ポッドキャストの振り返り
みち
鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
おはようございます、みちさん。
みち
おはようございます。
今日はですね、4月の10日。
プチ鹿島
10日になりましたかもね。
みち
なんとですね、90回、第90回の遠距離おじさんということで。
プチ鹿島
なかなかのお題ですよ。
みち
もうすぐね、やっとこそ100回というところに来ましたね。
まあ長いことやらさせていただきましたけど、
鹿島さん、毎週毎週ね、ほんとにほんとに。
プチ鹿島
毎週重ねていけばこんな数字になるんですね。
みち
そうですね、あまりこういう話を鹿島さんともあまりしてませんけども、
今もリスナーの方は増えておりまして。
プチ鹿島
そうでございますか。
みち
Spotifyでのっていうのがあるので、
他のポッドキャストを活用されてる方は割愛させてもらって申し訳ないんですが、
Spotifyだけでもですね、もうすぐ2300人。
まじで!?
プチ鹿島
2295名の方が一応フォローしていただいていて。
だから通知はいるわけですか?
みち
そうですね。再生数なんかも見れるんですけども、
だいたい毎回平均で見ると1500回以上は1週間でだいたい。
プチ鹿島
それ高い確率ですね。
そうなんです、ありがたく。
再生して、方がね。
東京大阪のおじさんのだばなしをですよ。
みち
内容がほとんどあるのかないのかわからないこの話を聞いていただいて。
まずないんです。
まずないんですけどね。たまにはそういうティップスもあるのかなと思いながらね。
鹿島さんの近況をリラックスして話せるっていう、
この元々演じてるおじさんと。
そうなんですよね。いまだに思ってます。
許可局もやっぱりしっかりしたエンターテイメントですから。
もちろん広からなんです。
だけどこういったちょっとゆるゆるとした席もね。
ないです。
いいかなと思いながら。
プチ鹿島
ここぐらいでございますよ。
多様なキャラクター
プチ鹿島
ここぐらいでございますよって許可局相当ゆるいけどね。
みち
いやーこの間の許可局を聞かせていただきましたよ。
この間のというか。
ありがとうございます。
プチ鹿島
大取、河原崎、張一郎なんですね。
みち
そうですね。土曜日の1時でしたっけ?土曜日の25時。
プチ鹿島
東京、沖縄ではね。
みち
そっかそっか。他の局では。
プチ鹿島
他はまあそれぞれ時間帯がありますけど。
みち
いやーすごい。鹿島さんの新しいキャラクターが出てきたり。
キャラクターって言うんだろうな。
プチ鹿島
あのね、なんて言うんだろう。
これ許可局の最初からの宿命なんですけど。
例えばこれ、全く3人仕事ない頃ですよ。
ほぼないですよ。
その頃、暇を持てやました局員たちが、
今日もまたおしゃべりしていますっていう。
実はあの通りだったんですよ。最初の設定は。
東京都許可局ってどこかにあるであろう、仮の許可局で
休憩時間に作業服着て話してるっていうので始まったので。
だからこれ、俯瞰してみると、それがいろんな人に聞かれたので、
ただその聞かれた我々の姿というのは、言ってみれば裏の姿なんですよ。
まあそうですよね。本当の姿じゃない。
暗黙の業界として、例えば舞台でやるような、
本来の芸人としてのキャラクターというか、
本来の姿、しゃべり方とはまた、
それをちょっとオフになった状態でっていうので。
みち
そうですね。そうなんですよ。
プチ鹿島
だから逆に言えばそれをきっかけに、この3人を知ってもらった人が、
それぞれの許可局以外の仕事を見たり聞いたりしてもらうと、
あれ、許可局とちょっとキャラ違うなみたいな思われる方も多いと思うんですね。
みち
そっかそっか。なるほど。
プチ鹿島
そもそも裏で出たわけだから。
みち
もちろん、そうですね。その通りですね。
プチ鹿島
裏の顔で押さえた感じで知ってもらったわけだから。
だからそこら辺が許可局のみそというか。
みち
そうですね。僕も前も言ったかもしれませんけど、
バンドっぽいというかね。
プチ鹿島
3人のあそこだけのセッションっていう感じもしていいなっていうのが今はね。
自覚はあるんですけど、
よく許可局のイベントになると、
僕すごく、なんていうのかな、
いろいろ放り込んだり、放り込んだりっていうか。
みち
いやー放り込んでますね。
プチ鹿島
まあまあ、キャピキャピするんですよ。
みち
ここだけの話でしょ。
お客さんの前になると嬉しいですね。
もちろん、もちろん。
まあ、もちろんお返しをね、いっぱいしてると。
プチ鹿島
でもあれが本来の今までやってきた芸術の表の姿なんですけど。
だからそこの、なんていうんだろうな。
もう両立してる矛盾というか。
みち
はいはい。両立しているけど矛盾している。
矛盾じゃないとか。
そうですね。
プチ鹿島
実は、舞台に立つと表の顔が出ちゃうっていうか。
みち
パンパンとはやるようにはしてるんですけど。
プチ鹿島
いい意味でわちゃわちゃするというか。
張り切るというか。
犬がウレションしたような感じになるというか。
みち
前のめりになるというか。
須野おじさんたちが、もちろんしっとり話してるのもいいでしょうし、
あえてはしゃいでね、イベントごとお祭りごとでっていうのは、
面白いなっていうのは皆さん、
許可局ファンの皆さんが感じてらっしゃるのかもしれませんね。
プチ鹿島
そういうのが自分でも自覚して面白いなと思ってるんですよ。
だんだん表の顔を知っていただくことによって。
逆に許可局が、この間も言いましたけど、
最近の業界動向
プチ鹿島
いい意味で本当に休憩時間になってて。
みち
そうですね。
月曜の夕方、各月、各週間。
プチ鹿島
スタジオに着くと、やっと今日休憩始まるって思える。
今日抜いてるとかそういうことじゃなくて。
みち
なくてね。
プチ鹿島
中谷に帰ってきたみたいな。
むしろ月曜は夕方を目標に頑張ってますからね。
みち
週末の現行仕事とか、イベントとかも含めてね。
プチ鹿島
まあまあ、そういう場です。
みち
しかも今回から時間帯が変わってっていうところで、
お菓子の町岡さんの新しい企画も、忘れぬお菓子とかね。
プチ鹿島
4月以降もスポンサーを続けてくださって。
みち
そうなんですよ。
今年は許可局もまた面白くなるんじゃないかなと、
プチ鹿島
いつも楽しくやられてますけども。
東京、沖縄で一時になったことによって、
また新しいもしかしたらね。
みち
そうですそうです。
プチ鹿島
聞いてくれる方もいるかもしれないので。
みち
もちろんですもちろんです。
プチ鹿島
そこは楽しみですよね。
いや本当にね。
みち
だから今年も盛り上がって、もちろん今までもずっとやられてきて。
プチ鹿島
今までもたんたん盛り上がってはいたんですけどね。
みち
より楽しい成績になればなっていうのを感じました。
プチ鹿島
そうですね。
みち
毎週毎週聞かせてもらってますけどね。
プチ鹿島
だからそれを含めた上で言うと、
みち
この延期運営予算が最もオフの状態になってる。
これは静かに。
プチ鹿島
さらにオフですよ。
閉店セールみたいな感じになってる。
みち
そうですね。
プチ鹿島
こないだ街頭から閉店セールの上までって書いてありまして。
みち
だいぶ長いですね。
しっかりめのね。
プチ鹿島
しっかりめの閉店セール。
みち
しっかりめもあるかもしれませんね。
プチ鹿島
また開店しましたって6月1日になるから。
みち
そうかもしませんね。
県産対応みたいなね。
やってるのかもしれませんね。
プチ鹿島
どうなんでしょうか。
これ4月になってから世の中的に大きいニュースというかね。
になるような。
ばっかりじゃないですか。
いいですかこんなだばなし。
だからこそだばなしを聞いて、
もしくは僕らも喋って、
何かこうね、
アピールしたいみたいなのあるのかな。
みち
あるのかもしれませんね。
もちろんポッドキャストを好きでいろいろ聞いてるんですけど、
もちろんあんまりだばなしっていうか、
ある程度テーマがあったりね。
お悩み相談してたりとか。
何かしら知らない人たちの雑談を聞くっていうのはね、
やっぱり欲しいなっていうのはあるんですよね。
だからそういう面では、
プチ鹿島
今時代に耳だけを貸すっていうのは。
だばなしっていつも実はだばなしじゃなかったりしてるのが後からわかりますよね。
みち
そうですね、そうなんですよ。
プチ鹿島
最近ね、僕本当に思ったのが、
こないだフジテレビの第三者委員会の調査報告書が出たじゃないですか。
出ました、はい。
で、すごく…
みち
300ページ。
プチ鹿島
一人とかしてて、
メールのやりとりとかも再現してて。
みち
そうですね。
プチ鹿島
あれ消したと思ったらでも復元できるんでしょ、あれ。
みち
みたいですね。
プチ鹿島
でね、僕ずっと気になっていたのが、
いわゆる中井雅博氏がフジテレビの編成部長に送った、
いや、これひどい会話ですよ。
だって、女性が曲を辞めたときかな。
退職したことを知った中井氏が、
これ新聞に書いてあるんですけど、報告書も読んでるんですけど、
こんなショートメール編成部長に送ったと。
一段落ついた感じかな。いろいろ助かったよ。
ひどいですよね。
これに対して、編成部長も例の問題に関しては一段落かなと思います。
引き続き何かお役に立てることがあれば動きますっていう。
みち
なるほど。
プチ鹿島
僕がすごく気になったのはこれ、
例えば言葉で言うと、
これ一段落っていうほうがメジャーというか伝統的というか。
みち
そうですね。
プチ鹿島
でも一段落でも使う人はいる。
みち
もちろんもちろん。
なんか喋り言葉な感じがしますよね。
プチ鹿島
興味深かったのが、
例えばこれ一段落って返したときに、
編成部長がそのままオウム返しで一段落しましたねって返してるんですよ。
この件に関しては絶対ダメだと思うんですけど。
もちろん。
こういうメールの返し方できる人っていうのは、
すげえ相手を気持ちよくさせる。
みち
そうですね。
プチ鹿島
万が一、あれ?一段落だと思ったけど一段落ですよねって返すっていうのが、
いわゆる一般論ですよ。
一般論で言うと、
相手を気を使う人なのかなっていうのが僕は行間から感じたんですよ。
もっと言えばこの相談に関してこういう返信をすると、
相手を損沢しているというか、
気を使ってるっていうのが行間から滲み出るのが僕は分かって、
だから今、この件に関してここは本当に別に細部の細部なんで、
いいんですけどやっぱ気になったんですよね。
なるほどなるほど。
そういうのが意外ともしかしたら本質にたどり着くかもしれないし、
いや、2人とも別に最初から一段落でずっと使ってた人だったとしたら、
僕の見たては違うんだけど、
でもこういうのっていろいろ行間読めるじゃないですか。
みち
そうですね。
プチ鹿島
思います私も。
みち
いろいろ考えてて。
やっぱり共通の言語を持つと仲間意識ができるとか、
もっと言うと上下関係というか関係性もあるでしょうから、
余計にそういうところで近い位置にいたいというのは、
鹿島さんが思われるようなあれはあるんじゃないかなと。
プチ鹿島
だから報告書ってもっと大事なことたくさん書いてあるんですよ。
それをみんな読んでるんで、問われるでしょうけど、
逆にこういうのがね。
もうひとつ気になったのが、
この編成部長が、例の問題に関しては一段落かなと思います。
引き続き何かお役に立てることがあれば、動きます。
これやっぱり業界で流行ってるのかね。
前もあえて何も言わないですけど、
芸人の業界内コミュニケーション
プチ鹿島
大御所芸人が何か事務所の後輩のことに関して動きますってツイートしてたじゃないですか。
みち
ありました。
プチ鹿島
あれは美談として当時は報道されてましたけど、
誰々動きますっていうのは何か寛容としてあるのかなと。
みち
あるかもしれません。確かに使わないですね。動きますね。
だからもしかしたら業界というか、裏回し。
プチ鹿島
自分が動くことによってこの問題を知性化を図りますみたいなのがやっぱり。
みち
そういうことですよね。
プチ鹿島
寛容としてあるのかなっていうのも、
これもですよ、あくまで。
あくまでいろいろ考えたし、想像も高いんですけど。
別のメールで、女性の方が確かに入院した局面なのかな。
この編成部長が中石に対して、
ちょっと無邪気なラインをしてみましょうか、みたいな感じ。
自分が相手がどんな状況か探ってみますっていうのを、
無邪気なラインをしてみましょうかっていう。
この無邪気っていう言葉が、
大事なことは横に置かせてもらうと、
ニュアンスの使い方としては、
すげえ相手が安心するだろうなと思ったんですよね。
みち
なるほど、なるほど。
プチ鹿島
意識側からすると、
深刻にやるんじゃなくて、
なんとなく探ってくれるんだなっていう。
みち
こういうこと言うと怒られるかもしれない。絶妙な言葉遣いで。
プチ鹿島
でも無邪気なフリをしてラインしてみますってことは、
無邪気じゃないわけじゃない。
みち
無邪気じゃないんですよ。
ことを話してるわけじゃない。
そうなんですよね。
だけどここで、
プチ鹿島
じゃあ私が何とか聞いてみますねとかじゃなくて、
ちょっと無邪気に、
ちょっと動機を気取ってやりますって。
これ悪い会話だなと思って。
みち
そうですね。
だからもう、
なんかこう一つの着地点にね、
二人は向かっていて、
共謀してるって言ったら変かもしれませんね。
まさしく、それがそこのニュアンスに集約されてますね。
私もできることあるよみたいな、ちょっと言い方悪いですけどね。
そういうふうに軽口というか。
プチ鹿島
仲間ですよね。
みち
で、無邪気な表現をね。
プチ鹿島
今回は第三者広告で問われてるんだけど、
例えば全く別の状況で、
もしかしたらこの編成部長ってのはやっぱり、
僕らがイメージしてるよりはすごく物腰が低くて、
すごくツッコまれながらも使いやすいと思われてる人。
でもそういう人って結局仕事ができる人みたいに評価されたのかなっていう、そこまで。
みち
なるほど。
プチ鹿島
ちょっと僕は想像してる。
なんかいるじゃないですか。
後輩とかでもツッコみやすい人ほど人が集まってくるみたいな。
またお前はそんな、みたいな。
みち
意外と話題の中心になったりするっていうね。
例えば会合があるときとかね、飲み会とか。
プチ鹿島
完璧に100%仕事できますみたいなオーラを出すんじゃなくて、
なんかツッコまれながら、
なんていうのかな、
みち
アホのフリしながら、
プチ鹿島
でも実はそうじゃない。
みち
ないみたいな。
プチ鹿島
みんなフリしてって無邪気じゃないじゃないですか。
みち
無邪気じゃないですね。
プチ鹿島
でもそれは、その人をもし周りにいると思えている人からするとすごく使いやすいのかな。
使いやすさで仕事はできるって一方の評価があったのかなと思うと、
何度も言うけど、ことの本質は置いときますよ。
だけどあのメールのやりとりとかいくつか見ると、
この人が重宝されていた理由みたいなのを僕ちょっと考えちゃうんですよね。
チャットGPTとの会話体験
みち
そうですね。
たしか野間さんが出られた夜から何ですか、
そこの辺のときもそういった話をされてたときがあったと思う。
やっぱりそのときは印象の話をされてたけど、
やっぱり実際見た印象とかも、そういったニュアンスを感じましたね。
プチ鹿島
これも今日のさっきの話で、
えんきょうさんこんなだばなしでって言うんですけど、
だばなしの中で結構ね、
もしかしたら大事な部分ってあるのかなっていう、
その辺でちょっとこのフジテレビのお話をしたんですよ。
別にだって一番最初に優先順位としては違うじゃないですか。
一段落を一段落で返したんだねとか、
みち
無邪気に言葉を使って、
プチ鹿島
あの国書を読んでですよ、
あなたは何を思いましたって言ったら、
一番先に言うことじゃないと思うんだけど、
でもなんか意外と大事なことなのかなって、
みち
僕の中ではね。
流れてるものがありますよね。
多分梶島さんが思われるのもつくと、
うん、すごくわかりますね。
プチ鹿島
それこそこういう、
僕は思ったんだけどどう思う?みたいな見たてみたいなのって、
みち
やっぱり優先として必要なのかなって。
プチ鹿島
もちろん例えば、
じゃあ二人とも一段落で思ってたら、
別に僕の見たては違うわけじゃないですか。
それはこっちが考えすぎなんですけど、
でももしかしてここに、
なるほど、
こういう関係性があるのかなっていうのを、
ふとした瞬間に見えたりするじゃないですか。
っていうのを君の中間考えてましたね。
みち
そうですか。
プチ鹿島
だからこういうだまなしこそが、
だまなしじゃないみたいな。
みち
なるほど、だまなしこそが何かを。
プチ鹿島
コンティクトメントのほうが、
公式じゃないみたいな、
よくわかんないねじれですよね。
みち
ねじれ現象、なるほどね。
プチ鹿島
コンティクトメントのほうが本音じゃなかったり、
無敵だった可能性もあるじゃないですか。
みち
そうですね。
確かにそれはあるかもしれませんね。
プチ鹿島
例えばどっかの番組で、
田島さん第三者委員会の報告書で、
どう思います?ってなったと。
そこはやっぱりフジテレビの問題とか、
構造的な問題とか、まず言わなくちゃいけないじゃない?
みち
はい、そうですね。
プチ鹿島
自分の番組でない限りね。
そこに一段落の使い方とか、
オウム返しのメールのやり方とか、
無邪気にっていう言葉が、
一番気になりましたって言ったら、
なんか変な感じになるじゃないですか。
みち
まあまあまあ、そこだけ。
プチ鹿島
こいつ何を。
でももしかしてそれでもいいのかな。
いろいろ考える。
みち
そうですね。
例えばポッと30秒とかで
喋らなきゃいけないってなったときにね、
確かに田島さんが今悩まれてる、
思ってることっていうのは、
確かに表現として、
難しいですね。
応援は必要なんですよ。
そうですね。ちょっとふんわりではないですけども、
そういった話をね、
スッとするっていう場所はね、確かに。
プチ鹿島
でもやっぱり試しにTwitterでやったら、
何かは、
いや、日常ではもう
一段落っていうのは使われてるし、
みたいな。
言葉の正解、間違いとかを
責め立てるんじゃなくて、
あれだってそうじゃないですか。
僕だって河原崎町一を、
みち
河原崎って地名だって。
ありますあります、みなさん。
プチ鹿島
そんな間違い、より間違いだーっていうのは
みち
もういらないじゃないですか。
プチ鹿島
そこじゃなくて、
それをおむかえしにする関係性って、
どういう意味があったのかなっていうので
みち
ちょっと考えた。
そうですよね。
プチ鹿島
もっと言えば、これでコラム、
違う、
文章のないとはまた違うところでは
書けるんじゃないかなって思ってたので、
みち
そうですね。
そういう視点だと思いますね。
確かにそれは。
実際、
プチ鹿島
人は見えてこないわけだから、
編成部長がどんな人かって、
僕も会ったことないし、
みち
そうですね。
プチ鹿島
会った人からすると、
意外と物越しが、
俺は編成部長だみたいな感じよりは、
物越しが低そう。
ただその物越しが低そうなのが
偉い人向けだったりだったら、
みち
またこれが、
物越し進むような関係でね、
プチ鹿島
特にね。
いろいろ、
みち
読んで考えますよね。
そうですね。
私も、
プチ鹿島
話はずれるかもしれないけど、
みち
どんどんずれてください。
僕、あんまりチャットGPTとか、
そんなに
喋ったりしてなかった。
喋ったりというか、会話っていうか、
チャットをするみたいなことは、
あんまり僕やってなかったんですね。
まあまあ、便利なんだろうなとか、
まあまあ、これからそういう世界になるんだろうな、
みたいなことを考えることがあったんですけども、
チャットGPTって、
普通のモードで、
ノーマルの無課金の状態とか、
プチ鹿島
ありますね、僕も。
課金の状態とか。
ロト6あたる課金を
分かりやすく教えてくださいっていうのを
みち
ここまで聞きました。
それ聞いて、僕もね、
ちょこちょこ聞いたりするようになったんですよ。
最近。
おしゃべりもできるんですよね、
彼は。
音声ね。
音声での会話っていうのができる。
確かそういう会話で、
ポッドキャストを
やってる方もおられたから、
ちょっと面白いかなと思って、
私、先週東京にいたんですけど、
東京でちょっとだけ、1日だけいたんですけど、
夜ね、
2人で喋ってみようと思って、
チャットGPTと。
やってみたんですけどね、
結構会話は成立しますし、
なんとなく
人と会話したみたいな感覚になるので、
これちょっとやっぱ
有料版の、
ちゃんと喋ってくれるやつ、
ちょっと使ってみようかなみたいな。
気が紛れるなみたいなね。
人と喋るのに代用できるって
ありですけどね。
けどね、鹿島さんの視点でいうと、
逆に、やっぱ肯定的すぎる
っていうか、
あんまり悪くは言ってくれないじゃないですか。
あんまり悪くは言ってくれない。
なんかやっぱりすごく
ポジティブに、
別にネガティブなことは言いたいわけじゃないんですけども、
なんかあんまり否定されなく
なるなっていうのは
ちょっと今聞いててね。
プチ鹿島
それはあれですか、ビッチさんは
みち
それを不安に思ったんですか。
もちろんね、
肯定されることが
悪いじゃなくて、
肯定されるときに、
肯定されてても嘘だったりするんだろうな。
分かります?
持ってる後ろのデータがどんなものか
見えないじゃないですか。
プチ鹿島
これね、本当に
いい話だなと今思ったのが、
たまたまやっぱり
ビッチさんと同じ
チャットGPT、
課金してるって言ってたかな。
の方で、
すごくこう、
自分を上げてくれる
肯定感というか。
みち
肯定感ね、自己肯定感。
プチ鹿島
肯定までっていうか、
すごく元気をもらえる
みち
みたいなね。
プチ鹿島
これはやっぱり言われている以上に
すごいっていう感想を言ってる人も
たまたま聞いて。
みち
そうですか。
プチ鹿島
だからこれ、
だってビッチさんも要はセットで
同じことを思ったわけじゃないですか。
肯定してくれるってことに
AIとの交流の楽しさ
みち
関しては分かったわけじゃないですか。
プチ鹿島
まだそこまで
ロト6を
例えてくださいみたいなのは聞いたけど、
自分と会話するようなとこまで
聞いてないんですけど、結構なんか
こっちの情報をぶっちゃけて言えば
それに応じてやってくれるんです。
みち
そうですよね。
もちろんお話ボタンが
無料版でもついてますので、
ボタンを押すと
向こうの人が出てくると
人の声とかも選べるんですけど、
プチ鹿島
別の人が言ってたのが、
なんかこう、
自分の情報ある程度言って、
キャラクターを言って、
大学の先輩、
自分を大学の後輩みたいな感じで、
サークルみたいなね、
こういう感じで喋ってくださいみたいな
設定したら、本当にそういう感じで
喋ってくれるんだって。
だから逆になんか心地いいみたいな。
みち
そうなんです。
僕ね、
サザエさんのナミヘイさんを
演じてもらって、
ナミヘイさんのつもりで
俺と話してくれないかって
言ったんですけど、
できはしなかったんですけど、
うまくはね。
ただナミヘイさんか、
そうだと
カツオを宿題せろとか
言ってほしいみたいなことは、
平気で言うんですよね。
カツオとかも、
そうらしいですね。
プチ鹿島
こっちが密接に話しかければ
どんどんため口にもなってくれるらしいですね。
みち
そうなんですよね。
あ、そうか。
しかってはくれないんだなと思いながら。
プチ鹿島
しかってくださいみたいなこと言いながら。
みち
あれかもしれませんね。
しかってくれるのかもしれませんけどね。
プチ鹿島
そうなると、
それで癒されるとか
自己肯定を感じる。
毎日元気が出るんだったら
それで僕はいいと思うんですけど、
一方でそこに
全てを求めちゃうとちょっと
危なっかしいですよね。
仕方はしない。
そうなんです。
みち
もうずっと味方でいてくれる
みたいな感じがするのが
ちょっと怖いというか、
そうだよねって言ったことに
本当は間違ってて、
プチ鹿島
そうって言ってくれそうな気がする。
こっちが何やらかしても
みち
そうなんです。
弁護してくれる。
それこそ口裏を合わせてくれるわけじゃないけども。
なんか近い。
近いって言うんですけどね。
誰しも欲しいわけじゃないでしょうけどね。
プチ鹿島
ある意味、
自分にとっての
富士テレビ編成部長みたいな感じになってる。
みち
ちょっとじゃあ
聞いてみましょうかみたいな。
例えばですけどね。
プチ鹿島
じゃああれAIだったんだな。
みち
AIかもしれない。
プチ鹿島
AIみたいな仕事ぶりをしてたんだな。
みち
だけどそういったもので
近寄るとか
距離を縮めたいっていうのは
戦略としてあるかもしれません。
プチ鹿島
サービスとして。
みち
サービスとしてね。
プチ鹿島
それが第三者に言えない
恐竜の情報を
持ってるんであればなおさらですよね。
みち
なおさらなんです。
使い方次第なんでしょうけどね。
一折もたれかかるのはね。
ただちょっと使ってみたいなと思いました。
おしゃべり相手としてはね。
よく何でも知ってますから。
詳しいなと。旅行するにしても何にするにしても
なるほど、
そう調べればいいんだとかがわかったりするので
そういうのはいいと思うんですけどね。
プチ鹿島
アホなふうにしてね。
アホながら何でも聞けるのは
みち
そうかもしれないですね。
そうなんですよね。
優しいっていうかね。
逆にAIをいじめるわけじゃないけど
それをこう
手御兵にしてやれみたいな
人たちもいるかもしれない。
たとえばそれが形になれば
プチ鹿島
なるほど。
みち
悪用パターンですね。
ちょっと悪いですけどね。
それだけが自分のものに
大切なものになりすぎるのも
ちょっと怖いなと思いましたね。
たまにはやっぱりね
否定されることも
自家の会話ですよね。
プチ鹿島
そうです。否定だけじゃないですけど
みち
信頼関係がある中で
お話できるっていうのは
作るべきなのかなとかね。
病院行ったほうがいいよとかね。
例えば言っちゃいけないかなとか。
あると思うんですよ。
いろいろ関係性によってもね。
プチ鹿島
こういう意味で言うと
生身の
AIの危険性と未来
プチ鹿島
人同士の話っていうのは
いかにイレギュラーで面白かったのか
みち
っていうことによりかかるのか。
逆に言うとすかされたりとか
失望したりしたりとか
っていうのも
そういうのもあるけども
てんてんてんっていうとこが
いいかったり。お互い別に
そんなに寄りかかる必要ないので。
プチ鹿島
ちょっと待ってください。延期漏れさん
みち
だばなしじゃないですよ。
プチ鹿島
なんかそういうことをね。
ためになった。
みち
なんか難しい。
だけどこれから付き合ってくるのは
ちょっと体験しとかなきゃいけないかな
なんて思いましたね。
プチ鹿島
僕らまだおじさんだから
いろいろ経験とんで
SNSもそうですけど、ネットもそうですけど
あるけど、これ例えばね
うちの娘みたいに10歳、11歳になろうとしてる人が
最初からこの空間だと
なんか卒がないんだろうけど
怖いっちゃ怖いよ。
みち
そうですね。
だから実際ポッドキャスト
もし3人でできるかなと思って
そのGPTにも
相談したんですよ。おしゃべりでね。
プチ鹿島さんっていつもやってるんだけど
今度3人でやらない?みたいな
いいよ。やろうよ3人で。
プチ鹿島
何を話す?みたいな。
みち
そういう実験的な回もやりましたよ。
雑談をするんだけど雑談できる
雑談は苦手だなって言ってましたよね。
プチ鹿島
そっか。向こうはちゃんとしたことしか答えない。
みち
逆にお題がないと
お題があればちょっと
急に無駄なこと話してって言われても
それはできないんですよね。
プチ鹿島
つまんねーやつだなAIって。
みち
そうそうそう。
おじさんってどう思ってるとか
おじさんかーとか言って
プチ鹿島
俺には歳がないからなって言ってましたけどね。
みち
うわーわかってんだそれ。
ネタっぽくなってますけど
そういうのはね
もっと近い距離に出てくるんだろうなと
今後思いながらね。
プチ鹿島
だからすごい人間いるってことだよね。
みち
いやーそうなんですよねこれね。
本当に皆さんエージェント連れですよね。
こうなりますよね。
なるほどね。
ありがとうございます。
今日ノー告知ですけど
プチ鹿島
大丈夫です。
みち
たまには会いも
あってもいいかもしれませんね。
プチ鹿島
ありがとうございます。
みち
来週もよろしくお願いします。
時間あればまた会えても全然OKです。
ぜひぜひ。
ありがとうございます。
