1. ラジオの人のラジオ - The radio insider, and family life-
  2. #0 ポッドキャスト聴きますか?
2025-03-21 15:57

#0 ポッドキャスト聴きますか?

spotify apple_podcasts

広島FMポッドキャストにトライしてみようかな、という企画第一弾のこの番組。

番組立ち上げるにあたって、ポッドキャストってそもそもラジオとどう違う?(そもそも仕組みの名前ではあるのだけど…)

という話をあくまでポッドキャスト好きの馬場の観点でお話ししてみました。

※テスト実施ですので収録音質が悪いのはご容赦ください。本当の広島FMは音質にこだわっています!


番組の感想は #の人の をつけてXでポストしてくれると嬉しいです!


番組公式X

https://x.com/hfmradioinsider?t=vuxB06pdbFWo69B9-ThBLg&s=09



サマリー

ポッドキャストに対する興味や意識が語られ、中川さんは聴かない理由を述べています。一方、パーソナリティーはポッドキャストの楽しさについて話します。リクエストやラジオ番組との違いも触れられ、ポッドキャストの自由さと多様性が強調されています。ポッドキャストの魅力についても語られ、特に雑談がリラックスした会話を生み出すことに焦点が当てられています。また、異なるバックグラウンドを持つ人々との会話によって新たな視点や常識が得られることが強調されています。

ポッドキャストへの興味
ババヒロユキ
中川さんは、ポッドキャストは聴かないんですよね。
中川真由美
聴きません。
聴きませんって、拒絶してるとかではなくて、なかなか聴き方とか時間とかの問題で
ババヒロユキ
触れるきっかけがない。
中川真由美
そう。なので、逆に良さを知りたいなって思ってます。
ババヒロユキ
了解です。僕は、ポッドキャストばっかり聴いてる。
ポッドキャストオタク状態になってるんで。
中川真由美
逆にそういう人たちから情報が欲しいなっていうところです。
ババヒロユキ
そんな話ができればと思います。
ラジオの人のラジオ。
中川さん、めちゃくちゃあれじゃないですか、ラジオ育ちですよね。
中川真由美
ラジオ育ち、といえばラジオ育ち、当時のね。
ババヒロユキ
なんかあれですよね、学生時代に昼休みに電力してたとか言ってましたよね。
中川真由美
昼休みに、テレフォンカードを持って、学校の一つしかない講習電話に、緑の講習電話に並んで電話をして、
テレフォンボードに声を吹き込んで、その日の夜に聞いて、流れたか流れてないか。
あ、クラスのあの子のが流れたかな、そういうのをチェックしてました。
ババヒロユキ
それって、そのクラスの誰かのが流れたかなっていうぐらいだから、同じような人がいっぱいいたんですか。
中川真由美
そう、ラジオネームはお互いなんとなく共有してたし。
ババヒロユキ
一応、ただお互い作戦を考えながら。
中川真由美
一緒にやってたというよりかは、自分の世界で、自分のラジオネームでやって、
で、それを、あ、あの子読まれたな。
でもそれは別に、次の日に大きく話題にしたりはしない。
流れてたよね、ぐらい。
ババヒロユキ
そのテレフォンボードの時代って、あれなんです?リクエストだけ?
メッセージみたいなものも入れてる?
中川真由美
ラジオネームとリクエストと、まあちょっとしたメッセージだったかな。
ババヒロユキ
それって声がそのまま流れる?
声がそのまま。
あ、そうなんですね。
中川真由美
楽しかった。
今の時代はなかなか。
ババヒロユキ
そうですよね。
中川真由美
で、やっぱり今は、そのラジコ、タイムフリーの機能で、何回か聴ける。何回か聴けるというか、もう一回聴ける。
でも、あの時は一回だけだったので、そのドキドキ感。聴き逃したとか。
そういうワクワク感もありましたね。
ババヒロユキ
実際僕も、昨日うちでやってた特番、僕のリクエスト流れたんですけど。
やっぱりリクエストしてると、かかるかなーのドキドキは結構ありますよね。
しかも思い込めてリクエストしたやつとか。
中川真由美
あのリクエストしたものが流れた時の嬉しさ。
ポッドキャストの多様性
中川真由美
やっぱりラジオの原点ってそこだなって。
ババヒロユキ
そうですよね。
思います。
なるほど。それはそうだろうなと思いながらも、なんかやっぱそのポッドキャスト僕めちゃくちゃハマってるんですよ。
今ね、あれですよ。ここにちょっとメモで持ってきたんですけど、聴いてるポッドキャストがこんな感じであって。
もともとコテンラジオっていうところから聴き始めて、ゆる言語学ラジオとか聴き始めて、
ノウカノタネとか、ハイパー起業ラジオとか、ただいま発酵中も好きだし、
一番最初は多分このオフトピックっていうなんかテクノロジー系のラジオがなんか流行ってるらしいって雑誌の記事で見つけて聞いたんですけど、
この時はあんまりハマらず、コテンラジオからがっつりハマり始めたぐらいな感じなんですけど。
つまり何が楽しい?
結構なんか変わってて、最初はそのコテンラジオを聞いてた時は、新しい知識を学ぶことが楽しかった。
コテンラジオはその歴史の解説とかをすごいしてくれる番組なんで、知らなかったことを教えれるっていう、
非常にその知識欲みたいな面で面白かったんですけど、
その後聞いたゆる言語学ラジオとかも学び系で聞いてたんですけど、
まず一つには、その通勤時間とか、ちょっとした時間に、隙間時間に勉強になる。
効率よく知識が入れられる。
だから他のことが入る隙間がない時間に聞けるっていうのがまずはすごく、
これめちゃくちゃいいじゃん、めちゃくちゃためになるじゃんっていうので聞き始めたのが最初。
中川真由美
勉強が好きなのね。
ババヒロユキ
勉強ね、勉強は今一番思ってるんですけど、勉強が一番楽しいですね。
中川真由美
まあ確かに、今勉強を特にしなくていいじゃない、自分が。
ちょっと勉強したいなって、子供の勉強を見てると、当時はすごく嫌だった立法体とか直法体とかが、今はすごく求めてるというか、なぜだろう。
ババヒロユキ
なんか、あれなんですよね、昔と違って、勉強しなきゃいけないから勉強するじゃなくて、今世の中に触れてるじゃないですか、いろんなところで。
いろんなところに触れてるから、勉強が染みるというか、学んだことと世界がちゃんとつながる感じが。
中川真由美
それはあるかも。だからもう一回人生が元に戻って、あの時代に勉強するかって言ったら、たぶんしない。
それは大人になってから、今感じることで。
そういう入り口なのかもしれないね、ポッドキャストって。
ババヒロユキ
それが一つと、会社でポッドキャストを試しにやってみようかってなった上で、いろいろ考えてみると、
今のって学び系なんですけど、なんか全然学びないポッドキャストを聞いてるんですよ。
どんぐりFMとかすごい昔からやってるポッドキャストなんですけど、やってる人たちはすごいテクノロジー系の企業でバリバリやってらっしゃる方々なんで、
学びもあるっちゃあるんですけど、雑談も雑談だし、そのポッドキャストとラジオ何が違うんかなって思った時に、やっぱラジオって、
まず一つには、聞いた実感として違うなと思うのは、ラジオなんか全然深掘りしてくれないなって思っちゃう。今となっては。
中川真由美
なんか一つの話題、今このゲストの人、面白そうな話したのに、一言二言でそのやりとりが終わっちゃうとか、まとめちゃう。
ババヒロユキ
でもそれってラジオが悪いとかっていう話じゃなくて、多分ラジオって特にうちみたいなFMってBGM的につけてらっしゃるとか、聞こうとして聞いてないじゃないですか。
青春時代の中川さんみたいな人はまた別として、ヒルワイドとかワイド番組とかって、なんとなくつけて流してるから、興味ない人が聞いてる前提。
だから興味ないことだらだら話されても嫌だろうし、僕FMに入ってすごいモヤモヤするのが定期的に音楽入れないとダメっていう感じあるじゃないですか。
あれもやっぱりなんでダメかって言ったら、何気なくつけてる人からしたら全然関係ない話をだらだらされてもずっと興味ないし、それだったらBGMとして聞こうと思った時に定期的に心地のいい音楽でも流れてれば邪魔にならない。
けどポッドキャストって基本選んで聞きに行ってるから、やっぱりそれはどんどん話してよって思うし。
中川真由美
逆にポッドキャストさえやろうってなった時に、この自分たちが発信することに学びを入れないといけないのかなとか、ちょっと構えてしまう?聞いてる側がそういう風に聞いてくれてるのであれば。
ババヒロユキ
なんですけど、それは結構いろんなポッドキャストあって別れるなって思ってるのと、究極的に言ったら他人の雑談聞いてるのって、それだけでも面白いっちゃ面白い。
ポッドキャストの魅力
ババヒロユキ
この喋りってなんか考え出るじゃないですか。なんか面白いなと思ったのは、ゆとりっ子たちのたわごとっていう、ゆとり世代の女の子2人がやってるポッドキャストがあって、それがスタバの、今スタバって言ってないかもしれないですけど、カフェの隣の席で話してる女子たちの会話を聞くみたいなそのコンセプト。
いわゆるゆとりっ子たちがただ雑談してるのを聞くっていうコンセプトでやってて、僕正直別にゆとたわは聞いてないんですけど、なんか今聞いてるポッドキャストとかも最初学びになるなと思って聞いてたけど、もう途中から単純にこの人たちの話が聞きたいから聞いてる。
中川真由美
ってなるし、なんかやっぱり普段の生活で改めて思うと、そんなに知らない人ととか誰かと酒も飲まずに、15分20分自分の考えてること喋る機会とかってないじゃないですか。
そういう意味ではやっぱりラジオってなるとどうしてもちょっと正直背伸びをする部分だったりとか、さっきあったようにうまくまとめなきゃとか、最後に一言みたいなちょっとみんなが言ってしまいそうな、それで締めてしまう。それはもう染み付いたもの。
ババヒロユキ
こういうふうに雑談だと、本当に素が出てしまうというのか。
そうですね。なんか夫婦の会話って結構あります?
ないですって言ったらちょっと大丈夫?って思われるかもしれないけど、あまりないかもね。
なんか、今日何やったとか、夫婦の会話とかも別に夫婦に限定しなくてもいいんですけど、会話って答え出さなきゃいけないわけでもないし、コミュニケーションしてるだけでお互いの考えとか、なんとなくのニュアンスを確認するとか、そういうものだけでも楽しいし。
そうか、そういうところか、ポッドキャストっていうのは。
今回試しにやってみようって思った中で、その学びがある系の番組。
コテンラジオとか、今めちゃくちゃサポーターとかが広がってて、もう何十人とかで一つの歴史のテーマ、めちゃくちゃ深掘りして事前にリサーチして、それをスピーカーが喋ってるという感じだったりとか、
ゆる言語学ラジオとかでも一つの回取るためにいっぱい、何回もいろんな文献を読んだ上で話をするとかやってて、そんなの、ちゃうなんですけど、仕事の片手間に、我々がまず試しにやってみようで、やるにはあまりにもコストが高いので、
まずは、雑談系というか、その上で、いろんな立場の人、いろんな人たちの会話聞くって、それなりには楽しいと思うんですよ。
僕営業してるんで、やっぱ取引先の会社の人とか、自分の会社と全然違うビジネスやってる人とか、なんか文化が違う人の話聞くのって、面白い。
そういう常識があるんだ、なんか今思ってる自分の常識って、違うんだなとか思ったり、全然違う会社だけど、やっぱ一緒なんだなとか、それも両方面白いので。
とはいえ、会話をするにあたって、ある程度同じところ、共通の土台でしゃべれないといけないし、ある程度違うところもあった方が面白いかなと思って、
まあ、私と中川さんだったら、一応子育て中、同じ会社、だけど多分人間のタイプ違うし、と思ってしゃべったら面白いかな。
中川真由美
なるほど、ポッドキャストの魅力がちょっとわかった。
共通の土台と異なる視点
ババヒロユキ
だから、ポッドキャストを全然、今レギュラーで聞いてるもの以外も聞くことあるんですけど、途中の回サラッと聞いたりとかもするし、そう思うと、今自己紹介とかもしてないんですけど、
ラジオ番組とか新しく始めると、まずは私がどんな人かっていうと、みたいなのがあるじゃないですか。
まあ、あれもあんまりなくてもいいかな。どうせ、そんな最初から全部聞くわけでもないし、プロフィール欄とかでどんな人なのかっていうのはあったらいいかなと思うし、
あとは喋りながら、なんとなく人から、この人こんな会話してるから、こういう人なんだね、こういうプロフィールの人なんだねって、後でわかるくらいでいいかなと思ったりしております。
そんな感じなので、とりあえず同じ会社の人同士とか、共通する会話、あとはお互い日々気になったこととか、そういうのをいろいろと話し合ったりすればいいんじゃないかなと思っております。
オッケー。
じゃあ、これ第0回で。
中川真由美
0回。
ババヒロユキ
とりあえず導入回、エピソード0で。
中川真由美
エピソード0。
ババヒロユキ
次から、中身のある話になるかわかんないですけど、そんなのを話していけたらいいかなと思います。
一応、ラジコのポッドキャストとスポーティファイとかで配信する予定なので、お気に入りフォローとかをしてもらえたら嬉しいですね。
多分、SNSで投稿とかもやらないといけないかなと思ってます。
はい。
じゃあ、また。
はい、また。
中川真由美
おはようございます。
はい。
15:57

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