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5分で学べる、ハチコのAI実践カフェ。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
この番組では、ママエンジニア、ハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
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さて、10月11日土曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日はね、土曜日ということで、ゆるっとおすすめていきたいと思います。
まずはですね、昨日はいつもオンラインでやり取りしていたり、お見かけしていたりする方々と会ってきました。
いつもこういうラジオのコンテンツを聞いたりとか、あとはオンラインの動画教材だったり、セミナーだったり、
そういうところでお声を聞いているとですね、ついこっちから一方的に仲良くなった気持ちになっちゃったりするんですけど、
実はちゃんと会うの初めてとか、久々に会うとかね、思った以上にリアルであってはないんですよね。
だからこそ、こういうふうに会える機会はできるだけ捕まえに行きたいし、
あれ会うの初めてでしたっけとか久々でしたっけって思わせちゃう音声コンテンツの力をすごく再認識して、
引き続きね、こちらも充実してまた聞きに来たくなるような、そういう番組にしていけたらいいなって思いました。
さて、今日のテーマはこちら。
本の概要と重要性
あのベストセラー読みました。
ということで、今日は頭のいい人が話す前に考えていることという足立由也さんの本を最近読み終わったので、
その話をちらっとしていこうかなと思います。
この本はですね、どこの本屋に行っても平積みになっているような、そんなとても注目されている本ですし、もしかしたらもう親身になっているかもしれませんね。
この本は前に穴埋め問題みたいなのがついていて、
全部この本を読んだ後に、この穴埋めになるシートを埋めて、そして話す前にこれを見て、どんどん頭が良くなってくださいというね、
ここまでしたらやるよねっていうね、メッセージが最初からビシビシ伝わってきます。
そしてですね、私が買ったバージョンの帯はですね、帯の裏側のところには、この本の中にも出てくる問題。
デート中、相手からこう聞かれたらあなたはどう答えますか?どっちの服がいいと思う?って帯にバーンって書いてあって、
またね、これも絶対に気になるよね。頭の良い人と悪い人の回答は81ページへって書いてあって。
つい見ちゃいますよね、これね。
この本の始めにも、なんでこの本作ったかとか、こういう本だよって書いてあるところに、この問題が書いてあって、知りたい人は続きを読んでねって言って、結構しばらく出てこない。
あの話どうなったんだろう?って思った頃に、本文にこの話題が登場するというね、作りになっていて。
この本の中身もすごくね、読みやすいし、確かにってなるし、ただ読んでるだけじゃダメだってね、思って、なんか実践しなきゃっていう気持ちになるし、やるんですけど。
単純に作りとかも、色々試行錯誤してこういう風になったんだなーって思う。
とにかく知るだけじゃダメだから、やって!っていうね、気持ちの詰まった一冊で、そういうところも良い本だなって思いました。
言葉の解像度と実践の重要性
で、この本の中ではたびたび、そもそもこの言葉ってどういう意味だっけっていう話が結構出てくるんですよね。
それがね、何だろう、普通にこうどういう意味でしょう、こういう意味ですって書いてあるんじゃなくて、こうかな、こうかな、こうかな、ということはこういうことになりますよねっていうその思考の過程が書いてあって、これがねすごくありがたいなーって思いました。
もっとね、その言葉の解像度を上げようよみたいに言われても、どうやって上げてっていいかとか、どこでも習わないし、
いっぱい本読んでても、語彙がたくさんあっても、またね、その解像度の上げ方が分かってなかったら、結局自分が今立ち向かっている問題をちゃんと分解できないから、
このね、掘り下げていく様をさらっと普通に書いてあることがすごいね、いいなーって思いました。
この本には、そういう言葉の解像度を上げたりとか、言語化する力をどうやったら伸ばせるかっていうことも書いてあるので、少しずつですけど、私も実践し始めています。
本屋さんで気になっていた方も、今日この放送を聞いて、その本気になるって思ってくださった方もね、ぜひね、読んでみてください。
そして読む前にですね、家族やお友達から、どっちの服がいいと思うって言われた時に、自分ならどう考えるかなと想像してから読み始めるといいんじゃないかなって思います。
ということで、今日は最近読んだ本、頭のいい人が話す前に考えていることのお話をさせていただきました。
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。それではまたねー。
