#4🌱伸びているところに期待😊自閉症と診断されるまで②

後半は、前回の続き、発達相談の結果と自閉症と診断されるまでの話です。
良ければ、最後までお聞きください😊


【息子の発達関係の配信↓】
🌱 #発達遅れ・障害mikan

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こんにちは、みかんです。

子育て終盤、はーれき20年、ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。

あなたと私の毎日に、気負わず無理せず、ほがらかなひと時を、よければご一緒ください。

はい、6月30日、木曜日。6月最後ですね。いかがお過ごしでしょうか?

今日は、遅れていることを考えるのではなく、今伸びているところに期待しようというテーマでお話ししたいと思います。

皆さんの中でもし、今伸びているところに、なかなか期待ができないっていう方がいらっしゃいましたら、

ノットに書いてみるっていうのをおすすめします。

私自身がやってきたことなんですけども、

子供ができるようになったことを毎日ですね、ノートに書いていました。

本当に簡単に箇条書きですね。好きな遊びだったり、言えるようになった言葉だったり、できるようになったこととかね、

そんなことを、なんかその日あれば、何個か書いていくっていう、ただそれだけのことなんですけども、

そういう積み重ねをしていくことで、あ、意外と前向きに捉えられるようになってきて、

今こんなに伸びてるんだなーとか、こんなことに興味があるんだなーっていうのがね、客観的に分かるようになってきました。

なのでね、なかなか伸びているところとかがわからないとか、

どうしてもマイナス面ばかりを考えてしまうとかっていう方にはすごくおすすめをします。

ノートに書くっていう言葉、他にもメリットがあって、

もし後からですね、こう誰かに相談する時とか支援の受ける時にですね、説明、子供のことを説明する時に、

すごく説明しやすいですね、今こんなことができています、今こんなことが興味がありますっていうのはね、はっきり言えますので、

子供の様子をね、正確に伝えることができます。

そのノートには、私はだいたいプラスの言葉をたくさん多く書くように、できるようになったことの方が多く書いているんですけれども、

できないこととか、できるようになってほしいなぁと思うこととか、ちょっと困ってるなぁとかね、これ相談したいよなぁということもちょこちょことメモをしておりましたので、

そのノート一つあると、病院とかにかかった時にもね、何でも自分でこう伝えられる、

こんなこと困ってるのですか、どうしたらいいですかとかね、言えたので、そのノートっていうのはね、私にとってはとてもとても大事な宝物になっていったんですけれども、

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そしてそれをね、だいたい小学生ぐらいまで続けたんですけれどもね、小学校入ってからもですね、やっぱり先生にいろいろ伝えたいなぁと思ったので、

毎日ではありませんけれども、定期的にこうね、今できていることとかね、こんなことに困ってるっていうことね、書き綴って、結局小学校6年生ぐらいまで続けたような気がします。

はい。なので皆さんもね、ぜひね、ご参考にしてもらって、もしね、今遅れているところをね、いっぱい考えていて、なかなか先が見えない、

今伸びているところがわからないっていう方は、箇条書きにね、ちょっと軽い気持ちで書いてみてください。気負わないでくださいね。

はい。そして前回ですね、発達相談に行きますよっていう風に言ったところで終わっていたので、もし興味があれば、その続きをね、これからお話ししたいなと思いますので、よければ聞いてください。

はい。実際4ヶ月の時ですね、保健センターで発達相談を受けることにしました。

実際行きましたら、どんなことをしたかというと、簡単な質問されてね、そして息子の様子を見た感じで、結果ね、1歳半から1歳9ヶ月の発達ですねっていう風に言われたんですね。

まあそれだけでね、わかるものではないですけど、大体の目安でね、今2歳4ヶ月だったので、やっぱりね、ちょっと遅れてるよねっていう話になり、特に興味の幅が狭いので、間口を、その興味の間口を広げるためにも、専門のスタッフがいるプレールームに行くことを勧められました。

プレールームって何だろうとかね、思いましたけれども、一応ね、近くのところ2ヶ所を紹介されたんですね。

で、1ヶ所行くことにしたんですけども、それがね、初心になんと予約するのに2ヶ月待たされるんですよ。

2ヶ所のうち、両方とも2ヶ月待つっていうことだったんですけれども、当時、もうだいぶ昔なんで、そういう受け入れ先っていうんでしょうかね、相談するところはあるんだけれども、相談した後に行く場所っていう、領域してくれるような場所っていうのが少なくって、

みんな待ちなんですよね、待ってたんですよ、今どうなんでしょうね、地域によっても違うとは思うんですけれども、早くどうにかしたいんですよ、もう自分で行動を起こしたので、ここから先はトントントントンとね、行きたいのに行かないっていう、こう、もどかしさがあって、すごく不安になったりとかもしたんですけど、とりあえず2ヶ月間待ちまして、

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はい、そしてその専門期間というのは病院ですね、病院だったんですけれども、行きました。

で、やっぱりなんとなくね、子供の様子を見て、私のこの話を聞いて、ドクターがやっぱり発達遅れがありそうですねって言って、次回、言語聴覚師さんと心理の先生とカウンセリング、簡単なテストなどをして、その後どうするか決めていきましょうということで終わったんですね。

で、そのカウンセリングの予約もですね、なんとまた1ヶ月後なんですよ。

えー、もどかしいです、ここもまた。そんなにかかるのーってね、感じでした。

で、結構イライライライラしてたような気もします。その前に進まないことにね、まあ今思えばしょうがないなと思いますし、その待たされた時間の中で自分の心が少しね、整理されていく感覚は若干はありました。

なんか、この先どうなっていくのかなーとかね、そんなのも不安に思いつつもいろいろね、あのー、こうだったらこうしよう、ああだったらこうしようとかね、少しまとまっていったような気もします。

気もしますぐらいなんですけどね。はい。

実際ですね、その1ヶ月後、心理師さんと遊びながらいくつかのテストをしたり、その後にまた後日ですね、言語聴覚師さんともカウンセリングして簡単なテストをしていきました。

で、その結果が2回目に放送した話になるんですけども、結局、自閉症っていうふうに診断されましたっていうところになったんですね。

心理師さんとか言語聴覚師さんとお話ししている時にですね、いろいろ参考になることを教えてもらったんですけども、最後に言われたことが、やっぱり遅れていることを考えるのではなく、今伸びているところに期待しましょうとね、言われたんですよ。

すごくね、気持ちが楽になったっていう感想を持ちました。

そうだそうだ、落ち込んでてもしょうがない。伸びる力を信じよう、期待しようっていうふうにね、して帰ってきました。

その後は、週に1回ですね、言語聴覚師さんとやりとりをして、少しずつね、できることを増やしましょうっていうところでね、始めていくっていう形になりました。

なのでね、一歩前にやっぱり進めたかなと思います。

誰かが、誰かに、自分で一人でモヤモヤ考えているよりは、何か始める、何かちょっとスタートさせてみるっていうアクションを起こすっていうのが大事かなって思いましたので、

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今悩まれている方がいらっしゃいましたら、一つ一歩踏み出して誰か相談してみてくださいって前回言ったんですけども、できればそれはお友達とか家族っていうよりも専門の、そういうことによくわかっている方にお話しした方がいいと思います。

病院、あるいは保健センター、あるいは二十歳支援センターとかね、児童相談所とか、そういうところがいいかなと思います。

幼稚園とか、もう学校に行ってるのであれば、学校の先生とか幼稚園の方の先生にね、ご相談するのもいいとは思うんですけれども、あんまりね、よくわかってない方に相談すると、逆にまたモヤモヤモヤってするかもしれませんので、

学校とかだったらスクールカウンセラーさんとかね、そういう人に相談してもいいかもしれないですね。

幼稚園の先生も、少しそういう発達の障害に理解のあるような先生に相談されたらいいと思います。

先生といってもね、いろいろやっぱりいますのでね、そこは選んでいただいた方がいいかなと思います。

はい、長くなりましたけれども、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。

では、今日も何かうまくいくご機嫌な一日をお過ごしください。