秋内ますます繁盛の意味
こんばんは、えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、タイトルなんですが、何て読むかご存知ですか?
これはですね、【秋内ますます繁盛】と読むそうなんですね。
まず、春夏冬ということは、秋がないので秋内。
これは知ってたんですけど、
今日ですね、行ってたお店にこの【秋内ますます繁盛】が飾ってあって、
何て読むかわからないなぁと思って調べたら、こういうことだったんですね。
二章五合っていうのが、まず二章がますが二つでますますと、
五合は一章の半分だから半章で、秋内ますます繁盛っていう縁起のいい言葉になっていると。
へー、面白いなぁと思いました。全然知らなかったです。
で、こういう、なんというか、言葉遊びのことを繁字物と呼ぶそうで、
江戸時代の頃から庶民の方々に親しまれていたそうなんですね。
こういう言葉とか絵とかに意味を当てて、それを謎解きのように楽しむっていうですね。
なんかそれを知って、江戸時代の人ってすごいおしゃれだなぁと思ったし、
そういう人たちとスタイフでコラボしてみたいなっていうふうに思いました。
だから、タイムスリップできるようになったら、
ここに連れてきて、スタイフで話してみたいなとか、そんなことを考えました。
こういう日常の些細な、ほくそ得無ような面白さっていうのも、
たくさん拾うっていうのは、幸せな人生に結びつくなっていうふうに思いました。
割とこじつけかもしれませんが、
こういう自分が面白いって思ったものに触れていくっていうのは、
人生を豊かにするものかなとは思います。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
えりむちでした。