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【小さなできたに寄り添う保育】
2026-09-29 11:15

【小さなできたに寄り添う保育】

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ほいくPLUS|保育士の経験と保育観を、自分の言葉で届けるポッドキャスト


「あのとき、なぜそう関わったのか。」 「子どもや保護者、仲間との出会いから、何を大切にするようになったのか。」


ほいくプラスのポッドキャストは、保育士一人ひとりが、これまで積み重ねてきた保育経験と、自分らしい保育観を語る番組です。

保育士、幼稚園教諭、保育学生、子育て支援に関わる方、そして保育や子どもに関心を持つすべての方へ。現場で育まれた等身大の声を通して、保育の奥行き、保育士という仕事の専門性、そして保育に関わる人の魅力を届けます。


この番組が目指すのは、保育の知識やノウハウを一方的に紹介することではありません。


子どもとの関わり、保護者との対話、環境づくり、チーム保育、キャリア、働き方。日々の保育には、マニュアルだけでは言い表せない判断や、言葉にしきれない思いがあります。保育士がどんな経験を重ね、どんな迷いを抱え、何を大切にして今の保育をつくっているのか。その背景にある「その人自身の物語」に耳を傾けます。


保育士の経験には、一つとして同じものはありません。子どもの小さな変化に気づいた瞬間。思うようにいかず、立ち止まった日。保護者とのやり取りから学んだこと。同僚の言葉に救われたこと。子どもとの関係をつくり直した経験。研修や本、仲間との対話を通して、自分の保育観が変わった出来事。それらはすべて、誰かに正解を教えるためだけではなく、他の保育者が自分の保育を見つめ直すための大切なヒントになります。


ほいくプラスのポッドキャストでは、正解をひとつに決めません。

保育には、子ども一人ひとり、家庭一つひとつ、園や地域の状況に応じた多様な考え方があります。大切にしていることが異なるからこそ、保育士同士は学び合えます。ゲストが自分の言葉で語る保育観に触れながら、聴き手が「自分ならどうするだろう」「自分は何を大切にしているだろう」と考えられる余白をつくります。


番組に登場するのは、子ども・保護者・保育者との関係のなかで、実践を重ねてきた保育士たちです。華やかな成功談だけでなく、葛藤や失敗、迷い、選び直したこと、学び続けていることも語ります。だからこそ、一人ひとりの言葉に誠実さと温度があります。「この保育士さんの話をもっと聴きたい」「この人の考え方が素敵だな」「自分も明日から少し違う視点で子どもを見てみよう」。そんな尊敬、共鳴、気づきが生まれる時間を目指しています。


【この番組で大切にすること】

・保育士の経験には価値があること 日々の実践で培われる観察力、対話力、子ども理解、判断の積み重ねを、かけがえのない知恵として受け止めます。経験年数や役職だけでは測れない、一人ひとりの保育の言葉を大切にします。


・一人ひとりの保育観に出会うこと 子どもとの距離感、遊びの捉え方、環境のつくり方、保護者支援、チームでの協働。保育に向き合う軸は人によって異なります。考え方の違いを優劣にせず、その背景にある思いを知り、互いから学べる場をつくります。


・保育士の人柄と専門性を伝えること この番組が届けるのは、すぐに使えるテクニックだけではありません。子どもに向き合うまなざし、仕事への誇り、誠実さ、学び続ける姿勢、仲間を尊重する態度。その人らしい声を通して、保育者として働く魅力と専門性を伝えます。


・保育の魅力を社会へひらくこと 保育は、子どもの育ちと生活を支える専門性の高い仕事です。同時に、保護者や地域、職場の仲間との関係のなかで深い学びが生まれる営みでもあります。保育に関心を持つ方にも、保育の現場で働く人の魅力と、保育が社会にもたらす価値を知っていただけるよう発信します。


【こんな方におすすめです】

・保育士として、自分の保育や子どもとの関わり方を見つめ直したい方 ・他の保育士が大切にしている保育観や、現場での実践を知りたい方 ・保育の仕事に誇りを持ち、学び続けたい方 ・チーム保育、職場の人間関係、同僚との協働について考えたい方 ・保護者とのコミュニケーションや子育て支援について学びたい方 ・保育学生、幼稚園教諭、子どもに関わる仕事を目指している方 ・保育園、幼稚園、認定こども園の現場に関心がある方 ・子育てや教育、子どもの育ちについて深く考えたい方


【主なテーマ】

保育士のキャリアとこれまでの経験/保育観・教育観・大切にしている価値観/子ども理解と子どもとの関係づくり/遊びと環境づくり/保護者とのコミュニケーションと子育て支援/チーム保育と同僚との協働/リーダーシップと後輩育成/失敗や葛藤から得た学び/保育士として働き続けること/保育の仕事の魅力と可能性。


これらのテーマは、誰かの答えをそのまま受け取るためのものではありません。語り手が出会った子ども、保護者、仲間、出来事を通して、自分ならどう考えるか、自分の園やチームでどんな対話ができるかを考えるための入口です。一話ごとに完結しているため、気になるテーマや、心に残った保育士の言葉から、初めての方も気軽にお聴きいただけます。

保育の仕事には、目に見えにくい専門性があります。子どもの表情や遊びの変化を読み取り、安心できる環境を整え、その日の気持ちに応じた関わりを選ぶこと。保護者の言葉の奥にある思いを受け止め、必要なときには園内で連携すること。こうした日々の判断は、子ども一人ひとりへの理解と、長い時間をかけて育まれた実践知に支えられています。ほいくプラスは、その専門性を難しい言葉だけで語るのではなく、保育士自身の具体的な経験と言葉から伝えていきます。


また、保育士として働く時間には、喜びとともに悩みもあります。自分の保育に自信が持てないとき。職場のなかで考え方の違いに出会ったとき。仕事と自分の生活をどう両立するか考えるとき。子どもの育ちを支えたいという思いを、どのように形にするか迷うとき。この番組は、そうした問いを抱える保育者が、一人で答えを探し続けなくてもよいと感じられる場でありたいと考えています。誰かの率直な語りに触れることが、自分の経験を肯定し、次の一歩を見つける支えになることがあります。


保育士同士が互いの実践を知ることは、比較のためではなく、視野を広げるための機会です。異なる園種、経験年数、役割、地域で働く保育者の声に触れることで、自分の当たり前を見つめ直し、子どもや保護者、仲間との関わりに新しい選択肢を見いだせます。これから保育士を目指す方には、資格や仕事内容の説明だけでは分からない、保育者として生きる人の姿を知る機会として。保育に関心がある方には、子どもの育ちを支える仕事の豊かさと責任を知る機会として、番組をお届けします。


本番組は、保育士の声を通じて、保育の仕事をより立体的に知るためのポッドキャストです。保育園、幼稚園、認定こども園など、それぞれの現場には異なる文化や課題があります。しかし、子どもの育ちを願い、保護者とともに歩み、仲間とよりよい保育を探すという思いには、共通するものがあります。語り手の経験を聴くことは、保育の現場にある多様性と、そこで働く人たちの確かな専門性を知ることにつながります。

一人の保育士の言葉が、別の保育士にとっては、明日の子どもへの声かけや、同僚との対話を見直すきっかけになるかもしれません。保育学生にとっては、これから出会う仕事の豊かさを想像するヒントに。子育て中の方や保育に関心のある方にとっては、子どもを支える専門職の思いや役割を知る入り口に。ほいくプラスは、経験を語り合い、互いの実践を尊重することで、保育者同士のつながりと学びを広げていきます。


通勤の途中、休憩時間、家事の合間、保育の振り返りをしたい夜に。誰かの保育の物語が、あなた自身の経験にあらためて言葉を与え、明日の保育や働き方を考える小さなきっかけになればうれしく思います。


【ほいくプラスについて】

ほいくプラスは、保育に関わる人が、自分らしい保育を続け、互いに学び合えるつながりを広げるための場です。

このポッドキャストでは、保育士の等身大の声を届けることで、保育者同士の縁を育み、保育に関心を持つ人との新しい接点をつくります。現場で頑張る保育士の魅力と、実践に込められた思いを、より多くの方へ届けていきます。


全国の保育士が運営するこの番組を聴いて共感したこと、考えたこと、もっと聴いてみたいテーマがあれば、ぜひほいくプラス公式LINEへお寄せください。

配信のお知らせ、最新の活動情報、保育に役立つ情報も公式LINEでご案内します。


▼ほいくプラス公式LINE https://utageまたかけ-system.com/line/open/aRJZDaNGgpeM?mtid=fqKzB9YnhJTP

保育士の経験は、誰かの明日を支える言葉になる 。ほいくプラスのポッドキャストとともに、一人ひとりの保育の物語に耳を傾けてみませんか。

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こんにちは。保育を語る、在宅保育士の声です。
この番組は、保育士がそれぞれの現場で出会った経験や保育を通して大切にしてきた価値観を語り、保育への尊敬や共鳴、気づきを広げていく番組です。
今回のパーソナリティは、秋子とお家起業した二児の母の元保育士です。
今日は、「小さなできたに寄り添う保育」をテーマに私の保育館をお伝えします。
どうぞ最後までお聞きください。 私は秋と申します。現在は5歳と2歳の子供を育てながら3人目を妊娠中です。
2人目の育休明けに保育士として仕事を復帰しましたが、今年の3月に保育士を退職しました。
5月からはベビーマッサージ講師としてお家起業をして活動をしています。
保育士としては12年主に子供園の保育園で0・1・2歳児の担任に関わってきましたが、
2人目の育休明け初めての幼児の縦割りクラスの担任になりました。 これまでに子供たち一人一人の発達を理解して
その発達に合わせた保育をすることを経験し、 今は一人一人の思いに寄り添うことを大切にしています。
今日小さなデキタに寄り添う保育についてお話ししようと思ったのは、 2人目の育休が明けて復帰した時に
初めて幼児組の担任として支援の必要な子と関わりました。 その時その子の思いがなかなかわからないことがあったのです。
その時私はこの子はどんなことを感じているのだろうと思い、 できる限り一緒に遊ぶ機会を作りました。
そこから一人一人に寄り添うことについて深く考えるようになったのでお話しします。 それは幼稚園での活動時間が終わり、
お外遊びをしていた時の出来事です。 支援の必要なA君は年長クラスでした。
A君は担任になったばかりの私のことを担任として認められず、 私が近づくとあっち行って先生やだとよく言っていました。
幼稚園での活動が終わると3から5歳の子が園邸で遊んだり、 室内で遊んだりして順次お迎えを待ちます。
その日はお外に自由遊びをする日でした。 その中でA君は3歳児クラスのB君と遊びたくて近づきます。
しかしA君に押されて転んでしまったことがあり、 その出来事があった日から避けるようになってしまいました。
それでもA君はB君と関わりたくて近づいてみたり、 B君が使っているおもちゃを取ってしまったり、
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B君の近くで大きな声で歌ったりしていました。 お姿を見た支援担当でついていた担任はA君を注意します。
しかしA君のB君に対する行動は変わらずに続きました。 そこで他の幼児組担任にお迎えの送り出しを頼み、
私はA君と一緒にB君を誘って、 その場でままごと遊びを始めました。
一緒に遊べて嬉しそうなA君の近くでしぶしぶB君、 しぶしぶ遊ぶB君、そこで私も全力でお料理をする真似をして参加しました。
何が食べたいですか? なーんてやりとりをしているうちにB君にも笑顔が見られました。
つられてA君も楽しいねと言いながら喜んでいました。 A君を観察する中で発達の問題だけでなく、
A君の本当の気持ちは分かろうとしました。 私はA君との関わってきた時間が少なかったので悪いことは止めるも、
A君を注意することなく遊びに誘ってしまいました。 このことが良くなかったかなと反省しました。
しかし、この出来事からB君もA君を気にかけてくれるようになり、 A君が近づくと一緒に遊ぶ姿が増えました。
A君もB君のことを気にかけ、 保育室への移動時には手を繋いであげ、
年長児としての頼もしい姿も見られるようになりました。 B君の保護者も家庭で、
A君が怖いとB君を話していると心配されていたのですが、 一緒に遊んだことをB君から聞いたようです。
その出来事を聞いたB君の保護者も安心され、 笑顔でA君に挨拶をしてくれるようになりました。
子供たちの安全確認やトラブルの対応、お迎えの送り出しと重なる時間に特定の子と遊んでいて良かったのかなと思いましたが、
A君と美女が見られたので、これで良かったのだと保育の素晴らしさを実感しました。 この経験を通して私は発達の有無に関わらず子供一人一人のその時の思いに寄り添うことで、
子供たちが安心して成長していけるのだということに気づけました。 そしてもう一つ思いに寄り添えて良かったと感じた人がいます。
それは保護者です。 その方は
2歳児の時に丹尿していた子の保護者で、なかなか発酵が出てこないことを心配し、子育てに悩んでいました。
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2歳児の献身で発達センターを勧められ、領域に通うことになりました。 その保護者は自分の子供が他の子と違うことを強く気にしていて、相談事を聞くときには涙することもありました。
当時まだ結婚もしていなかった私は、とにかく話を聞いて、その子がその子なりに小さな出来た、お積み上げている具体的なエピソードを伝えることしかできませんでした。
領域の効果もあり、通っているうちに発酵が増え、そのまま幼稚園に進級しました。
すると、その子の出演式で、その保護者が私に、
先生、あの時たくさん話を聞いて、息子の様子を教えてくれて、ありがとう、おかげで乗り越えられました、と言ってくれたのです。
あの時の私は、親としての気持ちは理解してあげられないと思っていましたが、保護者の思いにも寄り添えていたようです。
今振り返ると、私が保育で大切にしているのは、子ども一人ひとりの健在値を理解して思いに寄り添うことです。
なぜなら、子どもの思いに寄り添うことで、子どもたちと信頼関係を築くことができます。
信頼関係を築くことで、子どもたちは安心して新しいことに挑戦しながら成長していけるのだと考えているからです。
私は日々、子どもたちと同じ目線で過ごすことを意識していました。
A君の思いに寄り添い、B君と仲良くなれたことや、なかなか発語が出てこなかった2歳児の子と関わり、
その時の保護者対応からも、一人一人の思いに寄り添うことで、その子が安心して成長できることを感じています。
私にとって、保育士の価値とは、子どもの思いに寄り添いながら、小さな出来たを一番近くで見守れることです。
保育士として働く中で、子ども一人一人の特性を理解していても、
関わり方はその時によって様々で、これで良かったのかなと迷い感じることがあると思います。
私自身も、自分の声かけ、対応はこれで良かったのかな、もっと良い方法があったのではないかと悩んだ経験がありました。
だからこそ、保育士の仲間と連携を取りながら、子ども一人一人の特性を把握して、子どもの思いに寄り添うことをお伝えしたいです。
もし今、子どもの関わりに悩んでいる方がいたら、保育の難しさを知っているからこその悩みですよね。
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それだけ子どもと向き合うことを大切にしているからだと思います。
時には保育士である自分自身を大切にする時間も作っていただけたらと思います。
皆さんは、子どもの小さな出来たに寄り添う保育についてどう感じますか?
私はこれから、おうち勤業と在宅保育士としての働き方で、我が子への育児の後悔を減らすことを目指しています。
そこには、子どもとの時間や親子のコミュニケーションで、我が子の関係性を築き直すことができましたが、まだ収入が不安定という不安もあります。
今の私にとって、子どもとの時間を穏やかでいられるようにすることが一番大切な時だと思っています。
これまでの保育経験を、これから働き方や子育てに悩むママたちに、
こんな働き方があるんだ、と新たな働き方、
ママは頑張っている、という自分自身を認めることを伝え、そのママたちの理想の生活につながっていきたいです。
今日の話を聞いてくださった方も、ぜひ自分はどんな風に保育園の子どもと過ごしたいかな、
どんな働き方をしたいかな、を一つ見つけてください。
はい、今回は小さな出来た、寄り添う保育についてお話ししました。
私が保育で大切にしているのは、子どもたちと同じ目線になり、一人一人の思いに寄り添うことです。
この番組では、これからもいろいろな先生が登場し、それぞれの保育の経験や価値観をお届けします。
今回の内容に共感していただけた方、保育についてもっと聞いてみたい方は、
ぜひこのポッドキャストをフォローして、これから登場するいろいろな先生のお話も聞いてみてください。
それでは次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。
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