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どうも、ヤナカです。よろしくお願いします。
今日はですね、起業に役立つ本当の自己分析について話していきたいと思います。
よくあるね、自己分析っていうのは、自分の強みを知ろうとか、魅力、価値観を明確にしようとか、やりたいこと、好きなこと、得意なことを見つけていこう、
そういったね、趣旨での自己分析っていうのを、僕も多く触れてきましたし、取り組んできましたし、
これを見ていただいているあなたも、たくさんね、そういったところを通ってきた経験あるんじゃないかなというふうに思います。
だけど、僕が今日お伝えしたいのは、本当の自己分析です。
自己分析なので、本当に自分を分析しましょうということですね。
それでちょっとこう、心理的な部分の発見とか、自己理解みたいなところの話ではなくて、
自分を分析する、むしろ客観的に自分自身はどう感じているのかなとかじゃなくて、客観的に自分を分析していくという趣旨での、
今日はね、自己分析というのをお伝えしたいなというふうに思います。
具体例を挙げた方がイメージしやすいと思うので、ちょっとね、お話ししていきたいと思うんですが、
例えば、僕の今この発信をあなたは今受け取っていただいているわけです。
そしてここまで聞いていただいているわけです。
これが今日初めて僕の発信を受け取った方かもしれないですし、
ずっとね、繰り返し、ずっと習慣としてね、聞いていただけている僕の発信を受け取ってくれている方かもしれない。
僕は今あなたの顔が見えてないので、どういった状態、どういった感覚であなたが今受け取ってくれているのかわからないですが、
何かしら今ここにたどり着いて、このメッセージ、今このメッセージ、瞬間をあなたが受け取ってくれている理由やきっかけがあるはずです。
これを分析するというのがめちゃくちゃ重要だと思うんですよね。
ここにあなたの宝が、あなたがこれから起業したりとかビジネスでね、自分自身で活動していく上でのヒントがめちゃくちゃあるわけです。
僕はクライアントさんによくね、あのまあしつこいぐらい伝えてるんですけど、
僕のサービスをここまでね、目の前に来て、自らお問い合わせだったりとか申し込んでね、来ていただいた。
そしてこうお金を払って、僕の今目の前に来ているってことは何かしら理由があったわけです。
僕の何か魅力だったりとか他にはないものを感じたのか、それとも何か共感できるものだったりとか、
自分と考え方が近いとか、僕に対して何か価値を見出した部分があったのか、
それは僕の発信を受けてそう感じたのか、たまたま何かのご縁で直接話す機会っていうのがあって、
その瞬間、その時に感じたのか。
一人一人その感覚とか理由っていうのは違いますが、一人一人その違う感覚っていうのをしっかりと自分ごととして分析してますかっていうことなんです。
あなたが誰かしらの商品サービス、誰かしらのアウトプットをいいな、魅力的だな、なんか面白いなとか、
これ自分にとって必要かもっていうので受け取った、選んだ、その決め手っていうのが必ずあるはずなんですよね。
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でもお客さんとか読者の目線である、読者の立場であるあなたは感覚的にそれってやっている、感覚的に選んでいる、感覚的に受けている、受け取っているものだと思います。
だけど僕たちはこれから自分の商売として意図的に仕掛けていくというかね、アクションを起こしていく、アウトプットしていく、表現していかないといけないわけです。
この表現に自分自身の表現として形にしていく上では、なんとなくとかね感覚の部分で置いておくのはすごくもったいなくて、
それだと再現性がなかったり、うまくいった時になんでうまくいったんだろうっていうところが自分で理由がつかめないので、
もう一度ね繰り返してそれを継続していくっていうことが難しかったりします。
だからこそ自分のその感覚的に選択したものとか選んだものとか決めたこととか行動に起こしたことっていうのはこれ感覚の部分に置いておくのではなくて、
ちゃんと自分の中で説明できるように言葉にしておく、言語化しておくということもぜひしてほしいんです。
この言語化作業っていうのがまさにこの自己分析、今日のテーマである自分を客観的に分析する方法になるわけです。
だからこそ自分がなんとなく起こした行動、なんとなく取った選択、なんとなく選んだ決め手、こういったところをしっかりと分析してほしいんです。
だから強みとかね、確かに自分の中から強みとかやりたいこととか得意なこと、才能、こういったところ好きなこととかを発見していく、
この自己分析もめちゃくちゃ楽しいです。自分を知るってめっちゃ楽しいので、これもいいんです。
ただ、あなたが本当にビジネスとして形にしていく上でチャレンジしていく、本当に自分の中で分析したいのであれば、
僕が今日お伝えしているような自己分析の方が本当に活かせる分析になっていくのかなっていうふうに思うので、
この分析って自分で客観的にこういう選択で自分はこの人のことを選んだんだな、
こういう決め手で自分はこの商品を買ったんだなっていうことを分析して理解しておくと、
あなたのこういった感覚的に取った行動を自分の中で再現を持たせることができるわけです。
これもよく言ってますが、あなたの元に来るお客さん、クライアントさんはあなたと感覚が近い方です。
あなたと価値観や考え方がすごく近しい人が来てくれます。
なぜなら人間関係っていうところが商売の本質なので、人として合わない人っていうのは基本的に来ないし、来てもお客さんにするべきではないわけです。
そういうことで言うと、将来的にあなたのサービスを買って、あなたが深く関わっていくクライアントさんやお客さんというのは、あなたと価値観が近い人なんです。
感覚が近いってことですよね。
ってことは、あなたのその自己分析でしっかりと自分の感覚的に取った行動、選択、決めて、理由、そういったところを分析しておいて、
自分なりに再現を持たせておけば、あなたが自分で商売をするときにその再現性を持って取り組んでいく形にしていくことで、
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あなたと同じ感覚を持った、あなたと近しい価値観を持った人が、そのあなたが感じた、あなたが選択した理由と同じように選んであなたの元に来てくれるということができるわけです。
めちゃくちゃ実践的だと思うんですよね。
で、僕はこういう自己分析を徹底的にね、自分の中でしておくっていうのがすごくね、いいのかなっていうふうに思います。
これって日常的にできることなんです。
日常から自分の中でね、なんとなく行動として感覚的に取っているあらゆる取捨選択っていうのを自分の中で感覚に留めておくんじゃなくて、
しっかりと分析しておく。客観的になんでこういう行動を取ったんだろう。なんでこれいいと思ったんだろう。
こうやって自分を分析しておくと、あらゆる場面、あらゆるシーンで活かせるね、本当に宝物がたくさん手に入るので、
だからこそ個人ね、仕事をする上でも他と埋もれることなく、本当に自分が出会うべくして、出会うクライアントさん、お客さんと出会うことができる。
この再現性を持たすためには、今日お伝えした自己分析っていうのがものすごく効果的なので、
ぜひお試しいただいて、あなたのビジネスにどんどん再現性として形にしていただければというふうに思います。
なので、結論からいくとですね、まとめると、自己分析っていうのは、この自己理解っていうところの文脈での自己分析もあると思いますし、
今日僕がお伝えしたのは本当に分析として客観的に自分が取った行動とかを分析していく。
洞察観察していくみたいな感じですよね。そういった文脈での自己分析もあると。
で、どっちもすごくね、必要なことだと思います。自分自身の真相真理というか、内側を内省内観して深掘りしていく。
これもめちゃくちゃ重要だし、これもやるべきなんです。だけどそればっかりだと、現実的にね、形にしよう。ビジネスとして組み立てていこう。
本当に人に必要としてもらえるような形で、人に価値を届けていくとか、自分自身を打っていこうってなった時に、なかなかじゃあどうすればいいのか、
どう一歩を踏み出せばいいのかっていうところが見えなかったりとか。皆さんこう自分と向き合うっていうね、自己分析がたくさんしてるし、
自分とめちゃくちゃ向き合ってるし、自分を知るっていうことの取り組みはめっちゃされてるんですけど、
今日お伝えしたいのは自己分析ってね、意外にしている人本当に少ないので、
よくね、来ていただく、セッション来ていただく方にはもうしつこいぐらい伝えるんですけど、
僕の元に来てるってことは何かしら理由があって、そこを分析しておくってめちゃくちゃ今後の宝になりますよ、ヒントになりますよということをね、めっちゃ伝えてるんですけど、
この自己分析っていうところがね、実は意外に盲点な人が多いのかなと思うので、ぜひ取り入れていただいて、
あなたのね、その自己分析で得たヒントを元に自分の事業にどんどん生かしていただければと、
成果に本当につながってくる自己分析になっていくかなと思うので、とってもおすすめなので、ぜひ取り入れていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
