1. ちゃんとしすぎて、疲れたあなたへ。
  2. 『好き』の奥にある、あなたの欲
『好き』の奥にある、あなたの欲
2026-07-24 28:29

『好き』の奥にある、あなたの欲

「あなたは何が好きですか?」――映画、カフェ、旅行。すらすら答えられるのに、「本当は何が欲しいですか?」と問われると、ふと言葉に詰まる。今日は、その答えられなさの正体を、静かにたどっていきます。まだ知らない自分に出会うための、小さな一問をお持ち帰りください。

() 今日の一問
() 好きと欲の違い
() なぜ欲がわからない
() まだ知らない自分
() 欲は生きる糧
() 欲の見つけ方

📖 この話を文字で読む: https://note.com/keiji_goto/m/m45937bf32509
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Luna代表・後藤慶士(ひの)

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番組「ちゃんとしすぎて、疲れたあなたへ。」/ 後藤慶士(ひの)

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人に言えないことが、ひとつもない人なんて、たぶんいません。
好きなこと、欲しいもの、寂しさ、誰にも見せてない自分、
ちゃんと生きようとするほど、僕たちは本当の気持ちをつい後回しにしてしまいます。
この番組は、世界46カ国、数十万人のマイノリティな誰にも言えない好きと向き合ってきた
株式会社ルナ代表の後藤慶士が、恋愛や仕事、人間関係を通して、
自分らしく生きるとは何かを考えていく番組です。
ちゃんとしすぎて、疲れたあなたへ。
今日も少しだけ心の仮面を外していきましょう。
何が好き?に答えられますか?
よくね、こんな質問とかされると思うんですよ。
何が好きですか?って。
映画ですかね?とか、カフェですかね?
美味しいもの食べるのが好きです。
僕はそうなんですけど、旅行が好きです。
そんなことを答えた経験ってないですか?
もちろん嘘じゃないと思うんですよ。
本当に好きなことではあると思うし、大好きな人。
僕もだってね、ご飯巡り大好きなので、本当に好きなんですよ。
でも、もしかして心のどこかで、あれ?これって本当に自分を表す答えなのかな?とか。
とりあえず、変に思われたくないために、とりあえずこれが好きって出しただけなのかもしれないとか。
そんなことって感じることってないですか?
じゃあ、ちょっと質問を変えて、何が好きじゃなくて、
あなたは本当は何が欲しいですか?とか、
どんなふうに生きたいですか?
どんなふうに愛されたいですか?って聞かれたらどうでしょう?
結構ね、多分答えられなくなる人が多いと思うんです。
今日話したいのは、この答えられなくなるっていうことに対してのお話です。
よかったら聞いてみてください。
さて、今日の中心となるお話の考え方を出していこうと思うんですけれども、
好きと欲っていうのは、似てるようで違いますよっていうようなお話が、
今日のお話の中心になります。
どういうことなのか。
好きはね、名詞で答えられるんですよ。
映画とか、カフェ、サンガ、旅行、読書、音楽、ご飯、推し、などなどなど、
大体の好きはね、全部名詞で答えることができたりします。
しかもプロフィール欄にもね、普通に書けたりするんですよね。
一方で、欲ってプロフィールには書けないんですよね。
誰かに認められたい。
安心したい。
ギュッと抱きしめられたい。
何も考えずに休みたい。
03:00
誰かに全部委ねたい。
必要とされたい。
一人にしてほしい。
自由になりたい。
っていった要求。
これはね、プロフィール欄には書けないんですよね。
なんでだと思います?
理由としては結構シンプルで、
自分の弱さとか寂しさとか、弱いところ、
つまり自分の弱点みたいなところまで全部出しちゃうからですよね。
プロフィールとかそういうものとかって、
外に出すものであって、
自分の弱点を出すものじゃなかったりすると思うんです。
この弱点まで言えることって、
なかなか相手に言いますよね。
これがね、結構、
大きな問題なんじゃないかなっていう風に思ってます。
映画が好きっていうのは言えるけれども、
でも、現実を忘れて、
別の人生に張り込みたいって、
少し言いづらいですよね。
旅行は好きっていう風に言えるけれども、
でも、もう全部、
すべて、
放り投げて、
仕事も放り投げて、
もう何もかもから、
家庭も放り投げて、
全部解放されたいっていう風には言えないですよね。
そんな感じでね、
何かが好きっていうものの奥には、
その人が求めてる情報というより、
欲が隠れてるんですよね。
なので、
その欲を知るっていうのが、
すごく大事なんですよっていうのが、
今日一番お伝えしたい話だったりします。
同じ、例えば、
カフェが好きでも、
ある人は一人で静かに過ごしたいっていう人もいますし、
日常から離れたいっていう人もいますし、
現実逃避したいっていう人もいますし、
一人で瞑想したいっていう人もいるし、
もしかしたらオシャレな空間にいる自分が好きっていう人もいるかもしれないし、
逆に店員さんや常連さんとの繋がり、
緩い繋がりがコミュニティとして好きっていう人もいるかもしれないです。
同じカフェが好きっていう人でも、
いろんな好きがあるんですよね。
料理が好きでも一緒です。
スポーツが好きだっても一緒です。
その好きの奥にある欲って、
人によって全然違うんですよ。
なんで大切なのは、
何が好きなのかっていう話じゃなくて、
それをしてる時にどんな自分でいられるのか、
その時間に何を感じてるのか、
それまでを見ていくことっていうこととかが、
その欲に繋がる入り口になると思います。
好きなものっていうところからもう一段階下がるっていうのが、
一つヒントのお話ですね。
ちょっと話を変えて、
じゃあなんで自分の欲がわからなくなるんだろうかっていう話をちょっとしようと思います。
06:00
実はね、皆さんすごくこの欲っていう話って、
多くの方が日常的に考えてたりするんですよ。
それがね、ワーク&ライフバランスっていう話。
ワークの部分では多分多くの方が会社で絶対に聞かれるはずなんですよ。
今期の目標は何ですか?
どんなキャリア築きたいですか?
5年後どうなってたいですか?
どんな成果出したいですか?
就活をした時も絶対聞かれてると思います。
あなたはどんなことをやってきましたか?
何が強いんですか?
どんなことをやってきたいですか?
弊社に入って何がしたいですか?
なぜかね、こういう話はね、
ワークの部分ではとてもよく聞かれるんですよ。
でも一方で、ライフの方を見てみてください。
ライフの方を見てみると、
どんな風に愛されたいですか?とか、
どんな時間で安心しますか?
誰といる時に自然体でいられますか?とか、
どんな一日だったら幸せだったって言えますか?とか、
本当は誰に何て言ってもらいたいですか?とか、
そんなことってね、まず聞かれないんですよ。
すごい不思議な話でね、
これだけワーク&ライフバランス大事にしようぜっていう風に言っていて、
会社では仕事、
お家でも何かをしないといけない。
あれ?自分の時間は?ってなっちゃうんですよ。
これ、女性の方であったりすると、
実は唯一気づくタイミングっていうのがあったりして、
それが結婚した後、もしくは子供を産んだ後だったりするんですね。
子供を産んだ後だったりすると、
今まで死ぬほど仕事をしてきました。
でも、子供を産んで死ぬほど仕事ができなくなっちゃうわけですよ。
そうすると、ワーク&ライフバランスっていうのを考えるわけですね、自分の。
あれ?自分って何が幸せなんだっけ?
何のために生きてんだっけ?
子供のためだっけ?
いや、子供も大事だけど自分の幸せは?
って、生まれて初めてそこで自分のライフにの優先順位を考えるわけですよ。
自分って何のために生きてんだっけ?って。
似たような話でね、結婚してセックスレスになったりする。
そうすると初めて、あれ?自分ってどういう愛情を求めてんだっけ?
何を求めてんだっけ?っていう風に気づいたりする。
これもすごくよくあるんですよね。
満たされてる時って、もしくは何かに集中してる時って、なかなかそういうことって考えなかったりするんですよ。
でも、何かの歯車が噛み合わなくなったり浮いたりすると、ふと気づくきっかけができちゃうんですね。
09:08
そんな時に考えると、あれ?私ってどんな風に愛されたいんだろう?とか。
どんな時間に安心するんだろう?とか。
誰といる時に自然体になれるんだろう?とか。
どんな一日だったら幸せなんだろう?とか。
本当は誰に何を言ってもらいたいんだろう?とか。
そんなことね、学校でも家庭でも会社でも誰も教えてくれないんですよ。
会社では仕事の目標として練習とかはしてくるんですよね。
でも、自分の人生の欲、自分のライフの部分を大事にすることって誰も教えてくれないんですよ。
だから答えられなくても当たり前といえば当たり前なんです。
使ったことがない筋肉が動かないように、使ったことがない言葉は急には出てこないんですよ。
もう一つ、自分の好きっていうのがわからない、自分の欲がわからないっていう風に言うと、自分の中身が空っぽかのように感じてしまうかもしれないです。
でもそうじゃないんですよ。
例えばサウナっているじゃないですか。サウナ大好きな人。
じゃあサウナ大好きな人が生まれた直後からサウナが大好きだったかって言うと、当たり前だけどそうじゃないわけですね。
どっかのタイミングでサウナに行ってサウナが好きになったわけですよ。
旅が好きな人も、キャンプが好きな人も、登山が好きな人も、仕事が好きな人もそれも全部一緒です。
全部経験する前からわかってたわけじゃないんですよ。
経験して初めてわかったんですね。
僕が運営しているルナっていうサービスでも一緒です。
うちはSMのマッチングサイトをやっているので、SかMかみたいなこととかをよく相談を受けるんです。
自分でもSかMかわかりませんみたいな話、実は死ぬほどありまして、めちゃくちゃよく聞く相談なんですよ。
でもわかんなくて当然なんですよ。
だって今まで自分がSかMかなんて誰も教えてくれないし、誰も聞いたことないし、考える機会なんてないんですもん。
みんな普通のノーマルセックスの仕方なんて、それはさすがにいろんなところに情報がたくさん転がってるからわかるんですけれども、
SかMかなんてなかなか情報載ってないんですよ。
逆に男性はSであるべき、攻めるべきみたいな風潮があったりとか、女性は受けるべきみたいな空気感があったりとか、
なんかべき論強いんですよね。
だからね、自分がどっちなんだろうかって思うと、べき論に沿って言うとこうであるべきみたいな感じになっちゃうんですけど、
実はそうじゃない。本当はどっちなんだろうかって考えても、実は答え見つかんないんですよね。
これはね、SMに限らず仕事でも恋愛でも一緒です。仕事だって一緒じゃないですか。
12:01
今までやったことがない仕事、好きかって言われると、いや、わかんないですってしか答えはないですよね。
当たり前です。
だから、考え抜けば自分が見つかるっていう風に思ってる人もいるかもしれないんですけど、
考え抜いたって、やったことがないことが見つかんないんですよ。
動いてみないと見つかんないんですよ。
なので、先ほどの質問に戻るんですけど、
もし、自分が好きっていうのがわかんないっていう方がいらっしゃったら、
それは、あなたが空っぽなのかではなくて、まだ出会ってないだけなのかもしれないです。
ちょっと話を変わって、未解の自分っていうお話をちょっとしようかなと。
つまり、誰もまだ知らない自分がいるんじゃないかっていうお話をしようかなという風に思います。
これもつながってるので、ちょっと聞いてくれると嬉しいんですけれども、
よくね、心理学でもジョハリの窓って聞いたことあるかもしれないですが、
自分も知ってる、他人も知ってる自分と、
あとは自分だけが知ってる自分と、
そして他人だけが気づいてる自分と、
そして自分も他人もまだ知らない自分、
この4つがあるっていう風に言われてたりします。
結構ね、自分のことは自分がよく知ってるみたいな話とかがあったりしますけど、
自分のことは知らないこともたくさんあったりするわけですよ。
例えば、人に教えてみたら案外楽しかったとか、
子供と接して初めて自分の優しさに気づいたとか、
一人旅をしてみたら実は孤独が好きじゃないと分かったとか、
恋人と過ごしてみたら自分が実は甘えたかったんだと思った、気づいたとか、
人との関係性や新しい経験によって初めて見える自分っていうのが存在するんですね。
なので、今何が欲しいのかが分からないとかっていうのは、
それはただ先ほど言ったように埋まってないだけ、知らないだけであって、そういうもんなんです。
だから、今日伝えたいのは、分からないことが分かった時点で、
もうすでに一歩踏み出してます。
もしかしたら自分の知らない自分がいるかもしれないっていうことを、
今日知れただけでも一歩実は踏み出してます。
結構僕らはラベルっていうものに左右されがちだったりするんですね。
最近話題のMVDI診断とか、自分は内向型なのか外向型なのか文系なのか理系なのかとか、
いろんなラベルっていうのが世の中にあったりすると思います。
ラベルはめちゃくちゃ便利なんですよ。
自分はこうだっていう型を決まっちゃってるので、
型にはめて自分を知ることができるから、
だから自分が知らない部分の自分も多分こうだろうみたいな感じで、
15:00
理解した気になっちゃったりするわけですよ。
でも本当に人間って16タイプに全部分けられるんですかね?
60億人か何十億人もいる人間が全部16タイプだけに分けられると思います?
全部がきれいにそのタイプだけで分かれられると思いますか?
これだけ多様性多様性っていう風に言ってるのに、
実は人間って何タイプしかありませんみたいなものって、
ゲームじゃないんだからそんなわけないですよね。
僕が伝えたいのは、自分は内向的だから人を前に出るのが好きじゃないとか、
自分は飽き性だから何も続かないとか、
自分は恋愛苦手だから恋愛から逃げるとか、
そういうラベルっていうものに当てはめすぎてしまって、
自分から逃げようとしてるっていうのはすごくもったいないなっていう風に思います。
自分の可能性を閉じちゃってるんですよね。
ラベルはとっても便利です。
確かに当たってるところとかも多分多分にあると思います。
ルナもいっぱい診断ツールやってたりするので、
ラベルみたいなものとかをつけてたりします。
ただあくまでラベルはラベルです。
しかもその時限りのものだったりもします。
時間が経てば変わるもんだったりもします。
その時たまたまそういう人間だった、そういう気持ちだったっていうだけで、
本当に根本が全部そうなのかって言うと、
人間は変わるものです。
先ほど話したように、
新しい自分を見つけていけばいくほど、
人間はどんどんどんどん進化する生き物なんです。
あなただってそうです。
新しいことを知れば、
新しいことを知っていけば、
どんどん未来が広がっていくし、
社会が広がっていくし、
自分自身も変わっていきます。
それによって自分が何がしたいのか、
何が自分の欲なのかっていうところとかが見えてきます。
なので、僕が伝えたいのは、
自分は何者なのかっていうラベルから決めるんじゃなくって、
どんな時に自分は心が緩むのかとか、
どんな時間ならずっとそこにいられるのか、
最近時間を忘れたのはいつなのかとか、
逆にどんな時に息苦しくなるのか、
どんなところが嫌なのかとか、
そういう自分の状態から自分を知っていくっていうことが
大事なんじゃないかなっていうふうに思います。
ラベルなんて後からつければいいんです。
あってもいいんです。
最初はヒントにはなります。
ヒントにはなるんですけど、
それにあまりにもとらわれすぎないでください。
あくまでラベルは一つのラベルであって、
人間何十億人もいる中、
そこにあなたがピッタリと全部当てはまるわけがないです。
あなたはあなたらしさの人生があるし、
いろんな人、いろんな経験、
18:00
いろんな環境からあなた自身が作られているわけです。
なので、あなたと全く同じ人生を歩んでいる人なんて
誰一人存在しないわけですよ。
そしてあなたと全く同じ遺伝子を持っている人も存在しないわけですよ。
それはもうあなたです。
同じ遺伝子、同じ経験、同じ環境、
そんなもの全部揃っていれば、
それはもう確かに同じ人になるかもしれないですけど、
そんな人は存在しないです。
であれば、あなたは新しい自分というのを作っていく、
見つけていく、探していくというのが
とても大事なんじゃないかなというふうに思います。
ちょっと話を戻して、
欲というところの話に戻そうかなと思います。
欲というと、
わがままとか、子供っぽいとか、欲深いとか、
グリードって言いますよね、欲のことをね。
欲を持つのは良くないみたいな、
そんな、特に日本においては、
育てられ方、空気感、環境などあると思います。
でも僕が思うのは、
欲ってね、人間が生きる家庭というか、
もう炎だと思うんですね。
この人間が生きる炎、これが欲だと思っていて、
この炎が消えてしまうと、
生きる意味をなくしてしまうという可能性すらもあると思うんです。
例えば、人生終わるときに、
病院のベッドの中で、
横になって、
80歳のおばあちゃんが、
おじいちゃんが、
孫の人たちに周りに囲まれて、
いやー、私の人生幸せだったわ、ありがとう、と言って、
満足やわ、と言って亡くなっていかれる。
それも幸せな、最後の浪水の一つかもしれないです。
一方で、同じ80歳で、
エビルストに登って、
エビルストの中で死んでいきたいという人もいるわけですよね。
どっちが正しいかという話をしたいわけではないです。
ただ、自分の欲というものに、
最後までこだわり続けて、
それを追い求める。
それが大事なんじゃないかなというふうに思います。
もちろん病院の中で幸せになくなるのも、
とってもいい話だと思います。
一方で、生きる意味をなくしてしまうのは、
とてももったいないんじゃないかなと。
しかもそれを早々段階で、
80、90の全部やり切ったという話であれば、
別かもしれません。
でも20代、30代とか、
40代、50代、まだまだ脂が乗った時期、
そんな時に、あれ自分の欲ってなんだっけ?
自分ってなんで生きてるんだっけ?みたいな、
そんなことになってしまうと、とてももったいないです。
欲は必ずしも誰かに実現させてもらう欲求ではないんですね。
21:04
人に迷惑をかけるものでもないです。
欲深い、みたいなものを言われますけれども、
欲を持つことは人に迷惑をかけることじゃないです。
欲はギュッとされたいっていう欲、
認められたいっていう欲、
一人になりたいっていう欲、
全部委ねたいっていう欲、
自由になりたいっていう欲、
いろんな欲があります。
でもね、その欲の奥には、
ギュッとされたいの奥には、
毎日緊張し続けている毎日があったりします。
認められたいの奥には、
誰にも努力を認めてもらえない寂しさ、
頑張っているのに、
なんでこんなに自分は認められないんだろうっていうような思い、
そんな思いがあったりします。
一人になりたいっていう気持ちの奥には、
人に疲れて、人生に疲れて、
人の社会に変わらせた仮面に疲れて、
それで疲れ続けた、
そんな姿があります。
全部委ねたいっていう気持ちの奥には、
頑張って全てを背負ってきたっていう、
いろんな責任を背負った日々があります。
自由になりたいっていう奥には、
もしかしたら社会のレールに乗せずられすぎて、
自由に自分で人生を選べていないっていう、
そんな欲があるのかもしれないです。
これって誰かに迷惑をかけてますかっていう話ですよ。
欲って別にわがままではなくて、
自分に何かを足りない、
自分が何に足りないかを知らせてくれるセンサーみたいなものなんですよ。
そしてそのために生きている、自分が生きる糧なんですね。
だから欲を知ったところといって、
別に全てを叶える必要はなかったりします。
でも叶えるととても幸せになるかもしれないです。
ただ、知らないままだと、
自分を助ける方法、自分を満たそう方法もわからないです。
ここからはどうやったら自分の欲を見つけられるんだろうかっていう話をちょっとしていきます。
最近心がちょっとだけ緩んだ瞬間ってどんな時でした?
どんな言葉でもいいです。
ふわっとした言葉で頭の中で浮かべてみてください。
なんとなく誰かに甘えたい。
何も決めずに過ごしたい。
誰かに頑張ってはないって言われてほしい。
知らない場所に行きたい。
しばらく誰とも話したくない。
自分の作ったものを見てほしい。
そんな瞬間みたいなものとかが多分みんな何かしらあるんだと思います。
その次に一回だけでいいんで、なんでって聞いてみてください。
なんで何も決めずに過ごしたいのか。
24:01
なんで誰かに頑張ってねって言ってほしいのか。
そこに多分自分の感情があります。
どんな感情が欲しいのか。
何から解放されたいのか。
何が足りたくないのかっていうのをちょっとだけ考えてみてください。
もしよかったらスマホや紙に書いてみてください。
誰にも見せなくていいです。
自分の欲なんて誰にも見せる必要ないんですよ。
何の迷惑もかけないです。
自分がそれを思うことに関して。
自分自身が何をしたいのか。
自分がどんな風に生きたいのか。
それを思うことに関しては誰にも迷惑をかけないし。
それがどんなことであったとしても思うことに関しては何の問題もないです。
それが自分の取扱説明書の最初の1ページ目になります。
もし信頼できる人がいるんだったら一つだけちょっとだけ話してみてください。
そしたらもしかしたら話すことで少しずつ少しずつ曖昧だった感情が形になってくるかもしれないです。
さて最初の問いに戻ります。
あなたは何が好きですか?
今すぐ答えられなくても大丈夫です。
今までね30分お話をしてまいりましたけれども
あなたに中身がもし答えられなくてもないわけでも人生がつまらないわけでもないです。
ただただ聞かれたことがなかった。
そして言葉にする練習をする機会がなかった。
ただ好きなことにまだ出会ってないだけ。
まだそれを知らない自分がいるだけ。
それだけかもしれないです。
なので先ほどのお話です。
最近ほんの少し心が緩んだときはどんなときでしたか?
そして一回だけなんでって聞いてみてください。
自分の欲は誰にも話さなくていいんです。
別に全部を課題なくたっていいんです。
でも自分を知るっていうことは僕は悪いことじゃないと思います。
それが必ずしも社会がこうであるべきっていう形に沿った形じゃなくても
自分だけは知っててもいいと思うんです。
自分があなたが何が好きで何を求めていてどういう風になりたいのか
それをあなた自身が知ることってそんなに悪いことなんですかね?
なんで誰も教えてくれなかったんですかね?
なんでそういう機会が今までないんですかね?
何が好きっていう風に答えられないあなた
もしいらっしゃったら空っぽではないです。
まだ気づいてない知らない自分がいるだけです。
なんとなくこうしたいふわっとした言葉からでいいです。
そんなところからスタートしてみてください。
自分の欲は誰にも話さなくていいです。
自分の中に秘めているだけでいいと思うんです。
27:02
叶えたくなくなったら叶える方法をその時に考えればいいと思います。
それではまた。
今日の話がすぐに何かの答えを出すためだけではなく
自分の中のある気持ちに少しだけ気づくきっかけになれば嬉しいです。
僕たちはちゃんと生きようとすればするほど自分の本音を後回しにしがちです。
でも言葉にならない違和感や誰にも言えない好きも
全部あなたの大切な一部です。
この番組ではこれからも恋愛や仕事、人間関係を通して
自分らしく生きるとは何かを一緒に考えていきます。
今日の話が心に残った方はぜひ番組のフォローをお願いいたします。
感想や取り上げてほしいテーマもお待ちしております。
それでは今日はこのあたりで。
今日も一日、ちゃんと生きてきた自分を少しだけねぎらってあげてください。
ちゃんとしすぎて疲れたあなたへ。
お相手は株式会社ルナ代表の後藤圭司でした。
また次回お会いしましょう。
28:29

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