美学の考察
こんにちは、えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
私のチャンネルの中にですね、ゲストの方をお招きして、その人の人生観について深掘るっていう、
人の数だけ学びがあるというコーナーがあるんですね。
で、その人の数だけ学びがあるの、私バージョンということで、
埼玉県鹿児島市で実習塾を経営されている浅見隆さんにですね、
そういう企画をしていただいたことがありまして、私のチャンネルのアーカイブに残っているんですけれども、
その時にですね、浅見先生から、えりむすさんの美学って何ですかっていう質問があったんです。
その時に私、うまく答えが出なくて、とりあえず鈍欲って答えたんですけど、
何かこうしっくりこなくて、それからですね、こう宿題、与えられた宿題かのように、
私の美学って何だろうって考えたんですね。
で、答えが出たんですけど、
私なりの美学っていうのは、誠実であり熱いことですね。
これは間違いないと思っています。
私自身も、誠実であり熱くありたいっていうふうに思っていますし、
誠実で熱い人にとにかく惹かれるなっていうふうに思っています。
なんかこう話をしていても、誠実であり熱いなって思う人とは、
うわぁこの人ともっと話したいなとか、この人と一緒に仕事したいとか、
なんかそういうふうに思うんですよね。
それから物語とか映画とかそういう作品、小説とかもそうですけど、
そういう作品も誠実であり熱い主人公の話とか好きだなと思って、
これはその良い悪いとかではなく、やっぱり自分が好きな、そうありたいと思う美学だなというふうに思っています。
なんでその誠実であり熱いということが自分の美学になっているかなんですけれども、
浅見先生がその放送の中でですね、小中高とか子供の頃の経験が結構影響されることが多いっていうふうに言われていたんですね。
浅見先生との対話
私、人の数だけ学びがあるのをゲストとして自分が登場した時に、
あまりこう過去のことを思い出せなくて言えなかったこともいろいろあったなというふうに思っていたんですが、
中学校の時にですね、結構そのやんちゃしてたみたいなこともなくはなかったんですけど、
その一方でですね思い出したのが、私生徒会やってたんですよね。
市長各委員長っていうのをしていて、お昼の時間ですね、給食の時間に放送室に行って、
自分がこう喋ったりとか、自分が書けたいナンバーをですね、学校に流すみたいなことをやってたなっていうのを思い出して、
生徒会の活動も楽しかったりしたんですよね。
この経験って結構その誠実に生きるっていう美学に大きくつながってるんじゃないかなっていうふうに思って、
飛行に走ろうってしていた時は、なんかこう葛藤があったりとか、心の揺れがあって、そういうことをしてみようと思ったんですけど、
でも結局できなかったんですよ。なんか抵抗があったんですよね。
でもなんか生徒会活動にその後取り組んで、その中で楽しさとかやりがいとかっていうのを感じたっていうのは、
なんかその、その中で人と関わったりとか、自分の意見を主張して、全体のために動いたりとか、責任を果たしていくっていうことの経験が、
いいなっていうふうに思えたから、誠実に生きたいなっていうふうに感じるようになったんじゃないかなとかですね。
そういうふうに思ったりもしました。
まあきっといろんな他の経験もあると思うんですが、一つ仮説としてというか、要素としてその経験が入ってるのかなと思って、ぼんやりと思い出したので、ちょっと共有してみました。
まあでも飛行を思い留まった時点で、なんかその前からルーツがありそうだなと、今話しながら思いましたね。
なので結局まだよくわからないです。
まあでも、この誠実に熱く生きるっていうのは、やっぱり何度反省してもしっくりくるし、やっぱりそういうのが好きだ、好きだってとにかく思うから、私なりの美学としてはこれが答えです。
浅見先生素敵な気づきをありがとうございました。
というわけで今回は、私なりの美学について語ってみました。
自習塾を経営されている浅見先生は、そのご自身の塾でですね、ゲストの方をお招きして、その方の人生について深掘って、生徒の方々の、生徒自身が自分の人生について考えられるような、そういう素敵な企画をパラリアトークという名前でされているそうなんですね。
そのパラリアトークの形にのっとって、以前のライブっていうのもしていただいたんですけれども、私の人の数だけ学びがあるは、あっちやこっちや話が、私の興味を揉むくまま進んでいくんですが、パラリアトークはしっかりと構成があってですね、クオリティが高くて、すごいなというふうに思っています。
そんなパラリアトーク、オンラインパラリアトーク第2弾ということで、この後8時から今日ですね、私のお友達センキューさんが浅見先生によってベールを脱がされていく企画があるそうですので、ご興味ある方は是非視聴してみてください。
概要欄にリンクを貼っておきます。それではまた次回の放送でお会いしましょう。えりむすでした。
