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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップキングを楽しむヒントをお伝えしているOKです。
さっきまでのZoomで他の方とお話をしていて、
子どもさんが9月から学校が始まるので、その話をしていたんですけど、
どうやら通学とオンラインと2つのチョイスから選べるみたいです。
通学の子どもたちなんだけど、クラスってコロナの前と同じようにはいかないじゃないですか。
なので人数を減らして行うみたいなんですね。
そんな中、減らすのはいいけど、生徒の人数は変わらないから先生が足りなくなっちゃってるみたいで、
急遽、先生の人数をかなり増やしているという話を聞きました。
確かに人数減らすのはいいけど、先生ってそうだよね、足りなくなるんだよねって思っちゃったんだけど、
そういうこともあって、学校の開始が普通9月の頭に始まるんですけど、
1週間くらい後ろにずれ込むみたいです。
今回で114回目の配信となります。
今日はですね、トロントで買うフルーツと対してお話をしてみたいと思います。
私、日本に一時帰国した時に何が楽しみって、
フルーツ、日本のフルーツを食べるのすごく楽しみにしてるんですね。
やっぱりこう、ジューシーだし甘くて、本当においしいなというふうに毎回感じます。
ここトロントはどうかと言いますと、そういう日本のフルーツと比べてしまうと、
残念ながら同じようにというふうにはいかないのが現状なんですけども、
今日の冒頭に載せているこのポケットスクラップウッキのジャーナルカード、
ここに載せた写真はですね、先日買ったピーチの写真です。
ちょうど今ピーチのシーズンなので、
ローカンのこのオンタリオさんのピーチというのがたくさん出回ってたりします。
日本でも旬のフルーツって店頭に並ぶのは変わらないと思うんですけども、
その旬のフルーツ、大きく違うのがサイズ感じゃないかなと思って、
例えばこのピーチに関して言えば、ものすごくちっちゃいです。
もうちょっと大きいときもあるかもしれないんですけど、
日本のと比べたら全然ちっちゃいと思います。
今日のこのジャーナルカードに載せた写真なんですけど、
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ここのピーチのサイズって直径5、6センチくらいしかないのね。
すごいちっちゃいじゃないですか。
このサイズのピーチだと皮むくとね、
下手すると食べるところがほぼなくなっちゃうかもしれないので、
そんな感じのサイズ感だったりします。
そもそもなんですけど、このサイズのピーチとかだと、
日本だとお店とかにはあまり並ばないかもしれないですよね。
今回ピーチの写真をジャーナルカードに載せてお話ししてるんですけれども、
これ以外でも日本で食べるフルーツと比べて、
ちっちゃいなというふうに思うフルーツっていくつかあって、
まずはイチゴ。
1.5センチから2センチくらいの小さなイチゴとかも、
特にローカルのイチゴだとこれくらいのサイズのものがたくさん入っていることがよくあります。
ミニミニイチゴはすごい見た目可愛らしかったりするし、
ショートケーキとかに乗せたらぴったりかななんて思うんですけれども、
そのくらい小さいイチゴが普通にお店で買うことができます。
あとはリンゴ。
元々小さいサイズのリンゴっていうのもあると思うんですね、種類によっては。
日本でもよく食べるフジっていうタイプのリンゴあるじゃないですか。
日本で食べると、なんとなくフジのリンゴって大きくて、
一人一つ食べたらお腹いっぱいになっちゃいそうな、
そのくらいのサイズ感があるかななんて思います。
同じフジのリンゴ、フジと名前がついたリンゴをトロントでも買うことができるんですね。
ただここで買うフジリンゴは、
手をこうすぼめて、手のひらにすっぽりと収まる、
収まっちゃうくらいの小さなサイズだったりするんですよね。
今サイズのお話ししたんですけれども、
味はどうなのっていうと、
これが意外とおいしいんですよね。
特にローカルのものは、形こんな感じで微妙なんだけど、
とてもおいしいと思います。
日本のお店で売られているフルーツと比べると、
小さいなって思うものも実際あるとは思うんですけれども、
例えばこのピーチに関して言うと、
以前郊外に住んでいたときに、
裏庭に隣接しているお宅のお庭に、
大きなピーチの木が植えてありました。
このピーチの木は毎年たくさんの実を付けるんですよ。
その実が、今日お話している5、6センチくらいの小さなピーチ。
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これが毎年たくさんなります。
なのでそう考えると、
本当はピーチって自然に育ったら、
このくらいのサイズなのかもしれないなと思うところです。
114回目の配信は、
オンタリオさんのローカルのピーチがとっても小さいんだけども、
味はとてもおいしいよという、
そんなお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。