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#156 耳鳴りを治したかったら、治そうとするな
2026-07-25 09:19

#156 耳鳴りを治したかったら、治そうとするな

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耳鳴りを消そうとすればするほど、耳はその音に集中してしまいます。 だから私は、患者さんにまず治ることを諦めてくださいと伝えます。
こんばんは藤田勇です。ゆる道ラジオ耳から整える言葉の鍼の時間になりました。 この番組では、ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
今日は土曜日ですね。1日現場の日で朝から朝経のまで治療をしていました。
今日もいろんな人が来られていまして、 起立性調節障害、めまい、耳鳴り、トバセ難聴、パニック障害、頭痛、血液ヘルニア、眼圏痙攣、 機能性ディスペプシア、広年期障害、雑魚神経痛と本当にね、
東洋医学の治療院ということではよくありがちないろんな症状を抱えてこられています。
でもね、その症状がどうこうっていうところではないわけですね。 これ何度も言ってますけども、それは結果でしかない、結果として表に現れている症状。
その結果を生んでしまう土台の乱れを見て、そこを整えていくというのが本質になりますので、表にどんな症状を抱えていようが、そこは関係ないからこそどんな症状も見れる。
もちろんね、それぞれの症状についての西洋医学的な知識というものも必要です。
でも治療そのものに関してはあまり関係ないというところになりますね。
で、今日はですね、新規の方がお一人いて耳鳴りでこられたんですね、その中で。
で、もう何年も耳鳴り悩んでて、ジビカに行って、最初はね、あるところでは顎関節症が関係するというのでその治療をされたというところで良くならず、
で、その次のところはストレスが関係しますねみたいな感じで。
ストレスに対してね、西洋医学弱いですから、薬出されたからって良くなることもなくっていうところで悩まれて家に来られたということですね。
基本的に耳鳴りっていうものに対して薬で良くなるものではないんですね。
これもう私断言しちゃっていいのかって話ありますけど、西洋医学のガイドラインっていうのがあります。
西洋医学は基本的にガイドラインに沿って治療するものですね。
そのガイドラインはエビデンスといって、いろんな研究をして、これが効きます、これは効かないみたいな、そういうところがある程度結果が出てる。
その結果の効果があるものを選んでやっていきましょうというようなガイドラインになるわけですね。
そのガイドラインに薬は効きませんと書かれてるわけです、耳鳴りに対して。
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なのでね、もし地美科に行って耳鳴りで治療を受けて薬出されたら、これどういうことなんですかっていう風になります。
もちろんね、メンタル的な問題があって耳鳴りが起こっているものに対して、メンタルに対する薬である程度効果はあるっていうのはガイドラインに書いてあります。
ただ耳鳴りそのものだけで、耳鳴りの薬っていうのは推奨しないって書かれてるんですね。
神経もね、実は推奨しないって書かれてるんですけども、じゃあお前のところどうなんだって話になりますけども、
そのガイドラインの中に、A判定でこれは効果がありますって言われてるものがあるんですね、唯一。
それが認知行動療法というものです。これは心理療法ですね。
この認知行動療法があるからこそ、うちの治療も効果あるんだなっていう風に思っています。
言葉の針っていうところですね。
これは以前、うつ病の方を治療している時に、その方から、患者さんから言われたことがあるんですけども、
その患者さんがある時、途中から認知行動療法のカウンセリングを受け始めたんですね。
その時に、先生が言ってることと同じことをアドバイスをされるんですよね、とか言われたんですね。
私、知らず知らずに言葉の針として患者さんに言葉掛けをしていたことが、実は認知行動療法的だったというところがあって、
だから効くんだなというところですね。
じゃあ、言葉の針だけで効いているかというと、そんなことはないんです。
刺さない針によって体を緩める、リラックス状態を持っていくということも、
肉体的にも非常に治りやすい状況を作りますので、言葉の針と刺さない針、
この2つを組み合わせているからこそ、耳鳴りに対しても一定効果を上げられているという風に感じています。
これはガイドラインには載っていないので、うちで言っているところなので、
エビデンスはどうなんだという話もあるんですけれども、
少なくともいろんな治療院に行って、病院に行って、
よくならない人がよくなってきているという例はあるので、
それがエビデンスまでは言っていませんけれども、
今日も他にも耳鳴りの方が来られていて、東京の治療院とか、ここは群馬ですけれども、
群馬の方が東京の治療院まで行って、ずっと治療を受けていたり、
病院に行ってもよくならなかった人が、今だいぶよくなってきていますね、というのもあります。
なので、この言葉の針というのは非常に有効、
特に認知行動療法が効くと言われているものに対しては、
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うちの治療というのは体からと心から両面で治療できるので、
非常に強力なものだというふうに私は自覚をしております。
不眠症とか耳鳴りとか、うつの方とかパニック障害とか、非常に効果が出やすいですね。
ですので、耳鳴りに悩まれている方、もし群馬県じゃなかったら、
遠い場合でしたら、認知行動療法という手段を考えてもらう、
プラス治療、心給院とかで体を緩めてもらうというのも一つの選択肢かなというふうに思います。
その認知行動療法じゃないんですけども、
私が耳鳴りの方、不眠の方もそうですしパニックの方もそうなんですけども、
お伝えする言葉の針、これを今日最後にちょっと一つお話をしたいと思うんですけども、
これはですね、治りたかったら治ろうとするなということです。
耳鳴りにしろ、不眠症にしろ、また不安を感じるということにしろ、すべてそうなんですけども、
その苦痛が早く治ったらいいな、治りたいなって思うわけですよ。
それは人として当然の感情だと思うんですね。
でもその思考回路、これがより緊張を生む、不安を生む、耳鳴りであれば耳鳴りの音に集中するわけですね。
そうすると治りづらい状況が作られていくわけです。
なので、私は患者さんにまずここは絶対に外さず言います、言葉の針として。
治りたかったらまず治るのを諦めてください。
もしくは治らなくてもいいやと開き直ってくださいというふうに言います。
これ言われてね、どういうこともいい、そんなんだったら治療を受けたくないみたいなことはないんですね。
その手前としてそこの言葉の針を言っても大丈夫な関係性を作る必要があるので、
その手前から徐々にその一番重要な心の壺への言葉の針を使うときに、それまでの準備というのが必要になってくるんですね。
なのでこの言葉をもし治療科の先生真似て言ったとしても、うまくいくときもあればうまくいかないときもあると思います。
でもここが決め手の言葉の針。
治りたかったら治るとするな。
耳鳴りだったらもう治らなくてもいいや、もう鳴ってればいいじゃんと思ってくださいというふうに伝えるし、
例えば眠れないだったらもう眠れなくてもいいよと。
パニックだったらずっとパニック出るなら出ればいいじゃんって思ってもらう。
ここを本当に患者さんが納得して負に落としたらガラッと状況は変わります。
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それぐらい威力のあるものになりますね。
ちょっと秘訣を今日お話ししちゃいましたけれども、ここまで聞いていた方、あなたラッキーですよ。
もし治療科だったら。
今日は以上になります。ありがとうございました。
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