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はい、おはようございます。羊飼育員の丸岡です。
今日も、人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
えー、今日からちょっと試し、試しなんですけれど、あのー、朝の何時にしようかな?
えー、8時にしてみましょうか。
朝の8時に収録したこの放送をお届けしますと。
なので毎朝8時、毎朝いけるかな?頑張るけど、毎朝8時固定でね、お届けできるようにしてみようかなと。
実際収録しているのは、仕事終わりの帰り道なので、夜だったり夕方だったりするんですけれど、
まあ配信する時間をね、固定してみたらどうかなというところで、ちょっと試してみようかなと思ってやっております。
で、えーと、まあ今日ちょっとお話ししようと思っているテーマについてなんですけれど、
あのー、いろいろと考えてはいるんですが、羊フェスタの秋のバージョンで、
羊デザインフェスっていうのをちょっと企画、まだ企画段階です。
何も決定事項ではないんですが、まあやりたいなと思っております。
で、ここからいろいろと詰めていくんですけれど、
やるにあたってね、今回羊がテーマっていうか主役ではなくて、作家さんが主役なので、
作家さんをどうやって押していくというか、表にね、立ってもらおうかなというところで、
で、ちょっと一つ決めたことがあって、あのー、まあ本当個人的な決定事項なんですけれど、
私も出展しようかなと思ってます。いわゆる出展者側に回るってことね。
そこからわかることって多分いろいろあると思うので、
今までは主催してね、イベントを管理する側だったんですけれど、
今回できたら牧場が主催でやっていけたらいいなと思っているので、
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なのでその辺をちょっとね、考えつつ、
自分は出展者として参加するということが可能なのかなというところをね、
ちょっと挑戦してみたいなと思ってます。
で、なんで私出展しようと思っているかというと、やっぱりその出展者側の気持ちだったりとか、
そういったところをね、見たいっていうのはもちろんあるんですが、
それ以上にね、興味あることが一つあって、
いわゆる羊飼いとして、今回私出展しようかなと思うんですが、
じゃあ実際、私がお店に出せるもの、出品できるもの、
何があるんだろうなっていうのをちょっとね、一回ちょっと考えてみたいんですよね。
私に売れるものって何があるんだろうっていうね。
羊飼いだから羊以外ないんじゃないかなっていうところもあるんだけど、
いや別に羊に限らずね、
ウールだったり、羊そのものだったり、
売るものってだいたい決まってくるじゃないですか、羊飼いって。
ウールとお肉と、あと何?
羊の生態販売みたいなね。
他何がある?
レザーとか、何ですか。
加工品だよね。結局加工品だよね。
ムートンとかね、そういった感じのものになってくるのかなっていうのは思うんだけど、
ちょっと私その辺はあんまり売るつもりがなくて、今回。
羊毛を並べてとかそういうことではなくて、それ以外で何か売れるものないかなっていうのをちょっとね、模索したいんですよ。
一応ね、一つ二つ三つぐらいは何かやってみたいなって思うものあるんですよね。
で、それと、それ以外にもいろいろ何かないかなというところで、
実際売れなくてもそれはそれでいい実験なのでさ、
その辺もいろいろとやってみてね。
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お客さんの反応が直接わかるじゃないですか。
対面でね、いろいろとお話ししながらできたら。
なのでその辺も含めてちょっといい機会だなと思ったので、
なので私ちょっと出展したいなというふうに思っております。
なんかね、その辺もね、ちょっとこじ開けたいんですよね、個人的に。
羊で食べていこうと思うと、やっぱいろんな選択肢が本当あった方がいいと思うので、
その辺をね、どうやって広げていこうかなと。
もしそれが他の方たちにも応用できれば、それはそれですごくいいじゃないですか。
と思うので、ちょっとその辺を狙っております。
はい、ということで今日はちょっとそんな感じの報告会。
私の頭の中の今の現状をちょっとね、シェアさせていただきました。
ここからは雑談ですが、そうだな、今日ね、ハルンちゃんの毛刈りをしました。
ハルンちゃんは、あれだよね、ヤエちゃんの兄弟になるので、
ヤエちゃんとはちょっとやっぱ毛質が違うかな。
ヤエちゃんあんな感じだったかな。
結構ボリューミーでね、細そうと思って。
結構あの子は、将来楽しみですね。
僕の感覚だとミカンちゃんタイプかなっていう風に思ってるんですけど、
今年のミカンちゃんもヤバかったからね、あれはすごいわと思った。
ブリンブリンな毛並みだったからね。
やっぱ羊は個性豊かで面白いですね。
ハルンちゃんの毛は、ハルンさんが持って行かれましたので、
生徒さんも一緒に参加して、刈り届けをね、
皆さん、体をうずめておりましたけれど、
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やっぱね、あれすごくいいよね。
羊毛を抱きしめるっていうね。
これができるのはもううちの羊毛だけなんで、
別に他の羊毛でもできますけど、
多分、ちょっと身構えるというかさ。
顔を本当にダイレクトにうずめるので、羊毛に。
やっぱり匂いとか気になるじゃないですか。
でも皆さんね、匂わないっていうし、むしろ落ち着くっていうんですよ。
この羊の香り、草の香り。
すっごくね、皆さん癒されてるんですよね。
いい仕事したなと。
ハルンちゃんと一緒に、私はガッツポーズなわけなんですけれど、
そんな感じでね、皆さんに感動を届けていけたらいいなと思っておりますので、
またここから1年かけて育てていきますので、
また来年もぜひハルンちゃんに会いに来ていただけたらなと思っております。
ということで今日は、私出典しますという宣言でございました。
今日も一日、羊とつながってまいりましょう。
ではでは。
