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2024-03-17 17:05

保育士さんに送る、卒園おめでとう✨

毎日見えるところ、見えないところで「保育」をしている保育士さんのことを見ています。
そして、多くの人に見てもらいたいと思います。

#保育
#保育士
#保育者
#卒園
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はい、どうもこんにちは、たからんです。
最近ですね、家族というか親族ですね、私の両親と、私の妹家族なので、
私の子供にとっては、いとこの子がいるんですけども、年が離れてですね、
私は中学校小学年なんだけど、いとこの子は今年、保育園卒園で、来年から小学生になると。
あともうちょっとちっちゃいね、2歳半ぐらいかな、3歳になる子がいるんですけどね。
私の追い込み1個ですね。
まあまあちっちゃくて、久しぶりに会ったけども、でももう小学生かって感じになってますね。
なので、久々に会ってね、楽しく過ごしてきました。
はい、それでいよいよね、今年、今年じゃなくて、今月も再収集に近づいてますけども、
保育園の卒園式とかは、この16、17にあったところが多いのかな?
またはこの23、24あたりになるのかなって気がしますけども、
この時期になるとですね、私は自分の子供の卒園の時のことをちょっとよく思い出しまして、
その時に私、子供のね、保育園時代の動画とか写真とかをダイジェストにした卒園ビデオみたいなのを作ったりしたんですけども、
上の子の時も下の子の時も作ったんですが、
下の子の卒園した時に、子供だけじゃなくて、保育士の先生方に先生方のことを、
一言で言えばもう感謝が尽きないという気持ちがあって、というのとやっぱり9年お世話になったんですけど、
本当にこのお別れというかね、親として卒園して保育園と関わることがないということの寂しさというのがあって、
とても子供を通じてですけど、子供のことを考える日常を通して、
保育士さんと一生懸命、親は親の立場で保育士さんは保育の立場で、
子供たちに向き合ってきたなという9年間があったと思って、
すごく寂しかったのと感謝したかったのでビデオを作ったんですね。
保育士さんの映像を切り取ったダイジェスト版というのを作りました。
子供が9年間やってきた保育と、
例えば保育参加とかですね、親が見れるやつとか行事とかがメインになっちゃうんですけども、
あとはスナップ写真ですね、保育園で先生方がカメラで保育、普段の様子をスナップで毎月撮ってくれて、
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それを見て注文したりとかできたんですけど、それで持っている写真というのがいくつかあって、
そういうのを見ていて保育園の先生に、子供を写しているんですけど保育園の先生が写っているんですね一緒にね。
その部分を見るとすごく保育の先生方が本当にワンカットワンシーンだけだったりするんだけど、
その中で声かけとか見守っている様子とかというのを見るとですね、
ただ子供が可愛くて一緒に過ごしてというのとはちょっと違う関わり方というか考えというか、
持ちながら見てくれていたんだろうなというのが伝わっていきます。
もちろん毎日朝、晩、保育園を送り迎えしている時に先生方とも少し言葉を交わして、
今日こんな感じですよとかそういう話があったりする中で保育士さんそれぞれのことを付き合いの中で、
それぞれの人のキャラクターとかどういう人というのを分かった上でのことなので、
それも含めてこんな風にやってくれてるんだなということを感じることがたくさんありました、保育の9年間の時に。
それを感謝の気持ちを込めて作ったんですけども、何て言うのかな。
前もちょっとこの話はしたことあるんですけど、その時も感謝の気持ちだったんですよ。
ちょっと考えると、ありがとうもそうなんですけど、今は保育士さんに向けて、
例えば今年の演技が保育園に卒園しますということに対して、保育士さんに向けておめでとうございますというふうに今すごく言いたいなという気持ちがあります。
ちょっとどういう意味かというと、ありがとうはもちろんもうあると思うんですよ。
親からしてね、本当にお世話になりましたというようないろんな形でお世話になったことがあるので、ありがとうはもちろんなんですけど、
保育士さんのビデオを作るのに2ヶ月ぐらい素材を集めたりとか編集したりとかをやったんですね。
保育園に卒園の時にDVDにして、お世話になった保育園の保育士さんのみんなに配ったんですよ。
その時すごい泣いて喜ばれまして、こんなふうに感謝を言われたことはもちろんたくさんお父さん方からあるんだけども、
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こういうふうに見てもらったことというのはなかったというような感じのことをおっしゃって喜んでもらえたんですね。
やっぱり保育士さんにも伝えたいのは、皆さんが保育をしてくれてるっていうことに対して感謝とはちょっと違うな、保育をしてくれてるっていうことを見てますっていうのは、
親の立場でもそうですし、親じゃない人もそうかもしれないですけど、見てますよっていうのを伝えたいっていうのがちょっと今日今撮ってる気持ちです。
そういう意味で、それで今年の園児が卒園しました。やっぱりこれは保育士さんも頑張った、親も頑張った、子どもも頑張った、その一つの形ということで、やっぱりみんなに対しておめでとうという気持ちがあるなというふうに思いました。
保育って子育てとは違うということを、私はオンラインコミュニティで子どもが保育園を卒園してからしばらく何年か経って、それからオンライン活動するようになったところで保育士さんたちとの話の中で知ったんですけども、
子どもを見るっていうのって、やっぱりただ遊ぶだけじゃなくて、保育士さんは保育の国から保育士人というのが出てて、そういうものにのっとった考え方というのも知ってるし、保育の専門学校とか、専門学校というか大学とかで保育の専門を学んできて、
児童教育委員会とかですね、いろんな形のものを学んだ上で、子どもの保育、発達、いろんな形のことでどういう関係が大事かということを、やっぱり体系的に学んだ、体系的に知っている人たちだと思うんですね。
それって子どもを育てる、親の立場で育てる、生かして、いろんな経験をさせてっていうものとまたちょっと違う視点で、この子に対してどういう関わり方がこの子にとって今、表現が難しいんですけど、この子が伸びるっていうのかな、
この子にとって今大切なことっていうのを考えて考えて、答えがないけど考えてみたいな感じでやってくれてるっていうのがあるんだなっていうのを後々知りました。
そう考えると、私が子どもが保育園に通ってたときに、保育士さんたちに対して感じていた、何て言うんだろう、人間味、体系的な保育のあれがね、人間味って言葉にしちゃうのかってちょっとおかしいんですけど、
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人が豊かになるための接し方を考えて、やっぱりそこにいろんな表現と表情とかをしながら子どもと関わる。
もちろんそして親保護者に対してもですね、いろんな言葉をかけいただいたりとかして、あと言葉とかにも出てこないちょっとした行動ですね。
そういうところに、一言で言っちゃうと気配りみたいなもんですけど、気配りとはまたちょっと違う考えに基づいた態度、行動、振る舞いっていうのが見えて、やっぱり保育の先生ってすごいなというふうに思ってきました。
そこの部分っていうのを、結構あんまり見えずにさらっといつまでお届けしますって感じになっちゃうことも多いと思うんですけど、
保育者として頑張ってくれてる。保育者として子ども、日本の人というものを見てくれて、土台を作ってくれてる。
そういう部分っていうのをもっともっと見たほうがいいと思うし、見てほしいし、そして見てますよ、見てる人は見てますよっていうのをやっぱり保育士さんたちにも伝えたいっていうのがすごくあります。
9年も子どもを保育園に連れて行ってると、やっぱり初めて上の子が保育園に入りました。その頃に新陳で入ってきた保育士さんもいましたみたいな。
そういうのも知ってて、その方がやっぱり3年4年5年6年やっていくと、やっぱりもうベテランになっていくという感じになっていくし、最初やっぱり子どもってすごい保育士さんだって自分よりも若い方が多い中で、子どもと接するってどういうことだろうって手探りでやってた中だと思うんですけども、
親だってわかんないからね、親だって子どもと接するってどうすればいいんだろうって感じなんですけど、でもやっぱりたくさんの子どもを一度にというのかな、いろんな形で見ていって何年も経ってくると、その人その人の保育のやり方っていうのが出てきますよね。
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全く同じってことじゃなくて、肩にはまったっていうのもなくて、この保育士さんはこの保育士さんだからこういうところがいいよな、たぶんこの子にとってはこの保育士さんがいいよなとかね、そういうのがあったりして、そういうのを見てるとですね、私も全然保育専門じゃないんで何っていう評価ができるようなことは何もないんですけども、
私も自分、親もそうだし保育士さんもそうですけど、成長してるというか、そういうのがすごく感じられます。
初めての時にね、親もお堂々、先生もお堂々みたいなところがあったのがやっぱり今違ったなっていうふうに思えたりとかね、そういう部分があったりもするし、
なので、すごい保育士さん頑張ってくれてて、なんかでもそれに気づかれないことの方が多いような気がしていて、
親としても見えないんでね、1日預けててどんなことしてるかって、連絡帳ですとか、子供の記憶がはっきりもしてないようなね、ちゃんと報告なんかできるような感じじゃないけど何があったのって、
何が成功だったみたいなところでしかわからないことでしかないんですけど、でもその中で相当いろんなことをやってくれたんだろうなというのを感じます。
なので、私はだから保育のことっていうのをもっと意識的に見るようにしたい、見られるようにしたいというのかな、そういう気持ちは結構ありますし、
そういう、親として仕事で預かってもらうっていうところがありますけども、預かってもらって助かりました、お仕事もできましたっていう表面的なことだけじゃなくて、
あなたがいてくれたから、あなたの保育があったから、あなたとあなたとあなたの保育があったからっていうので、
それで今のこんな子供の姿になりましたってことで、親としても私も一緒にやってこれました。
ありがとうっていうのと一緒にやってきた、同志と言いますか、同志としてありがとう、そしておめでとうというか、そういう感じですね。
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お母さんが卒園しましたおめでとうっていうだけじゃなくて、親に対してのおめでとうだけじゃなくて、
やっぱり一緒にやってこれて先生にとっても一つの形になったおめでとうってお互いに称え合いたいなという気持ちがあります。
今、うちの子供、中学生、次は受験生で、下の子も小学校6年生卒業になるという感じで、卒園してからだいぶ経ちましたけども、
やっぱり今の子供たちの中には、あの保育の中でのこと、過ごしたことっていうのがベースになっているなというふうにすごく思います。
もちろん自分の子育てをやってきたこともベースになっていますけども、それで全てが関わって今の子があるなというふうに思うので、
それから保育園の時の友達というのもね、子供たちも仲良くやっているし、親の私としても一緒に見てきた小さい赤ちゃんから育ってきた子たちがいるというのも見てきて、
やっぱり保育園で一緒にやってきたらよかったなというふうに思うことが多々あるので、そういうことに対しても感謝というかですね、
先生たちが見てくれたことが今につながっていますということをすごく伝えたいなと思っています。
はい、ということで、卒園シーズンということでですね、保育士さんに向けて、親も子どももおめでとうなんですけど、
保育士さんに向けておめでとう、そしてありがとうという気持ちをちょっと込めたいなと思って収録しました。
はい、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の周年新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高谷でした。それではまた会いましょう。
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