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2022-07-27 09:19

#31🌱療育施設から幼稚園へ変更した時の話

2年療育施設に通園→1年幼稚園
息子は、ものすごく頑張った!

私は、"今、自分ができることをやる”を大事に過ごしました。私も頑張った!

#子育て #発達障がい #幼稚園 #感謝 #雑談 #大丈夫 #なんか上手くいく #療育施設
#発達遅れ・障害mikan
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00:08
こんにちは、mikanです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に気を合わず、無理せず、ほがらかなひと時を、よければご一緒ください。
7月27日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、療育施設から幼稚園へ変更した時の話をします。
息子は、2年間、ちょうど年少・年中3の頃、療育施設に母子通園、そしてその後、単独通園をしていました。
最初の頃は、感触も広くて、友達とも関わることがなくて、この先、本当にどうなっちゃうんだろうという不安の中で過ごしました。
そして、だんだんと友達と関われるようになって、仲の良い友達もできてきて、楽しそうに療育施設に通えるようになっていきました。
この2年間は、本当にプラスのことが多くて、息子はたくさん成長してくれたなというふうに思いました。
だんだんと、この成長過程を見ていると、普通っぽくも見えてきたんですね。
このまま、この年長さんも、この療育施設に通うこともできたんですけれども、
もしかしたら、幼稚園に行ってもいいのかなとか、行ったほうがいいのかなとか、そういう思いに、だんだんと私自身がなってきたんですね。
それで、療育施設の担任の先生に聞いてみました。
そうすると、それもありだねというふうにおっしゃってくださって、最近の様子だと、友達と遊ぶことが大好きだし、
切り替えもだんだんとスムーズになってきているので、もしかしたら全然大丈夫かもねというふうにおっしゃってくださいました。
ただ、幼稚園側のほうには、それなりの理解してもらうということが必要だと思いますというふうに言われたんですね。
次に、かかりつけのドクターに、病院の先生に聞いてみました。
そうしたら、その先生は、もう行かなくてはならないでしょうという感じですね。
幼稚園に行ったほうがいいという推奨派でした。
それは、もう本当に年度の途中でも行けるんだったら、行ってもいいよというふうに言われ、
言葉がちょっと心配なんですというお話をしましたら、
ボディーランゲージとかしているうちに、だんだんと言葉もそれについていくので、大丈夫だと思いますというふうに言われ、
あと、一番はですね、やっぱり友達と関わることで、そこから学ぶことがとても多いので、
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幼稚園のお友達の様子を見ながら、この社会生活を学んでいくというのは、とても重要なんじゃないかというふうに言われました。
そして、その頃の息子の発達の診断名というのが、一応その病院では、後半性発達障害というふうに言われました。
自閉度がだんだんと薄まっていて、もしかしたら将来変わった人と言われる程度になるかもよ、個性の範囲になるかもよというふうに言われました。
今度はですね、それでですね、幼稚園の方に聞いてみました。
幼稚園はもともと、行こうと思っていた幼稚園に眼症を年少さんになる前にですね、もう2歳の時に出していたのがあったので、
その幼稚園にずっとね、相談とかもしていたので、そこにちょっとね、行って聞いてみました。
そうすると、全然受け入れることはできますよって、ちょうど年長さんから空きが出る予定がありますので、
もしよければ入ってもいいですよってタイミングをよく言っていただけたんですね。ラッキーでした。
そして、ここの先生たちは、もうお姉ちゃんが3年間お世話になっていて、
よく知っている先生たちばかりでしたし、息子のことも今まで相談してきていたので、
とても私の方でも安心感がある幼稚園だったんですね。
なので、ここだったら、ぜひ入院させてもらいたいなというふうに思ったんですね。
ただですね、ここの幼稚園は、過胎の先生がつかないんですね。
なので、実は年長さんは30人の中で先生が1人という形になっちゃうんですね。
なので、そこがちょっと大丈夫かなと思ったんですけれども、
一応、ならし保育をさせてくださるとおっしゃってくださったので、
何ヶ月間か週に1回、幼稚園に入る前に、実はならし保育をさせてもらいました。
これがスムーズに入院できる体験だったなというふうに思っています。
私はこの幼稚園に結局入れることにしたんですけれども、
幼稚園で社会的学習、友達と関わる楽しさをたくさん経験できたらいいなと思って、
そして将来生きる力を身につけてほしいと願って入園させていただきました。
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先生も子どもたちも本当に私たちを温かく迎えてくれたんですね。
すごく嬉しかったです。もう感謝、感謝、感謝ですね。
なかなか実際入ると、友達の輪の中に入って遊ぶのはハードルが高かったです。
友達のやることをじっと観察したり真似をしたりして、
少しずつ少しずつ友達と関わるようになっていったという状況です。
本人にこの頃のことを聞くと、すごく大変だったという思いがあるそうなんですね。
年少年中で友達が確立しているというか、みんな仲良しになっているんですね。
その中に全く知らない、社会経験もないような息子がポンと入ったときに、
何が何だかわからないし、その中に入っていくというのは本当につらかったというふうに言っていました。
私から見たら本当に楽しそうに遊んでいたり、もちろんつらいこともあって泣くこともたくさんあったんですけども、
つらいだけじゃなくて楽しそうにしている様子も見られていたので、
大丈夫と思っていたんですけど、意外と本人はそれ以上につらかったという思いがあったようです。
でもここの幼稚園での経験でも、たったの1年ですけども、本当に成長したと思っていますので、
行ってよかったなというふうに思っています。
もちろん卒業式のときには立派な姿になった息子に感動で涙涙しましたね。
幼稚園の1年間とっても成長できて、子どもたちから学ぶことが多く、子どもの力は偉大だなと実感しました。
先生たちにも恵まれて元気に明るく過ごせたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
長々と話してしまいましたけれども、私にとって、
療育施設から幼稚園へ変更したときは、それなりの悩みとか葛藤とか、どうしよう、大丈夫かな、心配不安、いろいろありました。
でも、この選択がよかったなと今は思っています。
そもそも選ばなかった選択は、とっとと忘れようというふうに決めております。
それのほうがとっても楽です。
今いるところで、今自分ができることをやる、よく言われますね。
これって、どんな状況でも大事にしていきたいなと思う考え方だなと思っております。
では、本当に長くなりましたけれども、最後までお聞きいただきありがとうございました。
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今日も何かうまくいくご機嫌な一日をお過ごしください。またね。
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