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#4|『注意された』と『私は間違っている』は同じ事?
2026-09-29 07:32

#4|『注意された』と『私は間違っている』は同じ事?

第1章|第4話
「注意された」と「私は間違っている」は同じこと?

上司から、
「ここ、もう一度確認しておいて」
と言われた。

その瞬間、

「間違えた」
「ちゃんとできてなかった」
「また注意された」
「私って仕事できないな」

と、一気に進んでしまうことがあります。

でも最初に起きたことは、
「ここ、もう一度確認しておいて」
と言われたこと。

最初は、
資料の一部分についての話だったはずです。

ところが気づいたら、

「私は仕事ができない」

という「私という人間の話」になっている。

私たちの中では、

出来事
↓
意味づけ
↓
良い・悪い
↓
自分への評価

が、とても速くつながることがあります。

だから、

「注意されたから、私はダメ」

までが、一つの事実のように見えてしまう。

でも、

「ここ、確認しておいて」

という言葉そのものに、

「あなたはダメな人です」

という意味が入っているわけではありません。

大切なのは、

「そんなふうに受け取っちゃダメ」

と直すことではなく、

「どこで話が変わった?」

と、その途中を見ること。

上司に一つ修正を言われた。
ここまでは資料についての話。

「あ、間違えた」
意味づけが始まったかもしれない。

「ちゃんとできていない」
良し悪しの評価が入った。

「私は仕事ができない」
出来事の評価から、自分自身の評価へ移動した。

この途中が見えるようになると、

「私は仕事ができない」

と思ったときにも、

すぐに、

「これが私なんだ」

と採用しなくて済むようになります。

そしてこれは、
この先GOALを考えるときにも重要です。

「こんな仕事をしてみたい」

と思った瞬間、

「でも私には無理」

と出てきたとき。

私たちは、

「私には無理」という現在の自己評価を、
未来の事実として扱っているかもしれません。

だからGOALを考える前に、

自分が出来事から、
どうやって「私とはこういう人」を作っているのかを見る。

今日の問いは、

「最初は、何の話だった?」

そして、

「どこから“私という人間の話”になった?」

答えを変えなくていい。
自己肯定しなくていい。

出来事と自己評価の間に、
自分の認知のプロセスがある。

まず、その境目を見つけてみてください。


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#自己評価
#認知
#セルフイメージ


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前後の配信
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前回|第1章③
「なぜ解釈を事実だと思ってしまうのか?」
https://stand.fm/episodes/6ab2f409d29a15eb29d1b4f5

次回|第1章⑤
「感情は事実なのか?」

不安になった。
怖くなった。
腹が立った。

その感情が起きたことと、
「だから現実もそうである」は同じなのか。

次回は、感情と現実の関係を読み解きます。


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今のあなたに合うシリーズは?
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00:06
おはようございます。霊子です。 ゴールの錯覚第1章
私たちは世界をそのまま見ているのか? 第4話は
注意されたと私は間違っているこれは同じこと? についてお話ししていきます。
前回は、なぜ私たちは解釈を事実だと思ってしまうのか? という話をしました。
何かが起きたとき、私たちは毎回ゼロから、これはどういう意味だろう? と考えているわけじゃないよねって。
これまでの経験とか学習、これを使って、これはこういうことだと、ものすごい速さで意味をつけてるのね。
なので、自分が意味をつけたことなのに、まるで最初からそこにあった事実かのように感じちゃう。
今日はこの仕組みを、一つの具体例で見てみます。
例えば、お仕事で上司から、ここもう一度確認しておいて、そう言われたとします。
その瞬間、間違えた。そう思う。ちょっと胸がザワッとするかな。
そして、ちゃんとできてなかった。また注意されちった。私って仕事できないな。
こんなところまで一気に行くことがあります。
でも、ここで一度止めてみます。
最初に起きたことは何だったっけ?
上司が、ここもう一度確認しておいて、そう言った。
まず確認できるのはここです。
でもその後、私は間違えた。ちゃんとできてない。私は仕事ができない。
と、少しずつ話が変わっていってます。
最初は資料の一部分についての話だったはずなんです。
でも気づいたら、私という人間はちゃんとできてないっていう話になってる。
これ同じことかしら。
資料の一部に確認が必要だったという事実と、私という人間が仕事ができない人であること。
これは本来別の話ですよね。
ところが私たちの中では、出来事に対しての意味付けをします。
その意味付けに、良い悪いをジャッジします。
そしてそのジャッジを、自分への評価に結びつけるっていう行いが、めちゃくちゃ早く繋がることがあります。
なので本人には、注意されたから私はダメ。
これが一つの事実のように見えてる。
なんだけど、同じことを言われても、あ、OKです。明日確認します。
03:04
これで終わる人もいるかもしれないね。
っていうことは、ここ確認しておいてっていう言葉そのものの中に、
あなたはダメな人です。っていう意味が入ってるわけじゃない。
その意味は途中から自分の中で繋がってるの。
ここで大事なのが、そんな風に受け取っちゃダメ。ではないですよ。
今日も自分を直さなくても大丈夫。
今日見つけたいのは、どこで話が変わった?
ここです。
例えば上司に一つ修正を言われた。
ここまでは資料についての話やね。
あ、間違えた。
ここから自分の意味付けが始まったかもしれない。
ちゃんとできてなかった。っていうよしやしの評価が入った。
私は仕事ができない。
いつの間にか出来事の評価から自分自身の評価に移動してるよね。
この途中経過が見えるようになると、私は仕事ができない。
もしもそこまで行っちゃったとしても、
それをすぐこれが私なんだって採用しなくて済むようになれるの。
あ、今私は資料の一部を確認するっていう出来事から
私は仕事ができないまで行っちゃったんだな。
そんな風に自分を見ることができるようになる。
これまで一続きの一本の線に見えていたものにプロセスが見えるようになるんです。
そしてここはこの先ゴールを考える時にめちゃくちゃ重要になる。
例えばね、こんな仕事をしてみたい。
そんな風に思った時にすぐに
でも私にはやっぱ無理だよねとか。
そんな能力もないしやったことないし失敗するかもしれない。
こんなものが出てきたとします。
その時私たちは私には無理っていう現在の自己評価
これを未来の事実として扱ってしまうっていうことがめちゃくちゃあります。
なのでゴールを考える前にまず自分が
出来事からどうやって私とはこういう人、これを作っているのか。
もう一回言うよ。
ゴールを考える前にまず自分が
事実、出来事ね。
この出来事からどのように私ってこういう人っていうものを作っているのかって
そのプロセス、これを知っておく必要がある。
今日見てみて欲しいのは1個だけ。
何かが起きて私ってダメだな。
私には出来ない。
やっぱり私ってこういう人だ。
06:02
そんな風に思った時に一度でいいので
最初は何の話だったって自分に聞いてみてください。
狩猟の話?
相手の一言?
一度の失敗?
一つの出来事?
そしてどこから私という人間の話になったっけっていうのを見てみて。
答えは変えなくていいです。
無理に自己肯定なんかしなくてもいいの。
ただ出来事と自己評価の間に自分の認知のプロセスがあるので
そこに気づけたら今日は十分です。
今日持って帰って欲しいのは
注意されたという事実、出来事と
私は間違っている
っていう評価ね。
これは同じじゃないよっていうこと。
出来事についての話が
いつの間にか私はこういう人間だっていう
自己評価に変わっていないか
まずはその境目を見つけてみてください。
はい、次回は
感情は事実なのか?
不安になった?
怖くなった?
腹立った?
その感情、これが起きたことと
だから現実もそうである
これは同じなのか?
ここを読み解いていきます。
それでは。
07:32

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