとKAIRYUとSEITOが集まって
REIKOと4人で歌ってて
で途中でREIKOが抜けて
でMAZZELの他のメンバーが集まってきて
MAZZELターンに入るときがあるんですよ。
ありますよね。
もうそこがREIKOとRANってすごくその
THE FIRSTのときも仲良くって
なんか2人だけの友情みたいなのがあると思うんですね。
そこが見れて嬉しいっていうのと
なんか別の道歩んでたけど
MAZZELになってRANがこっちを見ろって言うときに
なんかもう毎回ブワーってなっちゃって
なんかそのシーンが見たい。
あのRANとREIKOが仲良く
kai3
そこはね追ってたものならではの見どころですよね。
きぃす
そこが見たくってめちゃくちゃリピートで見てますね。
ちょっとそれちゃいましたけど。
kai3
これも今更MAZZEL知らない人は聞いてない気がするんですけど
念のために説明すると今言ってたREIKOっていうのは
THE FIRSTの最終オーディションで落ちちゃった
3人のうちの2人なんですよね。
もともとTHE FIRSTの中でも割と仲の良い2人と言われてて
48:03
kai3
僕はいわゆるその推し活界隈の専門用語で言うと
あの2人は結構シンメだなと思っていて
シンメっていうのはシンメトリー
2個一レース行動するユニットみたいな
なんですけど結局その後のMAZZELのオーディションの時に
REIKOは参加してたんですけど
突如ね細かい理由を明かせないけど
ちょっとMAZZELとしてグループのデビューはやめるということで離脱してしまい
新名の片割れが失われたんだけど
結局その後ソロアーティストでデビューし
ソロアーティストとしてMAZZELとコラボし
さらにそのPVとパフォーマンスの中で
わざとRANとREIKOが2人で出てくる場所まで作ってくれて
きぃす
わざとですよね
kai3
推し活界隈ってなんかシンメ好きな人が結構いるんですけど
グループの中で新名見つけて喜ぶみたいな
新名好きにはねちょっとあれはすごい刺さったんじゃないかなと思う
ちょっとシンメ好き界隈に向けてここはね話をしてるんですけど
きぃす
ランレイですよね
kai3
ランレイのシンメ感そこも結構見どころですよね
特にICEなんか本当に
一方でやっぱりREIKOも歌うまいんで
界隈との組み合わせもやっぱりすごい
事務所の中でトップクラスにうまいメンバーたちのコラボっていうのもすごい良かったです
僕そろそろBMSGって横断でラップユニットは結構作ると思うんですよ
BMSG POSSEってあるし
今度SKY-HIがまたRYUKI、RYOKIを捕まえてユニット組んだり
あと118とか
ラップでの合流ユニットは結構あるんだけど
ボーカルでの合流ユニットがないので
それこそちょっと癖が強すぎて合うかは悩ましいんですけど
JUNONとKAIRYUとかの組み合わせもちょっと見てみたいですもんね
両方とも味が濃いからもしかしたら合わない可能性もあるんだけど
ボーカル力で尖った人たちの合同ユニットもちょっと見てみたいですけど
きぃす
見たいですね
なんかいろんな楽しみができそうですね
パズルみたいに組み合わせてまた違った味が出そうな感じですね
THE FIRSTの話もしたいけどちょっとまた戻りましょうか
kai3
残り2人で言うと
僕は実は結構次EIKIだと思ってたんですけど
EIKIが出てしまったので
次は僕HAYATOですね
HAYATOは若さもあるしちょっと癖が多いじゃないですか
ハスキーとか鼻にかかったような声で
聞いてて一番分かりやすいんですよね声が
きぃす
そうですか
kai3
もちろんKAIRYUみたいな声はまた別ですよ
だけどすごい癖のある声をしていて
これも正直最初の頃はちょっと癖が強いなと思ってたのが
最近すごく癖を残したまま
ちょっと尖ったところが抜けた感じになっていて僕の感じでは
51:02
kai3
すごい味のあるボーカルになってきて
結構僕はボーカルとしても結構
HAYATOがすごい気に入ってるんですよね
あんまりそのボーカルで目立つところがなくて
最近ちょっと影のところが多いんだけど
ちょっとね癖のある声が歌うっていうのが割と好きなので
割とみんなね歌うまいんだけど王道ボイスが結構多くて
その中で癖声でうまいっていうところで
僕結構HAYATOが結構好きですね
きぃす
私はHAYATOはバランス
HAYATOもバランス型かなって思って
kai3
そうですねバランス系だと思いますね
きぃす
歌もうまいしダンスもうまいし足も長いし
スタイルいいですよね
スタイルすごくいいですね
雰囲気がちょっと韓流っぽい雰囲気があって
多分韓流のそのBTSとか
ちょっとあまり詳しくないとわからないですけど
そういったグループを好きな方たちは
結構HAYATOビビッとハマるんじゃないかなって思っていて
まだHAYATOも20歳ですけれども
これからちょっと成長していて
MAZZELも大きくなっていって
露出が増えていった時に
韓流からMAZZELに興味を広げてくださる人たちの
入り口がもしかしたらHAYATOになるんじゃないかな
というふうにちょっと思ったりはしますね
kai3
HAYATOそうなんですよまだ最年少だから
上手くなってきてるんだけど
まだまだ伸びしろありそうな余白がすごい感じるので
結構そういう意味で
割と差分に注目しちゃう人ですね
KAIRYUとかもう仕上がっちゃってるんで
そもそもダンス頑張りましょうかみたいな感じではあるけど
僕でもそこも好きなんですよね
もちろんダンスグループなんだけど
全員がちゃんと踊るんだけど
明らかにKAIRYUだけ
ダンスちょっとそこまでやらなくていいよみたいな
振り付けになってるじゃないですか
たまにちょっと休むみたいなとこあるし
そのぐらいのバラバラ感でいいかなっていう
これなんかの時に
インタビューで確か答えてたんですけど
別にダンスもかっちり揃えるんじゃない
それぞれの踊り方でやろうみたいな
そこのコンセプトもあるらしく
確かに上手いんだけど
いわゆるK-POPみたいな
ビシッと揃える系ではないんですよね
僕もそのぐらいが味があっていいなと思うので
その中でも結構好きですね
きぃす
RANとか見てると
みんなと同じ踊りしてるけど
一人だけ頭振ってたりとか
肩もビシビシやってたりとか
やっぱりポップっていうんですかね
分かんないですけど
RANがもともとやってた
ダンスの要素を今でも取り入れてるっていうか
ちょっとずつ違うなっていうのはありますよね
あとダンスがメインになってる
ミュージックビデオとかだと
KAIRYUがちょっと奥の方にいることが多くて
それも可愛らしいですよね
やっぱりRANとTAKUTOが前に出てることが多くて
54:00
きぃす
それも見ててちょっと微笑ましいなと思ったりしますね
kai3
十分上手いんですけどね
全然置いてかれてる感はないんだけど
きぃす
役割分担というかですね
kai3
あとちょっとKAIRYUもどっちゃうんですけど
KAIRYUのラップも結構いいんですよね
きぃす
本当ですか
あんまり私KAIRYUのラップイメージないかも
kai3
たまに多分アルバム曲の中で
ちょこちょこラップっぽいパートありますよ
そうですか
きぃす
ちょっと注目して聴いてみます
kai3
歌うまい人はラップやってもうまいんだなって
きぃす
あの声質でラップどんな感じになるんだろう
すごい興味ありますね
kai3
じゃあ最後のTAKUTO君
きぃす
TAKUTOはリーダーで最年長ですね
この前テレビ出てたんですよ
なんだっけな
なんか激辛が大丈夫な人なんで激辛を食べるみたいなテレビ出てて
そんなの知らない
でもバラエティまだちょっと早いんじゃないかなって思って
すごいハラハラして見てて
やっぱりそこはSEITOとかKAIRYUを送り込んでほしかったなって感じで見てて
やっぱりRANと同じでちょっと口下手というか
あまり前に出るタイプじゃなくて控えめですけれども
やっぱりダンスで見せるっていう印象がありますね
ダンスもみなさんのダンスの中ではめちゃくちゃ上手いけれども
バランス型のダンスかなっていう感じはしますね
kai3
なんか所在の美しさみたいなところがあるなと思っててTAKUTOの踊りには
TAKUTOの口下手はいつもライブでもからかわれるんで
そうなんですか
なんかあるとTAKUTOで振られるとか挨拶してよとか振られるんだけど
最近なんかもう上手くなっちゃったんですよ
きぃす
そうなんですか
kai3
挨拶とか上手くなっちゃって
テレビとかは大変かもしれないですけど
ライブとかの挨拶はビシッと決めちゃう
さすがリーダーの自覚が出てきたのかもしれないですけど
きぃす
へー場慣れちゃったんですね
面白い
kai3
TAKUTOはやっぱりダンスが本当に美しいですね
RANももちろんかっこいいんだけど
RANのダンスも好きなんだけれども
ビシッと決まるダンスみたいな形の美しさがあるなと思ってて
これも去年のBMSG FESで言うと
Memoriaっていう曲でTAKUTOがソロダンスやるところがものすごい人気で
去年BMSG FESの中でMemoriaだけ圧倒的に人気だったんだ
多分再生回数も倍近くもあって他の曲よりも
その中の見どころの一個がTAKUTOのダンスだったんですよね
すごい素晴らしくて
去年のBMSG FESでもTAKUTOのそのダンスの中でみんながキャーって言うくらい
今まで培ってきたものが一気にMemoriaっていう曲でドーンと花開いた感じはあるんですけど
彼もポジション的に一応ラッパー的なポジションでラップするじゃないですか
57:01
kai3
ラップもすごく上手くなってきていて
これもやっぱりRYUKIとかの影響があるかもしれないですけど
最初は正直ラップを今から始めたんですねというか
今から言うのは言い過ぎかもしれないですけど
ラップはダンス中心でラップはこれからなんだろうなみたいな雰囲気だったのが
ここ最近はすごくラップが滑らかになってきていて
ちゃんと聴きたくなるラップまで上がってきているなと思っているので
全体的な成長感がすごい面白いですね
きぃす
うーん確かに
kai3
ダンス上手かった人がすごいラップ上手くなってたりとか
超初心者がものすごい歌うまくなっていったりみたいな
その変遷がついにオーディションから見てるとどうしてもそういう目で見てるんですけど
そこら辺伸びしろとそのアウトプットとしての歌の良さ
みんなバラバラの声が合わさった時の歌の良さ
というところがやっぱり僕はMAZZELの魅力ですね
きぃす
TAKUTOはもともとプロのダンサーとして
確かちゃんみなとかとバックで歌ったことがある
kai3
先生もやってますもんねインストラクターとか
きぃす
そうですよね
なんでも十分本当はダンスだけで人生生きていける人なんですけれども
あえてというかダンス&ボーカルグループに応募して
MAZZELの中で歌も頑張ってやってるっていうのが
なんていうのかなすごくありがとうって思う感じがします
kai3
ミッションミッションの中でSKY-HIが結構歌うまいじゃんと褒めてたのが
僕はその時正直そんなにあそうかなぐらいしか思ってなかったんですけど
それを今になってわかったなと思いますね
きぃす
最近の伸びしろがすごい
MAZZELの好きなところがもう一つあって
本当にもともと私音楽が好きっていうのもあって
曲もすごく好きなんですね
変な曲が一曲もないっていうのがありがたいなと思ってて
例えばその売れることを考えてかどうかわかんないですけども
例えばですけどハッピ着てイエイイエイみたいなすごく大衆受けするというか
そういうのになっちゃうと結構そのかっこいいもの好きで入った身としては
ちょっと興ざめしちゃうというか
あーやっちゃったとかって思うと思うんですけども
本当に一曲もそういうのがなくて全部すごくかっこよくって
なんか音だけ聞いててもベースとか細かい声だけじゃなくて
音楽としてもすごく完成度が高いじゃないですか
なんかその音楽の世界観っていうかすごく好きだし
このまま行ってほしいなって思います
そういうとこが好きですね
欲を言うと
kai3
欲言いましょう
きぃす
欲を言うとちょっとここで欲1個だけ言いたいんですけど
1:00:03
きぃす
1個すっごくヒット曲が欲しいなって思いますね
kai3
僕もそれです
きぃす
やっぱりなかなかねそのBTSのDynamiteみたいな
そのMAZZELを知らなくてもこの曲聞いたことある
この曲歌ってるのってMAZZELなんだっていうような代表曲が
やっぱり欲しいなっていうのがありますね
kai3
本当にそれですね
やっぱり刺さる人には刺さるけど
みんなが聴くようなドポップな曲っていうのがあんまりないので
敢えて言うならVividぐらいだと思うけど
それ以降ちょっと結構テクニカルな曲増えてるんで
ここで一気にすごいメジャーに昇れる曲はちょっと欲しいです
僕はそういう意味でやっぱりタカハシタクのプロデュースで1曲欲しいんですけどね
きぃす
そうなタカハシタクさんはちょっと存在上げなくて
kai3
タカハシタクはm-floの人です
きぃす
あーm-flo
そうかm-floも好きで聴いた
そうなんですね
kai3
ちなみにShining Oneはタカハシタクです
きぃす
そうなんですね
私はいつも思ってるのはVaundyに作ってほしいなって
kai3
あーなるほど
きぃす
はい思ってます
なんかVaundyも好きでよく聴いてるんですけれども
例えばVaundyの東京フラッシュとかを
MAZZELの8人が歌ったらすごくかっこいいんだろうなと思って
ちょっとラップっぽい感じのパートもあるし
メロディっぽいところもあるし
なんかそういうのをやってほしい
ぜひぜひVaundyにどうかお願いします
それかもうVaundyの曲のカバーアルバムを
MAZZEL版で作ってほしい
kai3
なるほどね
きぃす
はい
kai3
ちなみにタカハシタクはSeside Storyはタカハシタクなんです一応
きぃす
あーそうなんですかへー
kai3
ちょっとなんか雰囲気違うなんか明るさがあるんですけど
僕はもっとShining One並みに突き抜けたどポップな曲を
タカハシタクのメロディでやってほしいっていうのがあって
タカハシタクでいうとあれもそうなんですよね
SKY-HIがTAIKIたちとTAIKIとかedhiiiたちでやってる
14th Syndromeって知ってます?
きぃす
わかりません
kai3
TAIKI、RUI、edhiii boiの当時14歳だった3人と
SKY-HIが歌うっていうその14th Syndromeっていうのが
これもねBMSG界隈では人気曲の1個なんでぜひ
PVもめちゃくちゃいいんですけど
ここでedhiiiが初登場したときですね
きぃす
そうなんですか
kai3
謎のSKY-HIが今度出す曲の中に
RUIとTAIKIはもう知られてるからオーディションで
TAIKIっていうのは研修生として入っているRUIもそうですね
THE FIRSTでいいところまで行ったんだけど
まあ残念ながら落ちてしまってトレーニーとして入っている2人に加えて
謎のedhiii boiっていう名前が入ってるのに
きぃす
確かに名前も違いますもんね
kai3
でなんかねもうみんな界隈はすごい探偵力すごいから
edhiii boiがもともとその名前で活動して
ラップを出してたっていうのを特定しちゃって
きぃす
そうなんですか
へー、オーディション受ける前に
kai3
もうあの子に違いないっていうので
1:03:01
kai3
でそこで実際に顔を出してきて
THE FIRSTとしてあの子だったっていうのが
むちゃくちゃいい
edhiiiのラップの実力がもういきなりそこで
ドーンと出た曲で
これも大人曲なのでPV含めてぜひぜひ
きぃす
見たいですねちょっとまだ深掘りいっぱいできそうですね
kai3
ちなみにそれで言うと
これまだBMSG FESでしか披露されないんですけど
同じ14歳
14歳多分今BMGのアーティストとしている中では
最年少の年齢ゾーンなんですけど
毎年フェスで同じ世代の人が入って歌うんですよ
2年目のBMSG FES23の時は
KANONかな
あの時は確かKANONが入ったと思うんですけど
MAZZELのオーディションから受からなかったけど
研修生とやったらKANONが入り
で去年ではついにRYUHEIが入って
あそこが全員当時14歳だったら同じ年齢ゾーンなんですけど
毎年なんか一人ずつ同じ年齢が入ってきて
って言われてたんですけど
そこの完成形がBMSG FES24でしたね
みんながすごい湧くぐらい
BMSGの中では代表曲の一つになっているかなって感じ
これもすごいヘビロテしたな
すごい良い曲だった
edhiiiがむちゃくちゃかっこいい
きぃす
なんかBMG好きな人って
本当にグループ横断して応援してるっていう人多い印象ですよね
kai3
そうですね
みんなやっぱ気になっちゃうもんな
きぃす
そうですね
オーディションの時に歌とかダンスもそうだけど
人柄もやっぱりすごく見てるんじゃないかなっていうぐらい
YouTubeとか見てても
トゲトゲしたことを誰も言わないというか
なんか若いのに
皆さん
なんていうかな
丸いなって思って見てますね
kai3
あれはSKY-HIの影響が大きい気はしますね
きぃす
こんなこと言ったら傷つく人いるだろうなっていうのを
ちゃんと言わないっていうのが
明らかに悪意のあることはもちろん
みんな言わないと思うんですけども
なんか全方位ちゃんと配慮している感じが
すごいなって思いますね
kai3
そうですね僕も
結局BE:FIRSTから入った結果
押しというかちゃんと追っかけてるのは
まずMAZZELだと僕はNovel Coreですね
この2アーティスト
Novel Coreもいいです
Novel Coreラッパーに見せかけて
きぃす
彼も歌うまいですからね
確かに
kai3
彼も割と完璧超人で
ビジュアルむちゃくちゃいいし
スタイルいいし
歌うまくてラップもうまいので
あともう
配慮の仕方がね
これEIKIを超えて
多分ナンバーワンじゃないかな
EIKIとレイを超えて
もう気遣い力が半端ない
ライブ行くとほんと全員に向かって話しかけるし
すごい配慮の人なんですよ
Novel Coreのライブも楽しいですよきっと
そうなんですね
曲が知らないとちょっと乗れないかもしれないけど
もうラッパーなんで
1:06:00
きぃす
勉強していきます
kai3
まずはMAZZEL
きぃす
そうですね
MAZZEL絶対
kai3
川崎と有明で応募します
そうですねそこが一番ね
行きやすい
一番人気だろうな
川崎と有明がいたほうが一番人気なので
きぃす
そうですよね
みんな行きやすいですよね
カイさんはちなみに遠方とかも応募してますか
やっぱり行きやすいところで応募してます?
kai3
僕はアーキテクト入ってるんで何とかなるだろうと
鷹をくくってまだ申し込んでないです
きぃす
でも普段のBMSG FESとかも大体東京ですか?
kai3
東京ですね
やっぱり一回仙台までSKY-HI見に行ったことがあるんですけど
地方では音響が悪いんですよね
ちゃんとした音のところに行きたいなと思っちゃうので
有明は僕の中では割とベストに近いかな
一番僕の中で聞いてて一番良かったのはぴあMMでしたね
きぃす
PRMM
kai3
あれはでも一番規模なので
この間はKアリーナでやってましたけど
僕は同じくらいの規模感で言うと
ぴあMMの方がちょっと少ないから収容人数少ないんですけど
Kアリーナがアリーナで一番大きいのかな
音響的にはぴあMMが僕は一番好きです
きぃす
マニアックだな
kai3
すごいマニアック
ライブ会場で選ぶことはできないんだけど
なので川崎、東京かなと思いつつまだ申し込んでない
ちょっとリセールが最近読めないからな
絶対リセールしてくれるんだったら取るんだけど
きぃす
そうなんですかリセール
kai3
当たりすぎちゃったら困っちゃうじゃないですか
さすがに
まずはそんな高くないからな
そんなに困らないけど
去年の一番新しいBMSG FESが
アーキテクト先行とかファンクラブ先行でも
全然当たらない人が結構いて
全部6公演
3日間一部二部で全部6公演だったんですけど
結構それにあんまりにも当たらないかなって
全部申し込んだら
最後の一番でめちゃくちゃ当たりが出て
そうなんですか
これだからね
座席の絞り方が甘かったんじゃないかな
みたいな予測も出てるんですけど
アーキテクト枠で外れたのに
一般で受かってる人みたいのも結構出てて
きぃす
アーキテクトが多いんですかね
今何人ぐらいいるんですか
kai3
優先順位的にはアーキテクトは
月額5000円も出しているので
当たりやすいっていうのはあるのと
なのに蓋開けたら全然当たらなくて
結構でリセールがすごい数出て結局
きぃす
そうなんですか
kai3
リセールが余りまくってたんですよね
そのぐらい出ちゃうぐらいだったので
リセール出しても買ってくれない可能性と考えて
やっぱりたくさん取れないは取れないですよね
きぃす
リセールで買わないってことあるんですかね
すごい人気ありそうですけど
みんな欲しい人は先買っちゃって
リセールは申し込んでないんですか
kai3
BMSG FESに関しては日が多すぎた
3日間で6公演もあったので
リセールが全然履けなくて
みんなもうちょっと諦めになって
1:09:00
kai3
結局仕方ないからって言って
みんな何公演も行ってて
この間アーキテクトだけのファンミーティング
みたいなのがあったんですけど
ファンだけでお話しする回
6公演当たったからしょうがないから
6公演全部行きますって人がいましたね
すげえ金額と思って
きぃす
本当ですね
それやっぱりリセールじゃないと
個人的に譲ったりはダメなんですよね
確か名前とかがあるんですか
kai3
ダメというか難しいですね
個人の顔認証とかあるから
この間のフェスはアプリ使って
最初に自分の顔登録して
現場でも顔認証を使ってとかやってたんで
BMSGはその辺すごい厳しいんで
リセールぐらいはね
別に儲けようと思ってるわけじゃないんで
儲けなくなったのに
きぃす
そうですよね
kai3
空席開けちゃう方が申し訳ないじゃないですか
だったらタダでもいいから
友達にちょっと行ってきてとかしたいのに
タダで譲ることすら今できないから
きぃす
そうですよね
今話聞いてて
もう私めっちゃ行きたいのにって思ってたんですけど
それができないから難しいですね
リセールやらないといけないから
kai3
今不正対策がすごい進んでるんだけど
極論言うとリセールって
儲けにはならないじゃないですか
きぃす
そうですよね
kai3
別に
だからそこまで力が入らないかもしれないですけど
アーティストたちはリセールをちゃんとやってくれるようになると
ガンガンむしろライブ行きやすくなるんで
結果いいことだと思うんで
リセールはすごい整備してほしいな
きぃす
そうですね
かぶりなく申し込める
kai3
チケット買う前にリセールがあるかどうかも教えてほしいし
きぃす
そうか分かんないんですねまだ
kai3
分かんないことが多いです
きぃす
怖いですね確かに
kai3
MAZZELは
申し込めました?MAZZEL
きぃす
申し込めました
kai3
同行者とか指定いりました?
きぃす
1人か
指定なくて
いってくれた人と2人分申し込みました
でも特に何の人数だけで
名前とかは入れずにですね
kai3
ビーファとか
あとはBMSG FESとかだと厳しいので
同伴者の名前とかも全部入れるんですよね
こないだのフェスも確かそれで僕
名前と本人の顔写真とかまで
必要になるんで
きぃす
顔写真
kai3
だからそうすると
友達同士での応募がすごい難しいんですよ
きぃす
そうですよね
kai3
MAZZELとかだったら
例えばみんなが2枚ずつ頼んどいて
当たった人と2枚って
残りをリセールができるんだけど
名前ピンポイントで応募しなきゃいけないから
すごい難しくて
きぃす
そうですね確かに
なんかこの人と行きたいけど
ダメだったら
家族でとかっていうのは
なかなか難しくなっちゃう
kai3
できないし
友達が4人ぐらいの中で
誰が当たっても行けるのができなくて
この2人とこの2人って申し込むことしかできなくなっちゃうから
ここはねちょっと
もうちょっと改善をお願いしたいところではありますが
まあいろいろ大変なんでしょうけどね
システムを変えるの
きぃす
そうですね
不正ないように
kai3
毎回システム利用料とか取ってるんだから
そのぐらいやってくれよって思いますけど
きぃす
体調不良とかに対応できないのが
辛いところですねそれは
kai3
ちょっと話題それちゃいましたけど
まあMAZZELはね
こっからね4月から
結構長期のね
日本全国もある
ワンマン待ってますし
新曲もね
2月に先行シングルが出て
4月に
聴きました?
きぃす
まだ聴いてないです
kai3
最初のシングル
実際に出てないんだけど
またなんか
1:12:00
kai3
BE:FIRSTと同じやり方で
なんかのダンス
ダンスアーティストの後ろの曲に
MAZZELの曲が使われてるっていう
きぃす
どういうことですか?
kai3
あれどれだっけ
Boom Boom Backなんかの時に
BE:FIRSTがやった
これもともと海外でやってた
手なんですけど
ステルスで曲を出して
いきなりこうTikTokとかにダンス動画があるんだけど
その曲が
実は新曲の
サビの部分とかで
でファンは聴いたら一発で分かるから
これってあの人のでしょう
って盛り上がるっていう
マーケティング手法があって
それをBE:FIRSTが確か
Boom Boom Backのときか
なんかにやってるんですけど
それと同じことを
今度の新曲でやってるんですよ
ちょっとアーティスト名忘れたけど
きぃす
えーちょっと
全然分かんないな
kai3
後で動画送りますけど
その声のドトップが
KAIRYUなので
きぃす
あーバレバレですね
kai3
KAIRYUKAIRYUって
でもね
すごい雰囲気いい曲なんで
今回結構期待ですね
聴いたサビで
ポップ目線
これはいい感じに受けるんじゃない
っていう
ちょっとMAZQUERADEとか
いい曲なんだけど
ちょっとその
メジャーというより
アルバム収録曲じゃない
っていう
思いも正直あって
きぃす
ある
じゃあその
カイさんが
この番組を
聴いてくださった方に
じゃあ知らないなら
とりあえず
これを聴いて
とかこれを見て
っていうの
YouTubeのこれとか
曲だったらこれ
っていうのは
何ですか
一曲だけ聴いてみて
っていうなら
kai3
これは
難しいけど
まあでも
やっぱ僕が一番好きな
ものを見てほしいのは
HolidayのYouTube
今Holiday
すごい仕上がってて
めちゃくちゃいいんですけど
今YouTubeに出てる
Holidayはまだ
Showcase
初めの頃なんで
見ても
そこまでかもしれないからな
まあじゃあライブの
パフォーマンスの
強さで言うとやっぱり
あれかな
FIREですかね
D.U.N.K.の
D.U.N.K.の時のFIRE
きぃす
D.U.N.K.のFIRE
わかりました
パフォーマンス見てほしい
kai3
RANの声が仕上がっているし
ダンスとしても
ちょっと変わった
MAZZELで結構
ドラマっぽいダンス
やるじゃん
きぃす
コレが
kai3
誰かが倒れ込んで
それを起こしてあげたりとか
NAOYAだけ残して
みんながはけてとか
ああいうことやってく
面白さが
FIREの振付には
あるなと思うんで
動画で見るなら
FIREかな
きぃす
FIRE
あとMAZZELの
YouTube
まぜべやも
kai3
見てほしいですね
そうですね
まぜべやの
ゲーム回とかは
確かに
きぃす
ゲーム回
はっていうゲーム回とか
見てほしいですね
もしこの人たち
気になるなってなったら
人柄を見れるのも
見てほしいですね
kai3
そうですね
まぜべやかな
そうですね
動画1個見て
PV見て
まぜべやも1個見てもらえると
ちょっと面白さが
分かるかもしれない
きぃす
そうですね
kai3
ライブ
見た後にでも
ぜひまた
ライブ感想会を
やりましょう
きぃす
ありがとうございました
1:15:00
kai3
ありがとうございました
01:15:06

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