お盆の過ごし方
みち
鹿島さん、おはようございます。
みちさん、おはようございます。
プチ鹿島
8月14日になります。108回目の遠距離でのおじさんたちのおしゃべりということで。
みち
今日も東京・大阪ですね、遠距離で。
プチ鹿島
はい、大阪で、東京で。はい、鹿島さん。
みち
14日なんですから、いわゆるお盆の真っ只中ですけどね。
プチ鹿島
でもね、この時期にちゃんとポッドキャストも聞いていただけるなんていうのは、本当にありがたい限りですよ。もちろんルーティーでね。
皆さん、いつもとは違う日々をお過ごしの方も多いんじゃないかなと。
みち
もしかしたら、まったりと過ごしている方もいるかもしれませんが、このポッドキャストは普段からまったりしてますんで、ちょうどいいゆうかげんかなと思います。
プチ鹿島
そうですね。聞き流しを推奨するということでね。
特にそんな覚えて帰る必要はございませんのでね、なんとなく聞いていただければ私も嬉しいなと思う。
やっぱりお休み、昼からなんですがね、先週ダースさんが一人しゃべりでやられててっていうのもあって、今週も確か昼からもお休みなんですよね。
みち
そうですね。それぞれ、先週が僕、ちょっと夏休み3日間取りまして、今週がダースさん夏休み、家族と過ごされるということで、2週続けてお休みということになりました。
プチ鹿島
そういう意味では許可曲ももちろん放送されてますけど、鹿島さんのお声が聞けるのは遠慮うじさんだけと。
とれたてでございますよ。
みち
お盆真っ盛りの。
プチ鹿島
真っ盛りの鹿島さんもね。
あれですよね、ご家族かで福岡の方ですか、九州の方に行かれてたり。
福岡の水族館と野球
みち
ちょうど娘がね、水族館、前にも言ったかもしれない水族館巡りが好きなので、実は福岡の水族館って去年、娘と妻は行ってるんですよ。
僕がほら、ちょうど秋の衆院戦があったとき、なかなかやっぱり全国飛び回ってましたから、2人でちょっと行ってきた。
それが良かったので、また今年も行きたいっていう。
プチ鹿島
なるほど、じゃあこれ、もう一度行きたい。
みち
僕も昔からの念願がありましてね。
福岡ドームっていうドームスタジアムがあるんですけど、今は水本平平ドーム。
ちょうど開業したのが1993年、僕大学生のときだったんですよ。
開業した年に野球だけじゃなくて、新日本プロレスが福岡ドームで大きい講義を開催して、
プチ鹿島
先日亡くなったハルク・ホーガンも呼んだりね。
みち
僕はバイトして金貯めてゴールデンウィーク、レスリングどんたくって銘打ってましたから、
5月3日にやったんですよ。
一番混んでるときに初めて博多行きまして、大阪から。
当時ね、博多。
もう開業の年に福岡ドーム入ってるんですよ。
プチ鹿島
そうですか、93年。
みち
屋根が閉会式が売りなんでね。
最初はちょっと半開けになってて、閉じた瞬間から興行が始まるみたいな、そういう演出もあって。
プチ鹿島
なるほど、なるほど。
みち
ただ、野球自体はもうタイミングを逃し続けた。
いつか見たいなと思って、今プロ野球12球団あるんですけど、
ホームチーム、ホームスタジアムで見たことないのが、このホークス。
プチ鹿島
ソフトバンクホークス。
みち
北海道もあったんですけど、
北海道、ソフトバンクドームは何年か前、15年ぐらい前に行ってたんですけど、
プチ鹿島
また新しく最近できた。
みち
そこは新しい課題なんですけど、
自分って言ったら福岡ドームが本当最後の課題だと。
プチ鹿島
最後の課題、なるほど。
みち
それも叶えたくて行ってきました。
プチ鹿島
そうですか。
水族館。
豚骨ラーメンの魅力
プチ鹿島
水族館、野球の見る。
遠慮寺さんでも、豚骨ラーメンについて触れた回が、
かじまさん、過去回あったと思うんですけど、
豚骨ラーメンも本場じゃないですか、本場と言うんですかね。
みち
本場ですよ。
プチ鹿島
本場中の本場と言いますか、いろんな種類があると思うんですけども。
それもお召しになられた。
みち
いただきました。
ちょうどだから、2015年とか16年くらいかな、許可局で、
福岡の大堀公園にある農学堂っていうところでも、
結構ツアーやってたんですよ。
プチ鹿島
写真集みたいなの見ました?
写真集ってカレンダーかな?
そうです。
見直してみました。
みち
だから福岡で、そのあと3人、もしかしたらスタッフでね、
行くのが楽しかったりとか、
食事で連れてってくれた寮邸というか、
そこの水滝とかが忘れられなくて、
そこをもう一回行くっていうのも目当てだったんですよ。
プチ鹿島
なるほど。
いろんな夢が詰まっていたとは、僕も思いました。
かじまさんが珍しくですね、
インスタグラムをたくさん更新されてたんですよ。
みち
うどんとラーメンと、うどんが優しいんです。
プチ鹿島
優しい。違いますか?やっぱり。
タルタルですよ。
みち
柔らかい。
プチ鹿島
まきたさんの10分どん兵衛じゃないですけど、
やわやわのね、クタクタのうどんを食べる。
みち
クタクタのうどんがいいんですよね。
プチ鹿島
そうなんです。
もしかじまさんのインスタグラムは見てないなという方は、
みち
うどんとラーメンが映ってますから。
たまたま久しぶりに豚骨を食べてうまかったっていう、
どうでもいい話したじゃないですか。
プチ鹿島
はい、どうでもいいとは言いませんけど。
みち
今回本番に来ましたからやっぱり堪能しましたよ。
プチ鹿島
そうですよね。
みんな忘れてると思うんですよ、豚骨ラーメン。
ちょっとそういうこと言うと悪いかも。
なかなか出会わないことも多いと思うんですね。
土地によってはね、あんまり。
みち
長浜ラーメンとかもね、ご当地ありますからね。
またいろいろ違うんですよね。
プチ鹿島
東京にも大阪にも大阪豚骨みたいなのもあるんですよね。
みち
ありますよね。
プチ鹿島
ただやっぱり本番の、本番っていうのかな、
九州の豚骨ラーメンと違うのかなっていうのがあって、
僕ちょっとあんまり福岡とか行ったことないので、
ちょっと見ててね、楽しそうだなと。
みち
寮邸行ったときに若い方が接客してくれたんで、
いろいろ話が弾んだので、
個人的な感想でいいんですが、
おすすめのラーメン屋さんどこですかって聞いて、
聞いたお店に行きました。
結構両列してましたけどね。
プチ鹿島
そうですか、人気店ということで。
そんなお盆を堪能した。
みち
堪能してまいりましたよ。
僕みたいな仕事って、
テレビとかラジオとか、
そういう仕事以外に原稿とかやってるじゃないですか。
プチ鹿島
そうですね、たくさん書かれてますね。
みち
だから休みを取るとなったら、
自分で原稿とかを前倒しして頑張って書いたりとかして、
丸1日、丸2日、何もしない日を作るっていうのに頑張りましたね。
プチ鹿島
なるほど。
じゃあその前はしこたま記事を。
もちろん仕込みなんかもあります。
仕込みっていう言い方はあれかもしれないけど、
次の記事がどうしようかとか、
いろいろそういうのもありますし。
とはいい忙しいかと思うんですよね。
頑張って。
みち
だから2泊3日で行ってまいりました。
プチ鹿島
みなさんもお盆楽しくお過ごしだったらいいなと。
みち
どう過ごせるんですかね。
プチ鹿島
みなさん田舎とか帰られたりもするのかな。
みち
今日もさっき一仕事してきて、朝の番組出て帰りタクシーに乗ったら、
運転手さんが、「お盆の東京は本当に車が人が少ないので、運転手も休みます。」
プチ鹿島
なるほど。いいですね。
空気がきれいになったような感じがしますよね。
むしろお盆とかは東京にいたほうが過ごしやすいんじゃないか、みたいなのは思いますね。
本当にそう思います。
あとね、昼からでも触れてましたけど、
夏休みじゃなくて秋休みとかね、春休みは大きくして、
夏は家で仕事したり、夜仕事したりで。
ちょっと変えていかなきゃいけないね、みたいなところもあります。
休んでいただければなと。
みち
日産は通常どおりですか。
プチ鹿島
そうですね。ちょっと長いこと休ませてもらってたっていうのもあって、
通常どおりバタバタしておりましたけども。
みち
お店ですからね。
プチ鹿島
そうですね。土曜日かな?
ちょっと1日明けさせてもらって、お仕事を任せて、
お知り合いのライブがあったので、ちょっと昼時に見に行ったんですけども、
帰りしなりに物販の列にちょっと並んでたんですが、
声かけられまして、遠距離おじさん、みちさんですよねって言われました。
まじっすか。
ありがたいことでね。
コアチョコなんかも好きで買っている男性の方2人くらい。
みち
嬉しいですね。
プチ鹿島
毎週、もしかしたらと思って声かけましたみたいなんで、
声かけていただいて。
みち
嬉しいですね。
プチ鹿島
ありがとうございます。本当に声かけも含めて。
私もね、新規一転マーボード芸人って名乗ることにしました。
ちょっと聞きました。許可局で前回。
マーケティング芸人論でいいですかね。
みち
あれも一つの遊びでね、実は。
プチ鹿島
今、マーケティングをして、何か怖い話、階段とかね。
みち
階段とか。
誰もやってないようなことをあえてリサーチしてそれを名乗るみたいな。
プチ鹿島
ありますよね。
みち
あるじゃないですか。
プチ鹿島
ありますあります。
みち
で、そういうのどうなのみたいな話を、
まあなんとか正面から話すのも別にいいんだけど、
それで終わるんじゃなくて、
自分たちがリサーチして一旗あげるんだったら何芸人がいいって、
あえて遊びという構図にさせていただきましたので、
たぶん業館を読むのが得意な許可局員はニヤニヤして、
ゲラゲラして楽しんでいただいたと思う。
プチ鹿島
真面目に語るよりそういう方もたまにはいいじゃないですか。
本当にみんなたまたまという言い方失礼ですけどね、
そういう話されてましたけども、
いろんな形で許可局なり、
何柏さん、何達夫さん、牧田さん、いろんなお仕事をされてると、
なかなか自らゼロから始める、
もう全くなしからって考えると、
大変は大変ですね、マーケティングね。
みち
だからニッチなアレでいいと思うんですけどね。
本人が名乗れればね。
僕はだから許可局ではマーボードフ芸人も言いましたけど、
例えば他にはデイブ大久保芸人っていうのもいいかなと。
デイブ大久保さんっていう元プロ野球選手ですね。
プチ鹿島
巨人でしたっけね、キャッチュラーの。
みち
お料理の店やったりとか、
食文化の楽しみ
みち
YouTubeで活用されてる方がいて。
プチ鹿島
解説なんかもやってる時期もありましたよね。
もう著名な方ですから。
みち
この方がことあるごとに、
監督とか影響力のある人を、
親父って呼ぶんですよね。
プチ鹿島
なるほどなるほど。
時折によってね、親父が変わると。
みち
次は誰を親父というのかとか、
この人はなんで親父って、
川上哲也さんとか星野さんとか影響力のある。
そういう親父ウォッチャーもいいかな。
プチ鹿島
そうですね、誰が親父。
みち
実はこれって、
僕は作家のね、親小作家の笠賀大志さんとイベントをやってるんですけど、
笠賀さんがそういうのチェックされていて、
笠賀さん好きそう。
この間びっくりしたのは、
デイブ大久保さんをYouTubeに招いて、
田尾康史さんという元プロ野球選手、
この方もすごい方です。
プチ鹿島
デイブは親父何人いるの?ってYouTubeで聞いてたっていう。
だから謎は解明されたわけですよ。
そうですよね、これまでの遍歴と言いますか。
みち
だから僕の中ではデイブ大久保芸人は優先順位が低いですね。
プチ鹿島
デイブ大久保さんをずっと見守っている芸人。
今も見かけされてるんですね、やっぱりね。
みち
指導者としてもね、いろいろ。
監督までやられた方ですから。
プチ鹿島
そう考えたらすごい方ですよね。
みち
デイブ大久保芸人。
あとは、やっぱり寄木サザエさん芸人ですかね。
プチ鹿島
サザエさんはね、今もたまに出たりしてますもんね。
橘さんは昔から北朝鮮オッチャー芸人もそうですけども、いいですよね、サザエさんもね。
みち
今回の企画曲はそういう意味では、ニヤニヤする回で楽しく、
じゃあ自分だったら何かな、もし芸人だとしたらね。
プチ鹿島
そういうのをみなさん考えてっていうか。
ご提示をさせていただきました。
みち
良かった、みんなゲラゲラ楽しんでるようで。
プチ鹿島
そうですね、いいと思いますね。
威風の世界は楽しいって言いますからね。
考えてみるの面白いですしね。
麻婆豆腐っていうのもだけど、
橘さんあんまり過去でそんなに触れてこなかった気がするんですけど。
そうですね。
みち
最近無視に麻婆豆腐見つけたので、
ちょっとぶち上がりましてですね。
でもやっぱり麻婆豆腐って一人暮らしの時でもそうですけど、
自分で作ったりするじゃないですか。
プチ鹿島
まるみ屋のパンとかね。
みち
甘くて辛くて甘くて。
自分で作っても美味しい。
お店で食べても美味しい。
プチ鹿島
これはちょっと国民食じゃないかなと思いましたね。
触れられた中であんまり参照寄りって言うんですかね。
芸人の役割
プチ鹿島
どっちも結構多いと思うんですけども。
どっちだと辛い方みたいな話をされてたのも。
確かに辛いのいいなと思った。
みち
僕痺れがね、勝手に麻婆豆腐とか辛いのいけるって言いながら、
プチ鹿島
痺れがあんまり苦手なんですよね。
みち
担々麺とかでも。
プチ鹿島
わかります。
みち
痺れが強めだとちょっと思ってたのと違うみたいな感じがする。
プチ鹿島
なるほど。なんかありますよね。
みち
これも勝手ですよね。
プチ鹿島
勝手な話ですけどね。
豆腐の違いとか具とかいろいろ掘り替えはありそうな感じがしますね。
みち
どんどん自分よりにアップデートをカスタマイズしていくっていう
いろんな文化をもとにね。
不思議な食べ物ですよ、麻婆豆腐って。
プチ鹿島
そうですね。不思議な食べ物。
日本の中でまたアレンジされて。
みち
皆さんも〇〇芸人考えてくださいよ。
プチ鹿島
そうですね。
みち
渋滞の暇つぶしに。
プチ鹿島
確かに結構いろんなところが埋もってるんでしょうね。
みち
ちゃんといますもんね。あれもぶつけてやったんですが、
〇〇芸人って言ったら横で作家の森生くんに調べてくれて、
実はこれいますみたいな合図を送ってくれたりとか。
プチ鹿島
いるんだよね、やっぱりね。
やっぱりすごいですね、皆さん。
いろんな人がやってるっていうこともあるんでしょうけどね。
みち
なかなかこれから、じゃあこれで旗立てようっていって、
なかなか仕事としてやっていくのって大変ですよね。
やっぱり知識も、つけ役割もなるだろうし。
プチ鹿島
そうなんですよね。
みち
僕、新聞読み比べなんてやってますけど、
僕やっぱり30年40年ね、スポーツ誌とかタブレル誌も含めて、
その業界が好きで、キャラも分かっていろいろ読んできたから、
正直誰だって明日からできるものなんですよ、新聞読み比べって。
ただ少なくとも自分が好きでね、別に誰に求められてもなくやってきた
それがあるから、誰が来ても自分は負けないよっていうのはもちろんあるんですよ。
プチ鹿島
鹿島さんの見たてでっていうところですからね。
そこは味わいですよ。
20年前に見た記事と同じだなとか、そういう引き出しが自分なりにありますんでね。
みち
そういう意味で新規で旗立てようとなったら大変ですよね。
プチ鹿島
大変だと思いますね。確かにそれは思いますね。
みち
でもどなたでもあるはずなんですよ。
周りからは、周りには特に言ってないけど、
多分それ、え、すごいね、詳しいねとか、すごいの好きだねみたいな知識というか、あるはずなんですよ。
プチ鹿島
あると思います皆さん、それぞれね。
みち
僕も新聞読み比べなんて絶対言わなかったっていうか別に、
普通に一人で楽しんだだけで、
ラジオでも言いましたけど、特にメディアの人が、
なんでそんなに自分で撮ってるんですかって言われて、
そんな人いないすごいって言われて、
あ、俺すごいんだなって初めて気づいたんですよ。
なかなかこの10年の話ですからね。
プチ鹿島
そうですね。そうですよね、大変ですけどね。
みち
なんか皆さんもあるはずなんですよ。
プチ鹿島
切り取り方っていうかね、どこをピックされるか。
みち
こだわりと言ってもいいかもしれないし。
プチ鹿島
だからあれですよね、一般の芸人さんでなくても、
たとえばご家族でもね、お父さんから言われたとかお母さんから言われて、
気づくことも確かにありそうですね。
あなたすごいそうだわねっていうところとかね、こだわりと言いますか。
みち
なんか知識とかこだわりとか。
プチ鹿島
なんか変な癖と言いますか、そんなんでもいいと思うんですけどもね。
なんか切手の知識とかあるじゃないですか。
今の切手もわかんないですけど、昔の切手だと2円が秋田県の。
秋田県っていつまで2円やってたんだろうなって。
知りたいですよね。
みち
そういうのをスラスラと喋る人がいたら好きだなって思いますよね。
プチ鹿島
そういうのが普通に頭の中に入っててとかね。
みち
なんで秋田県になったかっていう由来とかも。
好きでたぶん子供の頃から見てる人は普通に話すわけですよ。
プチ鹿島
これが秋田県のフォロワーの25円切手があるかわかりませんが。
みち
切手の値段も正直わかんない。
プチ鹿島
もうわかんないですね。
わかってる人も羨ましいです。
みち
そうそうそうそう。
プチ鹿島
慣れてる方も。
みち
なんかあるはずなんです、みんな。
プチ鹿島
なんかあると思います。
みち
周りにびっくりされるような知識というか、こだわりがね。
プチ鹿島
あると思います。
そうなんです、これ皆さんね、よかったらお盆の。
みち
そういうのをやってみたんで。
仲間うち飲み会とかでも何々芸人みたいな。
プチ鹿島
そうですね、何々芸人。
みち
遊べると思いますよ。
プチ鹿島
そうですね。
ご飯とか餃子とか食べ物で言えば、
昔10代かな、東京出てきてから20代前半ぐらいに知り合った、
仲良かったある女性の友達がいるんですけども、
その以降ちょっとあんまり会ったり連絡的なことはなくなっちゃったんですが、
ある時ですね、10年前かな、20年ぐらい、15年ぐらい前に、
その方がコロッケ専門家みたいになってて。
みち
いいですね。
プチ鹿島
今はちょっと見かけないんですけど、
一時はそれこそ昼時の番組とかに。
みち
本格的な専門家。
プチ鹿島
本格的な評論家みたいになってました。
今はまだちょっと別なのかもしれませんし、
たまたまそのとき何かやってただけかもしれないんですけど、
各地の商店街とかで売ってるようなコロッケとか、
いろんな洋食屋さんとかでコロッケがあると思う。
いろんなジャンルで紹介するみたいなのを、
実はやられてるっていうのは、
あとからテレビのやつがネットの記事になって知りました。
みち
同一人物だった。
プチ鹿島
同人とはちょっとお話したかできてないんですけどね。
みち
コロッケもあれですもんね。
PSでコロッケを食べ歩きする番組ありますもんね。
サンドイッチマン。
プチ鹿島
そうですか。
じゃあ結構そういうのもね。
この間そうなんですよ。
みち
おいしい肉屋で総菜買うつって、
プチ鹿島
妻と一緒に行ったら、
みち
コロッケもやっぱりうまそうだなと思ったら、
そのサンドイッチマンの番組のシールも貼ってあって。
プチ鹿島
やっぱりそうですか。
みち
こういう番組だから来たよっていう印なんですよね。
プチ鹿島
ありますあります。
みち
BSと親和性高いのかもしれない。
そういうニッチな趣味というか。
プチ鹿島
そう、ニッチな趣味ね。
みち
専門的な知識を持っているとね。
プチ鹿島
あるかもしれませんのでね、皆さんも。
みち
BSの食べ歩きもいろいろ、やっぱり細分化してますよね。
プチ鹿島
そうね。
みち
立ち食いそばもありますよね。
ドランクドラゴンかなんかの。
プチ鹿島
セッションでチキさんが話してた、
新幹線の中で食べるだけとかもあるとかって、
もう終わったのかもしれませんけどね。
みち
今それも変わってるでしょ。
ミスさんから聞いて、
最初から予約注文もできるみたいな。
プチ鹿島
ああ、そんなんもあるんですかね。
グリーン車だけとかね、いろんなのありますよ、確か。
みち
あと乗り物で言うんだったら、駅弁のこだわりとかね。
これはもう需要ありそうですね。
プチ鹿島
需要ありそうですよね。
確かにそういうので発信されてる方、
たくさんいらっしゃるかもしれませんけどね。
みち
たまに朝一で新幹線乗って仕事行くときって、
もうスタバも開くか開かないかぐらいなんですよ。
えんがわ寿司の魅力
プチ鹿島
時間的に。
みち
そこまで朝早くなくてもいいですけど、
ちょっとなんかつまみてえなみたいなときもあるじゃないですか。
プチ鹿島
ちょっとね、ちょっとキュッと糖分入れてみたいな。
みち
この間横の若い人見たら、
プチ鹿島
東京駅のえんがわの寿司をね、
えんがわだけですか?
みち
それね、結構今有名なんですよ。
えんがわって結構好きな人いるじゃないですか。
プチ鹿島
僕も大好きですけど、
みち
えんがわの寿司だけが入った寿司弁当というか、
折り詰めというか、
あれが予約すれば東京駅で受け取れるっていう。
プチ鹿島
朝一まで受け取って。
みち
そう、だからこの人ちゃんとしてるなと思って。
プチ鹿島
そうですよね。
みち
俺なんか駅の構内にあるコンビニの菓子パンとかでコーヒー飲んでたりして、
この人ちゃんとしてるし、
なんか好きすぎだなと思ってうらやましかった。
なるほど。
僕も一回確か予約注文。
帰ってきた時に東京駅で受け取ったりする予約サイズとかね。
プチ鹿島
なるほど。
みち
うらやましかったです。
あれがまたちょうどね、小腹の時にちょうどいい感じのえんがわでした。
プチ鹿島
そうですね、それいいですね、そういうのね。
考えられてると言いますかね。
そういった楽しみ方、皆さんもあるかと思います。
みち
えんがわ芸人もいいかもしれないですね。
青木さんのイベント
プチ鹿島
えんがわ芸人いいかもしれないですね。
サロンパスみたいなのも貼ってあるみたいな。
みち
これがサロンパスでしょうか。
プチ鹿島
みたいなね、振り口から背中を見てね。
いろんなえんがわありそうですからね、確かにね。
おいしいのから。
おいしくないのとは言いませんけど、いろんなね。
いいよっていうのがね。
そんな中、加瀬真さんも思うんですけども、
イベントをね、先にもう一度振り返って。
みち
だからもう来週大阪に行きますね。
その前が青木さん、青木代さんのさん、
久田さんとのイベント。
これがいつもね、盛況で。
プチ鹿島
来週19日火曜日。
みち
青木さんもね、この間サンデーモーニング、
久しぶりに出演されていて。
プチ鹿島
約1年ぶりぐらいですかね、出られてて。
みち
そこらへんもいじろうかなと思いますし。
プチ鹿島
いじろうかなって。
お話をね、お話聞きかえたりとか。
いろんなとこ取材、広島行ったり、
いろんなとこ取材されてるみたいな。
みち
本当に青木さんのね、
なんかそういう、
一番の俗っぽい部分が出るライブだと思います。
かわいげ、まさしくかわいげ。
プチ鹿島
いいんですよ、またそれがね。
ちょっと大酒も入ってね。
みち
サンデーモーニングで真面目にずっとコメントしてる青木さん、
すごく勉強になるし、ためになるんですけど、
一方でこれだけじゃねえだろって、
僕もね、かわいげのある青木さんも知ってますから。
そういう両立した面をお見せできる。
プチ鹿島
で、ちゃんとした取材報告の成果の話も聞けますし。
みち
これ来週火曜日でございます。
プチ鹿島
そうです、火曜日ですね。配信もありますのでね。
みち
で、翌日が大阪行きます。
プチ鹿島
そうなのに忙しい。
鈴木栄人さんのNG記者だから見えるもの、
韓国圏トークイベントwithプチカシマさんということで。
みち
僕はMCという形ですけど、
2人でいろいろ楽しく話したいなという。
プチ鹿島
そうですね。
ヒルマニアというかね、
大阪近辺にもおられるかと思いますね。
久しぶりに皆さんにお会いできるというところで、
その次の週も。
みち
そのエイトさんとやった次の週、
1週間後また大阪行きまして、
今度はダースさんの夜からなんですの、
大阪版、初めて大阪でやります。
で、ゲスト松本はじむさん。
ね、俺もね。
元神戸新聞でノークションライターですよね。
大活躍でございますよ。
そうですね、あの万博の話。
万博が始まる前から万博とは何ぞや。
プチ鹿島
ずっとね。
みち
今やる意味とはって問いかけてて、
実際ほんとその通り。
で、あと兵庫県知事のことも取材しています。
プチ鹿島
もともとずっとね、取材されてたって言われてましたもんね。
みち
本当に松本さんの話聞くのも僕のためになるし、
楽しみなんですよ、毎回。
今度はダースさんと行きますね。
香川一久の裁判
みち
実際万博も僕とダースさんとルイくんで、
プチ鹿島
前日に行って、
実際。
みち
体験していきます。
プチ鹿島
あの日里さんもね、前回一人に行かれてましたから。
みち
ぐったりしてました。
プチ鹿島
ぐったりしてました。
本番はちょっと辛そうと言いませんけどね。
みち
並ばない万博って実際並んでしまう感じとか。
プチ鹿島
そうですね。
みち
まあね、チケット枚数も後半で黒字になりそうだなんて。
ね。
プチ鹿島
何を。
みち
よく2,820万人でしたっけ?
大黒石広げてるわけだから。
プチ鹿島
そうですね。
このペースだと1日何万人来ないとっていう話ですよね、本当だと。
みち
ここで大事なのが、ほらやってよかったじゃん、行けば面白いじゃんっていうのは、
行けば面白いっていうのはやっぱりそれ。
もちろんもちろん。
体感の感想だから、そりゃそれでいいんですよ。
プチ鹿島
年発結構買ってるって聞きますもんね、やっぱりね。
みち
一方で、そのプロセスとか、そもそもなんでここでやるのっていう意義を問う、
意味を問うっていうのは、それも普遍だと思うんですよね。
プチ鹿島
そうですね、普遍だと思います。
みち
だからそういうムードに流されない方でもあるし、松本さんって。
プチ鹿島
そうですね。
みち
松本さんは1年前から予告してたんだもんだって。
始まったらやっぱりやればよかったって、特にそういうのが出てきても、
プチ鹿島
でも自分は意義を問いつける。
みち
中身は全然いいですよね、楽しくて。
現場がいいんですよ。現場行って楽しんで、いいじゃないですか。
プチ鹿島
だと思います、僕も。
みち
で、僕らも今度現場行こうと思ってますし。
プチ鹿島
楽しんで、そうそうそう。
あとだから僕とか、お金の話とかまでちょこちょこ出てますけど、
みち
最終的にどうなるんだろう、みたいなのをちゃんと見たいなって思いますよね。
プチ鹿島
それは松本さんとかみんな見てくれてるのを、ちゃんとしっかり見たいなと。
みち
関西方面のニュースは、松本さんのお話を聞くと本当に勉強になりますのでね。
プチ鹿島
そうそうそう。だからカジノで返すんだぐらいだったらいいですよね。
みち
オンラインカジノってライバルも出てきちゃいましたね。
プチ鹿島
そうですね。なんとか税みたいになっちゃったらね。
森林環境税じゃないけど、あれ大阪だけちょっと高いなって。
どうしようかな、みたいな例えばですけどね。
そんなのは見ときたいなと思うんで。
みち
だから20日と27日。
そうなんです。
水曜日に後半は大阪行きますのでね。
プチ鹿島
そうなんです。
みち
僕も楽しみです、これ。
プチ鹿島
これ楽しみです。皆さん、実際関西で開催は初めてじゃないですか。
もともと出会いは初めてですね。
番組でお二人はダースさんと出会ってますけど、
実際一緒にテーブルに座って話したのは関西でしたからね。
みち
ウエストで。
プチ鹿島
そうです、最初はね。
っていう話もありましたもんね。
何か感慨深いものがございます。
みち
よろしくお願いいたします。
プチ鹿島
関西から近いといえば、香川一久の話がちょっと盛り上がってるので、
これぜひ。
みち
裁判のね。
これはぜひ大島新田監督が、今ウェブでノートってあるじゃないですか。
プチ鹿島
ありますあります。
みち
そこで香川一久裁判っていうのも書き始めてるし、
プチ鹿島
そうですね。
みち
それとは別に従来からやってるのでも書きになってるし、
プチ鹿島
そうですね、大島さんの。
みち
まずあれを読んでいただくと、
プチ鹿島
本当に四国新聞っていうのもすごくてね。
みち
一応メディアですよ、メディアなんだけど、
やっぱり平井さんの一族なんですよね。
プチ鹿島
そうなんですね、四国新聞自体がね。
みち
ちゃんと言っておくと、いわゆる地方紙の中で、
創業者一族とかオーナーがいて、っていうのはどこにでもあることなんですよ。
しかもそこから政治家になってるところもあります。
長野なんかも一時期そうでした。
大阪一族っていうのがいてね。
だけどここからが大事なんですけど、
となると当然新聞家なんか作ってれば系列でね、
当然編集面とか現場は、
よいしょしないように分かりやすいことね。
プチ鹿島
そうですね、簡単に言うとね。
身内だからと言って。
身内だからと言って、そうそう。
みち
めちゃくちゃ気をつけるんですよ。
中北康二さんっていう政治学者の人が、
香川一句のパンフレットにまさしく書いてるんですよ。
四国新聞だけじゃなくて、全国にオーナー一族が、
例えば政治に進出してる場合もある。
でも本来はそれが、政治と編集は別々。
でもそれはすごいことじゃなくて、
当たり前のことで行われてるんだが、
この四国新聞っていうのは本当に、
政治学者の方も書いてるわけですよ、中北さんは。
で、露骨に書いてくるわけですよ。
で、相手をディスったりとか、
取材しないで書いてるとか。
今回なんて、あの上、SNSの告知なんか、
新聞社なんだけど、すごくハッシュタグで、
なんかヤバい人のハッシュタグみたいな。
プチ鹿島
みたいなね。
みち
あんもにとか、変更報道。
変更報道って書いてるんですよ。
新聞社の公式。
そこがたまんねえなあと思って。
これはここだけの話。
四国新聞のそういうツイートを週末から、
これひでえなあみたいなことすると、
いいねって全国の新聞記者から、
いいねが来るんですよ。
プチ鹿島
なるほど。
みち
今いいねって本人しか見れないじゃないですか。
プチ鹿島
そうですね、見えなくなりました。
みち
だからこれもいいと思うんですけど、
来るんですよ。
プチ鹿島
いろんな方から。
みち
つまり同業者から、本当に、
あそこの新聞はなんだよって思われている新聞なんですよ。
これも切なくないですか。
ジャーナリズムと権力の関係
プチ鹿島
そうですね。
みち
どんな仕事でもそうですけど、
同業者から一番、
なんかこう、
あきれられている、
もしくは実力を認められていないという、
一番つらいしきついことですよ。
プチ鹿島
そうですね。
同業者の中で切磋琢磨していって、
今だとオールドメディアなんだっていうことじゃなくて、
みんなでいろんな形変えてやっていこうぜっていうところでもあるとは思うんですね。
みち
お笑いなんかでも売れる売れない、
別にして、
ちゃんと実力を認められている人のステージとかには、
舞台袖みんな集まってくるし、
どんなに売れてても、
あんまり一目置かれてない人は、
舞台袖がスカスカだったりとか、
プチ鹿島
実はそういうのあるんですよ。
ありますよね、そういうことって。
みち
そういうの、やっぱり同じ新聞業界でもあるんだなと思って。
だから、新聞記者って名乗ってるのどうなの?とすれば多分思われてるんだろうな。
そこはね、僕もいつか会って、
普通に嫌味抜きで話を聞きたくて、
心探しを持って入ってきたはずなんですよ、
新聞社に入ることは。
いつの間にか自分のオーナー一族のライバルをけなす記事を書くようになったりしてね。
プチ鹿島
いろいろアホみたいにハッシュタグつけて落としぶきを。
みち
どういう気持ちでやってんだろうな。
プチ鹿島
もしね、担当者がいるのかもしれません。記事を書いた人みたいにSNSを。
それにしてもやっぱりリテラシーとかじゃなくて、
単純にちょっとあれ?とは思いますよね。
みち
こういう興味は僕ね、本当に嫌味抜きで人として興味があって、
どういう思いで入ってきて、変遷して今日々過ごしてるんだろうね。
プチ鹿島
ジャーナリズムとはとか考えたことあると思うんですよ、当然。
みち
もちろんもちろん。
やっぱりその組織の中で生きていくためには、そうさざるを得ないっていうモードになっちゃうのかなとか、
プチ鹿島
不思議論の話でもありますよね。
みち
そうですね。本当にそうだと思います。
大島さんのドキュメンタリー
みち
特に大島さんのノートを読んでいただければ、いかに理不尽なことが起きてるかっていう。
プチ鹿島
カギカックで冤罪報道って書かれてるんですよ。
みち
そうです。そうなんです。
それずるいですよ。
プチ鹿島
それこそ昼からなんです。一日もどんどん。
みち
熱言でいろいろなことを一緒にやってきたと言いますか。
大島さんの大好きなところは、
今回その裁判で被告になった自分を全部ドキュメントに。
プチ鹿島
そうなんですね。
みち
そこ、僕大島さんやっぱり好きなの。
やっぱりね、すごく力を持ってる人って、こんなの訴えてやれみたいな。
周りへの牽制にもなると思うんですよ。
プチ鹿島
そうなんです。本当に。
みち
ところが言われてきたら全部ネタにする。
世の中に可視化するっていうのが一番嫌がることなんで。
プチ鹿島
そうですね。
みち
いわゆる権力者というか力を持ってる人たちが。
それをやっぱり大島さんはやるっていう。最高じゃないですか。
プチ鹿島
そうですね。それを自分でエンタメに変えるという意味ではなくて、
ドキュメンタリーとして淡々と見せていく。
みち
ドキュメンタリーっていうのは自分のメッセージですからね。
プチ鹿島
そうですね。
みち
中立公平。事実に対しては公平ですけど、自分のメッセージだからいいんですよ。
プチ鹿島
見せたいものはちゃんとね。
みち
これをメディアが変更ボードって言ってるっていう。
プチ鹿島
そうですよね。
みち
いつか直撃したいですね。
プチ鹿島
ねえ、なんか話聞いてみたいっていうところも今だから。
ありがとうございます、大島さん。なかなかとお盆の朝からですね。
みち
たっぷりお話できてうれしいです。
プチ鹿島
また来週。
また来週。ちょっとお忙しいですけどね、お体の。
大丈夫です。
気をつけていただければと思います。
大島さん、ありがとうございました。
みち
ありがとうございました。
