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2021-11-15 12:25

[LIVE]頭痛の話 (理学療法ガイドラインを読みながら)


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00:00
はい、こんにちは。ライブしようかなと思いますけども
なんか最近はですね、なんか一つトピック決めてライブしようかなと思ってるんで
最近ですね、今年、自分は理学療法士っていう資格ですけど
理学療法ガイドラインっていうのができたんでね
その中からいくつかちょっとトピックを選んで話してみようかなと思ってますが
今日はですね、頭痛に関する話ですね
えっとですね、この理学療法ガイドラインってやつは今年できたやつで
結構いろんなトピックがあってですね
体のいろんな部位の治療とかと
あとはそのいろんな病気とか障害とかですね
脳卒中とか脊髄損傷とか
子供の障害だったりとか、いろいろあるんですけど
あとスポーツ障害とかですね、等級障害とか
あと全従事人体っていう膝の障害っていうか
病気とか怪我かな怪我っていうのとかありますけども
とりあえずこう、よくある内容というか
一般の人でも通じる内容みたいなところを
もう一回見直してみようかなと思うんで
今回は頭痛ですね
次回は腰痛の話もやってみようかなと思っています
えっとですね
この頭痛って言ってますけど
一応このガイドラインの中だと
頸部機能障害って書いてありますね
首の機能の障害ですね
これに関していろいろこう
ガイドラインっていうのを作るときに
クリニカルクエスチョンっていうのを作るんですけど
これはいいのかどうなのかみたいな問いですね
問いをクリニカルクエスチョンなんで
これがですね、10個設定されてますね
見てみるとそれぞれのエビデンスの強さっていうのが
Dってなってて、そんなに強くない
そんなに弱いみたいな書いてあるんで
そんなにめちゃめちゃエビデンスが高いものっていうのは
ガイドラインの中でも作りにくいのはあるんですけど
一応推奨の強さっていうのだと
条件付きの推奨っていうのがいくつかあるんで
それはそれなりに意味があるものなんじゃないかなという感じですかね
あと弱い推奨みたいなのもあるんで
とりあえず条件付きの推奨っていうやつは
まだ良さそうな感じだからそれについて話すと
03:00
頭痛っていうのも非得意性経物って言ってますね
これは得意的・非得意的っていうのがあって
得意的っていうのは病院でMRIとかCTとかレントゲンとか
いろんな検査をしてちゃんと診断がつくものなんですけど
非得意的っていうのはなかなかその診断がつきにくいけど
症状があるっていうやつなんで
非得意的な経物っていうのに対しては
この神経根症状っていうのがあるときに
頸椎とか胸椎への多動的な関節モビライゼーションを
行わない方がいいという感じですね
これは非得意的経物及び神経根症患者に対して
頸椎もしくは胸椎への関節モビライゼーションは
経過関節を含む他の保存療法よりも推奨されるか
っていうことについては
非得意的経物及び神経根症状の患者に対し
頸椎もしくは胸椎への多動的な関節モビライゼーションを
行わないことについて条件付きで推奨すると
なんかちょっとよくわかんない感じですねこれは
次 セントラライゼーション 中心化を伴う
非得意性経物患者 神経根症患者に関しては
セントラライゼーションを起こす方向への
力学的負荷を伴う介入に行うことについて
条件付きで推奨すると
まあその中心の部分ですね
随角とかっていうのがあるところがずれてると
やっぱり症状が起こるっていうのは言われたりするんで
その中心に戻すための施術っていうのは
やってもいいかなという感じで書いてありますね
あとは 頸部心臓骨筋及び心臓心筋のトレーニングは
推奨されるかっていうところだと
それも条件付きで推奨するっていう感じになってて
上司への放酸痛を伴うものに対しては
ニューロダイナミックストリートメント
ニューラルノビライゼーションっていうのを
行わないことを条件付きで推奨すると
このあれですね 行うこととか行わないことっていうのが
わかりづらいですね これだと
非特異性頸部痛患者に対して
姿勢改善のための運動療法を行わないことを
条件付きで推奨すると
ちょっとよくわかんない感じですね
最初の文章がね
06:02
他のところで全体的な説明でいくと
スマートフォンとかパソコンが普及した現在社会だと
頸部痛っていうのはやっぱり多くて
腕に放散するですね
上司に放散するような頸部痛の場合は
神経根や脊髄の圧迫が
症状誘発の原因となっている場合があると
そうですね そんな感じ
で 頸部痛は普通に見られるけど
再発することが多いっていうことですね
で あと特定の職業とかスポーツとか
外傷の後で発生することもあったりとか
首の症状と関連して
頭痛とかめまいとか睡眠障害とか
上司に対する放散痛とかっていうのが
起こることもあると
いう感じで書いてありますね
あと 外傷の後では他のところも
起こることがあったりとか
不安とか鬱とかと合併することもある
っていう感じで書いてありますね
うん なるほどという感じで
まあ疫学的なところだと
年間に一般人口の30パーから50パーぐらいは
あるっていうことで
まあまあ相当の人数ですね
これは腰痛とかと同じぐらい
あるような感じなんで
やっぱり重要ではあるんですけど
まあ要因が多いんでね
なかなか見分けづらいという感じで
頸部痛っていうのも
なんかオレンジフラッグ
イエローフラッグ
レッドフラグっていう
なんか3つのフラッグに
分かれるような感じがあるみたいですが
まあこういうのは早めに
ちょっと除外というか
まあやっぱり病院での診療が
必要な感じのところなんでしょうね
レッド フラッグっていうのは
近畿となるような感じで
イエローフラッグは心理的なもの
オレンジ オレンジ
オレンジってあんまり書いてないですね
どこに書いてあるんだろう
またちょっと見てみますけど
痛みや健康の仕事への影響について
っていうのがブルーフラッグで
仕事の不適応となると
ブラックフラッグとか言うらしいですね
これは初めて聞いたな
なんとなく聞いたことあったけど
でまあ痛みの場所によって
いろんなテストをしたりとか
それに合わせて運動療法とか
物理療法だったりとかをしていくと
まあまあこれはそんな感じでしょうね
一応セントラライゼーションとか
さっきのニューラルモビライゼーションとか
この辺はそれぞれの用語が説明してあるんで
09:05
ちょっとこれはまた別で話しましょうかね
ちょっと専門的な話になってきますし
あとはそれぞれクリニカルクエスチョン
っていうのに合わせて
なんかねいろいろビデンスを調べて
やったものが書いてありますが
ここまで詳しく見ても
多分わからないことが
多いんじゃないかなと思うので
まあかいつまんで大事そうなところだけ話して
まあこのライブは終わりにしとこうかなと
思いますけど
まあとにかくですね
そのまあレッドフラッグとかイエローフラッグ
オレンジフラッグとか
さっきのブルーブラックみたいな
こういうところに該当するやつは
早く病院に行きましょうという感じですね
まあ一般の人ではなかなか難しいので
でも自分みたいなセラピストの立場であれば
やっぱり首の構造とかを理解して
このセントラライゼーションですね
中心化の方向に向かうような
施術は結構良さそうな感じ
あと心臓筋を鍛えるようなところも
良さそうな感じで
姿勢の改善のための運動療法を行えないことを
条件付きで推奨するっていうのは
あんまりよくわかんないですけど
姿勢を良くして
首の周りの心部の筋肉を鍛えて
中心の良い状態に戻すっていう感じですね
こういうのはいいんじゃないですかね
あんまり特別な
主義というか施術とかをするわけじゃなくて
強い筋トレとかもそんなしなくてもいいかなと思いますし
なんかその認知面とかに対する助言も
そんなにしても効果がなさそうみたいな感じも書いてありますしね
やるならニューラルモビライゼーション
ニューロダイナミックストリートメントっていうやつは
まだ良さそうな感じなので
その辺をやってもらえるといいんじゃないかなと思いますね
自分の勉強がてら読むのを
とりあえず収録したぐらいなんで
あんまり聞いても難しいかもしれないですけど
興味ある方はこの理学療法ガイドラインとか
読んでもらってもいいかなと思いますし
またですねちょっと細かい用語とかはまた収録で話したりもしようかなと思うんで
もしかしたらこの辺の詳しいところは
メンバーシップの方がいいのかなっていう感じもしますけど
12:04
また共有していこうかなと思います
次回はちょっと腰痛の話をしてみようかなと思いますし
なかなかこの辺は興味ある人少ないと思いますけどね
自分も読みながら話そうと思うので
またよろしくお願いします
じゃあ終わりにしましょう
12:25

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