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2024-06-14 07:34

#75 【就学前相談】2回目の面談、テストをうける長男

就学前相談の2回目に行ってきて感じたことを話しています♪

#自閉症スペクトラム #発達障害児の子育て #就学相談
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みなさんこんにちは、まゆかです。本日は、長男の就学前相談についてお話ししたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと、軽度知的障害の5歳の男の子と、障害はないけれども癖の強い3歳の男の子を持つ、私はママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、仕事との両立を叶えるために、試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
うちの長男は今5歳で、保育園の年長なんですけれども、来年度にはいよいよ小学校に入学します。
小学校に行くにあたってですね、進学先をどこにするのがいいのかというのを決めるために、市の教育委員会の方と面談や学校見学などを通して決めるということを、今、就学前相談ということで1年間やっています。
うちの子はですね、私もそうですし、保育園の先生とか発達外来の先生とのお話しした中でも、小学校にはいけるかなというところで、支援学校というのは今視野に入れてなくて、特に見学とかもしてないんですけれども、小学校の普通級がいいか支援級がいいかというのを考えていくところであります。
今何しているかというと、一家族に一人担当の方というのが割り当てられるので、私たちの家族にも一人担当の方がついていて、その方と面談をするということを今行っています。
初回はですね、親とその担当の方とだけでお話しして、子どもの今の困りごととか、あるいはちっちゃい頃からの発達の状況なんていうのをお話ししてきました。
2回目がこの前行われたんですけれども、今度は子どもも連れてきてくださいということで、長男も一緒に行ってきました。
うちの夫もですね、一緒に仕事を休んでいけたので、夫と私と長男と3人で行ってきました。
そういう時はうちはどういうふうに子どもに説明しているかというと、うちの長男はですね、一応来年から小学校に行くということは伝えていて、
この前ですね、入学する予定が入るかもしれない小学校の運動会にも行ってきたので、なんとなくどういう場所かというのが分かっていると。
なので、4月から小学校に行くよと。小学校に行く前にいろいろ話をしに行く場所があるから、一緒に行こうというふうに伝えています。
うちの長男が今度一人で保育園に行くことになるので、お兄ちゃんがいないというふうになるので、
うちの長男にはですね、パニックにならないように事前に、兄には病院に行くからと。
一人で長男君は保育園に行ってねというふうに伝えました。
今うちの長男は保育園は結構楽しく行けているので、特に嫌だということもなく行ってくれて安心しました。
実際に何をしたかというと、テストみたいなものをしたんですけれども、
まずうちの長男は初めての場所に行くので、結構ソワソワしていて、
あとはやっぱりパパとママと自分だけという、一人で親を独占できるという状況も楽しみとか嬉しかったのか、
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朝からですね、本当に100回くらい、気持ち的に100回くらい、
今日はお休み、保育園お休み、今日はどこに行くのということをずっと聞いてきました。
そのために今日は休みだよと、小学校に行く前のお話をしに行くよというのを伝えて、
あとはうちの長男はですね、結構場所がわかると安心するタイプなんですよね。
家からどれくらいのところなのか、どれくらいの距離で着くのかというのが気になるので、
○○駅の近くに車で何分で行くよとかというふうに説明しています。
実際、場所について、私の担当の方というのは、私よりもちょっと年上の年配の男性の方なんですけど、
めちゃくちゃ優しい雰囲気の方なんですよね。
うちの長男は元々は結構人見知りタイプだったんですけども、
今はむしろ大人に対しては特に人との距離感がむしろ近すぎちゃう。
初めての人にもすぐ話しかけたり触ったりするタイプなので、
その担当の方を見たらすぐその人のところにいて、手をつなぎに行ってくっついたりしていて、
すぐに馴染めたかなという感じです。
ちょっと親は別室で待っててくださいと言われたので、子どもと担当の方と2人でですね、
部屋に入っていろいろテストをしていました。
多分40分くらいかかったので結構長かったですよね。
うちの長男は途中3回くらい部屋から出てきてこっちに来たんですけども、
そのために担当の方にもう少しだから頑張ろうねって言われたら、
部屋にたたたって戻っていくっていうのをやってましたけど、でも40分ちゃんと受けてました。
やったことは外だったので詳しくは見れなかったんですけども、
なんとなく聞こえてくる会話とかなんかを聞くと折り紙を折ったり、
あとは数字をなんかやったり、ひらがなを読んだり、
あと体の動きですね、けんけんぱしたりジャンプしたりっていうのをやってたみたいです。
あとハサミも使ったって言ってましたね。
という感じで40分くらいかけてやってきたと。
最後に終わってその担当の方から言われたのが、
40分だけど長男くんのことがすごくよくわかりましたと。
数字がすごく得意で、あとはこれしてねとかお片付けしてねっていうことの
その指示がけに対してとても素直に従える子で、
私としては一緒にいてとても気持ちのいい子ですって言っていただけて、
すごく嬉しかったですね。
うちの長男はそういうテスト、今回の件はですね、
多分学校の普通級がいいか支援級がいいかっていうのを判断するためのテストというよりは、
ちゃんとした検査というよりかは、学校でやりそうなことをやってみる、
体験してみるっていうところだったかと思うんですけども、
それ以前に発達外来の方で知能検査、WISCっていう知能検査というのを受けたんですけども、
その時もですね、心理師さんからすごく素直な子で、素直でひたむきな子ですっていうような言葉をいただいてたんですよね。
なのでそういうふうに2名の大人の方に言ってもらえるってことは、
本当に長男のそれがいいところなんだろうなと思って、
改めて私もそこを認識してこれからどんどん伸ばしていきたいなというふうに思っています。
やっぱり障害を持ったまま生きていくってことは、絶対に人の力が必要だなと思うんですよね。
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人に助けてもらうことが。
そのためにも人に可愛がってもらえる能力って結構大事だなと思うので、
そういう素直さとか、一緒にいて気持ちいいって言われるようなことっていうのは、
これからも伸ばしていけたらいいのかなっていうふうに思いました。
結果はですね、また8月に聞きに行くので、その時どうなったかをお伝えしたいなと思うんですけども、
次には支援給がいいとか言われるのかな、ちょっとドキドキですが。
これからもやっていきたいなと思うので、興味がある方は聞いていただけると嬉しいです。
その日はですね、テスト終わった後は3人でご飯食べたり電車乗ったりして、
長男としては多分次男が生まれてから2回目ぐらいじゃないかな、
そういう1人で親を独占するっていうのは。
なので結構喜べたんじゃないかなと思います。
ただ結構ね、次男君今着替えてるかなとか、給食食べてるかなとか気にしていて、
すごく優しいなというふうに思いました。
私は子供1人だと結構心の余裕もあって、しかも大人2人なんで、
結構子供のことも大事にできたし、結構いい時間だったなと思ったので、
時々はこういう時間が作るのいいかなと思って、
特に次男の方なんかはね、生まれた時からずっとお兄ちゃんがいるので、
次男1人の時間も作ってあげたいなというふうに思いました。
はい、ということで長くなりましたが、本日もお聞きいただきありがとうございました。
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