推し活と脳の関係
本つまみぐいラジオ。この番組は、本を読まなくても、本のおいしいところだけを一口サイズで耳からつまみぐいできちゃうラジオです
今日は、脳の面白さがわかる本ということで、私がこの1冊持ってきてまいりました
しゅうえい写真書から出版されている、「推しの科学、プロジェクションサイエンスとは何か?」っていう本なんですけど
これは心理学の博士でいらっしゃる久保河合奈美子さんっていう方が書かれている本なんですけど
推し活してる人っていうのは、実は人類最高の脳の使い方をしてるぞっていうことがわかる本になってまして
好きな人ができたらね、「ああ、なんかもう世界バラ色じゃん!」とか
推しのためなら何でもできますとかってよく言いますけど、そういったのが全部脳科学的な理由があるっていうのがわかるようになってて
今回ご紹介するのは、推し活の裏にある脳の不思議っていうのを解説していくんですけど
なぜ人は推しにそこまで夢中になれるのかっていうのが、もうみっちり脳の仕組みと関わってるんですよ
ってことで、推し活からわかる脳の面白いポイントを3つに分けて解説していきます
一つ目がですね、幸せのただ乗りができる脳の仕組みっていうのがありまして
これめっちゃずるいテクニックではあるけど、脳科学的にはOKが出されているもので
実はね、人間の脳って他の人が成功しただけでも、他人が報酬をゲットする場面を見るだけでも自分の脳内でご褒美ボタンがポチンコーンって押されちゃうんですよ
ドーパメが出るみたいな? ロシア そうそうそう。ドバーって嬉しい、やったーってなるんで
つまり、推しが活躍して喜んでるのを見るだけでも、自分が褒められたかのような
そんな感覚になって、自分の脳もやったーやったーやったーって喜ぶような仕組みに嬉しく感じる設計になってるんですよね
だから他人の喜びは自分の喜びであるっていうのが脳の仕組みとしてみんなにあるんですよ
で、まずなんでそうなってるかっていうと、人間の脳は意外に他人の成功にただ乗りできちゃうっていう仕組みになってて
悪い言い方したら横取りしちゃうみたいな感じですけど、これを使って日常でも私たち幸せを感じることができるよねっていうふうに思いまして
なんか競馬場とかに行くじゃないですか 行くんですか?例えば ロシア 行ったことはないんですけど
そのね報酬を得てる人とかで言うと競馬場に結構いるかなって思うんで
例えばね、で競馬場で大当たりした人を探し出すじゃないですか そしたらその人にやっぱり何がそんなに嬉しいのか
大当たりしてどうですかっていう気持ちをやっぱり聞いた上でその幸せにただ乗りできるっていう
え、伝わってますか?全然伝わってない 一緒に行って嬉しいのかな
なんかさ、よくあるよね、アリマ記念とかで日本中が盛り上がるG1レースみたいなのがあって
そこでなんかさ、オーツすごいかけといて、当たった人はうわーって、当たらなかった人は発揮拳をバッて投げて
めっちゃブチ切れてるらしいですよ、あの中で ロシア でもその中でも報酬得てる人がいるはずなので え、隣の人が当たって?
あ、当たってる人だけね ロシア 当たってる人は嬉しいよね そうそう、大当たりしてる人にインタビューすればいいんですよ
その外れた人はちょっとしょうがないけど、大当たりした人に今どんなお気持ちですかって ロシア 推しの価格だからちょっとよくわかんなくなってるけど
自分が応援してる人がうまくいったら嬉しいんだよね そう、でも応援してる人じゃなくても、そこまで嫌いな人じゃなければ
ちゃんと幸せを感じられるようになる。動画とか見ててもさ、その人のこと知らなくても その人が喜んでるとなんか嬉しく感じるとかあるじゃないですか
ヨウ その動画を好きで見てるからじゃなくて? そうそうそう、だから競馬場でも
この人好きだなって思えばいい ヨウ すごい嫌な奴がなんかすごいこう俺宝くじが当たったげーって言ったらおめでとうと思える?
だからそれは難しい話ですよね。でも好きにならなければって思いますよね
多分これね、あれこそやっぱ共感性がすごくもともと高い方だから多分あんまり知らない人でもその知らない人がすごい喜んでたりしたらなんか自分も嬉しくなっちゃうみたいなのが結構ある
ヨウ そうですね すごいですね ネトフリとか一緒に見てても、ご飯食べながら見てるんですけど
なんかじゃあ今日ここまでねって言ったら、なんでここで止めるの?ここからがすごいいいとこなのにとか
しゅーちゃんこれ作り物として見てるでしょ? 作り物だよ 作り物だよって、新幹線大爆破みたいなの見てたんですけど
しゅーちゃんこれ作り物と見てるでしょ?って言われて、そういうエンタメだよねって言ってる
ヨウ やっぱりこっちは爆弾と向き合った1時間を過ごしてるのに、彼は 手に汗握りながらご飯食べてる
ヨウ 多分人によって、僕の話したこの本に近しい内容に戻ってきちゃうけど、人によって多分その脳の共感性みたいなのって多分人によって相当違っていて
多分一般的な人は隣で有馬記念あたってる人がいても、あんまり関係ない人だったらその人が喜んでてもおめでとうぐらいだと思いますけど
そこででも喜べるのがいいですね 一緒に
あれですね、やっぱり推しっていうポイントで、自分が応援してる人が喜んでたらどうですか?
しゅーたん それはまあ嬉しいよね。嬉しいなって気持ちになるけど
関係ない人がまあバカだったりとか、別に
しゅーたん むしろちょっと悔しくなる
買っとけばよかったし
それはじゃあ私の話なんで、ちょっと忘れていただいて、それがポイント一つ目です
難しいね、例え話どう持ってくるかっていうのはね
そうですね、競馬場がちょっと良くなかった
しゅーたん いやでもいいよ、今のはあれ子さんの脳の面白さがちょっとわかりました
共感性が高いとそういうことになる
ちなみにあの北海道の晩英競馬で馬が何か引きながら走ってるんですけど、何引いてるんでしたっけ?
あ〜もう、蕎麦かコーヒーじゃないっていうのは覚えてますけど
馬か
しゅーたん 人を引いてる
ちょっと待って
しゅーたん 競馬的ななんか色々引いてるっていうのは聞いております
ミラーニューロンの影響
じゃあ続いて二つ目いきますね
でも推しに関してはその幸せのただ乗りができるっていうのは書かれてましたので
それはすごいわかりやすい、なんか集団の生き物だから
自分の隣の人がうまくいったら嬉しいと思わないと多分生きにくいよね
しゅーたん そこら辺はちょっとね詳しく書かれてあります
二つ目、気づけばお城に染まっていく仕組みをちょっと説明していくと
ミラーニューラン?ミラーニューロンね
名前の通りミラーが入ってるから他人の動きを鏡写しみたいに自分の脳に再現する神経細胞のことですけど
これが関わっていて、例えばねちょっと興味のないアーティストライブに行ったとします
じゃあ私がアーティストします。周平氏がもう熱狂的な私のファンで
生駒さんはもう全く興味がないのに周平氏に連れてこられた感じで
はじめまして、自分はデストロイヤーデスです
デスが死のデスで、デスデスの次が普通のデスのデスです
デストロイヤーデスデス。1個目が死のデスデス
それは、まあいいや
上級デスデス
連れてきたら僕も帰るかもしれない
デストロイヤーデスデスお願いしまーす
自分はシケット撮ってたもん
じゃあコール&デスポンスデス
今のは普通のナナデス
デストロイヤーデス
デストロイヤーデス
デスってなるよね
ってなりますよね
こうなったらもうね
周り道がすごい
これね、普通にコンサート終わるじゃないですか
生駒さん、次のコンサート絶対来るんですよ
もう私のこと大ファンになってしまって
確かに、面白いね
デストロイヤーデス
こっちは1個目のデスで普通のデス
1個目が死のデスです
みんなで飲み会をしちゃう
まあちょっとたまたまなんですけど
涙が止まらんわ
面白すぎだ
これがまさにミラーニューロンの仕組みでこれが起きてまして
しゅーちゃんはもともとファンですけど
興味がないのにも関わらない
ちょっとね、これ面白すぎだろ
ちょっとグループ名が良くなかったですね
連れてきた人よりも感動した
それもミラーニューロンのおかげなんですけど
感動の
心霊師とか周りのファンの人たちが私に対して熱狂的に
デスデスって言ってるからこそ
池早さんもそれに飲み込まれて
一緒に盛り上がっちゃって
自分も応援してるかも
ペンライト振ってる?
一緒に振るだけでもそういう感情になっていくらしいんですよ
意志とは関係なく
脳が先に押し色に染まっていってる
デストロイヤーデスに染まっていく仕組みなんですね
どっから出てきたんだそいつ
さすがにちゃんとGPTじゃない
ロッカーバンドにしようと思って
ロッカーバンド
ロックバンド
いいですか?
人間の脳って結構簡単に
周りに影響されちゃうので
伝染力の高さっていうのがあるわけですね
これを踏まえて日常でどう使うか問題なんですけど
例えば
皿洗い
お皿が山積みになってて
やりたくないなとか思っちゃうじゃないですか
そういう時こそ
ミラーニューロンの使いどころってことで
宇多田光さん
ピンときますか?
え?お皿洗いでる?
来ないです
来ないですか?
私来てるんですけど
宇多田光さんの
光っていうミュージックビデオ
ご覧になったことは?
新幹線のやつとかだっけ?
それはトラベリングかもしれないですね
実は皿洗いのシーンが出てくるんですよ
宇多田光さんが
スポンジに洗剤をつけて
楽しそうに洗うシーン
すすぐシーンとか
全部出てくるんで
それを見ながら皿洗いをすると
楽しい
フェス会場かもって思えるような
お皿洗いが可能になって
来るんじゃないかと
言ったことは?
来るんじゃないかなって思って
そういう活かし方
活用の仕方が
あるかもしれません
周りと同じことをしてると
嬉しくなるってことか
ミラーニューロン
周辺市が何か楽しそうにしてたら
それがそんな気分になってきたり
池原さんが落ち込んで泣いてたら
私も悲しい気持ちになってきたり
誰かを応援してたら
自分も応援してる気持ちになってる
これが推し活の
広がっていく仕組みなんですよね
ちゃんと落ちていった
この後スポンジワークで
デストロイヤーデスデス調べたいと思います
どんな曲歌うんだろう
タイトル
推し活とプロジェクション
私のタイトルは
昨日こんなことがあったんだっていうタイトルです
フォークソングみたいな感じ
ギター一本でジャカジャカやりそうな感じで
全然炎が出ちゃう系のステージで
何があったんだよ
面白い
もういいよデスデスやめよう
デスデスはちょっと面白い
三つ目のポイントいきます
三つ目はね
自分が推しに見えてくる仕組み
っていうもので
推しへの愛が深まると
まか不思議な出来事が
いろいろ起きてくるんですけど
そのうちの一つとして
ちびまる子ちゃんのアニメのシーンでもね
放送というか
あったんですけどエピソードで
まるちゃんの自分の部屋の
何もない何の変哲もない
壁にアイドル
自分が好きなアイドルの身長と
同じ高さのところに
印をつけるんですよ
それでまるで
そのアイドル本人がそこに
いるかのような感じ
になってうっとりする
っていうシーンがあるんですよね
これピント
たぶん池谷さんは
絶対来ないって
ピント来ないよね
まるちゃんのシーンで実際にそういうのが
あるんですけど
普通の人にとっては
ただの青色
としてもそれが自分の大好きな
推しのカラーだ
推しカラーが青だったとしたら
それが
その色がめちゃくちゃ特別な意味を
帯びてくるんです
推し活でもメンバーカラーとか
すごく大事なものになってるんですけど
この色は自分の推しに
関係あるとか
これは自分の推しに関係あるって
思った途端に脳が勝手に
その意味を
現実に世界に映し出して
見え方が変わっちゃう
世界が変わっちゃう
これがまさにタイトルになってるプロジェクション
という投影の仕組みなんですけど
私自身がですね
高校生の時好きな人がいて
その好きな人が赤色が
大好きだったんですよ
でこれ本当に本物の
話でスーパーとかでカッパエビセン
見たらその人がいるかのような
気持ちになってたんですよ
でも赤色だから
なんか陳列されてる
陳列されてるというか
そこにその人がいるかのような
感じ
ヤバいじゃん
カッパエビセンになっちゃったの好きな人
でもカッパエビセンに限らず
オーザックとか何でもいいんですけど
赤色だったら
リンゴはちょっと
リンゴな感じがしたんですけど
あまりにも赤だったら
好きな人思い出す
トランプ大統領とか見たら
その人思い浮かべる
そういうわけでもない
そうですね
色による、それくらい色の力も
強くそのプロジェクション
として世界を
変えちゃうくらい影響力があって
だから
推しを押せば押すほど
もう推しって素晴らしい
自分が好きな人って
本当に素敵って感じる気持ちが
もっと強くなる仕組み
これがプロジェクションによる
ものなんですよね
脳の仕組みの活用
自分が思ってるから
見えるものの中で共通性があると
それがまたその推しを
加速するみたいになっちゃうと
どうですかね
わかんないけど
現実世界にはないのに
印を書いただけで
ここにその人がいるかのように
感じてしまうのの仕組みが
さっきのこの本の中で言ってた
予測する、だから自分がそういう風に予測
したいって思っちゃうんだろうね
面白い
だからこれも
集中したい時とかは
集中できそうな人材の身長のところに
印を書いて
池早さんがここにいるって思ったりとか
やろうかなとか思ったり
趣味で?
いけるかもしれない
プロジェクションの世界は
本当にすごいことなので
活用の仕方はそれぞれ
今のちょっとピンときたけど
ブログを1日
1日2日4日4日書こうとして
頑張ってた時、池早さんのツイートの
通知入れてたの
で、ほんならもう
早いからさ、朝の9時くらいに
2本3本書いて、ボイシーあげて
youtube撮りましちゃってくるから
それでボイシー聞くじゃん、池早さんの声聞く
するとなんかスイッチ入ってたの
あるかも、どんなにやる気ない時でも
なんかやってる
ミラーニューロンもあるかもしれないね
池早さん今日も出してるみたいな
面白い
それは環境にも
影響されるのもちょっと
関わってるのかもしれないですけど
あるね、本に書いてあった集中力とか
そういうのが高い人を思い浮かべるだけで
集中力が高まるとか
そういうマインドセットの本がありましたよ
もうそれ繋がってるね
本ですね
だから自分の日常で皿洗いでも
集中したい時でも
いろいろ
今日ご紹介したプロジェクションとかミラーニューロンとか
活用しながら
楽しかったら自分の好きな
幸せな人生を送ってください
最後の最終回みたいな
送っていただければと
デストロイヤーです
意外と仮面脱いだらない
すごいデスデスいいやつだったみたいな
エンディングテーマは
昨日こんなことがあったんだって
バラードチェックなんだね
その曲はね
でも炎出てくるんでしょうね
炎がボンボン出てくる
ということで
こんな本でございました
何が面白かったのか
よくわからない
デストロイヤーに持っていかれた
でもプロジェクションとか
ミラーニューロンとか脳の仕組みは
それぞれあります
まさに今
お仕方がすごく重要だから
脳の認知の仕組みから
お仕方を設計するのは
マーケティングとかで
重要そうな気がしますね
それほど好きになれば
もっと好きになる仕組み
隣にいる人までそれを好きになってしまう
仕組みとかね
まさに今キャラクタービジネス
そういうのって
ご家族で広がっている感じしませんか
誰かが好きだと自分も好きになってくる
家庭内とかで結構
伝播していきますよね
応援して
応援するっていう行動が
もっとそれを好きになる
時間ありますよね
NFTとかを買って
応援したらよりそれが好きになる
とかあるんだけど
デストライヤーですですって全部持っていかれているから
もういいんじゃないかな
ちょっとデビューが強い
鮮烈なデビューを期待したいですよね
どこで
地下街でステージ
デビューステージを
楽しみにしています
ということで
私の本は以上でございました
コメントなんかもぜひ
妻はひらがな本妻で
よかったら投稿してみてください
コメントでもお待ちしております
ということで次回もお楽しみに
デストライヤーですです
デストライヤーですです
ですは1個目の方が
しのですです
次の2番目がですが
7ですのですです
ですもそうじゃない
ですです
ですですか
