1. かえるちゃんは受験生
  2. 鋭敏化(アメフラシ)#4
鋭敏化(アメフラシ)#4
2026-09-22 08:14

鋭敏化(アメフラシ)#4

昨日の続きで、えら引っ込め反射の慣れ→脱慣れ→鋭敏化の流れを話しました。ちなみに、えら引っ込め反射って名前がそのまますぎると思いませんか???

📮お便りはこちらから📮
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQPw1c6_p2mhy9lNVUD-RWPyrC8QWKe2yc17PsDawhjHuX3w/viewform?usp=dialog
おすすめの勉強法、みなさんの受験エピソード、感想、質問など、なんでもお待ちしております。かえるちゃんがあなたの1通を未来の10点に変えてみせます!

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:01
みなさん、こんにちは。かえるちゃんは受験生。 この番組は受験生であるかえるちゃんが勉強したことを、自分の言葉でアウトプットするためのポッドキャストです。
昨日はアメフラシのエラ引っ込め反射の慣れについて話したんですが、
今日はその慣れの後の鋭敏化っていうものについて話していきたいと思います。
まず鋭敏化は何かっていう話からするんですけど、
慣れが起こっているそのアメフラシがいて、
で、そこに、あのー、水管じゃなくて、水管とは別の、まあよく出てくるのは鼻部。
資料集だと頭部とかも出てるんですけど、
鼻部とかその別の場所に刺激をキュッて与えると、
あのー、慣れがなくなって、
まあなくなってというかこれを脱慣れって言うんですけど、脱慣れが起こって、
で、またそのエラ引っ込め反射が大きく、そのエラを大きく引っ込めるようになるっていう話です。
で、この脱慣れの、なんか上位互換みたいなやつが鋭敏化で、
えーと、それも水管とは別の鼻部に強くギュッてつまむみたいな強い刺激を与えると、
今度逆にそのエラ引っ込め反射が敏感になるってことですね。
あのちょっと刺激を与えただけでもキュッてエラを大きく引っ込めるようになります。
まあここまでは多分教科書にもよく載ってる話なんですけど、
今日はもう一歩先の、なんでその脱慣れと鋭敏化が起こるのかっていう話をしていきます。
で、脱慣れは短期の鋭敏化とも言うみたいなので、ちょっと今回言葉を統一して、
鋭敏化の中で短期の鋭敏化と長期の鋭敏化に分けてお話します。
昨日の時点でいた登場人物なんですけど、
水管っていう水が通る管があって、そこから感覚ニューロンが出てます。
感覚ニューロンとエラにつながってる運動ニューロンがつながってて、
エラが動きますよっていう話を昨日はしたんですけど、
それプラス、新しい登場人物が、
オの感覚ニューロンと、
そのオの感覚ニューロンと水管の感覚ニューロンを接続している海在ニューロン、
03:05
っていう、まあ2つ、ちょっと登場人物が増えたんですけど、
まあそのオの感覚ニューロンと水管の感覚ニューロンつながってるんだなっていう話です。
海在ニューロンで。
で、まあそれを前提として話していくんですが、
短期の鋭敏化はまずどうやって起こるか、いきますね。
短期の鋭敏化で、その尻尾、尾に、尾部、尾部に刺激が伝わります。
そうすると短期の鋭敏化が起きるんですけど、
その尻尾の刺激が海在ニューロンに伝わって、
その海在ニューロンから水管の感覚ニューロンのその一番端っこですね、
にセロトニンが分泌されます。
で、水管の感覚ニューロンはセロトニンを受け取ると、
その感覚ニューロンのカリウムイオンチャネルを、
カリウムイオンチャネルが不活性化、不活化します。
で、そうすると、その感覚ニューロンのとこからカリウムイオンが出てこなくなっちゃいます。
で、カリウムイオンが出てこなくなると、
そこで生じている活動電位が収まらない、いつまで経っても収まらなくなるんですね。
で、それが活動電位が長く続くようになると、
今度、昨日話したそのカリウムイオンチャネルが長い時間開くようになるんですよ。
そのカリウムイオンチャネルは電位依存性なので、
活動電位が下がらないと閉じないわけですね。
で、そうするといつまで経ってもカリウムイオンが入り続ける。
で、それによって神経周末、この感覚ニューロンの神経周末にあるシナプス小法から
神経伝達物質がたくさん運動ニューロンの方に放出されるようになって、
この感覚ニューロンと運動ニューロンの伝達効率が上がる。
で、そうすると短期の鋭敏化が起きるっていう話です。
で、今度長期の鋭敏化について話すんですけど、
06:01
長期の鋭敏化はそのビューから強い刺激、ビューに強い刺激を与えたり、
もうそれを繰り返し与えることによって、今度はシナプスの数が増えるんですよ。
図にすると感覚ニューロン、水管の感覚ニューロンがピーってあった時に
1個だいたい神経周末があって、で運動ニューロンがだいたい描かれてるんですけど、
もう1個枝分かれで別のシナプスがヒュッて出てきて、そっちからも神経伝達物質が出てくるようになるっていう。
まあそしたらそれは敏感になりますよね。
そのシナプスが増えた分、感覚ニューロンからの伝達効率が上がって、
で、鋭敏化が起こるっていう話です。
はい、ここまで鋭敏化について話したんですけど、
本当はセロトニンを受容して、そっからカリウムイオンがとかシナプスが増えるとか、
その間にもうちょっといろんな物質とか遺伝子の発現とかが起きてるんですけど、
ちょっとそこまではなかなか問われにくいと感じているので、今回は省略させていただきます。
でもなんかちょっと前まではこのアメフラシのなれの話がすごい流行ってたみたいで、
いろんな大学が出してたみたいです。
もしかしたら過去問とかやってたら出てくるかもしれないですね。
はい、今日はそんな感じで鋭敏化について話しました。
前回のなれの話と合わせてしっかり自分のものにできたかなと思っています。
それでは本日はここまでです。ありがとうございました。
08:14

コメント

スクロール