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人に言えないことが一つもない人なんて、たぶんいません。
好きなこと、欲しいもの、寂しさ、誰にも見せてない自分。
ちゃんと生きようとするほど、僕たちは本当の気持ちをつい後回しにしてしまいます。
この番組は、世界46カ国、数十万人のマイノリティな誰にも言えない好きと向き合ってきた
株式会社ルナ代表の後藤慶士が、恋愛や仕事、人間関係を通して
自分らしく生きるとは何かを考えていく番組です。
ちゃんとしすぎて、疲れたあなたへ。
今日も少しだけ心の仮面を外していきましょう。
さて、こんにちは。
いつもお聞きをいただいている方、ありがとうございます。
本日はですね、ラベルの付き合い方という形でお話をしていきたいなという風に思っております。
結構ですね、最近やはりいろんな診断アプリであるとか、いろんなラベル、
例えばHSPであるとか、MBTIであるとか、私は何々型であるとか、
あとはそうですね、回避型であるとか、みたいなものとか、
僕がやっているSMのマッチングアプリにおいても、SとかMとか、みたいなものもラベルの一つではありますよね。
そういうラベルというのは、もう何て言うんでしょうね、
かなり一般社会に浸透しているものなのかなという風に思っていまして、
やはり人はラベルが付いていることによってすごく安心するものだと思うんです。
あなたは何々型ですとか、あなたはこういう性格だからこうですとか、
というものってすごく安心するものかなという風に思っていて、
それはね、なかなか自分のことを自分で理解することってすごく難しいことだったりするので、
だからこそね、ラベルみたいな形で言語化してもらうであるとか、
形が自分の性格であり、何かしらのものにですね、形であり名前が付くっていうのは、
すごく自分自身にとって納得度が高いものになるし、安心感にもつながるものだと思うんですね。
なのでラベルの回であるんですけれども、
ラベルを付けるということ自体がダメですよとかっていうような話をする回とかでは全然なくってですね、
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やっぱりね、ラベルって先ほどお話したようにすごくわかりやすい切り口になるんだと思うんです。
MBTIであればね、僕ちょっとあんまりMBTIもね、がっつりやってる派ではないのでわからないですけれども、
具体例がちょっとパッと出てこなかったりするんですけど、
4つのISTPみたいな形とかがあったりしていて、
それぞれに意味があって、この方だから自分はこうですみたいなこととかを説明していて、
それがねそのまま自己紹介につながったりするっていうところとかはとても便利ではありますよね。
初めましてっていう時とかね、
ルナのプロフィールとかでもやはりMBTI書いていらっしゃる方っていうのもそれなりに結構いらっしゃったりはしますし、
初めての方に自分を説明する自己紹介としてはとても便利なものなんじゃないかなというふうに思ったりします。
ラベルは別に人間にだけ付けられているものではなくて、
例えば図書館であったりすると、
とかね本屋さんであったりすると、
それがねどこどこの種類のものみたいなね、
例えばね研究の何々の研究の本とかね、
自己分析の本とかね、
学術書とかね、
そういう形でね、いろんなラベルみたいなものとかがあったりするので、
全然ね、やっぱりこう探すの大変じゃないですか。
それがないと。
なんで自分も自分のことに関してもすごく一緒の話で、
やはりねラベルっていうものがないと、
なかなかね自分のことを表現しづらいとか説明しづらいみたいなところとかはあると思うんです。
特に人間っていうもの、
ちょっとね主語がでかくなっちゃいますけれども、
というもので言うと、
例えばね、
ADHDとか自閉症とか、
そういうね、
ものとかもあったりとかはしますけれども、
鬱とかもそうですよね。
何々気鬱みたいなものとか最近いろいろあるようですけれども、
名前が付くことによってね、
何十年間自分はだらせがない人間だと思っていたんだけれども、
なんか自分はそういうものなんだから、
それは仕方がないんだみたいな感じで、
すっとね肩の力が抜けたりであるとか、
なんで自分だけ人混みに消耗するんだろうとかっていう、
そのよくわからないことに関して名前が付くことによって、
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初めて対策を考えられるようになるっていうような形。
人のね性格ってすごく複雑なものだったりすると思うので、
そこにね名前が付くっていうことはとても便利なものであるし、
だからこそね、
すごく自分のことの最初のねきっかけの理解としては、
とても取っつきやすいものなんじゃないのかなっていうふうに思ったりするんです。
僕らがねやっぱりこうね、
名前を欲しがる、そもそもなんで名前を欲しがるんだろうかみたいなところとかのお話をすると、
本当にね脳の合理的な省エネ反応みたいなところとかがあったりしまして、
脳にね人が一度に頭に置いておけれる情報の塊は7つ前後だっていうふうにね、
言われていたりしたこともあったりしまして、
近年はねもっと少なくて4つぐらいっていうようなね見方もあったりします。
いずれにしろね何か言いたいかっていう話で言うと、
最近のAIの話ではないんですけれども、
人間もね脳の中に置いておけれる要領の塊というか情報の塊みたいなところって、
実は限りがあったりするんですよね。
それをね情報をね一塊に名前をつけることによって、
いわゆるチャンク化みたいな形で圧縮してひとまとめにしてしまうみたいなことをするんです。
AIをやってる人とかだったりするとね、いわゆるコンポーズみたいな感じで圧縮化して、
ドキュメント化してみたいなこととか、
実はね人間の頭も同じようなことをやってたりするわけですよ。
なんでね最近のAIとかはねすごく人間の頭のね脳の形に近づいてきてるんじゃないかみたいな話とかもあったりしますが、
ちょっとそれはね話がそれてしまったりするので一旦ちょっと置いておきまして、
言いたい話で言うとですね、
人間ってね一度に置いておけれる情報の塊にやっぱり上限があったりする。
特にね上限があるからこそ自分が最適解をねずっと探し続けるっていうのが結構大変だったりするわけですよ。
上限がなければね永遠と多分何がいいのかっていう最適解って探し続ける生き物というかね、
探し続けるんだと思うんですけれども、
そうじゃないとね、やっぱりどこかしらで限界があったり、
頭の脳のキャパシティの限界があったりするので、
これで十分みたいなことが自分で思ったタイミングで、
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どうしても満足をしてしまうっていうところとかがあったりします。
これがねラベルの良いところであり悪いところであったりするんですよね。
ラベルってね、脳の圧縮っていうところにすごく効くものではあるから、
なんか自分の性格みたいなものとかがモヤモヤして気持ち悪いなとか、
なんか言い合わなしかたないかなみたいなこととかを思っていたら、
この言葉で自分の性格が一言で言い合わされるんだ。
めっちゃ便利じゃんみたいな感じで言い合わせたりすると、
すごくこうねそのいわゆる脳のチャンク感みたいな感じで、
そこでね情報圧縮が起きて便利に使えるようになってしまったり、
しまったりというかするんですよね。
でもだからこそ逆にそれで満足をしてしまうっていうところとかがあったりしていて、
人間ってね何十億人もいるわけじゃないですか。
それがね例えばMBTIとかで16タイプ診断みたいな形とかがあったりしますけれども、
じゃあ何十億人の人間が全部16タイプで診断できるのかっていう話で言うと、
どう思いますっていう話だと思っていて、
僕個人のねあくまで意見の話で言うと、
何十億人の人間がね全部16タイプで全部きれいに分類されるみたいなところで言うと、
そんなに人間ってシンプルなものなんだっけっていう、
特に人間の性格とか考え方とか生き方とか、
千差万別でいろいろあるわけじゃないですか。
しかもねあの性格だけではなくて、
そこにね生き方であるとか仕事の内容であるとか、
いろんな愛情の表現の仕方であったりであるとか、
愛情構造を受けてきたりであるとか、
どう育ってきたっていう話であったりとか、
そこにトラウマであったりとか、
いろんなものとかがね混じり合って人間ってできているもんだというふうに思っているんですけれども、
そういうね、いわゆるミルフィーユ型に積み上がってきた人間っていう過去の歴史みたいな、
自分の人生の過去の歴史みたいなものとかを全部置いておいて、
MBTIこれだからこれですみたいなところとかって、
結構ねシンプルになりすぎちゃうんじゃないのかなっていう気はしたりするんですよね。
実際ね、MBTIも例えば5週間ほどかけて受け直すと、
実際にMBTI側のところで発表している、
これはね、研究論文だったりとかするんですけれども、
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4文字すべて一致するのは50%ぐらいになったりしまして、
実際はね39%から76%が5週間開けると全然別の形に分類されるっていうようなね、報告もあったりします。
あくまでね、型とかラベルみたいなものって、
その時のものであって、その時の状態を描写したものであったりするんですよね。
なので、私の今に当たってるみたいなところとかってすごく納得度があるというか、
そうなんだろうなっていうふうに思う一方ですね。
それはね、じゃあ例えば極端な話、
小学校の頃の自分と今の自分で全く同じ結果が本当に出ると思いますかっていう話でして、
そこはね、診断が間違ってるとか、診断は信用してはいけないとかっていう話ではなくて、
あくまで今のあなたを映し出している、今のあなたのラベルなんですよっていうところなんだと思います。
今日のね、ラベルの話をさせてもらってるんですけれども、
ラベルってね、本当にね、いろんな見方がありまして、
同じ名前を持っていても、その名前とどう付き合うのかっていうことによって、
結果が実は正反対に分かれたりすることとかもあったりするんですよね。
例えばね、私はHSPですっていう人がいたとしますと、
HSPっていうのは一つのラベルであったりするんですけれども、
私はHSPだからこの仕事は無理っていうふうに思う人もいれば、
私はHSPだから、じゃあ環境を動こうとどないよっていうふうに動く人もいたりしまして、
HSPであるとかADHDであったりとか、いろんなラベルっていうものはあったりするんですけれども、
ラベルはね、先ほどお話しした通り、今のあなたっていうものを映し出している、
表現している鏡というか、一つの形であって、
そこからどうあなた自身が動いていくのかっていうところに関してで言うと、
全然ね、人って変わっていくもんだと思うんです。
本当にね、いろんな研究とかも、やっぱり性格とか生き方みたいなところとかでね、
研究とかがありまして、例えばね、糖尿病患者の約600人ぐらいを調べた研究とかで、
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診断結果を拒絶とか受容とか、いろんな診断結果に結びつけて、
そこからどう治療が変わっていくかみたいなこととかを診断した検査というか調査とかもあったりするわけですね。
やっぱりね、心の持ちようって言ったらちょっとね、
気合いみたいなこととかを感じちゃうかもしれないですけれども、
実際ね、そういうところとかが治療の結果に反映されている実際の研究論文とかもあったりしますし、
例えばね、脳のせいだからとか、実際は自分はこういうラベルだからみたいなね、
そういうところとかで、だから私はもう仕方がないとかっていうような考え方をする人もいれば、
だから私はこうしようみたいなふうに考える人もいれば、
その辺はね、本当に人それぞれだったりするわけなんです。
だからね、同じラベルだとしても、それを終点にするか、
それともそこから先にどう入り口として進化、変化させていくかっていう、
自分の人生自体をさせていくかみたいなところとかが、
結構ね、大きい入り口というか、考え方の違いになるんじゃないのかなというふうに思うんです。
僕はね、結構SMの人たち見てたりとかをしてまして、
SMってね、SとかMとかみたいなところとか、
ちょっとSMにはあんまり馴染みがない人とかだとあれなんですけれども、
ドミとかサブとかっていうようなものとかもあったりしまして、
私はドミですとか、私はサブですとか、私はMですとか、サドですとか、
いろんな言い方とか、ラベルみたいなものとかがあったりします。
ルナでも実際そういう形でね、一番初めのラベルっていうものを作ってたりするんですけれども、
それはね、あくまで一番初めのきっかけとして作っているものだったりするんです。
診断テスト、診断ツールみたいなものとかも提供してたりとかはするんですけれども、
あくまでね、先ほどお話しした通り、ラベルはラベルなんですよ。
自分がサブですって言った途端に、私はサブだから何々だ、じゃあ仕方がない。
なのか、私はサブだからじゃあどうしようかっていうところで、
ここってね、すごく大きい別れ道になってくるんですね。
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なのでね、今日話したい話っていうと、このね、ラベルを持つことっていうことをやめようとか、
ラベルとか自己信頼とかっていうのは当てられないよっていうような、
そういう話とかでは全然なくて、
それはね、すごくラベルっていうのは一番最初にお話をしたように、
とても自分のことを理解するためのきっかけとして便利なものなんだと思っています。
だからこそ、そこから先の次、自分がそのきっかけを得た上で、
どうしていきたいのか、どうするのかみたいなところとか、
すごく考えるべきところなのかなっていうふうに思ったりするんです。
で、自己信頼ってね、これはね、ちょっと次回に続く話になっていくんですけれども、
自己信頼ってね、結局自分の信頼だけでは終わらないわけですよ。
人ってね、社会っていう中で生きている以上、誰かと人と関わって生きているわけなんですね。
多分ね、皆さんもね、ラベルっていうものを使うとき、
自分は何々だっていうときって、自分に言うんではなくて、
自分の自己紹介のために相手に使うっていうものなんだということの方が多いんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
そうなったときにね、そこのラベルを相手に伝えたときに、
そこで今の自分の表現をされたラベルを一生使い続けるのかっていう話で言うと、
そうじゃないんじゃないかなっていうふうに思ったりするんですね。
これはね、特に友達であり、特に恋愛みたいなところの関係性であり、
夫婦っていう関係性の話でもそうだと思うんですけれども、
私は何々だから仕方がないではなくて、
人ってね、先ほどお話した通り、今の自分を表現しているものが、
自己診断であり、ラベルであり、診断結果でありっていうようなものだったりするので、
そうなってくるとね、じゃあ1年後、2年後、3年後、4年後っていうときに、
長く続いていく関係性っていうところにおいて、
じゃあ5年前のそのラベルを基準にしながら、
じゃあ関係性をその人と一緒に作っていくのかっていう話で言うと、
もっと多分あなたはね、いろいろと変化進化しているんだと思うんです。
そんなね、お話とかを次回はね、どうそのラベルっていうものを持った上で、
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関係性であるとか、人とコミュニケーションであり、
社会の中で生きていけばいいのか、どうラベルを使っていけばいいのかみたいなところとか、
そこから先のね、自分をどう考えていけばいいのかみたいなところとかの、
お話とかをしていければよいかなっていうふうに思っておりますので、
ぜひ次回もね、お聞きいただけると嬉しいです。
それでは今日も聞いていただきましてありがとうございます。
それではまた。
今日の話がすぐに何かの答えを出すためだけではなく、
自分の中のある気持ちに少しだけ気づくきっかけになれば嬉しいです。
僕たちはちゃんと生きようとすればするほど、自分の本音を後回しにしがちです。
でも言葉にならない違和感や誰にも言えない好きも、
全部あなたの大切な一部です。
この番組ではこれからも恋愛や仕事、人間関係を通して、
自分らしく生きるとは何かを一緒に考えていきます。
今日の話が心に残った方は、ぜひ番組のフォローをお願いいたします。
感想や取り上げてほしいテーマもお待ちしております。
それでは今日はこのあたりで、
今日も一日、ちゃんと生きてきた自分を少しだけねぎらってあげてください。
ちゃんとしすぎて疲れたあなたへ。
お相手は株式会社ルナ代表の後藤圭司でした。
また次回お会いしましょう。