2025-04-17 30:36

#91おじさんの大阪時事放談のこと

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東京と大阪(たまに台湾)に住む仲良しおじさん。この度、週に一度話せる場ができました。

毎週木曜日、朝6時更新。日常の四方山を海千山千におしゃべりする三千ゆったり世界。はじめてのおじさん旅。

ご意見、ご感想、イベントのお誘いなど、ハッシュタグ、#遠距離おじさん または下記フォームよりお知らせください。 Spotifyのコメント機能でもご投稿お待ちしております。

<お便り・お問い合わせ>

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebT4zxwUSTzS6sOzdGS_bICq1YIEAYPWIj3y7FdEv4vt9FMg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

<出演>

プチ鹿島

みち

<企画・番組構成>

みち

[LISTEN]AI文字起こし情報

⁠⁠⁠https://listen.style/p/enkyori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

<効果音>

なし

<公式note>

遠距離おじさん(編集後記などもあります)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/mcshitb⁠⁠⁠⁠⁠⁠

<関連リンク>

追跡・公安捜査:インタビュー編 すぐそこの理不尽実感 ニュースは人ごとでない プチ鹿島さん 時事芸人

https://mainichi.jp/articles/20250412/ddm/012/040/097000c



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🎉プチ鹿島の #ラジオ19XX (YBS山梨放送)

📻時事ネタ19XX時事ネタ19XX #ラジオ19XX

4月12日(土)

時事ネタ19XX 1969年 三島由紀夫vs東大全共闘

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🎉“タブーなきニュース空間へようこそ” vol.25<本日4/10>

✅2025年4月10日(木)@渋谷LOFT9

OPEN / START (END 予定)+アフタートーク有

【出演】

青木理

久田将義

プチ鹿島

《配信チケット》

本編¥1,800

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※アーカイブは4/24 まで購入可/4/24 まで視聴可能

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🎉EXPO 2025 大阪・関西万博開幕SP

大阪時事放談 Vol.3 ~なぜ「失敗」なのか?~@大阪Loft PlusOne West

✅2025年4月13(日)

■配信チケットはツイキャスサイトにて販売中

視聴期限: 2025年4月27日(日) まで

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【出演】

プチ鹿島

松本創((ノンフィクションライター。編著書『大阪・関西万博 「失敗」の本質』著書『誰が「橋下徹」をつくったか』など)

【第一部ゲスト】

森山高至(一級建築士、建築エコノミスト)

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<もうすぐ開催!>

🎉『ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男』トークイベント

✅20254/19(土)の回上映後@新宿武蔵野館 

【登壇者】

プチ鹿島(時事芸人)/ダースレイダー(ラッパー)

【料金】

通常料金※ムビチケ使用可

https://musashino.cineticket.jp/mk/theater/shinjuku/schedule#20250415

4/17(木)0:00[=4/16(水)]よりオンライン予約販売

🎉プチ鹿島&春日太一の気ままに昭和トーク25

✅2025年5月6日(火)@LOFT/PLUS ONE

【出演】

プチ鹿島

春日太一

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#プチ鹿島 #ダースレイダー #tokyopod #ヒルカラナンデス #ヨルカラナンデス #センキョナンデス #シン・ちむどんどん #遠距離おじさん #東京ポッド許可局 #青木理 #大島新 #ラジオ19XX #松本創 #大阪時事放談 #森山高至

サマリー

大阪万博の成功と失敗についての議論が行われ、松本じむさんや森山隆さんがその見解を共有しています。万博開催地や経済効果に関する考え方が対比され、興味深い都市論や建築論が展開されています。このエピソードでは、大阪万博に関する話題や新しいライティングプロジェクトが語られています。特に、イベントの開催や大阪での活動の重要性、おじさんの現在の生き方についての取材が取り上げられています。おじさんという存在についての様々な視点や生き方が語られ、共感や需要の大切さが強調されています。また、過去から現在に至るおじさんたちの生活や悩みについても触れられています。

万博の議論
みち
はい、鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
みちさん、おはようございます。
みち
遠距離おじさん、91回。
4月17日、遠距離おじさん、91回でございます。
鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
東京、大阪で遠距離に加えて話してますけど、実はみちさん、
もう私たち、おととい近距離で会ったばっかりじゃないですか。
みち
そうなんですよね。嬉しかったです。
久しぶりというか、2月以来で大阪での大阪時事放談、ボリューム3ということで、
ロフトプラスワンウエストで、鹿島さん、登壇されまして。
プチ鹿島
いやー、万博開幕初日にですね、
万博についてずっと書いてきたジャーナリスト記者の方。
今も手元にあるんですけど、大阪関西万博失敗の本質。
失敗っていうのは鍵かっこで。
昔、旧日本語に関してそういう本があったんですけど、
松本はじむさん、元広報新聞でノンフィクションライターが中心となって、
5人の専門家がね。すごく面白くて。
で、松本さんを招き、あと森山隆さんという一級建築師、建築エコノミストの方。
この本にも参加してる方が。
みち
そうですね、本もたくさん出されてる。
プチ鹿島
実際どうなんでしょうっていう。
松本さんは表現もずっと、
斉藤知事が知事になる前から、実はマンツーマンで取材もしていたという。
みち
そういう関係ですか。
プチ鹿島
松本さんが、選挙後から4月、直近までいろいろニュースがありますけど、
どう見たかどう取材したかっていう報告が第2部ということで。
僕は本当に、アガリスの方とか、取材をされてる方の話をいろいろねほりはほり聞かせていただきまして、
自分の栄養分にもするという。
自分が一番恵まれてるライブで。
みち
お客さんもたくさん入られてて。
僕ちょうどオープンの時間ぐらいに入ったんですけど、
すごいパンパンで席がないぐらいでしたね。
そうなんですよ、やっぱり皆さん興味がたくさんあるんだなと思いながら。
プチ鹿島
やっぱりこれを考える。
例えばね、これやっぱり雰囲気、ムードってすごいもんで、
もう始まったから、もうなんかごちゃごちゃ言うのやめようみたいなのあるじゃないですか。
みち
あります。
プチ鹿島
そのムードがこそ注意だっていうのは、これもう半年前にこの本で書いてあるわけですよね。
建築と都市論の視点
みち
そうですね。
どうしてもそうじゃないですか。東京オリンピックのときもそうだったんですけど。
プチ鹿島
もしこれが終わったと、やっぱりなんだかんだ言ってやってよかったんじゃないかみたいな。
基本その具体的な検証とか、プロセスの問題があったものを取り出して、
それを言うのはどうなんだっていうのを元に書いてた本なので、
今まさにそういう空気も一部出てるので、
たとえばこれからいろんな問題点があってそれを口にすると、
あいつらまだ悪口を言ってる。
よくある批判を悪口と置き換えて、
っていう動きもあるんだろうみたいな話、まさにそう。
一方で、松井一郎さん前大阪府知事は、最近のインタビューではもう既に成功しているんだと。
経済効果がもう、あくまで資産のことを言ってるんですけど、経済効果が。
松本さん側は、いやこれはこの空気、この感じ、今までやってきたものと同じで、
うやむやにされてるっていう。
お互いも成功している、失敗しているっていう。
みち
それを読み比べるのも面白いですよね。
そうですね。印象的だったのが、お二方ともトークの中でね、
万博っていう催し、具体がやるっていうこととか決定事項に関してね。
別にそれに批判的な眼差しを持ってるということではないっていうことは、しっかり言われてる。
みち
松本さんは大阪万博、1970年の地元で育った。
例えばじゃあ、やるならなぜ今開催地の夢島なのかとか、そういうところなんだよね。
ニュースでも普通にワイドショーでもこんなに行列がとか、すごく交通の不便が。
プチ鹿島
最近メタンガスが出てるとか。
でもそれって全部、あの場所に要因となるものが増えてあるわけですからね。
そもそもいろんな場所で候補地はあったんですけど、政治の一声で夢島になったっていう。
すべてそこからがあるっていうおさらい時系列をね、もう一回。
みち
だから配信、僕自分ももう一回見直してます。
プチ鹿島
これアーカイブもあるんですよ。
みち
そうですよ。2週間で、13日からなので27日ぐらいまでかな、配信。
プチ鹿島
ツイッターなどで2週間たっぷり。
みち
そうなんですよね。
森山さんも当日実際行かれた。
プチ鹿島
そう、森山さんの話も。
あの人もね、レポが、おしゃべりが達者で。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
いろいろ話すことがあるから、直近のことからっていうのにこだわって。
実際初日に森山さんが万博初日を見に行って、
もう建築のプロだから、それぞれのね、パビリオンの見方とか。
なるほど、プロはこういう見方をするのか。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
最終的に帰る際のね、すごい混雑ぶりをいろいろ例えていて。
みち
そうでしたね。
これ是非ね。
プチ鹿島
これすごいキーワードがね、足軽っていうキーワード。
足軽戦国時代っていうキーワードが出て。
これ気になった方は是非見ていただいて。
みち
これ非常にわかりやすいんでね、是非見ていただいて。
なるほど、膝をポンと。
すごい繋がってましたね。
プチ鹿島
でもそれも結局、場所が夢島という人工の島で行っているからということなんですよ。
みち
だから言われてて、建築家としても晴れ舞台だと。
ああいう舞台のものを作るっていうね。
もちろん各国のパビリオンの建物なんかを見るのもやっぱりすごく刺激的だっていうお話。
確かに結構褒めてるね。
プチ鹿島
だから森山さんがどのパビリオンを褒めて、どのパビリオンに注目したかっていうのも面白かったですよね。
みち
場所の話で言うと、都市をこれから盛り上げていくということだったら、
ここにやったほうが大阪、ここが弱いんじゃないかとか。
そういう話とかもすごく、なるほどなるほどと思いながら、
都市論っていうんですかね、建築論っていうからのね。
繋がってるんだよとかっていう話とかは、軽くパパッと話されてましたけど、
たぶんやっぱりちゃんと見られてね。
プチ鹿島
面白かったですよ。
みち
確かにそうだよなと思いながらね。
確かにあっちのほう、大阪弱いなとか、なんとなくですけど。
あ、そうか。そこを開いていくと。
そこに本当はインフラっていうかね、電車が走ってとか、道路ができてとかっていうのがたぶん、
メディアと報道の重要性
みち
本来あるべき、先にあそこはありきじゃなくてっていうところとかもね。
だからわかりやすいなと思いながら、見させていただきましたね。
プチ鹿島
いろんな論点があって、本当に刺激的で面白かったですよ。
みち
そうですね。
プチ鹿島
だから僕配信ライブをやる際はね、
これテレビとかよりも面白いものを提供できているかどうかっていうのは、
本当に僕心がけていて、だってお金を払っていただいてるもんですから。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
でも正解というか、
自分の中で、これ面白いな、この人に会いたいなとか、
みち
今回この話聞いてよかったなっていう、自分が一番目の観客であるという気持ちになって。
プチ鹿島
だから今回やっぱり良かったですね。
良かったですね。
みち
大阪まで行ってよかった。
そうなんですよ。やっぱりそこでしかないというかね。
やっぱりあれで東京でとはまた違うかもしれません。
大阪で来て、鹿島さんと一緒に話をする。
プチ鹿島
現場の人の話を聞いてっていう。
だから面白いことできたと思いますよ。
みち
またこれ定期的にやられるっていうことだったので楽しみにしてもね。
大阪でもぜひ鹿島さんの登場会場が。
プチ鹿島
僕はなんで松本はじむさんとやりたいなと思ったっていうのは、
ずっとその著作も読んでたし、
維新とか橋本さんとか、あと地方メディアの逆襲。
これは何度も言いますけど名著でございます。
あの本に関しては僕もウェブで推薦書評を書かせていただいて、
ありがたいなと思ったんですけど、
それきっかけで実際面識もできるようになって。
こういった形に。
関西方面のことは、選挙もそうですけど最前線に取材されてるから、
そういう人とお話ができる感じになったのも嬉しくてね。
みち
そうですね、本当に。
プチ鹿島
万博本も出すっていうので、
いやー、ほんと栄養補給でございます。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
二部ももちろんしっかりで、やっぱりそこでしかできない。
みち
話とかも綺麗に時系列もまとめていただいてですね、
改めていろいろ考えることがね、
本当にこういうことが起こってるんだなっていうことを、
そのXとかで見るなんとかっていうよりもね、
松本さんがどう本当に現場でやられてたかっていうのは伝わってくるなと思いました。
プチ鹿島
僕がいるからっていう言い方もあれですけど、
みち
そうは言ってもですよ、淡々としたシンポジウム的には、
プチ鹿島
しないっていう。
それはいろんな場所があるからね。
僕がいるからわいわいにぎやかに。
みち
そうですね。
プチ鹿島
っていう部分は僕の役割だと思っているので。
みち
そうですね。
プチ鹿島
そうです。
みち
だから本当に鹿島さんも当日言われてましたけど、
それを見ていくしかないというか、
これは目を背けたくなるようなこととか、
他でも同じようなことが起こっているかもしれないけど、
プチ鹿島
やっぱりね、法律を受けなきゃいけないし。
みち
そうですね。現場の人の大変さも含めてね。
プチ鹿島
それをやっている人たちの記事とかは、
どんどん応援していかなくちゃいけない。
今、メディアの記事とか報道って、
悪いもの、気に入らないものはすごくワンって、
それもインプレッションとかアクセス取れるんでしょうけど、
そこが出ますけど、
一方でこの記事とか、この角度のなるほどな視点いいじゃんっていうのは、
みち
ちゃんと褒めていかないと。
そうなんですよ。応援していかないとね。
プチ鹿島
先週、青木治さんとライブをやったんですよ。
みち
渋谷でね。
プチ鹿島
建て続けで。
みち
そう、建て続け。そうなんですよ。
プチ鹿島
あれも面白かったんですけど、
毎日新聞の遠藤浩二さんという記者が、
僕とか青木さんを取材してくれつつ、
最近、取材調査報道が章を取ったんですよ。
そうですよね。
アナリズム章なんか。
それが一冊の本になったんで、
逆に僕らが遠藤さんにいろいろ話を聞くって、
お客さんで来てくれたんですね。
みち
そうなんです。第2部、アフタートークのほうですね。
プチ鹿島
やっぱり、こういうなかなか新聞業界にいるからこそ書けないこと、
みたいなのを遠藤さんに書いていて、
でもそれも、やっぱり一般の人たちが、
この記事面白いとか評判が良くなると、
会社もやっぱりどんどん書けっていうことになるからっていう話を実際に聞いて、
そうなんですよ。
で、僕なんかも新聞でいろいろメモ代わりにシェアしてるじゃないですか。
あんゆうのをやっぱり岸本さんとかがシェアしてくれると、
大きい。大きいっていうか嬉しい。
で、青木さんとかもラジオで喋ってるから。
みち
そうですね。
プチ鹿島
あ、そっか。やっぱり良かった仕事は良かったって言っていけばいいんだって思って。
みち
そうですね。淡々とね。そうなんですよ。
プチ鹿島
っていうのを感じた一瞬でした。
みち
中からはなかなか変われない部分もやっぱりあるっていうことですよね。
プチ鹿島
それはどんな組織でもあるじゃないですか。
みち
本当にそうだと思いますね。
プチ鹿島
どんな組織でもやっぱり外からの評価っていうのは当たり前ですけど嬉しいよね。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
で、僕なんか何のしがらみもないじゃないですか。
別に毎日新聞で特定の仕事をやってるとか、
何々新聞って。他も全てそうですよ。
みち
はい、そうです。
プチ鹿島
この記事は面白いとか、このあれどうなのっていうのを全然的にやってるから。
みち
一つ一つ個別でね。
プチ鹿島
そうそう。一回しがらみ持っちゃうとやりづらくなるだろうから、
僕はもうあくまで一人の矢島としてやらせてもらってるんですけど、
大阪万博とその影響
プチ鹿島
でもやっぱりいいものはいいっていうと、本人たちも変わるんだなっていう。
みち
僕も配信のほうで見させてもらいましたけど、
やっぱりその賞を取るところで推薦されるっていうところっていうのは内部のあれじゃないですか。
そうですね。
この取材がおすすめですというところも。
プチ鹿島
この調査報道、追跡公安捜査っていうのが、
第29回新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞したと。
これが2冊のほうにまとまってます。
みち
その話も、いろんな記事が読まれてるというところから、
会社内でも変わってきて、どんどんいけんじゃないですけど、やろうというような。
プチ鹿島
だから万博も同じなんですよ。
このファビリオンのこの部分はよかったとか、
これはどうなんだとかっていうのと同じで、
それをもっと大きく見れば、
そもそもこの万博っていうのはプロセスから考えてどうなんだ。
人によってはカジノでも含めてやって発展していくっていうのがいいんだっていう、
みち
そういう考え方もあるし、
プチ鹿島
一方で今この日本のこの時期にそういうイケイケの感じって合うの?とか、
いろんな論点があるので。
意識的だと思うんですよ。
考えるきっかけになれば。
みち
それをちゃんと鹿島さんの目線も含めて、
我々も一緒に楽しんでるっていう言い方は、
ちゃんと追っかけてるっていうかね。
見れるっていうのが一番いいことなんだなと思いながら。
プチ鹿島
論評は楽しいし大事なことですよね。
それがもう始まったから全部もう文句言うなとかになると。
みち
それがもういつか来た道で、
プチ鹿島
何度も同じことを繰り返しちゃってるから。
みち
それこそ自由に話せる場があるっていうのが大切だと思いますね。
イベント開催の提案
プチ鹿島
そんなライブを日曜日にやりまして、
三地さんも来ていただいて、
打ち上げ、ちょっとした関係者だけでね。
みち
そうですね、軽く。
軽くどころか盛り上がっちゃいましたけどね。
プチ鹿島
素敵な夜を過ごさせていただきました。
みち
いやいや、本当に石崎さんともね、
久しぶり鹿島さんに直接お会いできたかと思います。
プチ鹿島
石崎さんっていうのはもともとロフトの店長とかスタッフをやっていて。
みち
そうですね、長いお付き合いでね。
遠距離おじさんでも何回も。
プチ鹿島
僕が高棟力さんを呼ぶ読まないの十数年前のね。
あのときのロフトプラザの店長で。
でもまだすごいでしょ?
そうです。
みち
頑張ってらっしゃる。
今大阪でね、頑張ってらっしゃるということで。
プチ鹿島
今大阪にもっとパワーアップするためにっていうので、
じゃあ東京のこの人気イベントを大阪で開催すれば、
当然スケジュールも埋まるし、
そうなんです。
お客さんも来るだろうって。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
そういう役割を、使命を得てるわけでしょ?
みち
得てます、そうです。
プチ鹿島
半年間ぐらいって言って、
じゃあ万博と同じじゃないですか?と言ったんですよ。
みち
結果をね、残してね。
プチ鹿島
とりあえず半年間ぐらい大阪に行きます。
みち
とりあえず最低半年って言ってましたね。
プチ鹿島
脈々と同じ立場じゃないですか?みたいな感じ。
みち
そうなんですよ、そうなんですよ。
プチ鹿島
で、石崎さんも当然ね、
日曜日のライブも会場にいて。
みち
えー、いてくれてありがとうございます。
プチ鹿島
まあ、ほんと相変わらず適当な感じかましてましたけどね。
はい、いやいや。
ああいうところなんでしょうね。
みち
逆に人に慕われるって言ったら悔しいですけど。
はいはい、悔しい。
プチ鹿島
いやいや、あの、可愛がられるって言うかね、いい意味で。
だから石崎さんが何かいろいろ大阪で何やっていいかわかんないって言うんだったら、
ほら、じゃあたとえば、
青木さん、石崎さんと僕3人でやったら2ヶ月に1回だから、
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
じゃあこの間で先週やりましたから、6月とか2ヶ月後。
8月に入院し。
みち
いいですしね、どっかでね。
プチ鹿島
実際今大阪は話題の地だから。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
じゃあ青木さん、石崎さんと行きますか?みたいな提案も。
もしかしたら6月、8月行くかもしれない。
おじさんの生き方を考える
みち
楽しみにしてます。
プチ鹿島
ちょっと待って、石崎さんがにんまりのポーズになって腹立っちゃうんですけどね。
みち
腹立っちゃうんですけどね。
石崎さんなりにね、僕もそれこそいい効果があるなと思うし、
たとえば久田さんもなかなか大阪ではお目にかかれないし、
プチ鹿島
実際その話も開演前にこの間してて、
石崎さんも言われてみれば、この青木さんとかね、
10年ぐらいないなって。
だから大阪関西の人も青木さん、石崎さんが生で来るっていうのは嬉しいでしょ?
みち
そうだと思います、絶対。
たとえば韓国の話もね、大統領選の後とかであれば、
話も生で聞きたいなとか思ってる方いっぱいおられると思いますよ。
プチ鹿島
特に青木さん、ラジオとか違う面をリラックスしすぎて、
みち
そうなんです、お酒もね、いい感じで。
プチ鹿島
言っていいのかなって言いながら大体全部言ってるんですけど、
そうですね。
結構先週も濃厚だったでしょ、あの回。
みち
濃厚でした、もう一部も二部も。
プチ鹿島
いいのかなーって言いながら全部言ってくれる。
みち
そうなんです、全部言ってました。
プチ鹿島
でもそれをそこの空間で共有してくれるって。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
お客さんもね。
だからあれは面白いです、やっぱり。
みち
そうです、面白いです。
リラックスした場所でみんな機能しれたというか、
いい感じで、別にそんななぁなぁでもなく、
ちゃんと経験値を話せることを。
プチ鹿島
これ言っていいのかなーっていうのは、たとえば今のニュースのより具体例ですから。
みち
そうですね。
プチ鹿島
だから別にふざけてるわけじゃなくて、
みち
もちろんもちろん。
プチ鹿島
具体例を言って、そういう、なるほどなって。
分かりやすいじゃないですか。
みち
そうなんです、分かりやすいです。
過去のことから含めてとかね、いろいろと。
なかなか深掘りできないこととかも。
あとちょっと、メディアに発信で載せるには、
なかなかちょっとあれだっていうこととかもあると思うんですよね。
そうですね。
勘違いも。
プチ鹿島
だからこの座組でもまた大阪行くかもしれないですね。
みち
ね、かもしれない。
もう石垣さんとぜひ半年と言いますね。
プチ鹿島
そしたら僕も、たとえばですよ。
はい。
ツーデイズで。
ツーデイズで。
大阪行くんだったら、もしそのライブは決まったら、
そうですね。
その前日とか翌日ぐらいに、
うんうん、合わせて。
クリーおじさん、第2回を。
第2回を。
やってやるのもアリかな。
みち
アリ。
これ松井さんにちょっと言っとかないといけないですね、これね。
うん、アリだと思いますね。
ちょうどたぶんね、6月ぐらいがね、100回を迎えるんです、たぶん。
あっ、そうですか。
プチ鹿島
そうです。
みち
6月19日がたしか100回目だと。
何もなく行けばですね、100回目になるので。
ちょうどいいですね、6月もしいたかったら。
まあ8月でもいいですけどね。
エクステですね。
エクステがあるかもしれません。
プチ鹿島
6月行ければいいなっていうので目指しますか。
みち
そうですね、ぜひぜひ。
やっぱりセッションで青木さん出てるとか、
香島さんが朝霞ロフト出てるとかあると思うんですけど、
やっぱり生で、実際お話ししてそのあと会場終わり、イベント終わりで、
ちょっとでも交流があるとかっていうのはまたいい機会だなと思うのでね、
ぜひ見に来られる方も増えると思うんですね。
関西圏だったらいけるかなっていう方もおられるんじゃないかなと思います。
プチ鹿島
選手結構移動が激しくて、
実は牧田さんの2拠点生活先にも行ってるんですよ。
みち
なんかちょっと写真を見ましたよ、びっくりしました。
すごい遠いとこから、香島さんと牧田さんが。
プチ鹿島
山梨の村ね。
みち
村、お住まいになられてるとこですね。
プチ鹿島
今も許可局で収録があって、
ちらっとここで感じた何かについて話してるので。
みち
これ楽しみ、次かな、来週かな。
プチ鹿島
なぜ行ったかというと一応取材なんですよね。
みち
なるほど、何かの企画というか。
プチ鹿島
夏ぐらいからまた新しい連載が始まることになりまして。
みち
はいはいはいはい、いいですね。
プチ鹿島
おじさんはどう生きるか的なテーマなんです。
実際今のおじさんっていろいろ不安もあれば希望もあるし、
理想もあれば現実もあるし。
そうですね。
例えばね、親が健在、うちなんかそうなんですけど、
これからじゃあ、例えば、
親のどうすんだとか、
実際も介護とか面倒を見てる方もいるし、
家はどうすんだとか、
リアルな現実とかもあるじゃないですか。
みち
あります、そうなんです。
プチ鹿島
あとじゃあ、実際自分の将来の住まいはどうすればいいんだとか、
あと昔好きだったあのジャンルは今、
まだ好きな人たちはどうやってるんだろうとか。
みち
なるほど。
プチ鹿島
そういうのあるじゃないですか。
みち
いろいろ変わっていく。
プチ鹿島
アイドルにしろ、フォロレスにしろ。
みち
そうです、その通りです。
プチ鹿島
そういう有名無名問わず、
今を生きるおじさんの現場取材をするっていうので、
みち
なるほど。
プチ鹿島
なんかちょっと、でも読んでよかったなみたいな明るい、
みち
そういうコラムみたいな。
そういう連載が始まるんですね。
プチ鹿島
出演者さんですね、編集者さん。
みち
いいですね、いいですね。
プチ鹿島
で、ちょっと第1回目はまだちゃんとじっくりやりたいので、
早めに取材に行きましょうっていうんで、
みち
なるほどなんだ、合いものって。
プチ鹿島
ほら、二拠点生活とか田舎暮らし、
移住っていうのもおじさんの理想というか、
みち
そうですね、一つのスタイル。
現実にもあるじゃないですか。
あります、考えます。
プチ鹿島
それを成功させている牧田さんの話を1回目に聞こうということで、
なるほど。
だからありがたかったです。
なかなか行く機会なくてね。
家族同士、牧田さん家は下に双子いるじゃないですか。
いますね。
うち同い年で娘がいるから、
だから会うときはそういう家族ぐるみで、
でも逆にそうなると時間かかったりタイミング、
なかなか今まで会わなかったです。
学校とか行ってたらしいんですけど。
みち
そうですね、なんか見ました見ました。
プチ鹿島
で、うちは逆に家族ぐるみでっていうの会ったから、
なかなかタイミング合わなかったんですけど、
仕事でってなるとこれ、
編集者の方が車で連れてってくれるっていうんで、
みち
いいですね。
プチ鹿島
そう。
すごい。
そうすると行けるじゃないですか。
みち
そうですね、そんなにね。
プチ鹿島
国外公式のスケジュールでマネージャーの部署通してっていう、
それでこの間行ってきたんですよ。
みち
あらあら、これは。
プチ鹿島
2時間ぐらいでしたかね、2時間中だったかな。
みち
車で、そうですか。
すごくいい場所で。
ありますね、そうですか。
そう、僕も直接は認識ないですけど、
なんとなくずっと掛けてる方で、
伊藤我敏さんって多分ライターさんでよろしいかな。
過去編集とかもやられてる方が、
ノートでずっと老いの連載をされてます。
最近それが書籍化されまして、
初めての老いっていうね。
プチ鹿島
なるほどね。
みち
たぶん目がだんだん見えなくなるとか、
老いを楽しむみたいなことを書く称に分けてやってる本がね、
最近出たんですよ。
そうですか。
だから老いと生活というかね。
プチ鹿島
初めての老いなんていうのは軽くていいじゃないですか。
おじさんの生き方
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
そうなんです。
みち
変化を楽しむ。
プチ鹿島
おじさんはどう生きるかみたいに言いましたけど、
もう一つのコンセプトが、
人生半分はもうおじさんじゃないですか。
みち
そうなんです。
長い時間おじさんです。
プチ鹿島
実は切実なんですよ。もう半分おじさんですよ。
だからこそおじさんの生き方を考えるっていう。
みち
そうなんですよね。
いろんな形でね。
プチ鹿島
明るくときには真面目に考えるっていう。
やっぱりそういう需要ってあるんですね。
みち
ある。たぶんね。
プチ鹿島
切実。
みち
この間たまたま書店に入る機会があって、
そこで見てもそういう感じの本は確かにある感じなの。
ある感じっておかしいですね。
コーナーがあるので、
ああそうか、こういうとこが今あるんだなと思いながら。
たぶん本を買いに来るっていうお客さんの層もガッチリしてるんじゃないかなと。
特にね。濃い層がね。
プチ鹿島
僕はこの連載はもちろん自分のことも書いて、
やっぱりそれをセキュララにね。
やっぱりそうだなっていう共感って大事だと思うんですよね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
一つのキーワードだと思うんですね。
だから同世代、もしくは僕より下の世代。
みち
ちょっと下の世代。
プチ鹿島
どうせ将来的なことだし。
みち
そうなんですよ、未来ですからね。
プチ鹿島
今もがいてるおじさんもいるわけじゃないですか。
みち
そうなんです。いろんなおじさんがたぶん。
鹿島さんの目線でね、いろいろ人選して、
たぶん面白い感じの連載でなんかなるんじゃないかなと思いますね。
プチ鹿島
今の価値観の変わった。
変わったっていうか、やっとまともになりつつある中で、
昔の価値観で縛られてるおじさんは、
縛られてるおじさんはたぶん自覚はないから、
後継にパワハラやってるんでしょうけど。
でも変わっていかなくちゃいけないって、
もがいてるおじさんもいるわけじゃないですか。
みち
そうなんですよ、分からないとかね。
プチ鹿島
結構全国取材に行くと思いますよ。
みち
じゃあちょっとこれいろんなところでね、
鹿島さんとが動いてる姿が、たぶんXとかでも分かったり。
プチ鹿島
だからあの金券選挙の土地は今どうなってるんだとか。
みち
なるほど。
プチ鹿島
金券選挙大好きだったおじさんたちが今、
みち
今どこで何をしてるのかみたいな。
過去と現在のつながり
プチ鹿島
選挙を迎えてるんだろうかとか。
そういう視点なんですよ、分かりやすく。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
くだらないけど面白いみたいな。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
でもどこか切実みたいな。
みち
そうですね、みんなの生活にもちょっと関わってくるし、
それぞれやっぱり読んだ方によってもね、印象が。
プチ鹿島
あと長和プロレスしか見ないおじさんは、
今何していってるんだろう。
みち
だいぶ遠い。
プチ鹿島
意外と少しで、いまだにヒノ君の試合を寝る前に見るとか、
絶対いるはずなんですよ。
みち
たぶんいますね。
絶対いるはず。
プチ鹿島
そういうおじさんの今の生き方を知りたいんです、僕は。
みち
そうそうそうそうそうですね。
この間の許可曲でも、このフレーズは前田が言ってたとか、
かしこさんがポロッと言ってたりとか。
プチ鹿島
3、40年前のことがいまだに来てるから。
みち
すぐ出てくるじゃん。
分かってる方は分かってる、僕はあんま分からないんですけど。
そういうのありますよね。
プチ鹿島
ほんとプロレスでやるのおかしくて。
いまだに3、40年前のあの団体の新しい真実が出てきたとか、
すっげー話題になってみんな大好物なんですよ。
おかしいでしょ。
ロッキード事件とかリクルート事件とか新しい事実が出てきたんで、
騒ぎます?
みち
騒ぐだろうけど、毎日騒ぎます。
毎日は騒ぎますね。
やっぱり工芸品みたいな、美術師みたいなところがあると思うんで、
また発見があったとか、そういう感じですよね。
文書が出てきたみたいな、そういうノリですよね。
プチ鹿島
プロレスに関しては僕もそういう部分はすごく分かるんで。
みち
確かに、たしなみとしてね。
じゃあ、今どう生きてるのかっていうことを知りたいわけですね。
そうですよね、繋がってますよね。
プチ鹿島
人によってはずっとタイムカプセルのように、
昭和61年の金曜日の風景で過ごしてる人も。
で、それも普通の過ごし方じゃないですか。
みち
そうなんですよ。
本当にそうだと思います。
プチ鹿島
でも結局その先にも通じるのは、
例えば富士テレビ問題とかもあるから、
なんかやっぱり大事なことと繋がってる、
昭和の生き生きが良かったみたいな。
でもそれだけじゃダメだよねっていうのも、
どっかやっぱり繋がってるんですよ。
身近なことは大きいことにね。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
っていうことをいろいろやっていけたらいいな。
みち
これはちょっと楽しみに。
2回目は牧田さんだったんですよ。
なるほど、なるほど。
ということはまた夏ぐらいからちょっと。
そうです。
プチ鹿島
有名無名問わず、
別に芸能界だけじゃなくむしろ、
日々ね。
みち
日々ね。
そういうおじさんを探して、
僕は話を聞きに行って。
いろんなジャンルがありそうですね。
楽しみにさせていただきます。
プチ鹿島
またね、続報が。
僕の試みですね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
取材して現場して自分で考えてまとめるっていう。
みち
まとめる。
そうですね。
新しい人のチャレンジ。
そうですね。
多分これ皆さん結構影響受けるとかね、
読みたいなってなる方多いんじゃないかなと思います。
プチ鹿島
読んでよかったっていう、
そういう少しは明るい気持ちになるような、
そういう本にしたいなと。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
連載ですね。
この連載がうまくいけばまた本になるかもしれないですけど。
みち
はい。楽しみにしております。
鹿島さんありがとうございました。
来週も。
来週まで本当に。
来週はちょっと急遽台湾に行かなきゃいけないことになりましたので。
そうですか。
プチ鹿島
時間同じでいいですか。
みち
同じで火曜日でよろしく。
それも行ってください。
行けますのでよろしくお願いいたします。
プチ鹿島
お願いいたします。
みち
ありがとうございました。
プチ鹿島
ありがとうございました。
30:36

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