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はいどうも、私のゆうとです。今回69本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、障害のある子供がいる親御さんの相談会というのを行ってきましたという話をしようかなと思います。
私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方の体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけれども、
最近ですね、結構知的精神障害のある方の関わりが増えてきまして、
やはり知的障害とかそういう精神障害があるとですね、本人からの訴えに対する相談に乗るとか、
そういうところだけだとちょっと足りてないところがありまして、やはり普段から関われている親御さんからのですね、
話を聞いたりとか、そういう上で本質的な問題の解決ができるんじゃないかなというのを思ったので、
今回ですね、そういう機会を設けてみました。私はもともと障害者スポーツというのに関わっていたので、
特に最近その知的障害とか精神障害のある方のスポーツをやる場っていうのを作ろうと積極的に動かれている方がおりまして、
そういう方が開催した障害者スポーツのイベントがあったので、そこでですね、私も参加させてもらって、
事前にアンケート調査というのを行ったりして、普段の生活の上で困ることとか、体で気になることとか、将来の仕事に対する不安とかですね、
そういうところに対するアンケートを取って、実際現場で直接対面するような形で話して、相談に乗るというような形をさせてもらいました。
やっぱり直接会ったことがない方とかもおられると、アンケートの書面上だけではなかなか全てを書き切ることができなくてですね、
ちょっとセンシティブな内容というか、一般の方にはなかなか話せないような深い内容とかも、
やっぱり対面で信頼関係を作っていくと話していただけるということもありますし、
そういう中でですね、普段の生活とか、今仕事でやっていて、今後どういうキャリアアップとかを見据えているとかですね、
こういうことに対するお話を聞いてきたんですけれども、
その中でですね、障がい者スポーツというのを取り組んだことをきっかけに、感情表現が少し豊かになったとか、
人とのコミュニケーションというのが良くなったとか、そういう話も聞くことができて、
やっぱりスポーツの意味とか、重要性というのは特に自分は感じることがありましたし、
逆にですね、それだけでやっぱり足りなくて、生活とか仕事の場に入っていてサポートする必要があることというのもちょっと見えてきたので、
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今後の自分の仕事の方向性にちょっと活かしたいなというところですね。
ただ、障がい者スポーツというところの場を元にですね、そういう生活とか仕事に関する話を聞くというのは結構いいなというのが個人的に思いましたし、
今回は以前からずっと関わっている滋賀県の障がい者スポーツクラブにおいて、こういう取り組みをさせてもらったんですけれども、
今後はですね、他の地域に広げていったりとか、自分が思い抱えているボート競技だけじゃなくてですね、他のスポーツを起点にそういう親御さんの話を聞いて、
悩みを解決できるような取り組みをしていけたらいいなと思っておりますので、今後ですね、そういう取り組みを増やしていきたいなと思っています。
ちょっと中身の話はですね、個人情報もあるのであまり言えないんですけれども、今後同じような取り組みをしたいなと思っておりますので、
このスタンドFMからどのぐらい広がるかというのはちょっとまだ分からないんですけれども、また自分もいろいろなSNSの媒体はやっておりますし、
そういうところですね、こういう取り組みの情報発信をしたりとか、また新しい機会を作ってやるときにはそういう宣伝とか広報もしていきたいなと思いますので、
ちょっとそういう報告という形で今回配信をしてみました。私はですね、体の健康にもつわることとか、同業者の方、トレーナー・セラピスト関係の方の今後の仕事に役立つような情報とかを配信しておりますので、
もしよければ、いいね、フォローとかコメントレーターなどいただけると嬉しいです。
今回は以上です。ありがとうございました。
