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2024-12-17 18:49

#352 モントリオールのzineイベント「EXPOZINE」に参加してきました

OKE
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モントリオールのzineイベントの参加しました。今回はこのイベントでの様子をお話しさせていただきます。

ー EXPOZINEの様子を動画でアップしてみました。
https://x.com/okestyleszakka/status/1868757834068115867

ー 今日の配信で出てきたINSECTSという雑誌がこちら
https://amzn.asia/d/3qXcZ2C

ー 配信でお話ししたベーグル屋さんはこちら
https://fairmountbagel.com

ー 今回の配信に出てきたサンフランシスコのzineイベントの様子はこちらから
https://stand.fm/episodes/670d6fa9b1e8f281e035a913


Hello From カナダではレター、コメント大歓迎です!

* 配信内容によってはXやインスタグラムで動画をアップすることも。フォローしてもらえたら嬉しいな:)
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カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
00:06
Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週火曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で352回目の配信となります。
今日は、先日参加をしましたモントリオールでのzineイベントの話をしたいなというふうに
思っています。
参加をしたのは、EXPOZINEというイベントになります。
冒頭で触れたように、モントリオールで開催されたイベントになります。
会場になったのが、教会なんですよ。
モントリオールって、すごい教会がたくさんあるのね。
それの一つだったんだけれども、この開催された場所も
ヨーロッパを想像させるような、かなり立派な教会だったと思います。
週末、2日間開催されていて、私は土曜日のみ参加をしました。
というのも、私たちは夫の家族が住んでいる小田原に滞在をしていて、
当日の朝に、そこから車でモントリオールに行くっていう、
こういう形態をとったんですね。
zineのイベントって、そんなに朝早くからスタートするわけじゃないから、
夜上着しなきゃみたいなことはないんだけれども、
それでもやっぱり小田原からモントリオールまでって、
車で片道2時間ほどかかるんだよね。
だから往復だと4時間かけていく形になるんで、
そんな理由もあって、今回はこのイベントに参加するのは初参加だし、
どんな感じなのかもわかんないし、
土曜日だけ、とりあえず今回は参加しようという形で行ったんですけど、
これ少し余談なんだけど、そんなに慣れた場所じゃないからね、モントリオールって。
だからそこに行くわけだし、
車駐車するのもきっとイベントやるからすごい混んでるだろうなーとかあったし、
ギリギリに行くとすごくドキドキするじゃないですか。
だからかなり時間に余裕を持って私たちは出発をしたんですね。
なのでモントリオールに到着したのが、
その会場に入れるよっていう風になるまで、
1時間以上余裕あったかな。
だからね、モントリオールといえば、モントリオールベーグルですよね。
すごい有名だと思うんですけど、
有名なお店に私たちベーグルを買いに行ったんね。
これ以前にも私たち行ったことあるんですけれども、
これフェアマウントベーグルさんという、
むちゃむちゃ有名なモントリオールのベーグル屋さんだと思います。
でこれね、店内むっちゃ狭いんですよ。
もうびっくりする。
本当にそうだなー。
5、6人入ったらもういっぱいいっぱいになるようなむちゃむちゃ小っちゃいお店で、
ただベーグルの味はすっごく美味しくて、
出来立ては何にもつけなくてもしっかり甘みが感じられて、
もっちもちっていう表現がぴったりくるような、
03:00
こういうベーグルになりますね。
個人的には今までカナダで食べたベーグルの中で、
一番美味しいなっていう風に思っています。
ジンのイベントのね、今日は話なんで、そこに話を戻すと、
出店者の人ね、11時から入れますよって言われて、
12時からスタートだから、それまでに準備を終えてくださいねと、
こういう風に事前にメールが私たちのとこに来ていました。
しかしですね、11時15分になっても会場がオープンしていない。
会場に入れなかったの、私たち出店者の人たちが。
実際に私が入れたのが、11時50分くらいでしたね。
で、なかなかのギリギリじゃないですか。
あと10分ぐらい。
お客さん入ってきちゃうみたいな感じなんで、
私のブースはディスプレイとかもすごいシンプルだから、
なんかいろいろ凝ったディスプレイとかやってないからね。
でもね、それやるっていう人たちは困るのかなとか、
あとジンをたくさん、本当にもうなんか業者さんレベルでやってる方とかって、
やっぱ商品数みたいなジンの数がむっちゃめちゃいっぱいあると思うんで、
あれ焦ってるだろうなって思って、
全く焦ってる感じじゃなかったんで。
たぶん毎回こんな感じなんだろうなっていう印象を持ったかな。
このエキスポジンって、10年くらい前からこうやってる感じのイベントでしたね。
っていうのも、他のブースにいた方が、
たまたま私のこのブースに遊びに来てくれて、
で、その時何初めて出るの?みたいな話をね、してたんだけど、
その時に何かこう10年くらい前に出てて、
で、今回本当ブランカあってまた参加してるの?みたいな話してくれたんで、
ああ、なんだ10年くらい前からこのイベントってあんのかな?みたいにちょっと思ったんで。
でね、このイベントが面白いのが、
ブースが最初に決まってないんですよ。
そう、会場に行って、早い者勝ちで好きなテーブルを選ぶシステムっていう感じになってて、
でも、だからこそすごい時間がかかるっていうのもあるのかなと思うんですけど、
ある意味、その参加者全員に対してすごくむちゃむちゃ経験があるとか、経験がないとか、
たくさん売るとか、たくさん売らないとか、そういうことを全く抜きにして、
早く並んだ人が入って、好きなところをこうテーブルをもらうことができるみたいなね。
なんかとってもある意味、早い者勝ちで、
今回そのモントリオールでのその人イベントに出るってなった時に心配だったことが、
フランス語ですよね。
やっぱカナダの公用語って英語とフランス語がある中で、
やっぱモントリオールってケベック州なんで、
英語よりもそのフランス語が使われることが断然多い場所。
まあ学校とかでもね、フランス語が使われるときに、
フランス語が使われるときに、
フランス語が使われるときに、
フランス語が使われるときに、
学校とかでもね、フランス語で授業が行われていると思いますし、
実際その人の会場でまず聞こえてくるのはフランス語なんですよね。
私がね分かるフランス語と言えば、
06:00
本当にBONJOURとMENCIEぐらいしかわからないから。
でもね、そうそう、
BONJOURって挨拶したら多分フランス語の会話でガーッて帰ってくるかなと思ったので
とりあえずMENCIEだけは使おう!みたいな感じで考えてたんだけど、
でもなんかこう実際始まってみると、
なんかいらしてくれた方の中で2,3人くらいかなフランス語だけしか話せないみたいな形の方って
あとはもうほんと皆さん英語がね普通に話せるから何にも問題なかったし
そのさっき言ったねフランス語だけっていう場合でもなんかボディーランゲージとあと想像力全く違和感なかったですね
そう多分そのフランス語だけ話す感じの人たち自身もそういうコミュニケーションに慣れてるんだと思うんですね
何にもその違和感が伝わってこないので
そうただなんかフランス語ができたらきっともっとそのいろんな話を聞けるんだろうなっていうのはすごく思いましたね
あと今回このイベント参加してみて全体的に言えることなんですけど
思った以上にとってもフレンドリーな人が多かったっていうのが全体的な印象ですね
私ねそう参加してるとはいえ数少ないイベント参加の中でも今回そのフレンドリーさを一番感じた
ダントツモントリオールのこのイベントかなと思っちゃって
もちろんどのイベントでも皆さん声をかけてくれたりとか挨拶をしたりっていうのはあるんだけれども
その足を止めて例えばブースの人とまずアイコンタクトを取るっていうのがすごい徹底してるみたいな感覚があって
それで挨拶をちゃんとする
でそれもしっかりめの挨拶っていうのがあるのかなみたいなのもあったり
あと褒めてくれる人が多いなっていうそういう印象もありますね
もちろんね何かしら会話をするっていうのもあるのかもしれないけど
例えばその会話をして買ったり買わなかったりとかそういうこと全く抜きに買わなかったとしても
そのありがとうっていうのにプラスして何かしらその褒め言葉をつけてくれたりとか何かしらもう一言付け加えて会話をするっていうのがすごく多かったなと思って
でこれ大切なことだなってすごく思っちゃったのね
作り手としては褒め言葉だったらすればそれで嬉しいし
何か一言こうもらえるってすごくありがたいことで
ありがとうにちょっと気持ちをプラスするっていうのは自分でも意識したいなって思ったことですかね
あとはねこのモントリオールのイベントで面白いなここって思ったのが会場に犬が入れたことですね
最初に犬がいたのが見えてベストを着てたんですよ
だからサービスドッグかなと思って私見てたんだけど
時間が経つにつれそのお客さんも増えてくるじゃないですか
09:01
犬連れのお客さんがすごくいっぱいいたのね
普通にワンちゃん入れるんだってすごく驚きましたねこれ
みんなトレーニングをされてるんでしょうけどどなしくしてたし
たまに他のお客さんと交流しててその方が犬を連れていて
今トレーニング中なのみたいな話をしてくれる人がいたんだけど
要はたくさんの人がいる中で知らない私とかが初めて会うわけじゃないですか
こういう人が集まる場所で話しかけたりとかしても怖がってほえないようにとか
こういうことに慣れてもらうためのトレーニングっていう意味なんですけど
確かにジンのイベントだったら食べ物とかがたくさんあるわけじゃないから
地面に何か食べ物が落ちててそれを食べちゃうみたいなね
こういう心配もないし人も大勢いるから
そういうトレーニングするにはぴったりだななんていうふうにもちょっと思いましたね
前回のサンフランシスコでも日本に興味持ってくれる人多いなって感じたってお話したと思うんですけど
このモントリオールも意外にそういう方がとっても多くて
自分が販売している中のジンには日本と関係のある内容を入れているものもあるんですよね
なので日本人なのっていうふうに聞かれることも多くあるし
あとちょうど私たちのお隣さんコミックを売っていたブースなんですけれども
そこに小学生くらいかなの娘さんと一緒に参加してたお母さんがいるのね
その方が私のブースに来てくれて
日本語も勉強してるのみたいな感じで片言の日本語を使ってくれたりとか
帰り際に彼女が持ってたバッグを見たら
NHKのキャラクターのドウモ君って知ってますかね皆さん
ドウモ君のバッグ持ってて
モントリオールでドウモ君に出会うなんていうふうに思わないから
えっってなったんだけど
それだけ日本とのつながりって広がってるのかな
っていうふうにそこから思ったことかな
あとは今回日本人の人が来てくれたんですよ
モントリオールに語学研修来てるっていう話をしてくれて
なかなか人のイベントで日本人の方に会うっていうこと少ないと思うので
ほほって言いながら日本語で少しおしゃべりしたりとか
あとですね今回もなぜかシュアとのご縁があったんですね
以前のサンフランシスコのイベントで
耳が聞こえない方とテーブルをシェアしたよっていう
こういう話を配信の中でしたと思います
この時にすごいシュアを身近で使っているっていうのを
目の当たりにした感じだったんですけど
サンフランシスコでお会いした方は
自分はお話しされるので私が話すことを
質談であったりとか通訳の方を通して
通訳の方がシュアをしてくれて会話をしていたっていう
そういう感じだったんですね
12:00
今回私のブースに立ち止まってくれた方は
多分お話もシュアでされるっていう
こういう方だったんだと思います
もちろん私シュアが全くわからない中
その方が作ってきたシュアの陣っていうのがあって
それを私に差し出してくれたんですよね
タイトルがサバイバルASL4 ジンスターズという
こういう陣になります
ジンスターっていうのは陣を作る人っていう意味なんですね
ASLはアメリカンサインランゲージの略語になります
サバイバル一番初めについているこのサバイバルという言葉
生き残るみたいな意味があると思うんですけど
きっとここではそんなシリアスな言葉ではなくて
きっとここでは陣を作る人が困らないための
英語のシュアみたいな感じなのかなっていう風に思ったんだけどね
実際にこれ中開けるとですね
その陣イベントで使うだろうシュアというのが
イラストと文字で書かれています
その中でそのトレードというシュアがあったのね
以前にもお話ししたことあるんですけれども
北米の陣イベントするその中では
交換をする文化があるよという話をしたと思います
なのでここでもこのシュアを使いつつですね
私の陣と頂いたシュアの陣を交換しようよという形で
提案させてもらって
後の会話はiPhoneダイオリだったんですけど
その彼女も今日本語を学んでいるということで
その角度からも私の陣に興味を持ってくれているという感じだったんですね
以前サンフランシスコでテーブルシェアした方に
ありがとうってシュアでどうやってやるのっていう風に聞いて
唯一私が知っている英語のシュアがですね
このありがとうだったのね
なので彼女が私の陣を購入してくれた時に
それを使ってみたんですよ
そうしたらすんごい喜んでくれて
たった一つだけですよ私知っているの
たった一つだけしか知らなかったそのシュアで
そんなに喜んでもらえっていう風にね
思ってちょっと嬉しくなっちゃって
まさにそれって自分が海外に行った時に
その国の言葉を使ったりとか
逆に海外から日本に誰かが来てくれた時に
会話をした時にですね
なんか日本語を使ってくれたっていう場合に
なんかちょっと距離が縮まるみたいな
それをすごく感じたかな
たとえ挨拶だけだったとしても
ちゃんとそれがコミュニケーションだったり
繋がりって生まれるんだよねっていうのをね
ほんと久々に肌で感じたなっていう風に思ってます
でサンフランシスコの経験があってから
なんかね最近シュアとご縁があるんですよね
その耳が聞こえない人との
イベントを企画している人が周りでいて
いろいろアイデア欲しいなみたいな話をしてくれたので
このサンフランシスコで知られた人から情報を
後でもらったりとか
もらって私の周りにイベント企画して
15:02
一人にシェアしたりとか
あとはインセクツというお気に入りの雑誌
雑誌なのかな?があるんですけど
その雑誌の言葉の特集をしている一週で
日本語の手話をたまたま取り上げてたんですよね
雑誌みたいになっているので
いろんな情報がたくさん盛りだくさんというか
バラエティ豊かに入っている感じのものなんですけど
その一部に日本語の手話のことが書いてあって
そこから日本語の手話って
こういう感じでいろんな種類があるんだみたいなね
そういうことを知るきっかけになったりとか
あとは今回こうやって実際に英語の手話をやってみる
そんなことを経験するなんて想像したこともなかったけど
本当に何かのご縁でそういう手話を使うっていう経験をさせてもらったりとか
今回トレードっていう手話も覚えたんで
私が分かる手話が2つになったっていうね
でもなんかこのエクスチェンジした字に書いてあることくらいは
覚えてもいいのかもしれないななんていうふうに思ってます
あとですね一緒に今回テーブルをシェアした方
これね中国のバックグラウンドの方だったんですけど
しかもねトロントエリアから参加してるっていう珍しいのかな
日本のGイベントにもちょっと興味持ってくれたりしてたんで
その情報をシェアしたりとか
あと印刷の話を聞いたりとか
あとねそのブースにいる時間帯に彼女ずっと編み物をしてたんですよ
しかも信じられないくらい細い糸で編む編み物
なんか特別な名前があるのか分かんないけど
自分の生体作る予定だって言ってたから
すごい時間かかるんだろうなと思いつつ
なんか今回ねやっぱなんかものづくり私もする人だから
編み物全然ね自分の分野ではないけど
時間がかかるっていうのはむちゃくちゃ分かるので
そうなんかそれすごいねと思っちゃったんだけど
そんな感じで会話しつつ楽しく過ごしたんだけど
今回ねこのイベントを夜の7時までやってたでしょ
モントリオンの方たちなんか夜型なんですかね
Gイベントって普通ねこんな遅くまでやるのって珍しいんじゃないかなって思いつつ
終わるまでもその会場から引き上げることができないっていう風な
こういうルールになってたんで
で私たちはねオタワまで2時間かけて戻らないといけないわけですよ
だからもう終わったのと同時に帰るぞみたいな感じで
なので帰る時に一緒にこう写真撮ろうかなみたいな風に思ってたんだけど
写真撮るのもすっかり忘れてね帰ってきちゃったんだけど
でまぁ今回もですねこのモントリオールで開催されたエクスポジンの様子をですね
動画にしてXにアップをしてみました
18:02
ベーグルのことも入れてますので
よかったらこちらの動画で雰囲気も感じてもらえたらいいかなという風に思ってます
では最後にですね
今日初めてハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方
よかったら番組フォローお願いします
また配信によっては今日のようにですね
動画や写真というのをXやインスタグラムにアップをするということもあります
こちらもフォローしていただけると嬉しいです
では352回目の配信はモントリオールで開催されたエクスポジンに参加をしたお話をさせていただきました
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます
また次回の配信でお会いしましょう
カナダトロントからOKでした
18:49

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