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Hello・From・カナダを、沖のみなさん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまーにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で328回目の配信となります。
今日はですね、皮を取るか取らないかという、こういうテーマでお話をしたいなというふうに思っています。
食べ物の皮を食べるか食べないかということなんですけれども、
まずね、一番えーっていう問題が、ここカナダで起こったのが、
もうかれこれ20年くらい前かな、もう20年以上ですね、前になりますかね。
初めてですね、私が夫の家に遊びに行った時、この時です。
で、この時ね、まだ私日本にいたから、日本に住んでたんで、
まあ紹介してもらいがてらそこに遊びに行ったわけですよ。
ね、そんな感じで。で、夕食をまあその時に作ってくれて、
まあ彼の両親と一緒にその食卓を囲んで、まあ夕食を食べるというふうになって、
メインがね、何だったかは全然覚えてないんだけれども、付け合わせはね、しっかり覚えてます私ね。
それ何かっていうと、スコッシュという、これお野菜なんだけれども、
なんだろう、なんとなくね、かぼちゃに似てるような感じのお野菜で、
まあウリかな、ウリに似てるのかな、ね、そんなような付け合わせのお野菜なんですけど、
結構あのこの北米とかだとこれよく食べるんだと思います。
で、私それをまあ食べてたわけですよね。
そしたら、まあ彼のお母さんが、え?みたいな感じで、急に声を上げてですね、
え、皮食べちゃったの?みたいな感じで超驚かれて、
そう、すごいびっくりされちゃったんだけど、
まずね、ちょっとお話をしておきたいのが、その彼の両親のお家でご飯を食べるときに、
まだあの両親がね、彼の両親がこの生きていた頃にですね、
ほんと笑い話のようによく話していたのが、
例えばクリスマスとかサンクスキビングとかにこう行くとご飯を一緒に食べたりするじゃないですか、
毎回のようにちょっと笑っちゃってたのが、ほぼ原型をとどめない野菜の話。
私、大人になってその離乳食って食べたことないですけれども、
そう、なんかそれに近いんじゃない?みたいな、それぐらいですね、
もうほんとに野菜が死んでしまうぐらい柔らかくして食べるんだよね、彼のお家は。
なので、まあこの日、お母さんが超驚いちゃった、食べちゃったの?って驚いた日も、
その少しもですね、まあもちろん柔らかかったわけですね。
で、あともうほんとね、皮あるの?っていうふうに、
多分、だから普通にナイフでカットでできるわけだから、
そう、まあ想像つくかなっていうふうに思うんですけれども、
あとはやっぱりなんかこう、私たち日本人だと、
かぼちゃの皮を食べるじゃないですか。
だからまあその感覚で私食べたんですよね。
何の疑問も持たずに食べたというのが正しいと思います。
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というわけで、その日はスコッシュの皮を食べちゃったっていう、
その事件でね、すごい大笑いしたのね。
で、まあもともとやっぱこう、北米だと、
特にまあ彼のね、あのお家だとそのかぼちゃとか、
そのスコッシュの皮を食べるっていう習慣が、
まあもともとなかったんだと思います。
なんで、逆にそのかぼちゃを食べる時、
うちの夫がかぼちゃを食べる時、
で、あの実家で、私の方のこの実家でね、
みんなでご飯食べたりすると、
かぼちゃが出てくることももちろんあって、
で、その時にはね、皮取ってるからね。
そう、皮取って食べてるんで、
あと思っちゃったのが、
他の国の人とかぼちゃ系のもの食べなかったかな、
とか思ったんだけど、
そう、なんか疑問持ったんですけどね、
あの、北米、ヨーロッパ、アジア諸国だと、
そこがまあバックグラウンドになってたりすると、
全部食べ方、もしかしたら違うのかもしれないですよね。
うん。
あとやっぱ、北米の人でも、
こう日本にね、住んじゃったりとかしてると、
で、だんだん、あ、食べるんだなと思って、
食べちゃったりとかもすると思うし、
なんでね、まあその辺はちょっとわかりませんけれども、
なので、少し、かぼちゃの皮を食べる食べないが、
まず一つ目ですね。
で、二つ目がね、魚の皮。
で、日本だと、まあサーモンの皮を焼いて、
この寿司のネタにこうしているところとか、
ありませんか、これね。
多分、これへんね、夫は考えられないと思います。
この辺。
で、私たちね、あの、よくコストコでこのサーモンを買うんですよね。
で、そもそもね、
サーモンの皮を焼いて、
サーモンの皮を焼いて、
サーモンの皮を焼いて、
このサーモンを買うんですよね。
で、そもそもにこのサーモンに皮がついてないから、
そう。
で、私あの、サーモンをそこのコストコで買って、
それを塩ジャケにして、
こう冷凍してたりとかするんだけれども、
あの、皮がないままその塩ジャケにするって、
なんかちょっとへんじゃないですか、
私たち日本の人にとってみれば、
やっぱなんか塩ジャケって言うと皮がついてるかなと思うんで、
で、そう、なんか、
ね、最初はすごく不思議な感じがしたんだけれども、
あとは、あの、コストコ以外でこのサーモンを買うと、
っていうことももちろんあって、
で、そもそもね、そこでは皮がついてるんですよ。
で、この皮がついたものをまあ調理しますと。
で、その時にサーモンを焼いて、
そのお皿に乗せて出すじゃないですか。
で、その時に、まあ、夫がね、
必ずと言っていいほど皮取るっていう風に聞くのね。
で、最初の頃は、
え、なぜ?みたいな。
え、食べながら取れば良くない?みたいな風に思ってたりしたんだけど、
なんか今はもうそれ聞かれるのも慣れましたね。
うん。
で、まあ、サーモンは、
なんか皮と身がこう、
なんていうの、しっかり分離してる?
違うものっていう認識があるからね。
まあ、大きいかなと思うんですけど、
日本だと、皮ごと食べるだろう魚っていうのもありません?
ね、よく考えると。
で、まあ、日本に行くとね、
そういう魚に出くわすこともあるなぁ、
なんていう風に思う中で、
例えば、うなぎですね。
で、まあ、今でこそ、
そんな風に彼は思わないと思うんですけど、
ちょっとね、どこでだったか忘れちゃったので、
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実家で出てきたのか、
それともどっかにこう、なんか旅行行った時に出てきたのか、
ちょっと分かんないんですけど、
その時に聞かれたんですよ。
で、これは皮をつけたまま食べるのか、
取るのか、取っても良いのか?
っていうことを聞かれたんですよね。
そう、で、うなぎって、
さっきのサーモンと考えた時に、
やっぱなんかこう、一体化してるじゃないですか。
で、やっぱそれ見た時に、
あ、これはもしや皮ごと食べるんではなかろうか?
って多分彼、頭の中で考えたから、
多分聞いたんだと思うんだけれども、
そう、で、これはもちろんね、
そのまま食べるんだよっていう風に言って、
その時はだから、そのまま食べていたんだけれども、
やっぱね、食べ慣れてないと、皮を食べる、
魚の皮を食べるってすごいなんか、
食べにくいんでしょうね、これね。
あとは、なんか私が逆にね、
驚いた記憶っていうのが、
今でこそ、ブドウの皮食べちゃう、
皮も食べられるブドウって、
日本でいっぱい出回ってると思うんですけど、
私が小っちゃかった時って、
そんなブドウの皮をこう、皮ごと食べる習慣っていうのが
全然なかった。
そういうブドウがなかったんですよね。
なかったんで、
初めて海外の人がそのブドウを皮ごと食べちゃったのを見て、
もうめっちゃくちゃ驚いたのはありますよね。
あの、さっきの彼のお母さんが、
私がそのね、スコッシュの皮を食べちゃった時の
そのリアクションで、
スコッシュの皮を食べちゃった時の
そのリアクションじゃないけど、
え!?みたいな感じで、
そう、その時の巨峰っていうブドウがありますよね。
あれを皮ごと食べて、
種まで食べたんで、
そう、その時にすっごい驚いた記憶があるんだけど、
で、どうでしょうね、
皮食べちゃうか、皮取るのかっていう問題に
出くわした経験って、
ありますかね。
例えば、なんかこう、地元の名物のものとかで、
本当は皮取って食べるのを食べちゃったとか、
周りにね、皮ごと食べるのに皮取ってたみたいな、
そういうのとか、
あとは、うちみたいに、
違う国の人がこう、一緒に住んでいたりとか、
あと、周りにね、そういう人がよくいて、
一緒にこう、時間を共にするとかだと、
そういうことに出くわすこともあるかな、
っていうふうに思うんですけれども、
まあ、皮を取ってたな、みたいな。
私、逆にね、私のかぼちゃのように、
え、皮ごと食べちゃった、みたいな、
そういう驚いたエピソードが、
もしあったらば、
ぜひですね、コメント欄に書き込んでもらえたら
嬉しいな、っていうふうに思っております。
では、328回目の配信は、
皮を食べるか、残すかという、
こういうテーマでね、
お話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから、
オケでした。