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みなさん、こんにちは。こんばんは。
初めましての方も初めまして。改めまして、堺あきらと申します。
この放送では、堺あきらの働き方、生き方チャンネルといたしまして、
こういった働き方、こういった生き方があるようなどをお伝えさせていただきつつ、
僕のですね、普段の調整内容であったりとか、普段の気づきですね、
そういったものをお話しさせていただいているチャンネルとなっております。
早速ですね、本日のテーマに移らせていただこうと思うんですが、
本日はですね、【自分の幸せは二の次でいい】
【他人を幸せにしよう】というテーマでお話をさせていただこうと思います。
今回はですね、ちょっと幸せに関するテーマにはなってくるんですが、
結構ですね、この考え方大事だなと思ってまして、
自分の幸せというものは正直二の次でいいと思っております。
むしろ他人の幸せを一番に考えてあげることが、
自分の幸せにつながってくるということを、
今回ですね、お話ししたいなと思ってテーマとさせていただきました。
これどういった意味かと申しますと、
結論ですね、自分の幸せを第一に考えてしまう人っていうものは、
それで幸せになる人はもちろんいると思うんですが、
正直言って二の次に考えていた方が幸せになりやすいという部分があります。
これは精神論とか幸福論とかそういう問題ではなく、
科学的にちゃんとですね、考えた結果っていうところがありますね。
しっかりといろんな事例を踏まえて、
僕の経験則も踏まえてお話はさせていただいております。
これどういった意味かと申しますと、
やはりですね、自分の幸せを第一に考えている人ほど、
幸せになれないと思っております。
逆に他人の幸せを自分から作り出してあげるような存在の人の方が、
幸せになっているっていう事実が正直あります。
実際に事例をわかりやすくお話させていただこうと思うんですが、
僕の前の会社ですね、
僕は葬儀のお仕事をしていまして、
結構いろんな方がいらっしゃるんですね。
あまり言っちゃダメなんですけど、葬儀業界で働く人達っていうのは、
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結構自分のことが大好きじゃないですけど、
自分のことしか考えないような人が結構いらっしゃる傾向にあるんですね。
ちゃんとした葬儀会社はもちろんですね、
ちゃんとお客様に対して、しっかりとサポートすることによってお客様に愛されるんですが、
結構ですね、自分の知りしよく、
例えばお客様に対して、
いやこれもうちょっと高く、こういう高い祭壇とかオススメですよとか、
ちょっとオススメして高い金額を請求するようなイメージですね。
あんまりちょっと悪いイメージがつきすぎるのもあれなので、
1個の例としてお話はさせていただきますが、
やはり、例えばその営業トークとかでもそうですよね。
この商品とかこれもつけましょうっていう形で、
葬儀に関する商品をセールしていくんですが、
お客様にとっては本当は必要ないものも売りつけられてしまうと、
やはりですね、その人に対しての嫌悪感もすごいですし、
逆に会社に対しての嫌悪感を抱いてしまう。
どちらにしろ悪循環を生み出してしまう傾向にあるんですね。
これが自分のことしか考えない人の考え方、生き方の一例になります。
ただ自分の幸せを二の次に考えている人であって、
周りの人、今回の場合はお客様に対してですね。
お客様に幸せになってもらいたいと考えている、
ちゃんとした葬儀関係のセールスマンっていうのは、
ちゃんとお客様の経済状況であったりとか、
今後のこととかしっかりと考えていってですね。
会社から例えば売り上げを上げろとか言われたとしても、
ちゃんとお客様に対して失礼のない値段を提供してあげる。
そうするとやはりお客様満足度が上がっていくので、
もちろんお金面では売り上げはそこまで上がらなかったとしても、
まずその人に対して感謝はされるし、
お客様の満足度も上がるということは、
会社の満足度も上がっていくということになりますので、
結局のところ、その後ですね、
やはり最初に無理やりお金を請求したやり方だと、
口コミが悪くなってしまったりとかして、
結局幸せになれない可能性が高くなるということですね。
周りからなんかこの会社やばいらしいよって、
やっぱり利用するのやめようみたいな形で、
結局のところお金を請求しまくった、
私利私欲で動いてしまった人たちの方が最終的に損をしてしまう。
ただ、ちゃんとお客様のこととか、
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周りの人たちのことをしっかりと考えている人たち、
周りの人たちに幸せになってほしいと考えている人たちこそ、
ちゃんと口コミが良くなったりして、
結局のところ継続的にお客様が出入りしてくれるようになってくれる。
そういった仕組みが成り立っているんですね。
なので、改めてちょっとまとめさせていただきたいんですが、
自分の幸せっていうものは、
結局のところ、最初に考えてしまうと、
自分のためにしか行動しなくなってしまうので、
結局のところ、周りの人たちを敵にしてしまう可能性が高くなるということで。
ただ逆に、周りの人たちを幸せにしようと思って動いていて、
自分の幸せは後でもいいんですみたいな形で動いている人たちこそ、
周りの人たちに愛されやすくなってくる傾向にありますので、
やはり、なんかこれ不思議なんですけど、
自分の幸せではなく、周りの人たちを幸せにしていたら、
自然と自分が幸せになっていく。
そういった仕組みが成り立っているんですね。
これは、今回の葬儀の例を出させていただきましたが、
どこの会社に属そうが、どこの友達と付き合おうが、
全ての事象になり立つ行動だと思っております。
結構ですね、私利私欲で動く人たちって結構いるじゃないですか。
自分の幸せが第一だよとか、
自分が良ければそれでいいんだみたいなジャイアン的な人たちですよね。
ただ、やはりそういった人たちは、
周りに対して敵を作ってしまう行為になりかねないっていうことです。
そういった時に、いざ自分が困った時に、
助けてくれる人がじゃあ周りにいるのかというところです。
全ての事象を全て自分でこなせる力量があるのであれば全然いいと思います。
もう何もしなくてもタワーマン進めるぐらいの実力があるようなのであれば、
全然周りに敵を作っていいと思うんですが、
やはりですね、周りに敵を作ったとしても、
自分は幸せにならないということになってくるので、
ほとんどの人はまずは自分の幸せは二の次で全然いいと思っております。
逆に周りの人たちを幸せにしていくために日々努力をしていこうと思うのであれば、
自然とですね、これは本当に僕が今まで社会人になって思ってきたことではあるんですが、
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周りの人たちに対して何でもいいと思います。
幸せにしてあげるって難しいって感じるかもしれませんが、
例えば後輩だったら後輩の相談に乗ってあげるとか、
後は後輩が悩んでいる仕事とかを手伝ってあげるとか、飲みに行くとか、
あとは友達が困っていたら助けてあげるとか、
あとは知り合いがいたら真摯に話を聞いてあげるとか、何でもいいと思うんですよ。
でもそういった行為っていうのはやはりその人たちはちゃんと覚えているものでして、
しっかりと時間をかけて私に尽くしてくれたんだという行為っていうものは結構ですね、
その人たちは覚えているものです。
そういった幸せっていうものはちゃんとですね、お返しをしなきゃいけないという、
義民情みたいな日本人でちゃんとそういうところは真面目な性格があるので、
そうした人だったらちゃんとですね、その幸せを与えてくれた人に対してしっかりとお返しをしようという、
そういったですね、ちゃんとした義理忍者を持っている人たちが結構いらっしゃいますので、
ちゃんとですね、そこは見極めなきゃいけませんが、
しっかりとですね、そういった形で自分の幸せをまず大事に考えるのではなく、
ぜひですね、周りの人たち、自分の幸せは二の次にして、
周りの人たちを幸せにしていこうという、そういったことを目標にしていただきたいと思います。
そうすることで自然とですね、自分が一番に幸せになっていくという法則が成り立っているので、
ぜひですね、検討してみていただけたら幸いです。
こういった形でですね、本日はテーマは以上とさせていただこうと思います。
結構ですね、その周りの人たちを大事にするという行為は非常に大切になってきますので、
ぜひご検討ください。
では以上となります。
この放送ではこういった形で普段の気づきとかですね、
そういったものをお話しさせていただいておりますが、
僕はですね、普段3つのメディアサイト運営をさせていただいております。
働き方に関することとか、ブログの書き方、ブログの運営方法ですね。
あとは、まあ僕過去の送迎会社にいたので、
送迎に関するメディアサイト運営をさせていただいております。
ぜひですね、そちらも覗いていただけたら幸いです。
はい、それでは以上となります。
最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。
失礼いたします。
