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リタイアとこれからー坂梨さんep5
2026-10-27 16:35

リタイアとこれからー坂梨さんep5

一人目のゲストは坂梨さんです。


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サマリー

坂梨さんは、会社の常識を疑い、外の世界に手を伸ばして自分で学ぶことの大切さを語ります。自身の失敗や社外の横のつながりから、他社の取り組みを知ることで視野が広がった経験を振り返ります。定年後は「面白科学探検工房」などで子ども向けの理科実験授業に参加し、てこや輪軸、歯車の原理を実物で伝えています。継続雇用後は、教育の経験を生かして中小企業の若手育成を手伝うことも考えています。

自分で外に手を伸ばして学ぶ
キャリアのハナシ、パーソナリティのkandaです。 町で働く何の変哲もない社会人を捕まえて、その人生を根掘り葉掘り聞いていくキャリアエンターテイメント番組です。
もうすぐ僕は、あと3月か4月になってから辞めるつもりっていうか、もう辞めるっていうか、お前がそのつもりなくて会社は出ててって言うんですけど。
若い人たちとか、若い人たちに言いたいなーっていつも思ってるのは、あの、
こうしてもいいからさって、自分の意思で、自分の意思で手伸ばして、ちょっと遠くのものを自分で掴み取ろうっていうことをしてごらんっていう風に。
で、それってさっきの殻の外に手伸ばして、なんか自分が欲しいとか興味があるって言ったものをいっぺんに自分の手で掴もうとしてごらんよって。
それってこれからのあなたにとって、たぶんすごく大事なことになると思うよっていう風に思っていて。
だから僕は講座なんかで教えてるものは、彼らに知識つけようっていうのがもう第1位なんですけど、
意地的には、いやこれ難しいと思ってたけど、なんか聞きゃ簡単だからやってみようかな、面白いっていうふうに思わせたいっていうのがもう一つの要因なんですね。
だから難しいと思ってたら手伸ばすの嫌だなと思うけど、いやなんか話聞くと簡単そうだからちょっと勉強してみようかな、やってみようかな、見に行こうかなっていう風になってほしいっていうのがいつも思ってること
です。
それはやっぱりさかなしさん自体がその経験していた中でやっぱりそういう経験があったからなんですかね。
そうですそうです。やっぱり自分がつまずいてきた道、いろいろとつまずいてきた道を同じことやらなかったら俺と同じにはなれないよっていうのはあまりにも効率が悪いんで。
いろいろと失敗した中で、いやこの筋はこれだなって、ここを押さえるときはだいたい理解は優しくなるぜっていう三つ筋は自分がつまずいた中から見つけたことなので。
人から借りてきてっていうものではないので、それ同じようなものの見方とかヒントをちょっと参考にしてもらえれば今より楽になって時間の使い方変わるよっていう。
わからんところで悩む時間が減って本質のところで悩む時間を増やすことができるよっていう風に。
そうですよね、なかなか。それでもやっぱり知識を勘どころみたいなのを教えてもらって、自分で頭使って手を使わないと新しいところを学べないっていうのはどうしてもありますよね。
だから僕ら教育とか先輩方々ができるのは、きっかけと環境をちょっと作ってその本人のやる気をくすぐるところまでしかできなくて。
あと自分の力を本気でつけたいと思ったら本人が動かないことには、要は本人の筋肉ですからね。本人が効いてる人なら絶対筋肉つくわけないんで。
そうですね。
筋肉つけさせるってことをやったほうがいいですよって言うけど、いや今はいいんだ筋肉は後でもっていう人が今マネージャーさんがそこを言ってるのが残念なとこだなと。
筋肉って一回つけたら、筋肉っていうか知識とかそういうのって一度つけたらそれ以降ずっと使えるんで。
使えますね。
なるべく早くつけたほうがいいんですけどね。
その使い方がどんどん上手くなっていくと思うから。
そうですね。
つかないことには運動も始まらないから、上手いも下手もないですよね。
そうですよね。
世間を見てお客さんの感覚に立てば、いやあの行動はいいなとかあの行動はまずいよねって気がつくでしょっつって。
会社の常識を疑い、横のつながりを広げる
だから難しいことじゃないんですよって。
会社の中で常識だって言われてることを一遍疑うっていう癖をちょっとつけてみれば、ちょっと外出て見てみようかなって気になるでしょっていう。
仕事することだけで精一杯で、自分の殻の中に閉じこもるしかないんですっていう風になると、気持ち的にも追い詰められるし、柔軟性もなくなってくるし。
そうですね。
なんだったら若い人たちは、私みたいな年齢よりずっと転職市場が有望だと思うから、いざとなったらここじゃなくたっていいやと思えば、もっと大胆に振る舞えると思うよっていう風に。
そうですね、確かに。日産以外にもいっぱい会社ありますからね。
頑張りますよ、みんな。
坂内さんが今みたいな考えになったのは何かきっかけみたいなのがあるんですか?
一つはね、永年まず過ぎたというのが一つ。
なるほど。
じゃあもう、わずかだけど対象金も頂くものは頂いたんで、一年契約なんで。
そもそも契約社員になると、責任ある書類に書面にサインとか責任はないんですよ。
はいはい。
応募支援になるんで、責任なくなったから軽い口が叩けるようなことは一つあるし。
なるほど、なるほど。
あとはあれですね、どうしてもそう思うんだけど、外の世界、特にコミュニラムを通じて、
最初はA2Xの鈴木さんと話した3月の頭なんですよ。
はい。
去年の3月の頭。
そこで鈴木さんと知り合ったら、こういう横のつながりがあってっていうところを知って、
そうすると会社の中でも別に他の部署の水平に話しすると、話は通りやすいし、
考え方も同じような考え方を持ってる人多いっていうことを知れてきたんで。
今までは縦に通して何事もマネージャーが承認しなかったら、
タブー支援の影響は行使できないみたいな空気が当たり前だと思ってたんですけど、
それを別に自由に横に打ってもいいんだっていうふうに思い出した頃から、
この細胞の1年でかなりこう、さらにコミュニラムと石川さんを通じてエンジニアリンクとかね、
はいはいはい。
富士通のシャボン玉のチームと話をできたりとかすると、
さらに他社も同じようなことをいっぱい悩んでて、
同じような取り組みをいっぱいやってるんだって思うと、
うちで常識だって言ってること本当か?と。
世間ではもっと違うことやってる会社がいっぱいあって、うまくいってる会社もあるぜって。
そういうのって参考にしなくていいのって。
うちじゃもうダメだ、もうふくる工事に入って、
もうこれで発泡ふさがりだと思ってる人って、
いやそうじゃない、ちょっと外見てみたらって、
自分の力でちょっと外に出るってことをして、
その中から自分で何か手掴んだら、
たぶんきっと生きてるって実感もあるし、面白いと思うよっていうふうに思えるようになってきたってなる。
そうですよね。
考えが凝り固まって状態で出す解決策。
やってる最中もあんまりいい状況じゃないし、
出てくるアウトプットもあんまり良くないから、
そういう意味でもそうですよね、一旦目を向けてみるっていうのもいいですよね。
いろんな会社と最近、ここ最近就職転職活動もあって、いろんな人と話をするんですけど、
話をすると全然違う職種で全然違う世界で生きた人もいるけど、
悩んでるポイントっていうのは間違いはなさそうだぞっていう。
ある分野に明るいか明るくないかぐらいの差であって、
明るい分野で生きてきたけど結局悩むポイントは同じだったりなんかして、
そういう人たちどうやって突破したのかなって聞いたりなんかするのは、
自分のやり方なんかに参考になるし、
そういう物の見方の変化をちょっと積極的にやると、
たぶん状況をそんなに苦労せずに変えられるんじゃないっていうのが伝えたり。
なるほどなるほど。
そういう意味でビジネスボーンみたいな類は大したお金じゃないから、
気になるものがあったら買ったり、あとは買うの嫌だったら、
図書館行っても最近結構新しいの出てるから。
見てますね。
そういうときに行って借りて読んでみて違うなと思えば返せばいいしって。
子ども向け理科実験と科学教育
最近そしたら坂内さんはそういう横のつながりを広げる活動をよくやってらっしゃる感じなんですかね。
よくやりました。
定年してからあそこに所属したんですよ。
同じような考え方を持って、エンジニアになってくれる人が多いといいなと思ってるから理科好きを増やしたいと思ってたら、
子供の小学生とか中学生ぐらいまで相手に、いろんな実験とかをボランティアでやってる団体、
神奈川県だと面白科学探検工房っていう法人化してるのがあるんですけど、そこに所属したんですよね。
そこで子供たちにいろんなことを教えると、子供たちの危機として、
そういうのって学校じゃ体験できないことだったりするので。
そういうところに所属したりすると、子供たちも結局やりたがってるし、好きなんじゃん、もともとはというふうに。
そういうところに所属したのも、ちょっと自分の気持ちが変わってくるきっかけでしたね。
そういう外の世界の人たちと関わるっていうのはね。
もう一つ別の団体で、キステックっていう神奈川県の県の組織なんですけど、
この組織はいろんな産業振興とかをやってるのが本業なんですけど、
その一部として小学校とか中学校向けの出前でやる理科実験授業みたいなのを主催してるところで、
ここにこんなネタでできますよって応募したら、
相模原の谷口小学校っていうところが、やってくださいって手を挙げてくれて、
1月にやったんですけど、ページをめくっていただくと、
どのくらいまで言っても、下からのほうが近いかな。
11月ですかね。
11月。もう下からね、横のバーがほぼ下につくかなぐらいのところで、
私、理科出前授業で出てきます。6年生。
てこから輪軸・歯車へつながる原理
それは、でっかい天秤てこ持ってって、
実際に重りの吊り下げる位置と持つ位置が違うと、こんなにかける力変わるよっていうのを、
クラス全員に体験してもらってるんです。
モーメントですね。
そうですそうです。
画面の中とか、ちっちゃな装置では山ほど彼ら見てると思うんですけど、
実際にどうなのっていうところは、体で分かってもらいたいと思ったんで、
こんな大掛かりなものを持って作って持ってったんですけど。
最後、車でやってるんですね。
そうですそうです。スコップかまして、結構結構使うと、
マーチなんで、後ろの車輪って刀は150キロぐらいかかってるんですよね。
150キロは普通の大人がひょいっと、あれするとクックッと動くよっていう風なのが見せてあげられたっていうのは、
そしたら学校で習ったことが実生活で使えそうだなっていう風に。
要は学校は勉強、で普段の生活は別っていうのが、実はこういう風な例を通して繋がるよそれっていう風に。
聞いてあげると、あぁ面白いって、俺もそういう方向に進もうかなっていう風に思ってくれるといいなと。
いいですね。これは面白そうですね。
でもそれは普通だよ、当たり前だよっていう風に思ってるかもしれないけど、子供たちにとってはそうじゃないから。
それをインパクトのある形で見せてあげられると、あぁそういうことか。
世の中のものを見ると、例えばペンチガガンだったらそれで動いてんだっていうのはね。
そうですね。
楽しいだろうなと。
これはまだやってるんですか、この県立産業技術総合研究所みたいなの。
これはね、今年はこの1回しか応募がなかったので終わりなんですけども、
フォアフォアからはまた来年も応募しますから来てくださいって言われてますんで。
はいはいはい、いいですね。
また他の学校でもね、やれるといいですよね。
この評判が広まればうちもうちもってくるんじゃないかなっていう風に。
そうですね。ステム教育ですね。
将来こんなのをきっかけになって、なんかこう募集をさせましたら絶対嬉しいですね。
そうですね。でも結構こういうひょっとした出来事でちょっと興味あるなって思って進んでったりもしますしね。
しますします。
特に女の子は分からないけど、自分の経験で言うと男の子ってだいたい5年生から中学2年生ぐらいの間に結構変わるじゃないですか。
はいはい。
この時期に受けた影響って結構その後の人生を左右するような感じがしていて。
はいはいはい、そうですね。
子供から大人に変わる微妙な時期でもあるし、その時期に受けた経験とか体験っていうのは結構強烈に残ると思っていて。
だからこのぐらいの世代の子供たちに接するっていうのは面白いなと思ってるんですよね。
授業やる側も結構発見があったりとかしているじゃないですか。
そうです。
てこと輪軸って分かりますよね。直径が違うやつ同じ軸でも。
でその後てこと輪軸につなげて、で輪軸から最後歯車につなげて、これで終わったんですよ。
実は輪軸も歯車も世の中にあるものって実はてこの原理がベースになってるんだよっていう話。
それぞれ今日は輪軸です、今日は歯車ですっていう別々の授業でそれぞれにあっても面白くない。
実はそれって全部つながってるんだよと思うと面白いと思えるかなと。
いいですね。なんかこの活動が坂内さんの今までの人生のキャリアの積み合わせセットみたいになってる感じがしますね。
ありがとうございます。
退職後の教育活動と若手育成支援
いいですね。ちなみに継続雇用終わったら何しようかなみたいなのってあるんですか?
今んとこね、こんなようなことを世間に広められたらいいなと思ってるんですけどね。
子供相手の大体こういう活動でそんなにお金が取れるわけではないので、これは生きがいとしてやっていくとして、
会社で得た教育のテクニックとか教育のコンテンツとかっていうのは他の会社さんにはできないかなとは思ってるんですけどね。
そうですよね。
別に同じ事業者業界じゃなくてもモード作りに携わる人だと広く一般的に話ができるから、
本当に中小企業みたいなところで若手の育成に悩んでるんだよみたいなのがあったらちょっとお手伝いできますよみたいな話ができるといいなと思って格索してます。
なるほど。ありがとうございます。
ありがとうございます。
キャリアの話、さかなしさんの話、全5回でした。
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こういう人の話が聞きたい、この人面白いですよというリクエストも大歓迎です。
さて次回からは新しいゲストです。
サイバーエージェントでエンジニアのマネージャーをやっている私の学生時代の友人のにゃまです。
ぜひお楽しみに。
お相手は神田でした。
さよなら。
16:35

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