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はい、どうも、ゆうとです。今回もですね、先日からよくやらせてもらってるんですけど、ミラエモンさんと対談形式でしゃべっていこうかなと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今回はですね、ちょうどこの週末に、自分が以前から関わっている障害者ボート競技というスポーツの団体で、地域の人とか障害のある人も参加できるイベントをやったんですけど、それにミラエモンさんも家族できてもらってですね、
そこの感想とか、今後どんな感じで活動が発展していくといいかなみたいな話をいろいろしてみようかなと思いますね。そんな感じなんですけど、どうでした?率直な感想として。
率直に、自分が思ってるよりも、すごい子どもでも楽しめることが多いんだなとか、やっぱりその滋賀県の環境が、どの人にとってもめちゃくちゃ健康にいいなって思いましたね。
そうそう、滋賀県でやったんですけど、ボートとかサップっていう、スタンドアップパドルっていうサーフボードみたいなやつ上で漕ぐやつとか、ウォーターチューバーっていうのとか、カヌーとかいろいろあったんですけど、ミラエモンさんとかは何体験したんでしたっけ?
うちはもう、ウォーターチューバーっていう巨大な浮き輪みたいな素材の中でゴロゴロ転がるやつで、意外と汗かくみたいな感じだったみたいな。
子どもが水上っていうのは、水の感覚をたぶん直に受けることができるだろうし、意外と体感とかもね、使うんじゃないかなっていう。それと、単純に周遊してくれる船みたいなやつ乗り物だけどね。
遊覧船みたいなやつね。
そういう感じですよね。
でも、けっこう楽しんでましたよね、普通に。
いや、普通に楽しめ。できれば、もうちょっと二人乗りのカヌーみたいなやつ、火薬っていうんですか、にもちょっと挑戦したいなっていう感じでした。
でしたね。あと散歩乗る予定だったけど、ちょっとなんか怖くなっちゃったみたいな感じですよね。
やっぱ不安定、水に対してのやっぱちょっと恐怖感みたいなのが、子どもがあって、なので、できるところからやっぱりね、慣れていくっていうのがやっぱ大事かなと思って、まあまあ無理せず今回はやめましたけど。
いや、ほんとなんかちょっと天気悪そうでしたけど、まあいい天気で、まあ逆に暑かったぐらいですけどね。
まあほんと、琵琶湖で水綺麗だし、綺麗だしっていうか、周りもこうなんか山と水に囲まれてみたいな感じで、よかったですよね。
ほんと、もう普通に綺麗でしたよね、キラキラしてたし、太陽がね、もうめちゃくちゃ味方してくれて、まあ炎天下っていう感じでもあったけど、よかったんじゃないですかね。
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多分、なんかざっと集計で1日目で500人ぐらいとか多分来てるんじゃないかみたいなのと、2日目はもうちょっと時間長かったんで、まあもうちょっと多かったかもしれないですけど、まあ結構ね、多分近隣の滋賀の人とかは来てくれましたし、まあ中には大阪とかからも来てくれた人もいるので、まあ今後もね、こういうのやっていけたらいいかなと思うんですけど。
一応その障害者ボート競技の団体っていうのでやってるんで、まあ一般の人だけじゃなくて、こう障害のある人も来てて、まあ車椅子の方とか、脳性麻痺とか、ちょっと知的な障害のある方も来てた感じですけど、まあいろいろ体験できてそうな感じでしたし、よかったですよね。
いや本当、多分みなさんにとっても、これ意外な発見というかできることがあるんじゃないかっていう感じだったんじゃないかなと思って、実際なんかね、ゆうとさんがその何?かし麻痺ですか?なんかね、女子しか動かせない方とボート乗ってる姿とかも見てましたけども、あれすごいいろんないい効果があるなとか思って、
普通に私はリハビリ的な観点と、もちろん気分もいいし、コミュニケーションにもなってし、すごいめちゃめちゃいろんな効果あるんじゃないかなと思って見てましたね。
そうですね、そういうリハビリ的な観点でいくと、ボートに関してはもともと身体障害の方で、障害者ボート競技っていうのを自分たちの団体ではやってましたし、本当に下半身不遂とか腹筋とか背筋効かないって言っても固定して漕げるような形のセッティングの方法があるんで、そういうリハビリの人はできますし、
実際に体感、今日本代表で活動してる脊髄損傷っていうような障害の人がいるんですけど、腹筋背筋あんま効かなかったけど、ボートやるうちに効くようになってきたりして、長座のポジションで保持とかできなかったけど、できるようになったりとかですね。
リハビリ的にも効果あるし、今回あんまいなかったですけど、視覚障害の人とかでも普通にボート漕いだりするんで、結構いろんな障害は対応できるんですよね、あれで。
すごい、ほんとに全知的精神身体、どんな障害の方でもできることが見つかるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
そうですね、できるはできますね。ボート自体でも知的障害のクラスとかもあったりするし、ただ結構覚えるには時間かかったりするんですけど、今回のウォーターチューバーとかサップに乗るとかだったら、全然トレーニングとか無しでも楽しめますしね。
ああいうのはこれからもやっていけたらいいなと思いますね。
そうですね、競技というよりは楽しみながらいろんなリハビリとか、いい身体の動かせるあれだと思って。
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今後は空橋デッキっていう施設が滋賀で、まだ立ち上げ途中というか、一応サップとかは体験できるようになってるんですけど、そこで障害のある人も水上のスポーツとか体験できるような感じでできたらいいなと思うんで、今回だいぶこういう障害あったらこういうのはできそうっていうのがわかってきましたし、
ちょっとマニュアルみたいな作りたいなと思ってて、事前に障害のある本人とか親御さんとかから障害の様子とか聞いて、土日とかで来てもらって、いろいろ体験するみたいな一つのプランにできそうな感じがしてきましたね、今回。
そうなんですよね、結局今回のやつは一時的な楽しみでもあるし、そこから新たな目標とか、こうなりたい自分みたいなのにつながるプランとかがちゃんと組み立てて、そういうふうにみんなでやっていけたら、本当にもっと先が見えてくるんじゃないかなと思いますよね。
そうですよね。本当に今回ちょっと障害のある方が入居してる施設の職員さんとかも来てもらったんですけど、普通に連れてきたいみたいなことも言ってましたし、たまに入居してる施設とかでも外泊して、泊まりでどっか新しいところ行って刺激受けるみたいなプログラムをやったりするらしいんで、そういうのもできたらいいかなと思いましたけど。
みらいもんさんの過去の経験的に精神疾患の方とかも、こういうの来たら良さそうだなみたいな感じありましたかね、今回。
全然、私の感覚的に精神疾患の人って、体を使うと精神状態が安定するような気がするんですよ。
例えば体調を崩したりとか、精神じゃなくて体調を崩して身体的な治療が必要な時に、なぜかすごい精神が落ち着くみたいな、よくわからないバランスがあったりするなっていうのを臨床で思ってて、精神だからって精神だけにフォーカスしたりアプローチするんじゃなくて、
自然の中で無条件にはしゃぐとか、必死に動かすとか、命守るために本能をうまく利用するじゃないけど、そういうのって意外と精神の人にもすごい安定につながるんじゃないかなと思いましたね。
うん、そうですよ。なんか非日常的な体験で、なんかね、水の上ちょっと揺れて怖いみたいな、そういう体験もね、なんかちょっと刺激になりますよね。
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いい刺激になるんじゃないかなと思いますね。
だから、精神病棟とかも結構ね、閉鎖的な感じになっちゃうとこも多いと思うんで、こういうね、外出てアクティビティとか、なかなかね、職員も周りについてないと難しいかもしれないですけど、そういうプログラムもあってもいいですよね、全然。
あってもいいですよ。確かに安全面はもちろんね、ちゃんと行き届かせつつ、きちっと目的を持って、なんかこう、やるっていうのは、あんな、逆に美学だからできるっていうところもね、いいのかもしれないけども、でもそれは一つのロールモデルとしては、多分なんかいろんなことに応用できそうだし、まずはなんかあそこでいろいろできたらいいなと思いましたよね。
そうですね、まあ今回は美学校でやったんで、結構水上のアクティビティって感じでしたけど、まあもしなんか別に水環境なくても、陸上でいろいろ体験するような形もやろうと思ったらできるでしょうし、まあなんかいろいろやってみたいなと思いますよね、今後もね。
いや、そうでしょうね、スポーツとの相性が、障害がある人がこんなにいいんだったっていう、なんかいろんなその効果を感じました。発見でした。発見して、やっぱりみなさん、自分のことだけじゃなくて周りのことも気にしたりとか、
単純においしい空気が吸えてとか、すごい本当に、なんか逆に気をつけなきゃいけないっていうところもあるんでしょうけどね、でも本当に安全に大事にやればめちゃめちゃいいなと思います。
そうですね、まあ実はそのビアコロニークラブっていうところも、まあ知的障害の子とか結構いるんですけど、まあ今回なんか運営のスタッフ側とかでもちょっと関わってたりしてるんですよね、なんか受付とか、その一緒に船乗る係とか、ちょっとこう案内するとか、できそうなところはちょっと仕事的にやってたところもあるんで、
まあスポーツ体験するだけじゃなくて、そうやってイベントの運営側に関わるみたいなところもやれば、たぶん仕事とかにもつながってくるでしょうし、またね、こう新しい発見があったりとかすると思うんで。
見たことないですね、そういう働き方は今まで。で、だいたいこうね、あのなんていうの、製造業とか、こう屋内で黙々とした作業とかってイメージだったから、まさかね、お日様の下でそういった案内係とかって。
まあね、たしかにね。
考えてみれば結局、たとえば身体障害の方だったら全然ね、受付で対応するとかできるでしょうし、道案内とかね、その途中でもできるでしょうし、
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そう、知的障害の方でもそのボート漕げるときとかは、後ろでこう、なんですかね、人数合わせというか、まあお手本みたいな感じで乗るとかでもできるし。
ああ、なるほど。
全然やれることは、まあ詳しい説明とかはなかなかできないところもあるかもしれないですけど、まあそれもああいう人が集まるイベントだったらね、サポートし合いながらやればできるわけなんで。
いいっすよね、ああいうのね。
いいっすよね、本当にいいなと思いましたよ。
たしかにね、別に基本、季節問わずね、できますもんね。
そうですね、その、まあ今回夏でしたけど、別に春とか秋とか気候がいいときも全然できるでしょうし、
まあ今回規模かなりでかかったんで、500人とかそうやって1000人ぐらいとか来場者もいて、結構広い感じだったんですけど、
もうちょっとね、そのアクティビティの種類絞ったりとか、あの、なんですかね、人も絞ってやればもうちょっと密に対応もできるし、全然ね、できると思いますよ、たぶん。
いやーすごい、なんかこう自然の前だと人間ってみんな、なんかこう、その違いを感じないんだなみたいなのも、本当に思ったんで。
まあたしかにね、なんか障害のある人いても、なんかあんまりこう目立たないというか、
そうそうそう。
溶け込みますよね、結構。
なんかね、お互いに声かけあったりして、普通に。
なんかね、もうちょっと閉鎖的な空間だったら、もっと目立っちゃうかもしれないですけど。
そうだよね。
うん、たしかに、全然こう、そういうのを意識しなくて、同じ空間で楽しめるみたいなのは、結構やっぱいいなと思いますよね、ああいうのはね。
いや、本当にすごいいい環境で、そんなにいいな、もちろんある程度コストとか、そういったね、あの、共産してくれるところからこそだと思うけど、
めちゃめちゃいい感じの、むだがない、相性がいい、ばっちりだなと思いましたね、なんか。
楽しんだ2人でしゃべってるんで、いいとこばっかりしゃべってますけど。
いや、でも本当に、結構私はいろんな宅格的に観察してましたけどね、
でも別に本当に、ちゃんとライフジャケットなり用意してきちっと、安全だけ配慮する。
基本、あとやっぱり救護班っていうか、ちゃんとなんかあったときに、体の応急処置ができるとかいうとこもね、準備してたと思うんですけど。
そう、一応なんか医務室みたいな感じで看護師さん来てもらってたりとか、なんか流されたときの救護の船とか、そんなんも用意してましたし、
まあその辺もね、トラブルあっても対応できるように。
まあ本当に熱中症とかはなかったんじゃないですかね、結構水分とかも。
ああ、よかったですね。
そっかそっか。
だから、よかったですね、今回はね。
いや、本当によかったですよ。
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そんなに大きなトラブルなく。
なくね、QOLにもつながっていきそうな、予感活動っていうところが、なんかイメージつきやすかったし。
ですね。
こういうのは本当にその土地の活かして人が集まればできるんで、
まあもっとね、全国各地でやれたらいいんじゃないかなとも思いますしね。
だからやっぱノウハウまとめて発信するとかっていうのも大事かなとは思うんで、ちょっとマニュアルとか作っていこうかなと思うんですけど。
そうですね、何だっけ、なんか一緒にそのね、参加した村上さんが、村上さんでしたね。
村上さん。
村上さん。
障害者の雇用のサポートを結構やってる人が、その余暇活動っていうような、仕事と生活じゃない、
もうちょっと娯楽の場を作るみたいなことを、ちょっとNPを作ってやろうみたいなところも考えてるみたいなんで、
ちょっとね、そこも今後連携取れたらいいかなと思いますしね。
本当そうですよね、ちょうど、やっぱそこの課題を感じていらっしゃるっていう話を聞いて、
やっぱ週末、障害がある人って家から出にくくって、やっぱ動画を見やすいテレビとか、
どうせそういうインドアにの方がかなり多いって言ってたんで、
ああやって本当にね、なんかこう受け入れてくれる場所があり、自然になんか外に出るっていうきっかけにもなるから、
あれって本当はすごいことだと思って見てましたよ。
まあね、準備結構大変は大変でしたけど、
まあ、こんだけいい感じにいけたんで、よかったなと思います。
ちょっとまたそのやろかみさんも対談とかしてみたいなと思うんで、
あ、そうですね。
スタイフ始めてもらって、
始めてもらったらいいじゃん。
しようかなと思いますね、ぜひぜひ。
そうですよね、めちゃめちゃ熱い思いがね、ありますからね。
ありますからね、ちょっと聞いてみたいですね、もうちょっと深く。
今までの活動とかもね、お楽しみという感じで。
ですね。
じゃあざっとこんなもんですかね。
そうですね。
じゃあ一旦このぐらいで締めようかなと思います。
今後もいろいろ障害者支援系の活動も進めていくので、話していけたらと思います。
はい、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。