新年度の始まりと共通テーマ
ババヒロユキ
今日は、リッスンっていう、ポッドキャスト配信サービスのイベント、「はるうららつながりっすん10デイズ」っていう企画に、今回のエピソードを連ねさせてもらおうと思ってて、
みんなで、いろんな番組で共通のテーマでトークしていきましょうっていう企画なんですけど、今回の共通テーマが、「新年度に思うこと」っていうことなので、ちょっとこのテーマで今日はしゃべっていけたらなと思ってます。
中川真由美
ラジオの人のラジオ。
ババヒロユキ
ラジオの営業のババです。
中川真由美
制作の中川です。
ババヒロユキ
ラジオ局、ちょうど新年度を迎えるタイミングですけど、思うことあります?
中川真由美
新年度。
ババヒロユキ
ラジオ局だと、回編とかがだいたい年度代わりでありますけど。
中川真由美
年度末から新年度にかけてが、一番忙しいかもしれないね。それぞれのセクションが。
ババヒロユキ
そうですよね。
いろいろ。
岡田さん今年も忙しかったですか?
中川真由美
忙しかったね。今年の3月はものすごく忙しかった。
ババヒロユキ
そうですか。
中川真由美
何だろう。
ババヒロユキ
イベントも多かったし。
イベントも毎週のように、3月はどうしても重なるので、3週連続であって。
中川真由美
今まで、たぶん何でもなかったと思う。3週連続のイベントとか。
やっぱり久々にこなしてみると、すごい疲労感があって。
ババヒロユキ
今までっていうのは?
中川真由美
20年ぐらい前の話。
ババヒロユキ
20年働いてるか。
中川真由美
今年ちょうど20年で。
ババヒロユキ
そうですか。だから、出産前。
中川真由美
全然全然。入社した後。
ババヒロユキ
って言ったら平気だったけど。
すごいじわーって疲労が。
中川真由美
それは体力ですか?
体力もやっぱりあるし。
ババヒロユキ
同じ内容なんだろうけど、年々のしかかってくるっていうか。
中川真由美
そうですよね。
私の会社って、私の時たまたまだったのかな。
エイプリルフールに内定の電話があって。違ったかな。
ババヒロユキ
僕まだ4月1日は内定出てないですよね。
私の20年前、2004年入社は、エイプリルフールにメールがあって。
会社から。
中川真由美
エイプリルフールだよなーって。
嬉しいのと、信じられない気持ち。
ババヒロユキ
嬉しくて仕方がないけど、本当かいなっていう。
中川真由美
当時のその部署の部長に、メールをくれた部長に、
エイプリルフールではないですよねって返信した記憶がある。
ババヒロユキ
そんな会社の内定メールでエイプリルフールネタは、だいぶ悪質ですね。もしもやってたら。
でもその時はそれぐらい必死というか、嬉しさのあまり。
中川真由美
そっかそっか。
本当ですかみたいな、その裏返し。
ババヒロユキ
それだけ広島FMに入りたかったんですよね。
中川真由美
そんなこと確かにありえないよね。エイプリルフールウソピョーみたいな。
ババヒロユキ
どんな嫌がらせなんだって思いますけどね。
中川真由美
それはもう覚えてる。4月1日だったなと思って。
ババヒロユキ
新年度の思い出なんですね。
中川真由美
そうそう、新年度の思い出だね。
やっぱり自分にまつわることよりは、今はどちらかというと、子供たちの環境がいろいろ目まぐるしく。
やっぱり新年度って一番変わるので。
ババヒロユキ
そうですよね、学年変わるし。
中川真由美
一番嬉しいのが、もう私が嫌いの嫌いの言わなくていいのが、宿題がない。
えっ、どういうことですか。
春休み。
ババヒロユキ
春休みの宿題がないから、ごめんなさい。
中川真由美
もう精神的にすごく落ち着いている。
ババヒロユキ
もう見れないですもんね、今出したって。
そうですね、春休みに出して。
中川真由美
もう夏、やっぱり冬、かき染め。いつやる問題。
で、夏はやっぱりそれなりにあるので、春はないの。
だからそれがものすごい春ランマ、春ウララ。
ババヒロユキ
なるほど、そっか。
中川真由美
ないと思う、あるところもあるみたい。
そうなんですか。
けど、うちはとりあえず我が家はない。
ババヒロユキ
なるほど、じゃあ春休みはやっぱり一番いい休みなんですね。
中川真由美
嬉しいよね、親も嬉しい。
ババヒロユキ
でも、新学年、どんな担任の先生になるだろうとか。
中川真由美
そうね、でもそれは親がどう考えても、なるようにしかならないでしょ。
出ますね、その余裕。
別にこの先生が絶対いいっていうのも正直。
今やっぱり、もう先生ともあまり関われない。
コロナ禍を経て、先生の顔もやっぱり担任の先生以外は知らない。不思議な時代ですよ。
ババヒロユキ
なるほど、全然でも違いますね。
営業における新年度の感情
ババヒロユキ
うちは、うちの娘は宿題めちゃめちゃちゃんとやるタイプ。
夏休みの宿題も、最初の2日3日で全部終わらせるとか。
中川真由美
昔、カープにいた矢崎拓也。
今、ヤクルトに。そういう一緒だね。
ババヒロユキ
そうですか。
中川真由美
なぜ、そんなに最初にやらないんですかっていう。後に残るの嫌ですよね。
ババヒロユキ
正論すぎて何も言えないですけどね。
中川真由美
そういうタイプだね。
僕はもうギリギリまで残して、泣きながらやってたタイプなんで、娘に見習う方法ですけど。
どっちがいいってことはないんだけど、やればいいんだろうけど、別にやらなくても、長い人生大したことはないんだけど。
どうにかなりました。
でもやっぱり親としては、そういう。
ババヒロユキ
でも逆にうちは、娘が担任の先生と次の学年うまくやっていけるかな、みたいなののほうが。
子供は思ってると思う。
心配がありますけどね。
中川真由美
それはね、やっぱり毎年暮らす甲斐があるもんね。
ババヒロユキ
そうですね。
中川真由美
やっぱりその学校、その子、その子でいろいろ悩みはあるよね。
一番モヤモヤしてるかもしれない、子供は。
ババヒロユキ
そうですね。会う会わないもん。
そうですね。
僕、営業として新年度に思うのは、またゼロからかっていう、若干の絶望を感じてしまうんですよね。
中川真由美
年度で走り続けて、年度末一回それなりの成果、評価があって、またゼロからスタートだもんね。
ババヒロユキ
それこそ3月で、年間の目標をいったな、超えたな、あー良かったって思った、ほんのそう思えるのって、ほんのちょっとだけの間で、また4月になったら、
もちろんラジオの契約とかで言ったら、次の年度の契約とかも、年間で契約していただきますっていうのとかも決まってるから、本当のゼロからの積み上げじゃないんですけど、
下期、第4四半期とか、あとこのぐらいで年間の目標いくって見えてたところからすると、全然駆け離れたところにまたスタート地点に置かれるので。
中川真由美
それもあるし、やっぱりいろんな企業、今までと同じっていうわけにはいかない時代になってきたので、広告費をね、いろいろ考えなきゃいけない企業もあったり、今まで当たり前だったことが当たり前、パツンと当たり前じゃなくなる、それはもう仕方がないこと、そういうのもあるよね。
ババヒロユキ
そうですね。なんかね、それは慣れたというか、各社さんいろんな考え方あるんで、それはそれで毎年いろんな出入りがあります。今までありがとうございました、これからよろしくお願いします、いろいろあるんですけど、それはしょうがないと思うんですけど、
中川真由美
なんか本当にこう、この積み上げてはなくなり、積み上げてはなくなりというか、そのスタート地点に戻りっていうのを、あと何十年やり続けるかって思うと。
何回会社員をやる間にあるんだと思うと確かにね。
ババヒロユキ
まあね、いろんな会社で起こってることだと思うんですけど、営業、この安心できる期間の短さ、まあ安心してちゃいけないんですけど、その安心してる間に次の仕込みやっとかないと、ますます苦しいっていうことでもあるんですけど。
中川真由美
そういう意味では、1年の中で2回、どっちかな、別れるかな。1月で気持ち新たになる人と、4月に気持ち新たになる人。両方なるんだけど、どっちがよりなるかって言ったら、どっち。
ババヒロユキ
4月でしょうね。
中川真由美
私もどちらかというと4月かな。やっぱり人の入れ替わりもあるし、入れ替えもあるし、変わるっていうのがやっぱり4月の方が多いし、子供たちの環境も変わるし、そういう意味でやっぱり4月の方がいろいろ案件は多いよね。
ババヒロユキ
そうですね。目に見えるね。だって1月、新年の変化って年が変わる以外。
中川真由美
でもあれはあれでね、やっぱりハッピーニューイヤーで。
なんか節目としてのイベント感はありますけど、なんか変化は少ない。
でも社会人になるまで年度末なんて1ミリも意識したことなかったけど。
ババヒロユキ
でも逆に学生時代なんて、学年が変わるが全てじゃないです?
中川真由美
だけどそんなにそれが、新年度、その年度、年度数えるのすごい苦手だった。だから。
3月で年度が終わるんだよって言われても、え?2月じゃないの?みたいな。年度はね?みたいな。
ババヒロユキ
そうか。
中川真由美
なんか2024年だけど2025年のみたいな、ちょっとややこしいパターンあるじゃない?
ババヒロユキ
そうですね。逆だったと思いますけど。
中川真由美
逆か。2025年だけど、2024年度、3月までは。
そうですね。
3ヶ月間2025年だけどっていう。
そうか。
子供の頃はややこしかったよね。
ババヒロユキ
やっぱなんか、ふしぶしで思うんですけど、中川さんこう、充実した人生を歩んできてるんじゃないかな。
そう?なんで?
なんか学年変わる、なんかこう、クラス変わる、こっちのほう、ここってすごいドキドキして、なんか不安いっぱい。
中川真由美
あんまりなかった、そういうの。
ババヒロユキ
そんな感じがすごい思いますね。
中川真由美
別にどこでもよかったし、先生誰でもよかったし。
友達5クラスあったから、高校の時は。
友達と一緒になれたらいいなと思ってたけど、休憩時間いけばいいじゃんとか。
ババヒロユキ
すごいな。
中川真由美
そういう感じだったかも。あんまりそれで、くよくよしたり、みそみそしたり、嫌だなって、ドキドキだなって思ったことなかったかも。
ババヒロユキ
好きな子と同じクラスになれたらいいなとか、そういうのはないんですか?
あったけど、あるよ、あったけど、でもならなかったら、もうしょうがないよね。
なんかこのバッドキャスト始める時に、なんか違う要素のある人とやったほうがいいなと思って、中川さんとやりたいなと思ったんですけど、やっぱり。
中川真由美
突然来たもんね、デスクにね。
ババヒロユキ
そうですね。
なんの前触れもなく、おーおーおーみたいな。
すごいですね。こんなに話合わない。
でもね、話はやっぱり合わないというか、正反対の人同士、正反対の友人の多いかも私。
なんか、中川さんの正反対のやつって、あんまりこう、衝突しないな、正反対になりますよね。
新年度と人々の思考の違い
中川真由美
衝突は絶対しないね。どころかその、突っ込みたい。正反対同士。やっぱりそれみたいな。
ババヒロユキ
そうですよね。なんかこう、違う主張が、正反対だけど、正反対の主張がある者同士だったら、あの、喧嘩になると思うんですけど、言い合いになると思うんですけど。
中川真由美
別に、主張まではないかも。
ババヒロユキ
なんか、中川さんのこう、のれに腕押し感というか、何にもとらわれてない感がすごいですよね。
やっぱり、あの、こう、こんなことを言うのはなんですけど、中川さん、お嬢様じゃないですか。
中川真由美
いやいや、お嬢様じゃないんですよ。
ババヒロユキ
本当ですか?
中川真由美
全然お嬢様じゃないんですよ。何をとったらそうなるのか。
ババヒロユキ
なんか比較的な、育ちのいい。
中川真由美
お嬢様って、あれ、そういうのじゃないかもね。
ババヒロユキ
ラベリングしてました。
なんかバイオリン習って。
中川真由美
やたら、無駄に厳しかったっていう。変なところでライブに行っちゃいけないとか。
多分番組でも何回も、20年のうちに話したことあるけど、ミスチュルが当時グリーアリーナでライブ、みんなミスチュル好きだった。
7人で行こう、チケット取れる。1人だけ行けなかった。
ババヒロユキ
行けるのに行っちゃダメって。
中川真由美
そう、ライブ?そんな不良の行く者みたいな。
あれだけは、いまだに。
PHSポケットベル買うのもだいぶ遅かったし、そういうのをスッて受け入れてくれない環境だった。
行くオールも不良みたいな。
ババヒロユキ
それ平成10年代ですよね、もう。
平成2桁だけどそんな。
中川真由美
ルーズソックスなんかね、もう前世紀だったけど、それはもうしょうがないよ。
だけど自分で買って履けばいいから。でもライブとかポケットベルは買ってもらわないといけない。
そうですね。
そういう意味での偏見じゃないけど、全然そういう普通ですよ。
ババヒロユキ
何からその軽さが出てるの?
軽さ?
中川真由美
軽さというか、なんだろう。
なんで?別に軽くはないと思うよ。
ズドンってなる時もあるし、帰りの車でボロボロ泣くこともあるし、泣いたらすっきりするよね。
すっきりしない?
ババヒロユキ
悔し泣きみたいなのはありますね。
悔しみする、とりあえず泣いたら。
中川真由美
なるほど。
ババヒロユキ
あるある。
中川真由美
そうかそうか。
ババヒロユキ
そういうこともある。
いやなんか、いろんな生き方があるなと思いますね。
そうか、新年度に思うのは、いろんな人がいるなってことですね。
中川真由美
そうね、新年度って言ってもいろいろ人によってはテーマが違うよね。
そうですね。
新年度に思うこと、仕事のこと、家のこと、自分のこと。
ババヒロユキ
そうですね。
まあ、新しいことを始めるとかなんでしょうけど、ないな、新年度。
まあでも、このポッドキャスト始められたのは良かったなと思うし。
中川真由美
そうね、ちょっとまたがってるけどね、年度末から新年度に。
ババヒロユキ
そうですね、思いのほか早々に始めてしまったのであれだったんですけど、
会社的には新しい年のチャレンジとしてやってみようということになっているので、
この番組だけじゃなくて、いろいろ試していきたいなと思ってはいますが。
中川さん、ポッドキャスト聞きました?
聞いたよ!
中川真由美
本当ですか?
ババヒロユキ
ランチャレの時にリスナーさんたちから聞いたよって言われて、どうやって聞くんですか?
あ、そうか、このポッドキャストを聞いたってこと?
中川真由美
他もだからそれに紐づいて、こういうのあるんだなっていうのを、そんなたくさんは聞いてないけど、
長ら作業で聞けるね。
ババヒロユキ
そうですね。
ラジオと、今まで本当に私、広島FMしか聞いたことない生活だったので、ピッて朝起きてピッとなったから、すごく新鮮だった。
でもラジオもめちゃくちゃいいと思うんですけど、子育て中とか家事の最中に音声コンテンツってすごい良いですよね。
中川真由美
曲がかからない違和感とかはないのかなと思ってたんだけど、人の雑談聞くみたいな、そういう意味では、こういうのありだなって、自分自身実感した。
良かった良かった。
それまでちょっと未知の領域だったので、人の雑談聞くなんて。
ババヒロユキ
よく知らない人のね。
でもなんか、やっぱり聞いてると、ある程度のエピソードが溜まってから、本当はいろいろ発信したいなと思ったんですけど、やっぱり1本のエピソードだけじゃ、その人柄とかまであんまり分かりきらないし、
よく言えば何本か溜まって、声が嫌いはもうどうしようもないんですけど、声が嫌いパターンはどうしようもないですけど、そうじゃなければ。
中川真由美
そうね、この間本当にこれポッドキャストって、何でもいいんじゃないって、肩肘張らずに人の雑談を発信する方も、本当にラジオ番組とは違った発信の仕方。
目玉焼きに醤油かケチャップかみたいなのでもいいし、そういう本当にその辺にありそうなものでもいいんじゃないって思って。
学びがないといけないけどね。
ババヒロユキ
学びっていうのも、その人ならではの考えが見えたら、それで十分だなと思うし、自分にないものの見方だなっていうのがあったら新鮮ですよね。
中川真由美
なんか二択で、どっちかがその、どっちかなのよ。例えば、住みたいなら田舎派か都会派かみたいなテーマを設定して、都会派、馬場くんは都会派、中川は田舎派っていうので、ちょっと喋ってみてもそういうのが面白いかなって思います。
ババヒロユキ
そうですね。
まあまあまあ、なんか本当にいろんなポッドキャストあるから、何が正解かは全然わからないんですけど、まあいろいろ試しながら、それこそ考えがにじみ出るいろんなテーマでやっていけたらいいですね。
中川さんもまた、なんかこんなことで喋ってみたいっていう、今の話じゃないですけど、あったらぜひまたお聞かせください。
ポッドキャストの楽しさ
ババヒロユキ
OKです。
はい。
ちなみにつながりっすんで、自分たちの次にシャラクサラジオさんっていう人が翌日に放送されるってことで。
中川真由美
昨日は月曜から長電話ラジオっていう人たちが同じテーマで喋られてっていう感じで。
同じテーマで話すと面白いよね、たぶん。
ババヒロユキ
まあそれをどう捉えるかも全然違うでしょうからね。
中川真由美
全然たぶん切り口視点違うし。
ババヒロユキ
そうですね。
まあいろんな形でみんな、フォトゲスト楽しんでもらえたらいいかなと思います。
はい。
はい、番組の感想は、ハッシュタグの人のおつけてXなどにポストしてください。
フォロー、お気に入り登録もよろしくお願いします。
ではありがとうございました。
中川真由美
ありがとうございました。