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#9|人生の定義権を、自分に戻す
2026-10-28 07:17

#9|人生の定義権を、自分に戻す

📓 「自分を生きる」の、その先へ
第9話|人生の定義権を、自分に戻す

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📝今回のお話
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「私、これやってみたい!」

そう思って、勇気を出して応募した仕事。

履歴書を準備して、面接にも行った。

緊張したけれど、自分なりに伝えたいことも話せた。

ところが、結果は不採用。

家族に報告すると、

「やっぱり、難しかったんじゃない?」
「今のままでよかったのに」

そんな言葉が返ってきた。

その瞬間、

「そうだよね。私には無理だったんだ」
「やっぱり、挑戦しなければよかった」

と思ってしまった。

こんな経験はありませんか?

ここで考えてみたいのは、

「不採用になったこと」と
「私には無理だったという結論」

は、同じなのか?

ということです。

仕事に応募した。
面接を受けた。
不採用になった。

ここまでは、実際に起こった出来事です。

でも、

「私には無理だった」
「挑戦しなければよかった」

これは、出来事そのものではなく、その出来事につけた意味です。

そして、今回注目したいのは、

家族の言葉を聞いた瞬間、自分の挑戦そのものへの評価が変わってしまったこと。

家族は、家族の考えを話した。

でも、その考えを、自分自身の結論として受け取ってしまったのかもしれません。

もちろん、家族の指摘が正しい可能性もあります。

でも、誰かがそう言ったことと、それが事実であることは同じではありません。

では、「人生の定義権を自分に戻す」とは、どういうことなのでしょうか?

それは、何でも自分に都合よく解釈することではありません。

不採用は、不採用。
家族がそう言ったことも、事実。

そのうえで、

「私は、この出来事をどう捉えるんだろう?」

と、自分で考えること。

誰かの意見は、判断するための情報にはなる。

でも、その意見をそのまま自分の人生の結論にする必要はありません。

今回は、自分で選んだ後、思いどおりにならなかったときに起こる認知の仕組みを読み解いていきます。

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🌱今日の自己適用ワーク
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① 今日、観察すること

最近、誰かから何かを言われて、

「やっぱり、私はダメなんだ」
「やめておけばよかった」
「私には向いていないんだ」

と思った場面。

小さな出来事でも構いません。

② 自分に問いかけること

「実際に起こったことは何だった?」

「相手は、実際に何と言った?」

「私は、その言葉を受け取って、どんな意味をつけた?」

「その結論は、何を根拠に判断したものだろう?」

③ 今日のポイント

誰かの意見を否定するためのワークではありません。

自分に都合のいい解釈を選ぶためのものでもありません。

まずは、

・実際に起こった出来事
・相手が話したこと
・自分がそこにつけた意味

この三つを分けてみること。

そのうえで、自分はこの出来事をどう捉え、これから何を選ぶのか。

起こった事実は変えられなくても、その事実を踏まえて、これからどう生きるかは自分で選ぶことができます。

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📖前後のお話
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◀ 前回|第8話
「あなたの人生の“観客席”に、誰が座っている?」

自分で選んだのに、誰かの反応によって自信がなくなる。

選択の主語は自分でも、その選択の価値を他人の評価で決めていないでしょうか?

▶ 今回|第9話
「人生の定義権を、自分に戻す」

誰かの言葉や、一つの結果だけで、自分の人生の結論を出していないでしょうか?

自分に起こった出来事を、誰の言葉で意味づけているのかを考えるお話です。

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今のあなたに合うシリーズは?
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🌱 自分を責めてしまう
📕 春までに自己否定を卒業|全15話
https://stand.fm/episodes/69919fb2c63ffb8c67ef186b

🧠 自分が何をしたいのか分からない
📘 GOALの錯覚

🧭 GOALはある。でも日常で迷う
📗 人生の主語を取り戻す|全32話

🌏 自分で決められる。その先へ進みたい
📓 「自分を生きる」の、その先へ

🤝 人との関係で苦しくなる
📙 境界線シリーズ|全28話

「今の私は、何を知りたい?」
そこから選んでみてください。

#自分を生きるのその先へ #フユコ #自己理解 #人生の定義権 #主体性 #自分軸 #事実と解釈 #自己決定 #認知 #コーチング
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感想

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00:06
皆さん、おはようございます。フユコです。 シリーズ自分を生きるのその先へ
このシリーズは、自分で考え、自分で選べるようになってきたのに なぜか人間関係や物事がうまくいかない
そんなあなたに向けて、自分を生きるのその先にある 認知の仕組みを紐解いていくシリーズです。
シリーズ自分を生きるのその先へ 第9話は人生の定義権を自分に戻すというお話をしていきます。
さあ前回はあなたの人生の観客席に誰が座っている というお話でした。
自分で決めて行動したのに 誰かの反応によって自分の選択が正しかったのか不安になる
今日はそこからもう一歩 自分に起こった出来事を誰の言葉で意味付けているのかというお話です。
例えばこんな場面を想像してみて ずっと気になってた仕事の求人を見つけた
私これやってみたい そう思って勇気を出して応募したんです
履歴書準備して面接にも行った 面接では緊張したけど自分なりに伝えたいことも話せた
ところが数日後 届いたのは不採用の通知
残念ダメだった そう思いながら家族に報告します
そうすると やっぱ難しかったんじゃない
今の会社のままで良かったのに そんなことばかり返ってきたりします
その瞬間 そうかなやっぱ私には無理だったんだよね
やっぱ挑戦しなきゃよかったかな そんな風に思ってしまった
さてここで少し考えてみたいんです この人に起こったことは何でしょうか
仕事に応募した 面接を受けた
そして不採用になった ここまでが実際に起こった出来事ですね
でも私には無理だった 挑戦しなければよかった
これは出来事そのものではありません その出来事に対して自分がつけた意味なんですね
ここで注目してほしいのは 不採用になったことではありません
家族の言葉を聞いた瞬間 自分の挑戦そのものへの評価が変わってしまったことなんですね
03:09
だって応募する前はやってみたいそう思ってた 自分で調べて準備して面接まで行ったんよ
その経験があったということは変わりません 不採用だったという結果も変わりません
だけど家族からやっぱり難しかったんじゃない そう言われたことで私には無理だった
っていう結論に変わってしまった ここで何が起こってるんでしょうか
家族は家族の考えを話した でもその考えを自分自身の結論として受け取ってしまったのかもしれないね
もちろん家族の言葉が正しい可能性もありますよ 実際に応募条件と合っていなかったのかもしれない
だけどそれは確認しなければわからないことですよね 誰かがそういったこととそれが事実であるということは
イコールではありません 私はここに人生の定義権というテーマがあると思っています
人生の定義権を自分に戻すというのは 何でも自分に都合よく解釈をするということではないんですね
不採用だったものを採用されたことにするわけでもないし 家族の意見を無視するということでもないです
不採用は不採用 家族がそう言ったということも事実
その上では 自分はこの出来事をどう捉えるんだろうと自分で考えることな
例えば今回は採用されなかった 他に何が足りなかったんだろう
って考えることもできるし 実際に面接を受けてみて
この職場への気持ちってどう変わったかな って振り返ることもできる
そしてもう一度挑戦するのか 別の道を考えるのか
そこから先を自分で選ぶことができる 誰かの意見は判断するための情報にはなります
でもその意見をそのまま自分の人生の結論にしなくてもいいんです
はい さあ今日は皆さんにも一つ観察してみてほしいことがあります
最近誰かから何かを言われて やっぱり私ダメなんだ
やめておけばよかった そんなふうに思ったことないですか
もしあったらその出来事を思い出してみてください そして一つだけ問いかけてみて
それは実際に起こったこと?
06:01
それとも誰かの言葉を受け取って自分がつけた意味?
すぐに答えを出す必要はありません ただそこを分けてみて
それだけで今まで当たり前だと思っていた自分の結論
それを少し違う角度から見ることができるかもしれない
自分を生きるっていうのは 自分の好きなように決めることだけではありません
自分で選んだ後に思い通りにならないこともある
誰かに反対されることもあるでしょう
その時にね 誰かの言葉や一つの結果だけで自分の人生を決めてしまわないということ
起こった事実は変えられなくても その事実を踏まえてこれからどう生きるか
これは自分で選べますからね
私はそれが人生の定義権 これを自分に戻すということだと思っています
さあそれでは 今日も自分の人生を自分の主語で
ふいこでした
07:17

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