遠距離コミュニケーション
みち
鹿島さん、おはようございます。
みちさん、おはようございます。
遠距離おじさん、12月19日、126回お会いさせていただきます。
今週も東京と大阪、大阪、東京で遠距離でお話させていただいています。
プチ鹿島
もしかして初めて聞いたっていう方もいられるかもしれません。
いいですね。
我々はですね、もう何年来ぐらいですか、鹿島さん、なんだかんだで。
もう20年ぐらい経ちますか?
みち
あー、みちさんと知り合ってから約20年と言っていいんじゃないですか。
プチ鹿島
約20年ぐらいですかね。
そのお二人のおじさんがですね、一応顔を見ながら話してる。
みち
そうです、リモートでね。
プチ鹿島
電話ではないんですけども、リモートでね。
みち
要はこれ、週に1回こうやってね、何の目的もなく話す時間があってもいいんじゃないかなっていうのでね。
プチ鹿島
まあまあ本当に癒しの、自分たちのポッドキャストと私は呼んでますけども。
そうですね、ちょっとほぐすような、朝のほぐしみたいなので朝収録してるんですけどね。
みち
だからこれ、僕が一番これ役立って楽しんでるんですけど、
結構ね、最近は聞いてくれる方も増えてきたということでありがたいじゃないですか。
プチ鹿島
そうですね、ありがたいです。もう2年弱ぐらいかな。結構長いことは一応やっておってですね。
釜山の美味しい食体験
プチ鹿島
素晴らしい。
そうなんです、ポッドキャストはやっぱり寿命が短いという、皆さん始めるんですけども。
みち
そういうのもあるんだ。
プチ鹿島
あるらしいです。やっぱり3回以上更新するってなると、意外と急にぐぐぐっと減ってしまうということでね。
みち
これはね、私、みつさんのおかげで、東京ポッド許可局というポッドキャストをね、2018年ですか。
プチ鹿島
はい。
2017年。
みち
マキタスポーツサンキュータツオツ3人で立ち上げて、みつさんの協力のもと。
でもあれ、まず毎週やることが大事だと、みつさんがね、教えてくれまして。
で、できれば同じ曜日に配信した方がいいと。
はいはいはい。
やっぱり聞いてくれる方もね、週間付けになるからっていう。
プチ鹿島
そうですね。
みち
だから3回以上皆さんやってください。
プチ鹿島
3回以上やりましょうということでね。
みち
やってください、みなさん。
プチ鹿島
はい。先週なんですけど、ちょっと話がありますけども、
昔、鹿島さんほら、みんなでハードコアチョコレートのムネさんとか含めて、
武産に行ったのを覚えてますか?
みち
ええ。あれ、よかったですね。
プチ鹿島
あれね、2008年とかかな?
多分それぐらいの。
みち
2回ぐらい行ってませんか?
プチ鹿島
2回ぐらい行った記憶がありますね、私もね。
みち
焼肉村が実在するっていう。
そうそう。
あれ2回目ぐらいか、韓国。
プチ鹿島
2回目ぐらいでしたっけ?なんか行きましたよね。
で、僕久しぶりにね、先週かな?
2泊3日ぐらいですけど、武産に。
みち
1回目ですよね、武産ね。
プチ鹿島
そうなんです。武産にね、久しぶりに行ってきました、私、先週。
そうですか、みつさんが?
みち
そうです。
うわあ、いいなあ。
プチ鹿島
あれ以来です。岡島さんとかとみんなと行った以来かな?
みち
いろんなとこ行きましたよね。
プチ鹿島
なんかいろんなとこ、あの時はね、行って楽しい写真をみんなで撮って。
みち
予定も立てずに地元の野球場を寄って、
地元の応援、ビニール袋を頭からかぶるみたいな、いろんな応援とか楽しんだり。
まあ、ああいうフラッとした旅もよかったですよね。
プチ鹿島
そうですね、みんなで同じおばあちゃんとかが着るような衣装を。
みち
あの頃あれですよ、サウナだから2010年代じゃないですか、サニーとか見て。
プチ鹿島
そうですね、サニー見ましたね。
みち
サニー見てみんなハマってて、
で、おばちゃんが着る、サウナで着るようなムームーンみたいな。
日本で言うとですよ。
それをみんなで買って写真撮影して。
プチ鹿島
うん、着替えてね。
おっさんにとか言ってませんでした?
みち
やってたかもしれない。
プチ鹿島
確かそうだったような気がするんですよね。
それ以来のブッサン、10年ぐらいですかね。
そこから久しぶり、だから15年ぶりか。
みち
もうそれぐらい経ちましたね。
プチ鹿島
機会なんですけども、特に観光というよりはご飯を食べに。
みち
やっぱ美味しかったですよね。ご飯目的っていうのもありましたよね。
プチ鹿島
いや本当にご飯はね、やっぱりね、また生レバーとも出会いました。
みち
出た。あれもうね、普通に前菜というか付け出しで出てくるんですけどね。
プチ鹿島
そう焼肉屋さん行くとね、普通にポンと。
みち
今年だから僕、韓国大統領選で取材行ったとき、
プチ鹿島
今年でしたね。
みち
普通に付け出しでレバー差し、生レバー出たときね、
プチ鹿島
懐かしい同級生になったような感じでしたね。
そうですね。日本でも出会えないことになってますけども、
やっぱり向こうで出会うのは懐かしい同級生かもしれませんね。
日本では出会っちゃいけない禁止ゲームが出てますから。
みち
向こうでは普通に同級生に会えるんですよ。
プチ鹿島
びっくりしますよね。そういうのがね。
そういうのが食べたりとか。
みち
いいですね。
プチ鹿島
いわゆるサムギョプサルみたいな、豚焼肉みたいなものを。
みち
サムギョプサルうまいじゃないですか。
プチ鹿島
なんかね、あれでした?
いろんな、ほらあれって巻いたりとか、
いろんなニンニクみたいなものを乗っけたりとかして食べるじゃないですか。
キムチもちょっと乗っけて。
あれがね、もちろんそうなんですけど、
なんかね、お魚のエサみたいなやつわかります?
網みたいな。
エビのちっこいエビが湿ってるやつ。
あれを焼いてね、同じく。サムギョプサルの同じ。
それも一緒に食べたりとか。
あとなんか肝のタレみたいなのがあったんですよ。肝だれみたいな。
肝醤油みたいなんですよ。
ちょっとやっぱり臭いのある感じの。
みち
サムギョプサルとかは普通に今日本でもね、
それこそ大久保、新大久保とかで。
僕もこの間週末食べましたよ。
ミスターが言ってる、そういうの探せば日本でも食べれるんですかね。
プチ鹿島
かもしれませんね。
美味しそうですね。
なんか初めて食べます。
いろいろそのもちろん味噌というかね、コチュジャンみたいなのもいるんですけど、
別にそういうのも同じく鉄板に乗っけて、
ふくふくしてるんですよ。沸騰してる。
それをまたちょっとつけたりして食べたらね。
これがまたサンチュかなんかに巻いて。
みち
最近結構僕も食べてますよ。美味しいですね。巻いてさ。
プチ鹿島
そうなんですよ。
あれだからほとんど野菜と肉でしょ。
これでご飯食べなければね。
みち
ヘルシーですよ。
プチ鹿島
ヘルシーですよね、これ実は。
みち
僕こないだ食べたのは焼かないやつで茹でてある豚肉。
プチ鹿島
ポッサムって言ってたもんね。
ポッサムって言いますね。
みち
あれも美味しいですよね。で、あれ巻いて野菜巻いて。
プチ鹿島
あれが美味しいですよね。
みち
で、ポッサム用のキムチとか来るんですよ。
キムチ乗っけて。
プチ鹿島
茹でただけのポッサム。
みち
で、ニンニクとか。
大根もついてくるんですよ。
酢でつけた大根。
丸い大根漬け。
それに肉を乗せて。
キムチを乗せて。あれ美味いよ。
プチ鹿島
いくらでも食えるヘルシーだよ。
なんかヘルシーだなって思いました。
僕日本でね、一人暮らしをしてると
やっぱりジャンクなものとかコンビニで食べることが増えるんですよ。
みち
そうでしょうね。
プチ鹿島
で、考えるとこんなにヘルシーな世界があったのかっていう。
みち
だから焼肉は焼肉でも日本は日本で独自の日本向けのね。
プチ鹿島
そうなんですね。
みち
そうなってるんでしょうけど。
基本やっぱり韓国の戻って産地とか巻いて。
プチ鹿島
大根のね。
よかったですか。
甘酸っぱいので巻いて。
みち
大根の漬けですよね。あれ。
肉を巻いて。あれもうまかった。いくらだったかな。
プチ鹿島
そうなんです。
みち
豚肉だから元気もつくと思うんですよね。
プチ鹿島
そうなんです。ビタミン。
みち
牛肉もいいんですけど。
プチ鹿島
牛肉もいいんですけどね。そうなんですよ。
ミスさんうまいもの食べてるな。よかったじゃないですか。
一緒に行った会社の同僚の2人なんですけど。
昔、プサンに2人で行ったのか3人で行ったかで
同じ店に行きたいと。
どうしても忘れられないっていう店にも連れてっていただいて。
そこはね、ホルモンの焼肉屋さんみたいな。
マルチョーみたいなやつがあるじゃないですか。
第何の1かはちょっと忘れましたけど。
脂がしっかりしてる、ぷにぷにしてるやつね。
あれだけを一本というか、どんと焼いて丸ごと。
あとで切ってもらって、脂を落としてるようになってるんですけど。
それをね、生の玉ねぎと薄口醤油で食べるんです。
熱々の脂身のやつを冷たい醤油につけて
生玉ねぎと食べるみたいなのがあってね。
みち
玉ねぎいいじゃないですか。
よく焼肉屋さんでたまにオニオンスライスとかありますけど。
あれもさっぱりしていいんですよね。
プチ鹿島
合いますね。初めて食べて。
みち
肉のあれと合うんですよ、あれ。
プチ鹿島
合いますね。だから下手にご飯頼むとかいうよりはね、
それだけずっと生野菜も出てくるんですよ。
それも味噌につけて食べる。
ちょっとこれ、プタンで近距離おじさんやりますか、今度ね。
みち
なんかいいです、それ。それ食べてえな、それ。
プチ鹿島
初めて食べました、そういう。
本当にシンプルな料理ではあるんですけど、
ホルモン丸腸だけ食べるみたいな、
これも本当に3人くらい食べる。
みち
そういう日があってもいいじゃないですか。
プチ鹿島
そうなんです。そういうね、ただ食べてるっていう音がしてるみたいなね。
みち
ホルモンだけの日やってもいいと思いますよ。
プチ鹿島
これ毎日は食べれなくて、
1か月に1回くらいは肌きれいになりそうみたいなね。
みち
それいいなあ。
プチ鹿島
いい油をまみて帰るっていう。
お酒もちょっと飲んでですね。
みち
いいですね。
プチ鹿島
よかったですね。もっと寒いかななんて思って、
そこまでは寒くなかったんですけど。
みち
海鮮とかもね。
プチ鹿島
ありますからね。そう、食べましたよね。
前ね、市場みたいなとこ行ってね、皆さん。
釜山の進化
みち
ちょっとこれ、また行きましょう。
本当にもう、食べるの目的ね。
それでいいじゃないですか。
プチ鹿島
そうなんです。分かりやすくていいなと思ってね。
何もしない。あとはもうウロウロしてるだけ。
街を見るだけ。
いや、十分リフレッシュというか、
気分転換にはなりましたね。
ちょっとの短い時間。
近いですしね。
本当によかったですね。
昔のプサンの写真なんかも見直しなかったです。
それで、ああそうそう、懐かしいななんて思いながら。
みち
これはまた行かなくちゃいけないですね。
プチ鹿島
そうですね。もちろん選挙なんですとかね、
鹿島さんのカスタードもありますけども、
普通にご家族でもいいし、ぜひね。
そうですね。
みち
ソウルとかもいいんですけど、プサンいいじゃないですか。
プチ鹿島
あとね、何個かしか街見てないですけども、
前よりはね、やっぱり洗練されてるというか。
みち
そうですか。その違いが久しぶりに行くとわかる。
プチ鹿島
ありましたね。綺麗になってるっていうよりね、
北谷さんももちろん街のね、ありますけども、
やっぱりちょっと進化してるなみたいな感覚はありましたね。
おしゃれな店も多かったですしね。
みち
そうですか。韓国いいですね。
プチ鹿島
もしね、鹿島さんもタイミングが。
みち
ミスターさん、その写真はね、見てますよ。
ありがとうございます。
プチ鹿島
ああいう写真出したりはしてますけどね、インスタグラム上で。
みち
これはいいわ、これは。
プチ鹿島
よかったです、本当に。
みち
パッと行ってパッとね。
個人的なスキンケアの探求
みち
週末とかでもいいじゃないですかね、
仕事済みの方もね。
プチ鹿島
行こうと思えばね。
僕は結構好きな方。
移動するのって大変だけど楽しいなっていうのはね、
最近特に思うようになりましたね。
みち
あとはコスメだけですよね。
これおじさんとしても、
そろそろコスメもいいんじゃないかと思うんですけど。
プチ鹿島
鹿島さんもともと肌ツルツルじゃないですか。
ツルツルっていうかね、温泉肌というか。
みち
たまたま温泉育ちで、
これ何度も言うんですけど、
都会に出てきて、
風呂上がり、翌朝起きたら、
そんなにツルツルしてないなっていうのを
20日ぐらいで気づいて、
じゃああのツルツルを再現したいなと思って、
いろいろ試したら、
普通のピンクのベビーローションってあるじゃないですか、
プチ鹿島
昔からの。
みち
クリームみたいなやつ。
あれを寝る前に風呂上がりに塗って、
朝起きたら顔を洗うとき、
ちょっとツルッとしてたから、
これ感触と思って。
疑似温泉肌。
朝顔を洗うときの心地よさをね。
美容とかそんな意識は一切なく。
当時の二十歳ですから。
プチ鹿島
当時の二十歳の男の学生ですから。
みち
普通に自分の快適さを求めていたら、
プチ鹿島
それずっと結局やってますよね。
みち
30年以上ね。
プチ鹿島
そうですか。
やっぱり感じます? 年齢とともにみたいな。
私もやっぱり肌とかコスメまでいってませんけど。
みち
たまにメイクさんとかには褒められますよ。
本当ですか?
肌ツルツルですね。
なんかやってるんですか?みたいな。
プチ鹿島
そうなんですか。
みち
そうですか。
プチ鹿島
自分の快適さを求めて。
僕はその辺はちょっとルーズなので。
食生活もタバコも吸うってなると肌には良くない。
きますよね。
だからちょっと老化とともにね。
ちょっと色考えなきゃいけない年にね。
みち
ベビーローションなんてどこでも売ってますから。
ドラッグストア。
風呂上がりです。
プチ鹿島
カプタク塗ってください、これ。
みち
乳液みたいなイメージだよ、ローションは。
プチ鹿島
クリームみたい。
ベビーローションを。
みち
どなたでも見たことあると思う。
僕も別に何の意味もなく試してみようって。
プチ鹿島
塗って起きたら気持ちよかったんで。
親子の類似性
みち
朝顔洗うときが気持ちいいですよ。
プチ鹿島
みなさんにアンケートで聞いてみようかな。
みち
もう別に性別関係なく自分の心地よさの追求ですから。
プチ鹿島
いいんじゃないですか。
みなさんあると思うんですよね、たぶんね。
心地よさの追求ね。
僕はカマを開けてるとかあんまりやってなかったので、
顔が垂れてくるという感じとか。
みち
それはしょうがないね。
しょうがないですけどね。
プチ鹿島
自分ではそんなこと思ってないんだけどね。
朝顔を見たら親父とそっくりだなって。
真木太さんじゃないですけどね。
朝の寝顔、お風呂とか顔洗ってのとき。
みち
それはありますよ。
ちょっとした娘に話しかける感じとか。
中学生のときに父親から話しかけるような感じの。
これ同じような発し方してるみたいな。
プチ鹿島
残像みたいな。
みち
リアクションの言葉とか。
プチ鹿島
なんなんすかね、あれ気持ち悪いって。
みち
人間ってなんなんだろうこれ。
プチ鹿島
やっぱり仕草とかね。
別に合わせてるわけじゃないんですけどね。
みち
寝てるときが自分でもあのときの父親そっくりだなって思うときあります?
プチ鹿島
これもね、年取って気づくことの一つかなと思いながら。
みち
だからそういう生き物としての遺伝子はむしろ
年取ってからの方がものすごく開花してくるってことですからね。
プチ鹿島
中から出てくるみたいなね。
みち
許可局ではね、頑張らなければ親に似るっていう一つのフレーズ。
プチ鹿島
ありました。
これいい意味でね。
いい意味で、そうです。
みち
普通にやれば親に似てくるわけだから、いろんな意味で。
プチ鹿島
別に何の問題もないんですけどね。
みち
自分として何かこう出したいんであれば頑張らないといけないよっていう。
リアルタイムの重要性
みち
まあいい意味で逆説的な提言なんですけど。
プチ鹿島
そうですね、その通りだと思います。
みち
確かにそうです。
プチ鹿島
けどやっぱりそれ思いますよ、頭の中で。
許可局のあれ思い出すなーなんて思うことある。
特に父とたまに会って話したりしてると、
なんか二人で話してるとやっぱり。
びっくりしましたね。
びっくりします。
仕草とか。
似てる、なんか当たり前なんですけどね。
親子っていうのはそりゃそうだろうと思いながらも。
みち
だいたい高校生ぐらいで実家、まだ固定電話あるじゃないですか。
プチ鹿島
出ると父親と間違えられるパターンがちょいちょい出てきて、
みち
嫌だなと思うんですよ。
10代ですからね、まだね。
プチ鹿島
まあそうですよね。
ああ、なんとかさんと思ったみたいになって。
そう。
みち
あら、旦那さんだと思ったみたいな感じで。
プチ鹿島
そうですね、当時ね。
みち
でもこの歳になると単に声が大人びたとかそういうことじゃなくて、
仕草とか。
プチ鹿島
ああ、わかるかもしれない。
みち
全部ちょっとふっと出てくるんですよね。
プチ鹿島
振る舞いね、娘さんとさっきの話だけど。
そうですよね、あるかもしれない。
みち
それは思いますね。
別にそれはそれでいいんだけど。
いいんですけどね。
プチ鹿島
違う生き物なはずなのにね、やっぱ面白いですね。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
知能。
みち
それはギョッとします。
プチ鹿島
はい、そうなんです。
みち
そうなるとよく思うじゃないですか。
今の年齢っていうのはあの時の父親なんだなと思うと、
もうなかなか年を重ねてる感じをね。
その割には結構俺いい加減だなとか、
その割にはまだなんか20代、30代の延長のつもりで。
プチ鹿島
なってるなとか。
みち
こんな娯楽を見ていていいのだろうかとか、
別に俺これが仕事だからいいんだけど。
プチ鹿島
とはいえっていうね、ふとね、ふとした仕事。
みち
うちの父親はもうこの時もう普通になんかね。
プチ鹿島
うん。
そうですよね、50代。
みち
月間文芸真珠しか読んでなかったなとか、なんかそういう。
そうか、だんだん減っていってね、いろいろな雑誌も昔読んだけど。
そういうイメージあるじゃないですか、なんかもう。
バラエティとか見てなかったし、なんか本もなんかね、
別にそういう柔らかい本は読んでなかったし。
プチ鹿島
なるほどなるほど。
みち
そっかと思うんですけど、そう考えると今はね、
まだ言えばまあ自由というか。
大人でも別にいいじゃん、別に楽しけりゃみたいなね。
それはいいと思いますよ。
プチ鹿島
あの、鹿島さんのお父さんお母さんがね、
例えば鹿島さんのふとした質問なんですけど、
そのライブっていうか、たとえば単独ライブというかね、
なんか見られたことってあるんですか、若い頃でも。
みち
えっと、報告はしてますし、
まあ母親とかはね、今に比べれば若かったから、
東京に来て、
そっかそっか。
ほら、あの埼玉におばがいるんですよ。
まあ母親の妹が。
そのおばが結構やっぱり情報収集とかいうか、
エンタメにも慣れ親しんで。
で、おばの娘、つまり僕のいとこですよね。
そうですよね。
からんかはやっぱ若いですから、
結構そういう、
僕より8歳、10歳ぐらい年下のいとこ。
僕はまあ若いから情報を摂取して。
で、ほら一般的になんかこう、
娘さんとその母親って、
年を重ねると、
なんかこう姉妹みたいになるじゃないですか。
プチ鹿島
分かります、なんかありますね。
みち
いろんな二人で出かけて、
みたいなついでで、
僕のライブを見に来たりとか、
そこに僕の母親も巻き込んでみたいな。
だからあれですよ、
いまだにね、
狂えない哲子さんが武道館でやってるライブとかは、
長野から出てきて、
埼玉のおばが先導して、
東京に見に来て一泊泊まるみたいなことは
プチ鹿島
ずっとやってます。
そうですか、なるほど。
やっぱなんかそういう、
まあまあウォッチはしてるというか、
意識はされてる。
みち
そうそう、だからまあ今ね、
地元市で連載もしてるんで、
それはもう細かくチェックしてるし、
でもあれも面白いですね、
なんかさっきの話じゃないけど、
僕ずっと父親母親、
特に母親なんかテレビとか、
全然嫌いだと思ってた、
まあ嫌いだったんですよ。
特にお笑いとかバラエティとか。
だけどなんか人って何なんだろう、
だけど年重なると、
まあ暇っていうのもあんのかな、
なんかすげえテレビとかバラエティに
プチ鹿島
詳しくなり始めて、
みち
何でも知ってる感じになったんですよね。
プチ鹿島
何でしょうね。
みち
僕が30代以上過ぎてからです。
プチ鹿島
あ、そうですか。
みち
テレビのこと何でも知ってる、
芸能のことも詳しい、
スポーツ中といえば見てるみたいな、
プチ鹿島
まあ多分時間がね。
それもあるかもしれませんね。
みち
父親と過ごす時間もあって、
田舎の人だからやっぱりテレビっていうのは、
プチ鹿島
大きな情報源だったんですよね。
みち
だから急に芸能界とかエンタメにも詳しくなって、
僕なんかよりも番組とか詳しくなって、
その流れで僕がようやっとね、
メディアにも出るようになったから、
それ以降はいろいろチェックはして、
許可局とかも、
長野は夜中の3時とかやってるんですけど、
確かそうだったんですけど、
リアルタイムでたまに聞いてるらしいですよ。
プチ鹿島
すごいですね。
リアルタイム派ってまだ実はいるんですよ。
これだけタイムフリーなホットキャストだってありますけど、
忘れちゃいけない。
みち
忘れちゃいけない。
プチ鹿島
いるんです。
ラジオで言っても地元局とか、
ローカル放送っていう強さはありますからね。
みち
ラジコとか発送がまだない人ね。
プチ鹿島
そうです。ない人もありますからね。
みち
いるんです。大事なんです、それ。
前も言ったかもしれないですけど、
去年一昨年になるか、
沖縄公演ね、許可局でやった時に、
沖縄TVSと同じ時間帯なんですけども、
だいたいあの時間帯、当時2時だったじゃないですか。
今1時なんですけど。
プチ鹿島
昔1時になりましたね。
みち
2時から3時ぐらいだと、
市場の方が朝起き出すぐらいに、
プチ鹿島
ちょうどモーニングラジオみたいになってるらしくて。
ちょうどいいかもしれない。
みち
早起きのおじさんおばさんとかは、
やっぱり深夜2時とか、朝のラジオなんですよ。
プチ鹿島
そっかそっか。朝に入ってくるんだ。
みち
そう。だから沖縄公演の施設で清掃しているおばさまに、
僕ら声かけていただいて、
あら、あなたたち今日沖縄なの?つって。
あれ、なんで僕らのこと知ってるんですか?
いや、聴いてるわよ、ラジオ。つって。
もっと先行って、市場あるから、市場だったらもっと早起きだから、
あなたたちのこと、みんな有名だわよって、
沖縄で教えてくれて。
プチ鹿島
だからリアルタイム大事です。
嬉しい、そういうの。
みち
リアルタイム大事です。
プチ鹿島
やっぱり地方公演も必要ですね。
みち
大事ですね。
地方公演ってもっと言うと、昔は朝4時とかの時間帯やってて、
誰が聴いてんだよっていう時間帯あるんですけど、
リアルタイムラジオの重要性
みち
4時ぐらいだとまさに年配のお姉さま方がよく聴いてくれて、
手紙も来ましたよ、だから。
プチ鹿島
やっぱ大切ですね、時間。
みち
リアルタイム大事。
プチ鹿島
別に遅いから悪いとかじゃないんですよね、多分ね。
そう、その時間帯の熱いリスナーがいるわけですよ。
本当にいいことです、それ本当に。
みち
あれはね、初心に帰るというか、
別に今ラジオいつでも聴けるわみたいなのになったらね、
今ラジオ局も頑張って公式YouTubeとか、
それこそSpotifyがどうたらとか、いろんなとこ流してるじゃないですか。
プチ鹿島
流してます、いろんなこと。
みち
あれはあれでいいと思うんですけど、リアルタイム大事です、これ。
プチ鹿島
これちょっと忘れがち。
そこそこXが世界みたいな、と思っちゃダメですよねっていつも思いながら見てますけど、
危ないなと、そういう考えで落ちりそうだなっていうのはありますもんね。
だからちょっとやっぱりそこは、やっぱりいろんなとこでいろんな人と会って話、
たまたま話しかけられるとかでもいいから、会ったほうがいいです。
本当そうですね。
みち
いやーもう、Xも前も話したけど、今よくわかんないですよね、
なんか方針のされ方とか。
プチ鹿島
そう、誰か教えてほしい。
みち
あとXでしか見ない人っているじゃないですか、なんかすげえ刺激の言葉強い。
そしたらその人でもうXが、もうある種生き甲斐なんだろうなっていうのが。
プチ鹿島
まあわかりますよね。
みち
いますよね、なんか著名人風に見えてよく考えると、
これXでしか見ねえぞみたいなのが、いるじゃないですか。
プチ鹿島
まあいわゆるちょっとあんまりお金稼ぎって言ったら、小銭稼ぎって言ったら。
みち
それもあるんでしょうね。
プチ鹿島
あるでしょうけど、それは一つのメディアを制覇するっていう意味ではファンを作る。
みち
でもそうすると、やっぱり注目を集めるのが快感にもなってくるだろうから、
どんどん言葉とか情報が危なっかしくなってくるっていうか、
わかりますよね。
いい加減な言い切り断定で、本当にそれわかっていってんの?みたいなのあるじゃないですか。
プチ鹿島
わかります。だからああいうのがポンポン飛び込んでくる世界だけじゃないんだぞっていう風に思わないといけないし、
あんなもので一気に注釈しちゃダメだなって。
まあうまく距離感を取って、利用するだけして。
みち
僕はまあ利用すればいいと思ってるからね。
新聞だってそうですよ。
プチ鹿島
その通りです。いろんなものを見て…。
みち
活用すればいいだけで。
プチ鹿島
そうなんです。
みち
別にそれが全否定、全肯定、二脚になる必要ないじゃないですか。
プチ鹿島
わかるかもしれない。そうなんです。
だからやっぱり地元で働きながらラジオ聴いてますとか大事なことだと思います。
ありがたいですね。
遠距離おじさんももし届いてる方もいるかもしれない。
農家で朝聴いてますなんかっていうお便りも昔…。
みち
それ嬉しいですよ。
プチ鹿島
ありがたいですね。このちょっとした時間ですけどもね。
みち
山梨放送YBSで午後のワイド番組やらせてもらいましたけど、
やっぱり畑で仕事しながら聴いてるよみたいな。
結構そういう人がサイン会とかライブ終わりとか迎え挨拶とか来てくれて、
その時に初めて声かけてくれるっていうのが、これ一番嬉しいですね。
プチ鹿島
そうです。だから明京しすぎでもね、この間一緒に鹿島さんと一緒に4公演させて、
いろんなところでね、「みちさん!」って声かけられた。
みち
ああ、かけられた。
プチ鹿島
ありがたい。外でね、私なんかちょっと煙草の休憩してるときに申し訳ない。
みち
「みちさんですよね?」みたいな。
プチ鹿島
そうなんです。だから、「申し訳ございませんでした。」みたいなお便りも来てたんです。
いや、全然僕はバタバタしてただけで、お悪いことしたなと思いながら。
嬉しいですからね。
みち
例えばこれをね、聴いてくれてる人からすれば、みちさんが目の前にいたらこれは嬉しい話ですよ、これ。
プチ鹿島
本当にね、「続けてください。」とか、「いつも聴いてます。」なんていうのはよく…。
みち
例えば、草原に行ったことある人が、「みちさん、私も草原、あそこの店が好きです。」とか話しかけたくなるじゃないですか。
プチ鹿島
かもしれませんね、これ聴いててね。
それがいいところですからね。
そんなのがありがたいなと思います。
いろんなところでね、ラジオもそうですか、島さんもね、いろいろこれからライブ活動ありますけども、
一つだけ最後、告知がございますけど。
みち
あ、そうです。今年もふれの元気なご挨拶。
プチ鹿島
はい、これ楽しみです。
みち
TVSラジオセッション、おぎえおちきセッションでお馴染みの、おぎえおちきさんをお招きして、トークライブを開催いたします。
ダースレーダーさんと私2人が。で、ちきさんをお迎えして、ちきさんに今年のお礼の時を喋っていただく。
ちきさんほら、いつもMCだから。
そうなんですよね。
むしろ逆にMCじゃないゲストとして、好きなことを喋っていただくという、これが面白くてね。
12月29日。
月曜日。
朝霞ロフト。これもちろん配信でもやりますので。
はい、これぜひね。
プチ鹿島
ちょうど年末年始。
そうなんです。いいですよ、2週間。
みち
比較的時間があると思いますんで、何回でも見れます。
プチ鹿島
最大ね、1月12日までかな、視聴。
みち
これはいいや。
プチ鹿島
1週間コースもありますけど、2週間だと12日ということなんで、しっかりゆっくり見れると思いますんでね。
みち
で、またちきさんの話はね、何回でも確認したくなるんです。
プチ鹿島
そうです。ちきさんはね、ラジオはラジオでね、もちろんあれはパソナリティの役割がありますけど、
たまにあえてこう3人で並んでね、ふわっと話す話の、このエビデンスの面白さとか、
ちゃんとデータがね、ちきラボとかいろいろやられてますけど、
データとかね、TikTokとかをわざとアカウント作って汚してみるとかね。
みち
なんかああいうのはね、聞いてて。
ずっとね、いろんなものをウォッチしてる。すげえなと思って。
プチ鹿島
すごいですよね。よくそんな時間があるなとか、ゲームも大好きでとかね、やってますけど。
だからちきさんはね、ぜひね、もし生でいけない方でも配信見れるなって。
みち
TBSラジオの国宝ですよ。
プチ鹿島
国宝、うん。
みち
国宝ですよ、ちきさんは。
プチ鹿島
大切にしたいですね、これからもね。
ということで、今週も遠慮です。
トークライブの告知
プチ鹿島
はいはい。
ありがとうございます。
みち
とりあえず草原、また行きたいですね。
プチ鹿島
またぜひね。
みち
よろしくお願いします。
プチ鹿島
行きたいなと思ってますので。
みち
近距離でお願いします。
プチ鹿島
来年も、来週もですね。
みち
来週もよろしくお願いします。
プチ鹿島
お願いします。ありがとうございました。
みち
ありがとうございました。
