推しの言語化の難しさ
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。 おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。 このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、「推しの魅力、うまく言葉にできていますか?」というテーマでお話しさせていただきます。
結論から言うと、自分の好きという気持ちをありきたりな言葉じゃなくて、自分だけの言葉の言葉で表現するっていうのは
すごく難しいんですけど、それができたらもっと推し活が楽しくなるんじゃないだろうかと、 そういうことを思ったという内容ですね。
本題に入る前に最初にお知らせをさせてください。 今月9月の14日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
既にプレイヤーとして楽しんでいる方はもちろん、初心者さんも大歓迎です。 トレカを持っていないんですけどという方も
スターターデッキっていうデッキを組んでですね、それをプレゼントしますので、そういった方もですね、ぜひお気軽にご参加ください。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひ読んでいただければと思います。
それでは本題に戻っていくんですけれども、皆さんは自分の好きなもの、 いわゆる推しの素晴らしさを誰かに伝える時ですね、どんな言葉を選んでいますか。
どうですかね、皆さんが好きなもの、アニメ、漫画、映画、好きなアイドル、キャラクター、人、いろいろあると思いますが、どんな言葉でその魅力というものを人に伝えていますか。
私ですね、最近朝活で三宅加穂さんの好きを言語化する技術という本を読み始めたんですね。
まだまだ本当に冒頭部分を読んだだけなんですけれども、このタイトルにすごく惹かれまして。
この本の帯の部分を見ると、言葉にできれば推し活はもっと楽しいっていうふうに書いてあります。
まさにそうだなと思って今日はお話ししていきます。
例えばですね、8月に私、国宝とか八番出口、映画館で映画を観てきたんですけれども、映画を観た後に感想を言う時、どんな言葉を選んでますか。
どうですかね、中にはこの言葉使っているっていう人多いんじゃないでしょうか。っていう人もいるんじゃないでしょうか。
やばかった、泣けた、考えさせられたみたいな言葉ってついつい使っちゃいますよね。
でもその言葉って本当に自分の中から出てきた言葉、感想なのかなって思ったんですね。この本を読んで。
この本でもその3つの言葉使ってますよねみたいな問いかけから入るんですけれども、皆さんは使ってますよね多分。
もしかしたら、SNSとかCM雑誌とかそういった媒体とかでよく聞く言葉、よく目にする言葉だから無意識に使っちゃっているだけなんじゃないでしょうかと。
私自身は最近だとCNPトレカについて発信することが多いんですけれども、まさにこの魅力に対する言語化の壁というものにぶつかっているなぁと感じているんですね。
先日も新しいシリーズのカードが届いたんですけれども、それを開封していろいろと感想をつぶやいているんですね。
その袋を開けてカードを見た時の感動を伝えたいんですけれども、出てくる言葉って、いいとかすごいとか、なんかそういうシンプルなものばっかりになっちゃうんですよね。
もちろんそれって偽りのない正直な感想ではあります。
でも、もっとこのカードの魅力、このカードを、特にこのカードを知らない人、トレカを知らない人にその魅力を、言葉選びを変えるだけでもっとよく伝わるんじゃないだろうかとずっと思ったりするんですよね。
まさに推しの魅力を言語化するっていう壁にぶち当たっているんじゃないかなと。
まだ先ほど紹介した本、冒頭部分しか読めていないんですけれども、この本を読み進めていけば、きっとそのヒントみたいなものが見つかるんじゃないかなと期待しているんですけれども、
推し活の楽しさ
読み始めて改めて推しの魅力を的確に言語化するって本当に難しいなと感じています。
すごいっていう一言にどんな背景があって、何に心を動かされているのか、それを自分の言葉で丁寧に伝えていくっていうことが、自分の好きとか推しを広める第一歩なのかもしれないですね。
まだまだ読み始めたばかりなので、これからどんな発見があるかすごく楽しみな一冊です。
皆さんも、もし推しの魅力をこんな風に私は語っているよ、みたいなことがあれば是非教えてください。
ということで、今回は推しの魅力を伝える時の言語化の壁というものについてお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。