1. ちゃんとしすぎて、疲れたあなたへ。
  2. 幸福の正体、量ではなく選ぶこと
幸福の正体、量ではなく選ぶこと
2026-08-31 37:02

幸福の正体、量ではなく選ぶこと

どのくらい会えば、いくらあれば幸せなのか。私たちはつい「量」で幸福を測ろうとします。今回はハーバードの成人発達研究や自己決定理論を手がかりに、幸福とは状態ではなく「自分で選んでいるかどうか」なのではないか、というお話をゆっくりしていきます。全4回シリーズの、その一回目です。

() 幸福の話、全4回
() 量では測れない
() 良質な人間関係
() 三つの心理欲求
() お金と幸福の話
() 共通する自分で選ぶ

✍️ 連載マガジン「伝え方の実験室」: https://note.com/keiji_goto/m/m45937bf32509

Luna代表・後藤慶士(ひの)

──────────────
✉ 番組へのお便りはこちら(読まれるかもしれません)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd5DrJg5X-73rtES5cYU6Xuu28SZoDVpYLkdhK0j9fD5rJdJA/viewform?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=podcast&utm_content=ep-a84b3300d4

✍ note
https://note.com/keiji_goto/n/n4d894fa75b34?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=podcast&utm_content=ep-a84b3300d4

▶ YouTube本編
https://www.youtube.com/@ちゃんとしすぎて疲れたあなたへ?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=podcast&utm_content=ep-a84b3300d4

──── Luna(誰にも言えない“好き”を持つ人のための場所)
https://luna-matching.com/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=podcast&utm_content=ep-a84b3300d4
──────────────

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
人に言えないことが一つもない人なんて、たぶんいません。
好きなこと、欲しいもの、寂しさ、誰にも見せてない自分、
ちゃんと生きようとするほど、僕たちは本当の気持ちをつい後回しにしてしまいます。
この番組は、世界46カ国、数十万人のマイノリティな誰にも言えない好きと向き合ってきた
株式会社ルナ代表の後藤慶士が、恋愛や仕事、人間関係を通して、
自分らしく生きるとは何かを考えていく番組です。
ちゃんとしすぎて、疲れたあなたへ。
今日も少しだけ心の仮面を外していきましょう。
こんにちは。改めまして、ルナの後藤こと日野でございます。
これからですね、今日から4回に分けて幸福というものについての話をしていこうかなという風に思っておりまして、
うちはね、ルナっていうSMのサービスをやってたりするので、
幸福、興奮とかね、セクシャリティ、性っていうところに対してどう幸福がつながっているのか、
そもそも幸福って何?みたいなところとかね、ちょっと幸福みたいな話をするとスピリチュアルな感じがするかもしれないんですけれども、
なるべくと言いますか、スピリチュアルというよりはどちらかで言うと、
研究とか論文ベースとかっていうところから、どうやったらね、性っていうものも兼ねて人が幸せになっていけるのか、みたいなそんな話とかをしていければいいかなという風に思っております。
多分ね、最初に多くの思っている人、多くの人が思っている前提から入っていければなという風に思うんですけれども、
幸せっていうものはね、幸せなことが嬉しいことが良いことが多い状態だっていうような前提だと思っています。
例えばね、収入が多いとか、休みが多いとか、友達が多いとか、認められるとか、褒められる回数が多いとかね、
そういうものを増やせば幸せになる、逆に言うと減ったら幸せになる、みたいなこととかが皆さん思っているものなのかなという風に思っていたりするんですけれども、
後でね、細かなところとかをお話しするんですが、いろいろと調べていったり研究したりとかっていうところとかの論文を読んでたりすると、
シンプルにそういうわけではないよな、みたいなところとかが実はあったりしまして、
今日はそんなお話を少しずつ少しずつしていければなという風に思っています。
なのでね、良いことが多いイコール幸せではないよっていうところとかがね、ちょっと最初にお伝えしたいところではあったりしています。
なぜかというとね、これ結構大事な話だと思っていて、なぜかというと、量っていうところでね、幸せみたいなものとかを判定してしまうと、
03:00
結構自分で判断を間違えてしまうっていうこともありえるかなという風に思っていて、
自分はこれだけ満ち足りているのに何か足りないと思ってしまうとか、
逆にね、足りてるんだけれども苦しいと思っている人を、いやもう十分あなたは幸せじゃんみたいなこととかを言ってしまったりするみたいなところとかがあると思っています。
なのでね、あの実は幸せとかそういう状態っていうところとかを決めるっていうのは決めているっていうのは量でないというのがありまして、
結論からお話をすると、それはね、自分自身で選べているかどうかみたいなところだったりいたします。
それがね、どんな安心できる関係の中で起きているのかとか、そこからなんで今日、今回この話をしようかなという風に思った背景みたいなところとかもちょっとお伝えをしていければなという風に思っていて、
背景をちょっと最初に説明すると、今ルナっていうね、SMのマッチングサイトを運営させていただいておりまして、交流会とかもね、13回ルナバーっていうイベントも毎月開催していて、もう3年ぐらいですかね、ずっとやっていたりしております。
イベント回数で言うとどうでしょうね、いろんなイベントもやったりすると50回以上やってるんじゃないですかねっていうところでね、そこでいろんな人からね質問が来たりであるとかツイッターとかも通してね、いろんなこれってどうなんでしょうみたいなね、こういう関係性ってどうなんでしょうとか、私結構こういうところで苦しんでたりするんですけれども、どう思いますかみたいな質問っていうのがめちゃくちゃよく来ます。
そこでね、すごくよく聞かれる質問っていうところとかがほとんどね、量とか数の話とかっていうところとかが多かったりするんですね。
なのでね、どのくらい合ったらいいですかねとか、このくらい合ってるんですけれども、私は足りないと思うんですみたいな話とかね、そういう話とかもすごくよく聞いたりしていたりします。
何が普通なのかとか、その人によってちょうどいいのかみたいなところとかって別に答えがある話でもなかったりするので、そこのね答えをしてもあんまり仕方がないかなというふうに思っていて、その答えみたいなところとかもね、どうしたらいいのかっていうのをこれから4回に分けてお話ししていこうかなというふうに思っています。
結構ね、長くなっていく話かなというふうに思っているので、何かをしながらラジオ感覚で聞いていただけたら嬉しいなというふうに思っています。
まず1回目、今日はね、幸福の正体みたいなところの話で、何が幸福なのかみたいなところの話を最初はしていこうかなというふうに思っていて、
次が2回目、続く関係性と幸せな関係性って別ですよっていう話で、よくカップルであるとか、結婚して続いている関係性と、じゃあ続いているから幸せなのかっていうところで言うと別なんだよみたいなところの話。
06:10
あとは3回目、ちょっとこれね、順番に続いていくと理解してもらえるんですけれども、タイトルとしては、なぜ日本人ってどうしたいとか、何が幸せなのかみたいなところとかに答えづらいのかみたいなところとかをお話ししていこうかなというふうに思っております。
最後が性の話っていうところで、性癖とか性欲とかっていうところとかも含めて、これもね、幸せっていうところとかにつながってくる同じ話でしたっていうようなところとかもしていければいいかなというふうに思っております。
こんな形でね、お話をしていこうかなというふうに思っておりますので、ゆっくり聞いていただけたらなと思っております。
ではね、ここから今日の本論のところに入っていこうかなというふうに思っておりまして、まずはですね、一番幸せっていうものを研究してきたハーバードの成人発達研究っていうものがあったりします。
簡単に言うと、何が人にとって幸せっていうふうに言われるのかっていうところを研究した、世界で一番長い研究っていうふうに言われているものだったりしておりまして、1938年に始まって今もずっと続いている研究になっていたりします。
80年以上、当時は268人の学生さんから始まったものだったりするんですけれども、それが268人の学生を80年間ずっと追い続けているっていう、そういう研究になっていたりしています。
その人たちにもね、健康診断を受けてもらったり、家族の人にも話を聞いたり面談したりをしてっていうところとかをずっと続けた研究だったりしたんですけれども、結論何が幸せだったのかって気になりますよね。
それはね、人を健康で幸福にする最大の要因って良質な人間関係というものでしたというようなお話だったりします。ここがね、結構一番重要なポイントになったりするんですけれども、この結果でね一番有名、一番重要なのが50歳の時点で人間関係に満足していた人っていうのが
80歳の時点で一番健康だったっていうところの話だったりするんですね。50歳の満足度っていうのがね、80歳の健康を予測したっていうところとかを当時研究で話していたりするんですけれども
これはね、署長のウォルティンガーが言っているものだったりするんですが、50歳時点で分かっていたことを全部集めたときにその後の老化を予測したのはいわゆるコレストロール値とかっていうものとかっていうのがいろいろとあったりすると思うんですけれども
09:18
そうではなくて、どっちかというとですね、人間関係っていうところが一番予測値として出たものになりました。これがね、結構驚く話なのかなというふうに思ったりするんですけれども
ただしね、これはね、誤解をしないようにお伝えしたいところではあったりするんですが、関係が長く続いていること、つまり人間関係っていうものがね、ずっと続いているからこそ幸福っていうわけではないっていうところとかが伝えたいところだったりしています。
この研究が言っているのはね、どちらかというと関係の質の方の話だったりします。具体的には3つありまして、つながりがあること、そして困った時に頼られると感じられること、そして年齢や人数じゃなくて安心感や満足度が高いこと
っていう数や年齢じゃなくて質っていうクオリティっていうところの方がよっぽど重要ですというようなお話でした。
なのでね、例えば結婚をしているけど孤独が感じていますとか、レスで旦那と一切会話ができていませんみたいな話であったりとか、長く続いているけれども相手には自分のことを本音をさらけ出して話すことができないという話であったりとか、
友人が多いけども本音は出せないみたいな話、こういう状態って長く続いているけれども良い関係性っていうところには入らなかったりするんですね。これ全部量はあったりするんですよ。年数もあったりするんですね。
人数ももちろんあったりするんですけど、でも質がなかったりするんです。
なので、研究のところの話からいきますと、この研究ってもともと男性724人を中心に始まった観察研究だったりするんですけれども、
だから人間関係だけが幸福の原因だっていうところまでは言うことができなかったりするんですけれども、
体の健康も心の健康も認知機能も寿命も全部を通して人間関係っていう質っていうところとかが一貫して強く関連しているってところにとても意味がある。
そういう研究なんじゃないかなというふうに理解をしています。
やっぱり一つの指標がこれだけ幸せっていうところに対して大きく影響を与えているのってすごく珍しかったりするんですね。
体の健康もだし認知機能もだし寿命もだし、すごく人間関係とか人との関係性とのクオリティっていうところにおいての大事さってところが、
12:05
これだけ人の幸せっていうものに影響を与えていることって他にあんまりなかったりするんですよ。
やっぱり人って繋がりっていうものをとても強く大事にする生き物であるかなというふうに思っていて、
これはLUNAをやっていてもやっぱり同じことをすごく思ったりするんですね。
結局LUNAに来ていただける方っていうのって、もちろんSMのパートナーを見つけてパートナーが欲しいっていう方っていうのもすごく多かったりするんですけれども、
LUNAに来る方っていうのが、最後に言うのが相手が見つかったっていう話ではなくて、
結局LUNAっていう場所に来ていただいたりイベントに来ていただいたり、先ほどお話したより今までだと多分50回60回ぐらいイベントをずっといろんなのを開催してたりとかしてたりするんですけれども、
やはり本当のことを言える相手がいない、自分の心の奥底にあるもの、抱えているもの、そういう質を担保する相手がいないっていうところの話だったりするんです。
なので足りてないっていうのは人数ではなくてどちらかというと言える相手、質の方の話だと思っていて、
LINEの連絡先はとても増えているんだけれども、自分の本音を言える相手はゼロっていうこととかが結構起きているんじゃないのかなというふうに思ったりします。
なので今日は幸福っていうところからのお話をしていたりするんですけれども、まずたくさんの人といろいろ繋がりを作ろうみたいなこととかを言ったりすると多分外れていっちゃいます。
じゃあ次は良い関係があればいいのかっていう話がありまして、それが良い関係が全部いいのかどうなのかみたいな話があったりします。
そもそも良い関係は何ぞやみたいな話とかもあったりするんですけれども、ちょっとそのあたりも深掘ってお話をしていければなというふうに思っていまして、
事後決定理論っていう考え方があったりするんですね。もともとデジトライアンっていう心理学者が作った考え方でありまして、
基本的な心理欲求っていうものを一つ目オートノマリと二つ目自分で選んでいる感覚、二つ目できるようになっている感覚、役に立てている、成長しているっていう感覚ですね。
三つ目、誰かとつながっている感覚っていう、この三つの感覚っていうのがあるというふうに言われていたりします。
これが人には満たされるべき三つの心理的欲求っていうものがあるというふうに言われていたりします。
15:02
この三つが満たされているほど幸福感や意欲っていうものが高まっているっていうふうに言われていまして、
まずね、自分で選べているっていうのってどういうことかっていう話で言うと、自分で選べている、できるようになっている、つながっているっていうこの三つですね。
自分で選べているっていうのは結局たくさんある選択肢の中から自分がちゃんと選択をしているんだっていうふうに自分の人生を自分で決めているっていう状態だったりしています。
そしてできるようになっている感覚っていう話で言うと、これはね、何も自分が変わらないとか成長していないとか誰の役にも立ててないみたいな話だったりすると、
自分ってなんで生きてるんだろうかとか、自分はここにいていいんだろうかっていうような、そこのね、あの満足感みたいなものとかがやっぱりなくなってしまうので、そういうところでね、できるようになる感覚っていうところとかが大事であるっていうような話。
そして3つ目、これがね先ほどお話ししてたところにもつながる話なんですけれども、誰かとつながっている感覚、自分と同じような人とつながっている感覚、この感覚っていうところとかが人が満たされるべき心理的欲求っていうふうに言われていたりします。
この3つの感覚のうちの1つでもかけるとどうなるのかっていう話で言うと、はっきりとした機能上の代償が出たりするんですね。どれか1つかけても代償が出ます。つまり2つでも足りないんですよ。
3つ全部揃ってないといけないっていうような話でして、3つ揃ってないとどれかかけているだけで、しんどさの形が変わってきてしまうんですね。
でも自分では選んでいない。これどうなるかっていうと、何のためにやっているのかがわからなくなっちゃったりします。
人とのつながりはあるし、何かをしているんだけど選んでいないみたいな形になると、結局自分って何のためにやってるんだっけとか、これって自分の人生に役に立つんだっけとか、みたいな形で意味がわからなくなってしまうんですね。
逆に、自分で選んでいる。そしてつながりもある。でもできるようになっていない。みたいな話だったりすると、これはもしかしたら自分は向いてないかもしれない。自分は誰のためにもなってないかもしれない。
自分ってここで生きてもいいのかな?ここにいていいのかな?みたいな気持ちになってしまう。そんなことになってしまったりします。
最後に、自分で選んでいて、できてもいる。でもつながりがない。これって一番きつい状態だと思っていて、特にマイノリティの方だったりするとこういうのが起きがちだったりするんですけれども、誰のためにやっているのかがわからないっていう形になってしまうんですね。
18:00
なので、そうすると結局自分はここにいていいんだろうか?これは誰のための仕事なんだろうか?誰のために自分は頑張っているんだろうか?みたいなところとかがわからなくなってしまう。これはかなりしんどい状態なのかな?というふうに思っています。
なので、今日僕が言いたいことの一つ目としては、この自分で選んでいる感覚。ここがこの4回、計4回のポッドキャストでお話をしていく話になるんですけれども、これが全ての4回を貫いていく真の部分、ベースになる部分になります。
なぜかというと、理由を言うと、この感覚だけは外から見て数えることができないんですね。自分で選んでいる感覚っていうところとかは数えることができないんですよ。成長っていうのは成果っていうところであるとか、何かしらの数字みたいなところで数えることができたりします。
または繋がりなどに関しては、やっぱり一つの繋がり、友達の数であるとか、彼氏彼女いますよみたいな形でね、人数で数えることができたりします。でも自分で選んでいるかどうかという話で言うと、外からだと絶対にわからなかったりするんですね。
なのでここだけが結構いつも見落とされがちなんですよ。外から見たら同じ行動なんですね。同じ仕事、同じ結婚、同じ回数、でもそれを自分で選んでるか選んでないかっていうところとかが違うだけ。自分で断れなかっただけなのか、自分で選んでいるのか、それによって中身が真逆になっちゃったりします。
同じ行動をしてたとしても自分がどう感じるのか、自分の満足度、幸せみたいなところとかがどう感じるのかっていうのが真逆になっちゃったりします。会社とか経営とかでも、普通にね、サラリーマンの方とかでお仕事されてらっしゃる方とかでも全く同じ話だと思います。売上が増えたみたいな話とかっていうのは成果の話だったりします。
でも、自分たちで選んだ目標に向かっているかどうか。ここってね、数えられない話だったりするんですね。結局上から落ちてきた数字にノルマとして自分で頑張っていけない、頑張らないといけないみたいな形で、ここを自分で選んでなかったりすると、結局数字は伸びているのに全員が疲れてしまっている状態。
だいたいここが抜けてたりします。数えられるものだけを見ていると、数えられないもの、大事なものが抜け落ちる。これもね、仕組みの話として今お話をしたお仕事をされていらっしゃる方も多いと思うので、お仕事に例えてお話をしましたけれども、家庭でもやっぱり同じことは起きていきます。
ではね、ここはね、お話を変えてお金の話をちょっとしていこうかなというふうにここからは思います。ここをね、避けて通ると、ただの奇麗事とか、気合で頑張りましょうとか、そういう話になっちゃったりするので、
21:08
なるべくね、研究とかデータっていうところとかを用いて説得力あるお話をしていきたいなというふうに思うので、ちょっとお金とか数字の話も含めてしていけたらなというふうに思っております。
まず幸せっていうところに話をすると、お金に関してはとても効きます。不安を減らして選択肢を増やす力っていうのはとても強いです。お金を増やすっていうことに関しては幸せになるってところにとても効きます。これは疑わなくていい事実だったりします。
やはりね、あの皆さん給料は高い方が低いよりいいっていう方の方がほとんどなんじゃないのかなというふうに思っていたりしまして、だからこそね、お金が高いところお金が高いところ給料が高いところ給料高くどうやったらできるのかみたいなこととかはね、皆さんやっぱりいっぱい多分考えられたりとかすると思うんです。
ここのことに関してはね、全然疑うべき話ではなくお金に関しては間違いなく幸せに直結する話になると思います。ただね有名な話が一つあったりします。年収7万5000ドルを超えると幸福感が上がらなくなるというような話だったりします。
これね、聞いたことがある人ももしかしたらいるかもしれないですけれども、実はね、この話、昔から言われている話ではあって、簡単に言うとね、一定の年収を超えるとそれ以上の幸福感は上がらなくなるよっていうような話だったりする。
よくね、あのツイッターでありフェイスブックであり、いろんなところとかで流れてくるような、SNSで流れてくる昔からあるような話だったりします。
2023年にこの説を出した本人を含む研究者っていうのが共同で再分析をしまして、インカム・エモーショナル・ウェルビン・アール・コンフリクト・リゾーブというような研究論文を出しておりまして、
面白いのがね、正反対の結論を出していたお二人っていうのが一緒にこの説っていうものを研究したっていうところとかが面白いところだったりします。
もともとね、この説を出していた人と全然違う説を出していた人っていうところとかが一緒に研究を改めて2023年にした結果、どうなったかっていう話で言うとですね、
所得は増えるほど平均的に幸福感も上がり続ける。ただし対数的に上がり続ける。対数的にというと難しく聞こえるので、
24:07
わかりやすく言い換えますと、同じ1円という1円の利き目がね、だんだん小さくなっていくっていうことなんですね。当たり前野郎っていうような話ではあると思うんですけれども、
もうちょっとわかりやすく言うと、年収200万円の人にとっての100万円と年収2000万円にとっての人の100万円って全く別物だったりするんですね。
同じ金額でも利き目が全く違ったりします。なので、確かに金額が上がれば上がるほど幸せは上がっていく。幸せ度、幸福感みたいなものとかは上がっていくという話なんですけれども、
ただし対数的にっていうところとかが重要な話であって、最初の年収200万円くらいの時とかは100万円上がるとめちゃくちゃ嬉しかったりするわけですよ。でも年収2000万円とか3000万円とかになってくると100万円年収上がりましたって言っても別に誤差だなっていうような感じになってきたりするんですね。
なので同じ金額でも利き目が全く違うという話です。それからもう一つ、幸福度が低い人の一部では一定の所得での改善が当たるうちになるっていうような結果も出てたりします。
ここが結構大事でして、お金が利かない領域があるということなんですね。お金は不幸の原因を減らす。これは事実であってめちゃくちゃ強いファクトだったりします。でも孤独や喪失というものを自動的にお金は解決するものではないです。
お金は不幸を減らすことはできるかもしれないんですけど、孤独は解決しないんですね。なのでまずは順番としてはですね、こうだと思っています。まずお金で不安と選択肢の問題を片付ける。その上で数えられない方の方を見ていくというような話になるんではないかなと思っています。
数えられない方の話っていうののもう一つをお伝えすると方向性の話ですね。生きてる目的を持っている人っていろんな現行の結果がいいというような関連が知られていたりします。
実際に2026年に出たメタ分析がありまして、この辺の研究データというのもとても大きなものでした。
サイクロジカルメディスの2026年に載せられたものでして、約49万人の最長32年間の追跡のメタ分析と個人の参加者データだったりします。
最長32年間追いかけたデータというものをまとめているものになっています。
27:04
結論、強い人生の目的を持っている人は早く亡くなるリスクの低さと関連をしていました。
方向性、つまりどういう方向に生きていくのかということを意識している人の寿命の長さというのは相関があると言われていたりします。
ただこれも観察結果があっただけであって、必ずしも目的があるから長生きするという証明がされたわけではないんですけれども、
ただしデータとして言えることで言うと、目的がある人は長生きしがちであるという観察結果は一つ事実として言えることではないのかなと思っていたりします。
ここで言える話、観察結果ってね、なかなか因果というか言葉にするのって難しくて、
別にすごく大きな使命じゃなくてもいいんですよ。
例えば地球を救うみたいなね、でかい使命じゃなくてもよくて、
自分の大切な子供の成長を支えるとかね、自分の好きな仲間と楽しく生きていくであるとか、
ここの文化を守りたいとか、誰かに必要とされたいとか、こういう目的で成立したりします。
共通しているのはね、明日やる自分が決まっている、明日の自分のイメージができるというところとかがとても共通している部分の話だったりします。
もう一つ面白い研究の話を入れていこうかなと思っておりまして、
自分のためにお金を使うより、人のためにお金を使った方が幸福感が上がるという研究があります。
これね、2022年にその研究が行われまして、実際にね、ランダム化比較研究の試験としてやられたものになっています。
これね、ただ単純に寄付をすれば幸せになりますよみたいな話ではなくて、
自分の意思で選べる、自分の意思で相手との繋がりを感じられる、役立ったことがわかるというときにとても聞きやすいというところとかがわかった研究になってたりします。
なので、金を使えばいい、誰でもよくわからないけど、とりあえずユニスティフに寄付すればいいとか、赤い羽の部品に寄付したら幸せになりますとかそういう話ではなくてですね、
きちんと相手との繋がりを身近に感じられることっていうのがとても重要だというような話だったりします。
ここでもね、自分の意思っていうところとかが入ってくるんですね。
ここまでね、お話をしたところを4つ出したんですけれども、並べ直しますと、
30:02
人間関係、3つの心理的欲求、お金、そして目的と貢献、それぞれ別の研究であって測っているものも違います。
でも全部に同じものが入ってるんですよ。
人間関係で聞いていたものっていうことって、頼られることと感じられること、これの共生ではないんですよね。
3つの心理欲求っていうところとかが一つ目で選んでいるのが、やっぱり自分で選んでいる感覚っていう話。
そしてお金を聞くっていうのは、お金が幸せに聞くっていうのは、自分で選択肢を増やすことができるからっていう話。
目的が聞くっていうのは、自分でやることを自分で決めているっていう話。
貢献が聞くっていうのも、自分で自分の意思で選んでいるっていう場合の話。
全てに自分が選ぶっていうところとかが入っていたりします。
なんでね、僕はこう思ってますという話なんですが、幸福というのは状態というより、自分で選んでいるかどうかなんじゃないのかなっていうふうに思ってます。
これはね、別にSMであったり、僕はもともとSMの人間であるし、ルナっていうサービスをやってたりするので、
SMってね、選ぶことができないっていうふうに勘違いされがちだったりするんですけど、違うんですよ。
自分で選んでSMっていうものをやってたりするわけですね。
自分で動けないっていう状態を自分で選んでたりするわけですよ。
それも選択のうちの一つだったりするわけなんですね。
あまり細かくSMの話とかはここではしませんが、性っていうところに関しては4回目のところでお話をしようかなというふうに思っているんですけれども、
今日お話ししたいところの話というと、幸福を決めているのは量ではなくて自分で選んでいるかどうか。
逆から見るとよくわかりやすいかと思います。
選べてない状態っていうのを僕らはね多分よく知ってると思っていて、仕事を辞められないとか、断られない誘いとか、言えない不満とか、
辞められない、抜けられない関係、役割、これね全部量で説明できちゃうんですよ。
仕事はあるし、誘いもくるし、関係もあるし、人数もいる。量はあるんだけれども自分で選べてない状態。
これはね量で判断する人はこれを恵まれている。
たくさんあなたは選択肢があって、いろんな恋もかかっていてとても恵まれてますねっていうふうに言われてしまうんですね。
でも量で判断するとさっき今までずっとお話した通り逆の答えを出してしまうんですよ。
なので今日のまとめ3つあります。
1つ目、80年間追いかけてきたデータ。
ハーバードで出していた結果としては何が幸せかというと良質な人間関係。
これが重要でした。
ただし人数や年数ではなくて質、クオリティですね。
これが頼られると感じられるかどうか、その人を頼れる人かどうかっていうところを感じられるかどうかっていうところとかがとても大事です。
33:09
2つ、見出すべきものっていうのは3つあります。
自分で選べている、できるようになっている、つながっている。
これどれか1つかけると必ず代償が出ます。
3つ、お金は幸せに利きます。
ただし先ほどお話した通り対数的です。
そして孤独っていうもの自体はお金は解決してくれません。
そして全部自分が選ぶ、自分で選ぶが入ってます。
なので決めるのは量ではなくて自分で選べているかどうかなんですね。
次回はこの関係の方を深掘っていければなというふうに思っておりまして、
自分で選ぶっていうところから、じゃあどういう関係を選べばいいのか。
そんな話とかを続いていく関係と幸せな関係、どういう関係があるのかっていうところとかもお話ししようかなというふうに思っております。
最後に今日のいつも置いておこうと思います。
直近の大きな決断は自分自身で選べましたか?それとも断らなかっただけですか?
仕事でも家のことでも関係性のことでも何でもいいです。思い出せなかったっていう人もいると思います。
それも一つです。思い出せないのは大体選んでないからなのかもしれないです。
選んだことはちゃんと自分の意思で選んでるので覚えてます。
だいたい流されてうんって言ってしまったこととかっていうのは覚えてなかったりします。
だから思い出せなかった人は次回の方が聞きます。
ちゃんと自分で選ぶ。もう一つだけ言っておきます。
今日の話はね、選べてない人っていうのを、あなたは選べてないから幸せじゃないですよみたいなこととかを責めるためのものではないです。
これは誰かを責めるためではなくて、選べない状況っていうのは本人ではなく、大抵本人の性格よりは関係、環境の方にあったりします。
そのあたりはね、また3回目でお話をしていこうかなというふうに思っております。
次回までにぜひね、一つ試してみていただきたいことは、
今日僕がお話をさせていただいたこと、どこかでね、一つ自分がやったことを思い出してみていただいて、
それを自分で選んだか、それとも断らなかっただけなのか、そんな形で分けてみる。
そんなことができたら、少し一歩だけ前に進めるかもしれません。
それでは今日はここまでです。ありがとうございました。
今日の話がすぐに何かの答えを出すためだけではなく、自分の中のある気持ちに少しだけ気づくきっかけになれば嬉しいです。
僕たちはちゃんと生きようとすればするほど、自分の本音を後回しにしがちです。
36:03
でも言葉にならない違和感や誰にも言えない好きも、全部あなたの大切な一部です。
この番組ではこれからも恋愛や仕事、人間関係を通して、自分らしく生きるとは何かを一緒に考えていきます。
今日の話が心に残った方は、ぜひ番組のフォローをお願いいたします。
感想や取り上げてほしいテーマもお待ちしております。
それでは今日はこのあたりで。
今日も一日、ちゃんと生きてきた自分を少しだけねぎらってあげてください。
ちゃんとしすぎて疲れたあなたへ。
お相手は株式会社ルナ代表の後藤圭司でした。
また次回お会いしましょう。
37:02

コメント

スクロール