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はい、おはようございます。羊飼いの丸岡です。
今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
昨日ですね、あの岐阜の方にある羊を飼っている方がですね、毛刈りをしてほしいということで毛刈りをしてまいりました。
あの、すごくね、肉好きはいい子たちなので、とってもとっても刈りやすくてね、ありがたい感じだったんですけど、
まああれだね、フェルト化結構してたね。
っていうところで、あれって何なんだろうな。
フェルト化、それこそね、ローザンベリーの子たちもフェルト化しやすかったりするんだけど、
同じような感じでねフェルト化してたから、なんかあるんだろうなーって思ってはいるんだけど、
特徴としてはどうなんだろう。
あのー、たぶん体を欠いてるのかなぁ。
あれは、油分は少ないんだよ。
油っこさはね、なくて、あ、そこは結構似てるかもしれないね。
油分は、それこそブラックノーズもそんなにないと思うから。
で、岐阜のね、昨日行った子たちも油分はそんなになくって、
まあ外にね、ずっと出しっぱなしっていうところもあるから、
雨に濡れて、その油が落ちてっていうのもあるのかなぁとは思うけど、
とはいえ結構なパサつき感だったなぁ。
それもあるのかな。
あとは、たぶんどっか体欠いてるのかなーって感じでね。
濡れた状態で擦り合ってしまったのかなーとか。
あー、あれは関係あるかな。
あのー、放牧場がね、田んぼなんですよ。
なので、下は結構湿気ってるので、
それ関係あるかもしれないね。
あのー、ローザンベリーの子も、あそこも放牧してるとこは結局田んぼだった場所で、
そう、放牧場の環境は似てたなぁ。
似てたなぁ。
それか、常に湿気があれなのかな。
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うーん、なんか、なんか、可能性としてありそうだね、それ。
あるなぁ。
なるほどー。
あそこのね、あのね、岐阜の子もね、結局、
あのー、その田んぼで飼育している子と、そうじゃない子っていう2グループあって、
で、田んぼの子たちはもうカチカチにフェルト化してて、
で、そうじゃない子たちは、
そんなにフェルト化しなかったんだよね。
うーん、なもんで、それだなぁ。
なんか分かった気がするぞ。
ふふふ。
なるほどな。
うーん、まあ1年間ずーっとそこにいたら多分そうなっちゃうのかなぁ。
ねー、そうだな。
うんうんうん。
あのー、脇腹あたりというかね、
その辺が結構フェルト化してて、
そう、背中の部分は若干緩いんだよね。
うーん、だもんで、その下に近い方がフェルト化してるって感じかなぁ。
なるほどな、なるほどな。
うん、ということで、
えっとー、昨日毛刈りをした子たちのね、
あのー、使えそうなウールはちょっと持って帰ってきて、
で、早速昨日ちょっとね、あのー、スカーディングして、
うん、あれやこれやとちょっと、
えー、販売できる状態にね、
あのー、持って行ってみたんですよね。
うん、で、ちょっとまあ試しにね、
そのチケミーを使って販売してみようかなと思って、
まあちょっと作ってみたんですよ。
で、よかったらちょっと覗いてみてほしいんですけど、
あのー、売り方をね、どうしようかなってやっぱ悩むね、悩む。
すっごーく悩んでます。
あのね、自分が育てた羊だったら、
あのー、もうね、コミュニティ限定でっていう感じで決めてあるんだけど、
で、まあ今回のはそうじゃないから、
まあどうやって売ろうかなっていうところでね、
で、まあ、
私が育てたわけでもないからそんな値段つけてもしょうがないっていうところもあってね、
で、まあ、顔が見えるっていうわけにもちょっといかなくって、
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そうそうそう、あの、会いに行ける羊でもないからさ、
なのでその辺もちょっとできないし、
まあただただその羊毛としてね、
あのー、欲しい人いますかっていう感じの形になるので、
まあ誰に販売してもいいと言えばいいんだよね、正直ね。
で、まあ、どうかな、
あのー、今回やってみて、その良さげな部分とそうじゃない部分っていうところのね、
あのー、仕分けをちょっとしてみて、
で、まあ、普通にこれは使えそうだなっていう部位と、
ちょっとこれ一手間二手間かけないと、
要は汚れというかね、
植物の種が付いてたりだとか、
まあちょっとゴミ取りがちょっとこっち大変そうだなーっていうところ、
大変そうだなーって言ってももうあれよ、
あのー、ちょっと、なんていうの、
もう嫌になるほど付いてるとかそういうわけではなくて、
程よく付いてるって感じかな、
これぐらいだったら、
それこそ糸にしない方だったら、
あのー、フェルトを貸してね、
そう、別に付いてても問題ないよっていう方向けぐらいの、
うん、あのー、使い勝手の良い用もっていうのと、
まあ糸にするんだったら、まあ、こっちかなーみたいな、
ある程度その汚れとかゴミがあんまり付いてないところ、
で、こう、分けたんですよね、
そうそうそう、あとはその完全にフェルト化してるやつね、
このままあのフリースのマットにしたらいいんじゃないかっていうような、
なんかそんなようなやつの3つのタイプにちょっと分けて、
うん、えっとチケミーでね、今販売しております。
で、なので、
まあ、あんまり値段をね、高めにしてもしょうがないし、
まあ程よい金額でっていう感じで、一応値付けをさせてもらってるので、
うん、で、これで、あのー、まあ、誰にでも販売しても本当はいいんだけど、
とはいえね、あのーやっぱ個人的にちょっと、
うーんって思ってるのはやっぱりそのー、
安い羊毛を出しちゃうとね、
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それを欲しがる方たちっていうのが集まってきやすくなっちゃうんですよね、
うーんっていうのが、やっぱり僕としてはあんまり気分は良くないんですよ、
うーんっていうところで、まあ安く販売するのであれば、
やっぱり日頃ね、あのー応援していただいている方に、
まあ安く提供した方が、こっちとしてはなんだろう、
うーん、気分的にもいいんですよ、
うーん、まあでもね、その自分が育ててるわけでもないし、
顔が見えるわけでもないから、
なんかその辺をね、いつもお世話になっている方たちに販売するっていうのも、
なんかそれもちょっと、うーんって思うところはあるにはあるんだけど、
まあそれでももし良かったらね、もしこれでも良かったら、
あのー販売しますよっていう感じでね、出してみようかなと、
でももしそれで売れ残ったら、売れ残ったらまたその時考えればいいかなと思うので、
ちょっと一回それでやってみようかなという風に思っております。
うーん、あのー一応ね、チケミーの方で販売はしてるんですけど、
誰でも買えるような状態ではなくて、
ちゃんとそのコミュニティのメンバーですよっていう証明するカードを持っている人じゃないと買えなかったりとか、
あとはその私がね、
お世話になったりとか応援してくれている方に個別に私から専用のカードをお渡ししてたりしてるんですけど、
それを持ってないと買えないような仕様になっているので、
もしチケミーを覗いてみて、これ欲しいんだけど買えないなってやつがあったら、
私の方に一回ちょっとご相談ください。
買えるようになるかもしれません。
という感じで、売り方をちょっといろいろと考えております。
多分これコロコロ買えます。
しっくりくる方法が見つかるまであれやこれや買えると思うので、
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しばらくはいろんなやり方をちょっと試していくと思うので、お付き合いいただけると嬉しいかなと思っております。
はい、ということで、
今日も羊とつながってまいりましょう。
ではでは。
