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どうも、稲葉稲葉です。よろしくお願いします。今日はですね、ちょっと前回の話にかなりリンクしている内容になるんですが、
もう足りないこと探しはやめませんか?っていうね、僕からの提案です。本当にですね、起業を実現したいと、これから挑戦していきたいっていう方に多く見られるのが、
学び、自分の足りないところを穴埋めするための自己投資だったりとか、勉強しに行ったりとかね、そういうことで講座を受けたりとか、そういうパターンってめちゃくちゃ多いです。
もちろん学ぶこととか、自己投資をすることは素晴らしいし、決して無駄にならない。めちゃくちゃ素晴らしいことなんですけど、
そのリスペクトは一旦置いておいて、ただ本当に実現していきたいのであれば、もちろんですが、あなたがやらなければいけないことは行動であり実践なんです。
足りないことを探してそこを補うということは、行動しつつやっていくことなんですよね。
で、そのために大切な考え方は何かというと、今の自分でもしっかりと価値を感じてもらうということがまず必要だし、
そこがいきなり難しいのであれば、今の自分でもしっかりとサービスとして提供できる価値を届けれる相手をお客さんにして、
その方にちゃんと喜んでもらえるようにサービス価値提供しようということを考えていくのがめちゃくちゃ大切だと思うんですよね。
これってなかなか自分ごとに置き換えるとイメージができないというかね、今の自分に必要とされるようなものっていうのが何かあるかなーって考えた時に何もないんじゃないかっていうのがおそらく自分ごとで考えていくとそういうね結論になっちゃうのかなと思うんですけど、
これ他人ごと、相手目線で考えてみてほしいんです。
もしあなたが出会った方、その方とお話ししてて、その人がね起業したいとか何かこれから自分で挑戦していきたい、自分で仕事を作っていきたいんだけどっていうので話している時に多分私何にも価値がないから何も今、
人にね頼られたりとか必要とされるような喜んでもらえるようなものが何もないから何も始めれないんだって言ってたとすればきっとねその人の過去の経験とかいろいろねこれまで学んできたことも含めてこれまでね
その人が生きてきた経緯を聞くと、え、こんなのも強みなんじゃないのとかこういうことも人の役に立てるんじゃないのとかこういう部分に活かせるんじゃないですかっていうのを他人ごとだとねめっちゃ気づけるわけです。
むしろ他人に対しては足りないところよりもすでにこういうとこあるよねっていうこのある部分にたくさんね目が行くんですよ。
で、きっとね僕もこのセッションをしている時っていうのはクライアントさんに対してそういう目線で見ている。
だからクライアントさんが何もないでとかこういうところ今足りてないですって言った時に嘘だって思うわけですよ。
全然そんなことなくてこういうところめちゃくちゃ強みですよとかこんなとこ行かせればここ行かせればもっともっとこういうことできますよということをね
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たくさんまあ気づいてもらうために僕がそうやって気づいたことをフィードバックするんですけど
多分本人の中ではそういったね自分ごとに置き換えた時には自分にそんなに今価値がないとかお金をいただけるに値するようなものは何もないっていうふうにね
自分自身は捉えていると思うんですけどもっとねこの相手目線
客観的に見るっていう感じですよね自分を客観的に見るっていうような感覚を養うっていうのはすごく大切なのかなと思います。
今日のメッセージテーマで言うとすごく大切な能力でそこがなかなか自分に足りてないんであれば客観的に見てもらえる人をつけるとか
客観的なそうやってフィードバックをもらう機会を積極的にね自分の中で作りに行くっていうことをしていくのがおすすめです
これは学びとか何か勉強とかではなくて客観的に自分もしっかりと見つめるために対話をしたりとかね
あなたのことを理解してくれている知ってくれている人の話を聞いてみてあなたってこういうところが価値あるよとか
あなたのこういうところ強みだと思うよとかこういうとこ行かせるんじゃないっていうところをたくさんねフィードバックを受けてみてほしいです
そうすると自分が結構気づけなかったようなこういうところ価値があるんだとかそんな風に見られてるんだとかっていうところにまずね気づけるはずです
でビジネスっていうのはもう常日頃もうずーっとこれからあなたが企業の世界で生きていく上ではずーっと足りないことだらけです
もちろんこうやってまあねあの伝えている僕ももう足りないことだらけなんですよ
足りないことだらけもうとにかくあれもこれもこれもないあれもないこれもまだまだ全然こと足りてない
そんなことだらけなんですでもそれをねずーっと補うようなことを行動として当てはめてしまうとずーっとその足りないことを探して足りないことを補うために行動してで補ったと思ったらまた足りないことが出てきててもこれのねずーっといたちごっこみたいな感じになってしまう
では一生僕たちは自分の思い通りな人生を生きていくということが難しくなってしまうので僕たちは今できる
今必要とされる今自分ができる価値提供をして起業していくしかもう選択肢がないんですこれを自分の中でねどれだけ落とし込めるかだしその考え方ある意味はよくねクライアントさんにももう開き直ってくださいってよく言うんですけど
開き直る力ってのはめちゃくちゃ重要だと思いますまだダメだまだこういうのじゃダメなんだまだこういうのじゃお金いただけないまだこんなんじゃ
プロとして言えないっていうことを自分でずっとねその感覚で持ち続けてしまうと一生自分で起業するっていうことに着手できないしどんどん後回しに自分次第でできてしまうのでだからこそ今の自分でできることをしっかりとやってこうもうこの覚悟を決めるっていうのが何よりも重要だと思います
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で現にこれ客観的に本当にいろんな方をね見立てていただくと僕もそうですよ僕も自分ごとに落とし込むとこんな自分なんて必要としてくれてる人なんているのかなぁなんてまあ今はね自分でこう商売をして10年経ってるのである程度ね必要とされてるっていう感覚も自分自身でねどんどんこう芽生えてきてはいるのでそこの部分の自信がないとかもう完全になくなりましたけど
でも僕も当然企業当初っていうのは何にもない資格もない実績も特に専門性もないような自分を必要としてくれてる人なんでこの世の中にいるのかなっていうのはすごく疑ってたしめちゃくちゃ怖かったし実際にね売ってみて誰にもね求められない一人にも売れないっていうことがあったらもうなんか立ち直れそうにないなみたいなねそういうこともすごく思ってましたけどやっぱりねあの現実はそんなことないんです
実際に自分のことを必要としてくれる人は必ず世の中にいる
なんだったらあなたの周りにも既にね一人や二人は結構いるもんなんですよ自分が結構気づけてなかったり見えてないですよね
だからこそ自分の中で価値があるかないかっていうのを自分ごと自分目線で判断するんではなくてもう客観的にあなたが他人を見た時に周りの人を見た時にこういうとこあるよねすごいよねこういうとこもっと生かせばいいのにっていう風に思えるような視点を
あなた自身も自分にね向けないといけないしなかなかそこができない苦手なんであれば客観的にフィードバックを受ける機会っていうのもちょっとね最初作ってみてください
で最初は今日のこの話をちょっと自分の中に覚えておいて客観的にフィードバックもらったものを最初はね自分の中でなかなかその通り受け取れないとしてもでも客観的にそう言ってくれてるんだったら一回開き直って信じてみようと
そのあなたにとってこういう価値があるよとかこういうの強みだよとかねこういうの必要としてくれてる人いると思うよって言われたことそのフィードバック一回ちょっと開き直って受け入れてみようと受け取ってみよう
そしてちょっとねそれを信じて挑戦してみようチャレンジしてみようこのぐらいのフットワークの軽さというのが開き直りっていうのが僕は企業当初特に必要だと思います
僕自身も10年やっててね今自信がないっていうのは手放せたって話をしてますがでもやっぱりね自分がこうやって発信をしたりとかして本当に必要としてくれる人とね毎月出会えるのかとか年単位で言ったらこのぐらいの人数の方と実際にお会いできるのかなとかっていうのは毎年やっぱりね不安はあります
だけどなんだかんだ言ってちゃんとねこうやってやることをやっていて自分の価値とか自分がやっていることとかこういうことをちゃんと言葉にして世の中に届けていけばちゃんと自分のこと必要としてくれる人が現れるんですよね
ここだけはもう10年続けてきたので自分の中でねそこは確信を持って淡々と活動を進められているのかなと思うのでまだこれからね始めようとする方はその経験とか
まだ実感が得られてない分不安が大きいと思いますがぜひね今のあなたでも必要としてくれる人は必ずいるのでそこをしっかりと開き直る力をね
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信じてあなた自身もうすでに価値があるものがしっかりとあるし今の自分で必要とされる人にちゃんと届けていく価値提供していくっていうことをね
意識してもらえるといいかなというふうに思うのでぜひ参考にしていただければと思いますということで最後まで聞いていただいてありがとうございました
それでは
