1. 脱線おじさんズ
  2. #24 AIとの付き合い方
2024-08-25 37:07

#24 AIとの付き合い方

spotify

AIに人間の代替は務まるのか?いやしかし、人間を人間たらしめているのは、非合理性なのではないか?とか。

サマリー

ポッドキャストでは、AIとの付き合い方をテーマにしており、特にChatGPTの利用や影響について議論されています。AIが人間の考える力に与える影響や、クリエイティブな作業における著作権問題が取り上げられています。このエピソードでは、AIとの関わり方や相談相手としてのAIの役割について語られており、具体的には、AIが提供するアイデアの支援やパーソナルな悩みへのアドバイスの重要性が紹介されています。また、人間関係の変化への懸念も示されています。ポッドキャストでは、AIとの関わり方における倫理や魅力について掘り下げられ、無駄を享受することで得られる楽しさや人間の不確実性が話題になります。AIの実用性に疑問を持ちながらも、無駄な存在を愛する感情が人間のクリエイティビティを支えていることが強調されています。このエピソードでは、AIとの向き合い方やその利点と懸念について考察され、農業やクリエイティブな作業におけるAIの可能性と人間らしさの重要性が語られています。

AIとの付き合い方のテーマ
お疲れ様です。
お疲れ様です。
脱線おじさんズバーティーです。
エラです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで、前回はですね、お大量を元にお話しさせてもらったんですけれども、
エラ君の方から今回のテーマをお願いしたいと思います。
はい、今回のテーマは、AIとの付き合い方についてということなんですけれども、
はい。
えーと、まあ、昨今、発達というか目まぐるしいAIですけれども、
はい。
ちょっとね、どう付き合っていけばいいのかなっていうのが最近ちょくちょく思うことがあって、
はい。
で、今回ちょっとこのテーマにしてみたんですけれども、
はい。
あのー、まあ、最近一躍有名になったというか、あのChatGPT、
はい。
ありますよね。あれの使い方とか、
うん。
果たしてこんな使い方をしてても大丈夫なのかなっていうことがちょっとね、最近重なってたので、
うんうん。
ちょっと選んでみました。
うん。
はい。
ちなみにエラ君はChatGPT何かしらで使ってますか?
えーと、スマホのアプリで入れてるんですけど、
はい。
AIの利用とその影響
はい。あのー、僕はね、最近困ったらすぐAIに聞いちゃうんですよね、このChatGPTの方に。
あー、それはその、まあ疑問とかググるような感じで。
うーん、そうですね。あのー、本当に何でも聞いてるっていう感じで、
まああの、単純に調べればすぐ分かることはググったりするんですけど、
はいはい。
まあ例えばその、こう、まあこういうビジネスがやってみたいんだけど、みたいなことがあったときに、
あー、なるほど。はいはい。
あのー、これの始め方はどうしたらいいの?とか聞いたりとか、
はいはいはい。
してますね。
うーん。
っていう感じなんですけど、
はい。
あのー、まあ最近あまりにもちょっとこいつに頼りすぎてるというか、
あー。
なんか、いやこのままでいいのかなというか、
うん。
あのー、よく言われるじゃないですか、その、SF的な話ですけど、
うんうんうん。
これをこう、ね、頼りすぎるがゆえに、
うん。
人類のこう、頭脳が衰退してきて、
うん。
それはAIにとって変わられてしまったみたいな話あるじゃないですか。
はい。
そこまではいかないまでも、
うん。
あのー、こんなに何でもかんでもね、
うん。
あのー、このAIに頼ってて、
うん。
人のこう、まあ能力は別にないけど、まあそういう物的なことで言うと、
うん。
その、どんどんこう衰退していっちゃうんじゃないかなとかっていう不安がちょっとあったりします。
うーん。
なるほど。
その辺がね、どうなのかなっていう。
まあ、使い方でしょうけどね、
はい。
あのー、まあ今で言うとそのー、アート領域とか、
はいはいはいはい。
その辺にも対等してきてるじゃないですか。
めちゃくちゃしてますよね。
うん。
そこら辺とかも踏まえると、
はい。
おー、まあその、えーと、何でしょう、デジタルの著作権問題とかそういうところの観点もそうですし、
はい。
で、あとはその、どこまでが自分の作品と呼べるのかとか、
うーん、そうですね。
ああ、そういう問題もありますしね。
そうですね。本当に、だってたぶん10年ぐらい前まで、まあ下手したら5年ぐらい前までもそうかもしれないけど、
うん。
こんなに芸術領域にAIが入ってくるって想像しなかったじゃないですか。
そうですね。
むしろその、この芸術という分野については、
うん。
この人工知能にとって変わられることがないだろうってたぶん、
うんうん。
これはAIにはできないだろうって思われてたようなことを、
うん。
むしろね、AIがバンバンやっちゃってるっていう、
うん。
音楽もそうだし、絵もそうだし、写真もそうだし、
うん。
何でもやっちゃいますもんね、本当に。
いや、ここ難しいなあ。
そうなんですよ。
で、一つ考え方としては、
はい。
えーっと、まあそういうこう、例えばこう、まあクリエイティブな作業領域に関してで言うと、
はい。
まあ同じその基本的にAIが何かを生成するにしても、
はい。
どういうワードを入れたのかとか、
はいはいはい。
その使い方問題もあったりするじゃないですか。
そうですね。
うん。
で、ちょっと前というか、まあそれもここ数年とか10年とかぐらいの単位だと思うんですけど、
マーダーミステリーの活用
はい。
まあ音楽とかの領域に関しても、
はい。
何て言うでしょう、そういうこう、人工的な音を奏でるとかって言う、
はい。
楽器なのか微妙な領域のものって結構いっぱいあるじゃないですか。
あーはいはいはい。
で、えーとそれを駆使して、
はい。
っていうのがこう、どこまで何だろう、自分が作ったものなのかみたいな、
はいはいはい。
で結構そことをどう区別するもむずいと思うんですよ。
うーん難しいですね。
うん。
うん。
だから例えば何だろうな、まあ元の何かしらの音があったとして、
はい。
それを加工したおして、
はい。
その自然界ではなり得ない音とかっていうのを、
まあ何ですか、例えばサンプラーみたいなものとか、
はいはいはい。
まあそういうデジタル楽器チックなもので、
はい。
まあ世にもう既に生み出されてたりはするわけですよね。
はいはいはいはい。
でそれってこうそういう楽器と呼ぶのか機材と呼ぶのかを、
はい。
駆使して作り出した音。
うーん。
っていう観点で言うと、
はい。
何かしらのAIに、
はい。
何かしらのワードとかテーマを投げて、
はい。
生み出したものっていうのも、もしかしたらその人が生み出したものと、
あー。
扱っていいのかもしれないし。
なるほどなるほど。
まああのある意味そういう楽器を使ったみたいなイメージで、
うんうんうん。
うん。
そうですね。
うん。
そういうことも言えるかもしれないですね。
うん。
ちょっとこの辺のね、あの考え方付き合い方、
あー。
今後どうしていったらいいのかな。
何かその、あの僕もさっき言ったそのビジネスの話なんかありますけど、
はい。
あの本当にね、全然何て言うんだろう、まともなんですよね回答が。
うんうん。
あの本当に、えーとまあ例えばこう、こういうビジネスがやりたいです、
こういう条件でこうこうこういうのがやりたいですっていうのを言うだけで、
うん。
もうバーッと箇条書きで一瞬で、
そうですね。
出ちゃうんですよね。
でそれが本当にその何というかあのいわゆるコンピューターが考えた答えというよりも、
うん。
このよく知っている人に相談して帰ってきた答えみたいな、
うん確かに。
本当にズバリの答えが返ってくるので、
うんうん。
なんかどんどんね、考えなくなっちゃうというか、
あー。
うん。
なんか最近ニュースか何かで見たんですけど、
はい。
えーと、何だったっけな、ちょっと内容違うかもしれないけど、大学生だったかな?
レポート学科なんかの話で、
あーはいはいはい。
あの、授業に全然出てなくってなんだけど、
うん。
その文献的なものを断片的にAIにこう写真を撮って読み込ませて、
はい。
えーと、この内容を何時以内で教えてくださいっていうので言うと、すごくバッチリな答えでまとまって帰ってきて、
うんうん。
それでテストでいい点取っちゃったみたいな話があって、
うーん。
なんかそんな感じの話があったんですよね。
うん。
だから本当になんかその、そういう使い方もあるんだみたいな、
うーん。
なんかね、どんどん自分で考えることを放棄してしまってるような気になっちゃいますよね。
確かになー。
バーティさん使いますか?
えーとね、僕ずっとりあえずその、僕も最初出始めた頃に一旦テストで使って、
はいはい。
ただその、自分の活用法が特に見出せなかったんですよ、しばらく。
あーはいはいはい。
で、えー、あ、まあでもこういうものかとすごいなーぐらいな感じで、
はい。
ほっといたんですけど、
はい。
えっと最近ちょくちょく使うようになりましたね。
あーそうなんですね。
うん。
どんな感じで使ってますか?
えーとね、まず僕、マーダーミステリーっていうゲームが好きなんですよ。
はいはいはいはい。
で、これがですね、ちょっとまあここ本題ではないので、なるだけさっくり説明するんですけど、
はい。
シナリオとか台本がある人狼ゲームみたいなイメージなんですよね。
あーはいはいはいはい。
で、これ結構うちの店でも好きな人がいるので、略してマーダミスなんですけど、
はいはいはい。
マーダミス部っていう部活を作って、
はい。
ちょくちょくそのゲームを遊ぶっていうのをやってるんですけど、
はいはい。
で、要は人狼ゲームってね、じゃあ誰が人狼だと思う、占い師だと思うみたいな、
はいはいはい。
いわゆるシナリオみたいなものってないんじゃないですか。
はいはいはいはい。
で、このマーダーミステリーに関しては、まずシナリオがあるんですよ。
はい。
こういう殺人事件が起きましたと。
あーなるほどなるほど。はいはいはい。
AIとのゲーム制作
で、登場人物はAさんBさんCさんDさんみたいにいますと。
はいはいはいはい。
で、ここの中に一人犯人がいると。
はいはいはい。
で、それぞれの役をプレイヤーが担当して、
はいはいはいはいはい。
で、各々が持ってる情報とかがあったりするんで、
それを元にあいつじゃないかこいつじゃないかみたいにやっていくゲームなんですけど、
あーなるほどなるほど。はいはいはい。
で、これをですね、
そのマーダーミス部の中でもすごい僕含め好きな勇士を集めて、
はい。
自分たちでもシナリオを作ってみようっていうのを、
なるほど。
ちょっとね、1、2年前から取り掛かってるんですよ。
まあ停滞してはいるんですけど。
えーはいはいはい。
で、これね、作るのすごい大変なんですよ。
いやーそうでしょうね。
それぞれのキャラクターの背景とか、
はいはい。
動機とか、
はい。
何時頃にBさんとAさんが言い争ってるのを見た、
みたいな個別の情報とかを用意して、
はいはいはいはい。
で、こういう動機、こういう手法でこの犯人が殺したみたいな、
うーん。
で、それをこうどういうヒントで推理すると見つけれるのかとか。
なるほど。
で、逆に犯人役はどういうことを上手く立ち回れば逃げ切るのかみたいな、
うーん。
ゲームバランスとか設定がすごい難しいんですよ。
AIとの相談
難しそう、はい。
で、これの設定、
はいはいはい。
その大筋のシナリオとかストーリーのところはさすがに自分でやりたい、考えたいんだけど、
はい。
で、例えばなんだろう、こう、島で離島で、
はい。
なんかもう本島からも連絡が取れない状況でみたいな、
はいはいはいはい。
こういう状況で登場人物6人の設定案をくださいとかっていうのを投げたら、
はい。
じゃあAさんはその島の漁師、
はい。
何歳、男性。
で、Bさんはその島の旅館の主、
はいはいはい。
そういうのをバーッともう案を片っ端からくれるんですよね。
あ、そんなんもできるんだ。
うん。
すごいですよ。
へー。
で、もし例えばじゃあこの中で、
えー、じゃあ犯人はどの人がいいと思いますかって言ったら、
はい。
じゃあAさんが犯人だとしたら、こうこうこういう動機で、こういう手段でしたっていうのはどうでしょうみたいな、
へー。
うん。
そこまで言ってくれるんですね。
そうなんですよ。
うーん。
なんかこの枠作りのところで、
はい。
そのー、なんて言うんだろうこう、メインのストーリーとかシナリオのところはやっぱり自分で考えたいんだけど、
はい。
細かい設定とか、
はい。
そういうのって結構めんどくさいし、まあなんか本筋ではないというか、
そうですね。
うん。
そういうところのアイディアものすごく投げて、
へー。
あーこれありだなーとかっていうのを拾ってみたりとかしてますね。
なるほどー。
うん。
すごいな、そんなこともできるんだなー。
いやすごいんですよ。
いやだから本当にね、そういう、なんていうか、もう言ったら完全に人間の相談相手みたいになってるじゃないですか。
うんうんうん。
それがね、あのー、本当に、あーもう言うの恥ずかしいけど、
うん。
あのー、悩み事とかもAIに相談してます最近。
へー。
せっかくに答えてくれるんですよね、結構。
それはそのー、パーソナルな悩みだったりとかっていうことですか?
あーもうパーソナルな悩みから、仕事の悩みから、もう全部。
へー。
もう本当に漠然と。
あー。
なんかね、本当に人間みたいで、
はい。
あのー、例えばちょっと今日頑張らないといけなかったのに、あんまり頑張らずにダラダラしちゃったなーとかっていう時に、
うん。
なんか、今日は一日だらけてしまいましたが、
うん。
どうすればいいでしょうかみたいなのを打つと、
おー。
いや、あのー、いや、人間誰しもそういう日はあります。
めっちゃいいやつやんか。
めっちゃいいやつなんですよ。
おー。
あのー、そしてえっと、だらけ癖を改善するには以下の方法があります。
あーなるほど。
バーッとそれも打ってくれる。
だから、慰めつつも、こう改善策を出してくれるみたいな、
うーん。
すごいいい友達みたいな感じなんですよね。
なるほどなー。
だからもうねー、これ大丈夫な、僕、誰か他に相談する人いないのかなとかって、
ちょっと、
うふふふふ。
あー。
コッパラチャットに相談しますけど。
いや、確かに、それー、なんだろう、えっとー、
怖さをうまく言語化できないけど、
はい。
エモいえぬ怖さがありますね。
そうなんですよ。
あー。
なんかね、こいつなしで何も考えれなくなったり、
そうね。
誰も人間に相談できなくなるんじゃないかなとかって。
あー。
うん。
で、たぶんそれを聞いてると、
はい。
まあまあそのー、現実問題として、
はい。
まえら君にはその家族がいたりとか、
はいはいはいはい。
まあ僕もそうですけど、
はい。
まあいろんなそのー、オフラインにもね、
はい。
友人がいたりとかっていうのは、
はい。
あると思うんですけど、
はい。
えっとー、たぶん本当にそういう人間関係がこう、
気迫な方っていうのもやっぱいらっしゃるじゃないですか。
あーそうですね。
世の中にはね。
はいはいはい。
で、そういう方がAIに、
はい。
人間関係の変化
こうパーソナルなとことか、その友人関係、
人間関係で賄うような部分を、
はい。
一挙に預けてしまうっていうのは、
はい。
結構今後事例としてあり得るなとは思ったっすね。
いやー、いや十分あると思いますよ。
本当に、
うん。
あのー、本当にいい、いいやつなんです。
あー。
だから、あの本当に、
自分を否定するようなことはもちろん言わないし、
うんうん。
慰めつつも具体的なアドバイスもくれるっていうね、
たぶん、
うん。
それこそそのー、以前ちょっとこのポッドキャストでも話しましたけど、
うん。
あのコスパみたいな話したじゃないですか。
あーはいはい。
コスパフォーマンスがどうたらこうたらみたいな。
しましたねー。
で、僕はその言葉あんまり好きじゃないんですけど、
うん。
それこそそのー、突き詰めて考えたときに、
うん。
いやー、現実の人間関係はコスパが悪いと。
いやーそうだなー。
で、AIだとコスパがいいので、
もう全部もうこれからのその友人もチャットGPTでいいですよみたいなコスパで考えて、
あー。
みたいな人も出てくるんじゃないかなと思ってひょっとしたら。
いやーまあそうだなー。
だからそのー、えっとそれもねそのコスパのときにそういう話題にもなったと思うんですけど、
はいはい。
ただこう、人間という生物としての、
はい。
生物としての生きるという機能を維持する、
はい。
みたいなとこだけにフォーカスすると、
はい。
そういうことになる人もいるんすよね。
いやーいるんじゃないすかね。
僕はそうならないといいなと思ってますけど、
うん。
結構現実頼っちゃってる部分があるので、
そういう先ほど言われたようにちょっとエモい言われぬ怖さが、
あー。
自分の中でもね、ちょっとありますよね。
だから、えー、まあその死にたいわけではないと。
はいはいはい。
でまあ普通にぼちぼちうまいもん食って、
はい。
好きなゲームやってとか好きな漫画読んでとか、
はい。
で、まあ生命を維持できてたらいいみたいなことになると、
はい。
まあ究極、なんすかね、
人と関わらずに、まあその例えばこうデイトレードみたいなことで、
はいはいはい。
生計を立て、
はい。
必要なこととか困ったことはAIに相談し、
はいはいはい。
みたいな、
はい。
こう生命を維持する選択も多分出てくるような、
いやそうですね、最低限の装備としてAIが、
そのかつてその近所の人とか友達とか家族とか、
うん。
あのパートナーとかっていうものだったのが、
はい。
AIっていうのにそこが入れ替わる可能性もあるかなと思いながら、
いやそうだなあ。
あのまあまあまあまあ、僕は今のところそこまで重症化はしてないですけど、
そういう人も出てくるだろうなとは使いながら思いますね。
ここまで便利というかその本当に人間みたいになっちゃうと、
僕も悩みごと相談してしまってるぐらいですから。
うん。
もうなんかね、はい。
まあでも今のところ、
はい。
そのまあ怖さの要因とか、
はい。
なぜそれをまずいと思うのかっていうのは、
はい。
基本的にはもう倫理とかの話ですよね。
まあそうですね、完全に。
うん。
だから言ってしまえばそれを良しとする人からすると構わないのかもしれないし、
そうなんすよね。
倫理と魅力の探求
でまあちょっとそのね、前半のそういうこうアート作品であったり、
はいはいはい。
あるいはビジネスでもそうですけど、
はい。
その倫理っていうところを無視すれば、
はい。
うまく使ったもん勝ちというか、
本当にそうだと思います。
使いようでしかないと思うんですよね。
はい。
いいように使える人は使ったらいいしだと思うんですよね。
はいはいはい、そうですね。
なんかいい使い方ないかな思った。
ああ。
だからそれも倫理っていうものを踏まえなければ、
はい。
いい使い方だと思うんですよ。
まあね、そうですね。
で、おそらくここで倫理というか希望の方の話になるのかな。
ああ、はいはいはい。
僕らというか今そこを倫理的にまずいと思っている我々からすると、
はい。
結局人間個々の未熟さ、未完成さとか、
はいはいはい。
そういうところに魅力を感じているわけじゃないですか。
はいはいはい。
関わることの醍醐味とか。
はいはいはい。
そうですね。
だからそういう意味ではそこに魅力とかを感じている側からすると、
きっとずっと倫理とかっていうところとか、
はい。
あるいは逆に人間の不確実さとか、
はい。
そういうところと関わっていたいよなっていう欲によって、
ああ、はいはいはい。
保たれたりするのかなと思うんですけどね。
そうですね。これまた難しい問題ですよ。本当に。
うまい子と付き合っていけばいいのかなとは思いますが。
だから程度の差こそあれ、
はい。
なんだかんだ他者と関わろうとしている我々からすると、
無駄を楽しむ意味
はい。
もちろん自分とは考えが違うとか、
思い通りにはならないし、
時にはもちろん意見がぶつかることもあるとか、
はい。
そういうことも込みで、
でも関わることの魅力みたいなことをまだ置いているわけじゃないですか。
はいはいはい。
これが本当にもう、
いやもうマジでそういうのが一切がめんどくさいと。
はいはいはい。
とにかく俺は生命だけを維持していたいんだと。
はいはいはい。
うまいものを食って、
はい。
だらだらして、
はい。
ゲームとかができていたらいいんだっていう方からすると、
はい。
もうそれでいいのかもしれないですもんね。
まあそうですね。
うん。
まあそんなうってつけな相手いないと思いますからね、
AIほど。
うん。
まあ僕はちょっとまだそこに怖さを感じているので、
うん。
ちょっとは距離を置いたほうがいいのかなと思うときもあり、
だからそれが結構目安かもしれないですね。
うーん。
えーと、怖さとかを感じなくなると、
はい。
まずいかもしれないですね。
あー。
まずいというか、
はい。
そういう方向に、
振り切っちゃうかもしれないですね。
うーん。
かもしれないね。
うーん。
でもこれでいいやんってなったときがそうかもしれないですね。
いやー、そうなるときが来るかもしれないなー、もしかしたら。
まあ多分ね、
はい。
来ないと思いますよ。
大丈夫ですかね。
エラ君に関してで言うと。
あー、僕に関しては。
うーん。
はい。
もちろんその家族とかもそうですし、
はい。
それこそだってね、子育てなんか、
はい。
もうね、なんすかもう不条理というか、
まあ不条理ですよね。
あー。
はい。
まあそういうのが身近にあれば、
うん。
なんとかね、
うん。
いけるのかもしれないですけどね。
うーん。
で、そこにね、やはりその、
まあ魅力というか、
はいはいはいはい。
まあでも、まあ愛しいと思う感情であったりとか、
はいはいはいはい。
っていうものがあるので、
はい。
うーん。
で、まあこれもね、何ならね聞いてみてほしいけど、
はい。
AIにまともな判断を委ねたら、
はい。
あのー、こんな番組やっちゃダメですよ。
はっ。
はっはっはっはっはっは。
聞いてみましょうか。
はっはっはっはっはっは。
まあ生産性ないですからね。
はっはっはっはっはっは。
うーん。
これこそ、なんかこう、無駄の骨頂じゃないですか。
この番組は、今すぐやめるべきだと思われます。
はっはっはっはっはっは。
世の中にも、あなたにとっても何も生み出していませんみたいな。
はっはっはっはっはっは。
で、まあ現時点、僕にしろエラ君にしろ、
はい。
この無駄を楽しんでいるわけですし。
まあまあそうですね。
うーん。
まあそしてこれを聞いてくださってる方々もでしょうけどね。
はい。
まあそうですね。
うーん。
うーん。
無駄が楽しくなければね。
そうそう。
はっはっはっはっは。
だからほんとね、コスパの話とかぶってきますけどね。
はいはいはいはい。
これをね、聞いて、いや何の知識も教訓も得られんじゃないかと。
はい。
いやそうですと。
いやそうですよ。
そうなんですと。
それはもう第一回から言ってますからね。
そう。
はっはっはっはっはっは。
で、たぶんね、まだ聞いてくださってる方とか、
まあ相変わらず楽しくやってる我々からすると、
その無駄こそ楽しさとか、そういうふうに感じてますからね。
まあそうですね。
AIには無駄がないですね。
はっきり言って。
うーん。
だと思いますよ。
うーん。
うーん。
それ考えたら、まだ無駄を楽しめてるうちは、
AIに頼り切らなくてもいいのかなっていう感じですね。
そうですね。
だから、コスパ優先する人もそうかもしれないけど、
はい。
まあ合理性じゃないですか。
まあそうですね。
うーん。
突き詰めて考えれば。
AIの理解の限界
うーん。
どこまで合理的に、
はい。
そうですね、生物としてどこまで合理的に機能を維持したいかみたいな。
うーん。
うーん。
そうですね。
全然合理的じゃないですもんね、この番組。
全然合理的じゃないです。
ねえ、前回特に聞いてくださった方は特に思ってると思いますけど。
ねえ。
ねえ。
だから、その上で今回もまた聞いてるあなたですよ。
そう。
うーん。
あなたのおかげで、
うーん。
ねえ、AIにまだね、頼り切らずに住んでるんですから。
そう。
うーん。
聞いてるあなたね、合理性のかけらもない、今この瞬間。
あなたは無駄を愛しています。
あの、これ今第何回ぐらいでしたっけ?
えっと、24じゃないかな。
24。
うーん。
すごいですね。
これを、このポッドキャストを24回聞いてる人がいると思う、
もしいらっしゃるとすればそれは本当にすごいですね。
いやですよ。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
いやですよ。
うーん。
あのー、問いたいですね。
問いたいですよ。
一度でも役に立ったことがありましたか?
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
ないけど聞いてくれてるとしたら、それはもう本当に、
うーん。
ねえ、無駄を愛してくださってる。
うーん。
ありがたい方ですけども。
いやー、でも無駄こそ、そうね、それで言うと無駄こそ、
こう、人間がね、
うーん。
うーん。
そうだな、もうクリエイティブ、人間が今から生み出すクリエイティブとかやっぱ、
無駄でこそみたいなことになってくるんじゃないですか?それで言うと。
いやー、かもしれないですね。
無駄なものしか、ねえ、
無駄じゃないクリエイティブはAIができるので、
うーん。
無駄なものはAIにはできないのかもしれないですね。
無駄という概念が、
うーん。
理解できないかもしれないですもんね、AIには。
そうね。
うーん。
何が無駄なのかっていうのは。
うわ、それ俺ちょっとこの収録終わって聞いてみよう。
ああ。
ハハハハハ。
なんか、無駄なアドバイスくださいみたいな。
バグるんじゃないですか、AIが。
ハハハハハ。
なんでそんなことを答える必要があるんですか?みたいなね。
え、でもそれ、それをまず再現し始めると怖くないですか?
例えばそのさっきの、
うーん。
あのー、えーと、何でしたっけ?人狼の話とかもそうですけど。
えーと、まだミスですね。
まだミスの話ですけど、
あのー、このシナリオに無駄な要素を加えて完成させてくださいとか言って、
あー、確かになー。
そこに無駄な要素が出てきちゃったら、
あー。
おー、これはいよいよ。
ハハハハハ。
そうかー。
でも、無駄っていうのがね、どこまでAIに理解できるかっていうのもありますけどね。
まあ、そうですよね。
うーん、今のところは多分できないんじゃないかなー。
できたら怖いなー。
うわー、難しいなー。
怖いっすね。
AIとの向き合い方
うーん。
怖いんですよ、AIが僕使いながら。
だから本当に僕、毎回AIに対して敬語で質問しますもん、怖すぎて。
ハハハハハ。
すいません、ちょっとお伺いしたいんですけれども。
それに近いですけどね、本当に。
で、聞き終わったらちゃんと僕お礼言いますし、ありがとうございますって。
あー、確かにね。
いつかなんか切れられるんじゃないかな、AIが。
あー、でも、そっか。
切れ出したりしたら、もうでも本当それこそね、ちょっと合理性を失ってる感じになりますからね。
そうですよね。
だからまあ、今のところはね、AIも切れないから。
ハハハハハ。
何度同じ質問をするんですか?みたいなの言い出したらちょっと。
確かにね。
怖いっすけど。
うーん。
ちょっとね、まだね、あのー、怖さを感じながら使ってますね、AIについては。
で、まああとちょっとあの、別要因になりますけど。
はい。
えっと、今のところまだ嗅覚と、
はい。
触覚のところは、
はい。
再現できていないので。
まあ、そうですね、そこか。
うーん。だからまあ、僕とかってこう、まあ、バーをね、基本的に普段やってるわけじゃないですか。
はいはいはいはい。
それで言うと、まあその、えっと、まあ、マーダミステリーっていうゲームに関してもそうですけど、
はい。
その、現地でのその、息遣いであったりとか、
はいはいはいはい。
あー、声のトーンでその、動揺しているとか、テンション上がっているとか、
はい。
あとまあ、あるいはね、こう握手をするとかね、
はいはいはいはい。
また飲みに来たよって握手をするとか、
はい。
そういうところはまだ再現できてないですからね。
そうですね。
うん。
でもそれで言うと、僕がやろうとしている農業なんて本当に、
うん。
AIがどんどん侵食してくる可能性もありますよね。
今までその、ね、ベテラン農家さんが、
うん。
分かってたその、ノウハウみたいなものも全部こいつが吸収しちゃうと、
うんうんうん。
まあ実際にその作るところはAIにはできないかもしれないけど、
うん。
細かな調整だったりとか、
まあね。
ああいったところはね、
うん。
いや、本当にこの前びっくりしたんですけど、
あの、ネットにもあんまり載ってないような、
うん。
あの、情報。
うーん。
僕が作りたい作物の栽培のコツを教えてくださいって言ったら、
うん。
バッチリなのが出てきたんですよね。
へー。
だからこいつどこから情報仕入れてるんだろうなと思って、
うんうんうん。
そういうのもあるから、なんかね、
あの、今のところその僕の仕事もバーティーさんの仕事も、
うん。
あの、AIにはまだとって変わられなさそうな、
あの、ものではありますけど、
まあね、今のところね。
今のところは、今後はどうなるかね、
うん。
分かんないですもんね。
そうですね、だから、
まあちょっとね、さっきのその、
まあ無駄、無駄のところであったり、
はい。
まあ無駄、まあ無駄ですね。
人間の無駄なところみたいなところまで、
はい。
え、こう再現しだしたらっていうので、
はい。
もしかしたらその、
ね、お話相手みたいな意味では、
はい。
まあそこまで再現されちゃうかなとは思ったけど、
はい。
まあ、一応今のところそういうところ、
嗅覚のところとか、
はいはいはい。
触覚のところとか、
味覚と触覚。
うん、そういうところはまだ予知としてあるなと。
そうですね。
うん。
そこはちょっとね、人間として、
うん。
まあまあまあ、
上手い子とね、付き合っていけたらいいなと思いますけど。
そうですね、だからさっきのね、
クリエイティブな作業への応用
そういうこう農業に関するこう情報のところであったりとか、
はいはいはい。
あれはこう、何かこう、
まあクリエイティブな作業にしても、
そういうこう、枠組みのところとか、
はいはいはいはい。
そういうところとかはね、
はい。
うまく付き合えるところはもちろん使った方がいいと思うし、
そうですね。
うん。
まあそこはその倫理とは切り離したところになりますけどね。
そうですね。
うん。
そうなんですよ。
そんなことを最近考え、考えながらもガンガン使ってました。
あー。
いやー、難しいな今日のは。
いやー、難しいですけどなんかちょっとね、
あのー、ちょっとこう、安心したというか。
まあそうね。
はいはいはい。
うん。
まだちょっと人間らしさみたいなのが、
うんうんうん。
AIには変われない部分がまだあるんだろうなっていうのが分かったけど。
そうですね。
はい。
じゃあちょっとね、今日、まあ今回もちょっとね、
長々と、
はい。
あてもなくお話してしまったので、
はい。
えー、今回の、
はい。
この収録をですね、
はい。
AIの方に聞かせて、
はい。
えー、5分で、
5分でこの回の内容をまとめてくださいっつって。
はい。
5分も必要ありませんね。
1、2分ぐらいですかね。
はい。
結局あーでもない、こうでもないって言ってるだけですみたいなね。
難しい難しい言ってるだけですよみたいな。
うん。
だから最初からそうだって言ってるでしょうがっていうね。
第1回から言ってますからね、本当に。
そうですよ。
はい。
あのー、この回重ねても、
はい。
何も生まれませんから。
ははははは。
念を押しときますけど。
念を押しときますよ。
もしかしたら50回目ぐらいからつかみ出すかもとかね。
ないですよ。
ははははは。
24回やってないからもうないです。
そうですね。手応えゼロですから。
ははははは。
まあね。
はい。
無駄を愛する皆さんはね、
はい。
今後とも引き続き、
はい。
お付き合いいただけたらと思います。
よろしくお願いします。
はい。ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
37:07

コメント

スクロール