ポッドキャストの挑戦
こっちはプレミアムだよ!ってことで、プレミアムリスナーのみなさん、いつも応援ありがとうございます。
はい、ということで、昨日ですね、はーちゅーさんと1時間ぐらいね、あのポッドキャストの話をしてきたんですよ。
うん、あの非常に面白い話で、いや、そう、あの、分かるっていうかさ、いや、もう本当さすがだなって思った。
もうなんかもう、言語家の神というか、もちろん当たり前にそれはもう作家なんだからさ、はーちゅーさんも、
言語家が上手いのは当たり前に分かってるんだけど、なんかね、やっぱね、このビデオポッドキャストをやってる人の悩みを、
こんな綺麗に言語化してくれるってすごい気持ちいいことなんだなって思いました。
なんかもうある種のケアを感じたね。ケアな、ケアな1時間でした。ケアされた本当に心がね。
で、まあその中で、こう、まあちょっとかいつまんでどんな話をしたかっていうと、
まあやっぱりその、そもそもそのマネタイズって難しいよねって、ポッドキャストの。
で、そのマネタイズをどう考えるかみたいな話を2人でしましょうっていうのがきっかけだったんですけど、
まあその中ではーちゅーさん今、あの聞くだけライフハックとママの休憩所っていうね、2つポッドキャストで、それぞれビデオポッドキャストを今してるんですよね。
で、ただやっぱりマネタイズ難しいよねって話になって、まあ僕も本つまみ食いラジオやってて、まあどうしてんのかなーみたいな情報交換をしたんですよ。
で、まあ結論どうするかっていう話で言うと、まあやっぱそのグッズだったり、あと、まああんまりお金なんないんだけどイベント、で、まああとPRとかスポンサーとか、
うーん、なんかそういったもののマネタイズをまあコツコツやっていくしかないよねっていうこと。
プラス、あとまあね、そのYouTubeとかに出してたら、そのYouTubeでまあ収益はいくらか入ってくるけど、まあこれもまあ高かし入れてる。
で、Spotifyが収益化ね、開始したらまだ変わってくるんだろうけど、まあこれもまあ高かし入れてるんだろうなと、もうぶっちゃけ思います。
再生回数的に見たらね。
で、あのそのね、再生回数の目標値もハーチャーさんも1万再生、1本1万再生平均って言ってて、いや全く同じこと考えてて、1本1万出るようになったら嬉しいな。
で、だいたい本つまが今ね、うーん、だいたい2000から3000ぐらいです。
あの平均取ると、あの伸びてるやつは5000、6000、5000か6000ぐらいいってんのかな。
そう、だけどやっぱだんだんだんだんね、ちょっとこうしりすぼみじゃなく右肩落ち、まあまあしょうがないよね、うーん、になってるかなーって感じで。
で、でもハーチーさん聞いたらハーチーさんもだいたい同じぐらいって、うーん、YouTube覗いてね、だいたい同じぐらいですねーっていう話になって、うーん、あ、そっかと思ってね、いや難しいんだよこれってね。
で、そう思った時に、まあ1個1個とか何個かもう、あのなんだろうこう、心に残ったところで言うと、あのなんかね、すごい有名なポッドキャストがあるんですよ。
あのハーチーさんが紹介してくれた、僕も何個か紹介したんですけど、なんかお互いそれぞれ知らないんだよね。
あ、これ有名だと思ったらハーチーさん知らないんだとか、あのこれ有名だけどあ、周平知らないんだみたいなことが、あのお互いに多くて。
っていうことは、これすごいなんかポッドキャストとして面白いなと思うのは、すごい一部の界隈では人気なのに、全く界隈が変わると全然知らないみたいな、だから本当にコアで熱狂的なリスナーさんがつくっていうね。
うん、なんかそういう文化がまずあるよねっていうこと。
うん、で、そういう熱狂的なものがあるんだけど、でもそれを例えばショート動画とかに組み替えていったりすることによって、まあその熱狂は維持しつつ、まあやっぱその新規のリーチとかに、リーチってかそっからじゃあショート動画からポッドキャストには来ないかもしれないけど、なんかこういうことやってんだな。
ハーチュー・周平このことやってんだなっていうことがなんとなく伝わる。アクティブであるみたいな。うん、なんかそういう使い分けもありかもしれないよねっていう話もありました。
で、まあ何より、これだけさ、いろいろねコンテンツを作ってきたハーチューさんに聞いたんだけど、やっぱ一番ポッドキャストのマネタイズが難しいって。
いや、そりゃそうでしょうね。
で、マネタイズもできてないし、毎週毎週ぐらい収録して、結構労力もかかってて、だから本当になるべく新しいツールとかは使わないようにしてるって言ってました。
もうなんかこれ使ったら良くなるけど、それやり始めたらもう時間使うからって。まあ確かにその切り分け大事だと。
僕はどちらかというと、より良くなるんだったらいろんなマイク試してみたいみたいなさ、なんかいろいろやりすぎておかしくなってる側なんですけど。
で、まあまあ、いろいろなコンテンツ作ってきて一番難しいポッドキャストの収益化。でもそれをこんだけしようとしている、なんかどうにかできないかなって考えようとしていること自体が非常に面白いよねっていう話になったんですよ。
それはつまり、ポッドキャストって面白い。ポッドキャストというものを続けていきたいから、多分必死こいてその収益化について考えているんだろうと。
リスナーとの関係性
何なら収益化のその道筋が見えてないのに、なぜか続けてしまっていると。なんかそれがありますよねっていうお互いにね。
で、池谷さんとかも言ってたのが、ホンツマは続けていかないといけない。この感覚はね、僕もめちゃくちゃあるんですよ。
何だろうこれ、何だろう。いや、シンプルにやっぱ3人で話してて楽しいし、それが番組になって自分で聞くのも楽しい。これがまずあります。
やっぱりそれは自分の回も聞きたいし、やっぱり池谷さんと荒猫さんの回も何回も結構2,3回それぞれ聞くかな。
何回か聞いだすのをもう1回聞くみたいなのもありますね。
プラス、僕は特に本をしっかり読んでこなかった知識とかそういう楽しむ訓練をしてこなかったので、
僕はこの番組を通してそれを訓練していくのがいいのかなっていうか、そうしたいなっていうふうに思うんですよね。
実際そうできつつあるので、本当に番組に感謝してるというか、一緒にやってくれてる池谷さん、荒猫さんにも感謝してるし、聞いてくれてる人にも感謝してるんですよね。
っていうようなところで、それってもう報酬っぽくなってるというか、これでお金になったら、これでお金になっていいんですかっていうぐらいの感覚かもしれない。
多分なるんだよね、これね。だって多分そうだと思う。
ポッドキャストいろいろ僕も聞いてるけど、手前密度だけど面白いんですよ。
それは人によって面白さって変わるからあれだけど、やっぱ荒猫さんめっちゃ面白いし、キャラがいいんだよね。
荒猫さんのキャラももちろん言わず最強ですけど、やっぱ池谷さん、池谷さんで面白いんですよ。
なんかロボットみたい。ロボットみたいというか、本当に正直な人なんだよね。
本当に自分で決めたことを、アスペ傾向って自分で言ってるけど、本当に決めたことを淡々とやっていく。
感情が見えなさそうで、実はちゃんと感情があるロボットというか、なんか多分ヒューマノイドってあんな感じになるのかな。
わかんないけど。
そう、なんか池谷さんはね、なんかね、みんな多分ね、池谷イコール、なんかちょっとAIっぽいとか、アンドロイドじゃないかな。
細胞互換があるじゃないですか、すごいからね。やっぱ行動力とか含めてさ、いつも早いし、本当に人間なのかなと思うけど、
なんかね、僕は池谷の人間と話してる?人間の池谷と話してる感じがすごい、本妻の収録時はあります。
なんか面白い。で、池谷さんってその知識すごいあるし、まあそれこそ本当なんか知識量で言って、なんかポンと言ったら何でも返ってくるか、なんかロボット感とかAI感あるんだけど、
でも、なんだろう、そういう最強に見えそうな池谷さんが唯一弱いのがね、アレコさんなんだよね。
アレコさんのデストロイヤーデスティスとか本当にもう死にそうになってたからね、目の前で。それがなんかね、僕からしたらすげー面白いんですよ。
アレコさんというリモートの武器、武器って言ってたらアレだね、なんかアレコさんが何かを言うことによって池谷にすごいダメージがかかるみたいな、
なんかラスボスを僕の中で倒してるっていうか、別に倒したくて倒してるってわけじゃなくて、
なんかアレコさんがこんなことを言ったら池谷はどんな反応をするんだろうっていうこと自体、自分の視点として楽しんでる、3人の時。
それがまたリスナー目線になった時のみんなの面白いとか、池谷さんが泣いてるみたいなのも楽しいし、
それをまた自分がもうちょっと俯瞰して見てるのも楽しいんですよね。
なんかこう、僕は多分、自分が作ってるコンテンツとかその場で、みんなが楽しんでくれるのはすごい嬉しいんですよね。
それはすごい自分にとっての報酬。
自分の作った関わったもので誰かが笑ってくれたり楽しんでくれてるってこと自体が何よりも報酬だったりしてて、
それがもうお金以上のものをもらってる感じがするんですよね。
だから、それでまたお金になるだろうし、面白いからさ。
AI時代の生き方というか働き方ってこれなのかもね。
自己実現というよりかは、講義で言うと自己実現なんだろうけど、
自分は楽しくてやってるものが仕事になるというか、
お金にならなくても別にやるけどお金になってますねみたいな。
これが一番ライフワークっぽくていいのかなと思います。
そういう番組に関われてる、モテてるっていうのは本当に非常にありがたいことだし、
何だろう、これはインスタとかやっててもそういう感覚にならない。
やっぱり3人でやってるからかな。
だから、関係性消費、人間関係性消費っていうワードをハーチュさんと話したんだけど、
ハーチュさんは雰囲気消費とか空気感消費って言ってて、
ああ、なるほどなと思ったんですよね。
そういう雰囲気をもう消費してるっていう。
はぁはぁはぁっていうね、すごい話すといろいろ出てくるし、深みが出るというか。
制作への感謝
でもハーチュさんが言葉をもらってもっと解像度高く見てるだろうから、
自分が見えてない部分をちゃんと見ないといけないなっていうね、
そういう刺激の入る良い一日でした。
ということで、またアーカイブ出たらどっかで出しますので、少々お待ちください。
そんな話でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。