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Hello・From・カナダお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週火曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で351回目の配信となります。
今日はですね、日本ではあんまり食べなかったのに、トロントに来て食べるようになったもの、
こんなテーマでお話をしてみたいなというふうに思っています。
まず、いきなり行こうと思うんですけど、
一つ目がね、洋梨なんですけど、
今って日本でもこの洋梨って買いやすくなったんじゃないかなと思ってて、
なので、食べるよっていう人いるんじゃないかと思うんですね。
私、日本に住んでいた時に、実家で洋梨が出てきた記憶というのが全くなくて、
私たちって日本に帰ると、家族と一緒にディナーを食べるっていうことをよくするのね。
その時に持っていくものが結構フルーツだったりするんですよ。
その時その時のフルーツを選んでね、家にギフトで持っていくっていうことがあるので、
その時に買ってって、母親がカットしてみんなに出してくれるみたいなことはありますけど、
基本あんまり洋梨がサラッと出てきたっていう記憶が全くないから、
ここトロントでも梨っていうふうに言うと、ひょうたんみたいな形した洋梨を考える人の方が絶対多いと思うんで、
ここで梨の季節になると、うちでもその洋梨を食べるようになったっていう感じになってます。
夫にとってはね、これが当たり前だったりすると思うんですね。
やっぱりここで生まれ育っているから、梨といえばその洋梨っていうのがあると思うんだけれども、
私にとってはね、食べって不思議な感じもあるんですよ。
なんか梨なのに水分が少ないなみたいな、そんなふうに思ったりもするし。
あと逆に日本で食べるような梨ですよね。
こちらだとアジア系の梨みたいな表示がされて販売されているんだけど、
でもこれってどこのスーパーでも簡単に買えるのかっていうとそうでもなくて、
アジア系のスーパーに行って買うっていうのが一般的じゃないかなっていうふうに思いますね。
ただね、最近ですね、カナダにあるファームが日本で食べるような外側、黄土色した梨食べるじゃないですか、まん丸いやつね。
あれの栽培を始めたみたいで、季節によってはコストコでそれが買えるようになったのね。
面白いのは出始めの時期、これはね、びっくりするくらいちっちゃいんですよ。
私なんか生まれて初めてあんなちっちゃい梨見たなって思うくらいちっちゃくて、
本当ね、サイズは大きめのみかんに毛が生えたくらいの大きさって言ったらいいかな。
そう、ちっちゃくて。
なのでね、最初私それ買った時は皮ごと食べてましたね。
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皮ごと食べるって言ったら多分すごく違和感あると思うんですよね。
日本の人に梨を皮ごと食べるのかって。
でも結構こっちの人って洋梨も含めて皮ごと食べちゃったりとかもするので、私も多分その時は皮ごと食べましたね。
そう、だってね、そのちっちゃいサイズ、皮むいたらどこ食べんの?みたいな感じのようなくらいちっちゃいから。
それでもなんか販売しちゃうってことなんで、ここだと。
もしかしたら、ここで買いにくいものがコストコに並んだから、色眼鏡で見ちゃってるかもしれないんだけど、
味がね、これはなかなか美味しいんですよ。
ちなみに美味しかったから、もう一回それを買いに行ったんですね。
そしたら売り切れで、もしかすると今までこのタイプの梨を食べたことがない人がコストコに並んでたら買う可能性高いじゃないですか。
カナダの人たちで、これ美味しいなーみたいなのを気がついている人が増えてるんじゃないかななんていうふうにちょっと間接的に思ったことで、
普通に買えるようになったらいいなというふうには思ってますね。
で、二つ目がズッキーニです。
実はこのズッキーニとの初めての出会い方って、すごいネガティブなお話になるんだけど、
学生時代に学校の研修旅行みたいのでアメリカに行く機会があったんですね。
最初に訪れたその場所がロサンゼルスでした。
そこでランチ食べるよーみたいなことになって、
学校で行ってるからレストランで全員同じメニューが出てくるのよね。自動的に。
で、最初に出てきたのがサラダだったんですけど、
そこに乗ってたのがきゅうりで、それを食べたら皮すごい硬いし、青臭いし、
あと大きめの種が入ってて、すごい硬いし、
あんまりにも美味しくなさすぎて、超驚いたっていうのを今も忘れないから。
まずね、運ばれてきた時点でスライスしたきゅうりが乗ってたのね。
これずいぶんと大きいなと思ったんですよ。
でもここはアメリカだし、きゅうりも大きいんだろうなーみたいなくらいにしか思ってなかったんで、
その旅の間にはサラダはたまに出てくるわけで、きゅうりに怯えてたかな、その時は。
個人的に私、意外と食べ物なんでもいけるっていうタイプだったんですけど、
生じっか、日本にもきゅうりが存在するじゃないですか。
だからそれの頭で食べちゃったのがいけなかったのかもしれないですよね。
ロサンゼルスでサラダに乗ってたきゅうりだと思っていたものがズッキーニだったっていうのを知ったのは、
結構ね、後になってからで。
多分ね、今はいろいろと改良されたりもしていると思うんで、
生でも食べやすくなっているんだとは思うんだけど、
後々にね、私、これが焼いたら美味しい野菜なんだなーみたいな、
それもね、結構経ってからね、知ったんですけど。
なので今は、トロントで輪切りにしたズッキーニを焼いて、
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塩コショウしていただくっていうこと、結構あります。
そう、だからね、今はズッキーニは怖い食べ物ではないんだけどね。
もともとがね、ちょっと出会いが悪くて。
で、ちなみにここトロントで日本のようなきゅうりを食べたい時どうするのかみたいな話ですけど、
ミニキュウカンバーっていう名前で、6本入りくらいかなパックになってね、
販売されているものがあるので、
日本のきゅうりのですね、3分の2くらいの長さの短いきゅうりなんですけども、
お味はすごい、もうまさに日本のきゅうりと全然変わらないから、
サラダとしていただく場合には、これを買って食べるということになります。
なんかここからは、日本で当たり前だけど、
なんかトロントで探しにくいものをちょっと触れてみようかなと思うんですけど、
パッと思いつくものだと、柿かなというふうに思いましたね。
そう、変な話ね。
我が家の夫ってその柿っていう言葉を英語でもともと知らなかったっていうね。
で、ましてやだから柿初めて食べたのは、私と結婚してからだと思うんですけど、
で、帰国するとさっき、私の家族と一緒にご飯食べるって言ったんですけども、
そこにも夫が来るから、で、その時にたまたま多分秋ぐらいに行った時に柿が出てくる。
その時に初めて食べたんだと思ってて、
最近はね、近くのスーパーとかでも柿を置いてる、こういうスーパーがあるんですけど、
みんながよくこう買うものなのか、そういうフルーツで買うのか、
そういうフルーツで買うのか、そういうフルーツで買うのか、
って聞かれたら多分違うと思いますね。
だからやっぱアジア系の人たちはね、この柿をよく食べたりすると思うんだけど、
ここで生まれ育ったような人だと、いまだに柿を食べたことがないっていう人いるんじゃないかなっていうふうには思ってます。
で、まあそんな風にしてね、柿のことを知ったうちの夫なんですけど、
そう、本当に最近知ったものが干し柿ですね。
で、まあ柿の中でもやっぱ干し柿って知らない人が多いんですけど、
違うタイプの柿でしょ、そのまま生で食べるのとは。
で、それももともと知らなかったから、それを最近知ったんだけど、
そう、それもなんか干し柿の記事みたいなのをね、読む機会があって、
その時に知って、韓国系のスーパーに行くとまあ干し柿も売ってたりするんですよ。
実物をそこで初めて見て、あ、これなんだみたいな感じで納得してましたけどね。
そう、だからこういう柿は意外とにかく、
日本では当たり前秋になったら出回るものかもしれないけど、
ここトロントでね、主流のフルーツなのかって言われると、
全然そういうことではないと思います。
あとなんか似たようなのって言うと、少し前ね、お話ししたお雑煮に入れる蜜葉。
これも買いにくいものだし、あとシソですね。
これも買いにくいから、普段ほぼほぼ食べないっていう感じなんだけど、
ただ、こちらであのシソを買うと、
植えてる人がシソの苗をくれたんですね。
それがきっかけでね、毎年自然に生えてくるようになったんで。
シソが生える時期は、ここトロントでも私シソを口にすることができるようになりました。
今日こんな風に思いついたものをあれこれお話ししてますけれども、
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これまだあるとは思うんでね、他にもね。
そう、またなんか思いつきで今日お話ししてるから、
また思い出したらこうメモしといて、
それが溜まったら続きの配信みたいな感じでね、
お話ししてみたいななんていう風に思っています。
で、ちょっとこう今日のお話とは違うかもしれないけれども、
皆さんの中でもその子供の頃にはなかったお野菜とかフルーツで、
今はこの当たり前にスーパーに並ぶようになったもの、なんかありますかね。
あと、まあ今日の話のように、日本では当たり前にスーパーにあるものなのに、
海外で全く見かけなかったとかね、
逆にこう日本のスーパーにあるものとか、
逆にこう日本では見たことがないこういう野菜に海外に行った時に出会ったとか、
こういう経験があったら、ぜひコメントで教えてください。
もしかしたらこの教えていただいた野菜の中にはですね、
実は私の身の回りにあるけれども、
まだ手が出せてない、食べたことがないっていうものもあるかもしれないので、
まあこれを機にね、試してみるいいチャンスになるかもしれないな、
なんていう風に思っています。
では最後にですね、
今日初めてこのハローフロムカナダを見つけて、
行きに来てくれたという方、
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また配信によっては、配信と合わせて動画とか写真を
エックスやインスタグラムにアップするということもあるんですね。
こちらもフォローしていただけると嬉しいです。
では351回目の配信は、
日本ではあまり食べなかったけれども、
トロントで食べるようになったもの。
また日本では当たり前にあるけれども、
ここトロントでは口にしにくい食べ物の話をしたり、
ここトロントでは口にしにくい食べ物の話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからオケでした。
