評価への疑念
こんにちは、ひなみ ときあです。今日は勤続20年、会社員スイッチがパチンと切れたというお話をしてみたいと思います。
このチャンネルでは、大手外資系企業人事の40代時短勤務ワーママである私が、自分のキャリアのモヤモヤに向き合って理想の働き方やその実現に向かって歩みを進める様子を素直な言葉で綴っていきます。
はい、私はですね、以前の配信の中で、例えば、ママである自分結構好きなんですよね、みたいな話をしたりとか、
あとは最近で言うと、会社の評価を無視しました、無視することにしましたとか、
あとは、ちょっと自分の気持ちに素直になって会社をずる休みしました、みたいな、そんな配信をいくつか上げたりしています。
でですね、この自分の気持ちに素直になるっていうことをやればやるほど、今私は仕事に対してとか会社に対してワクワクポジティブにチャレンジできていないっていうことに気づき始めてしまったっていうわけなんですよね。
で、今日のお話もそんな感じなんですけれども、今週またですね、上司からちょっと呼ばれまして、以前に引き続きではあるんですけど、納得のいかない評価系の話をされたんですよね。
で、この納得いかないっていうところがポイントなんですけど、今回はこの評価が悪いことっていうのについての納得、それも納得言ってるかというと微妙なんですが、
そこの点は一旦置いとこうと、そこはいいというところよりも、今回お話を受けて感じたのは、この自分という人間をチームのコマとして使われているというか、チームの中の役割とかそういうところについても、
ここにこの人がいればうまく回りそうだよねとかっていうのを将棋のコマとかチェスのコマのようにあっちこっちに使ってですね、人格を無視して利用されている印象を受けたんですよね。
そういうことに対して、上司に対してもがっかりしたし、チームとしてそういうふうに思われているのかな、扱われてしまっているのかな、自分はっていうことに気づいてしまったことに対しても残念だなってすごく感じました。
それでも自分は会社員だから、チームの中で、組織の中で与えられた仕事をやらなきゃって真面目なので、私は思ってですね、今週も保育園の通常の登園時間をお願いしますって言って、ちょっと例外承認みたいな形で繰り上げる調整をして、
朝早朝に出社をして、子供とゆっくり過ごす時間が欲しいって思ってるのに、毎日毎日学校から帰ってくる子供に早くしなさい、宿題やったの?何やってるの?遅いじゃない?ってカリカリ怒る自分がいて、何のために仕事してるんだっけなと。
貴重な自分の24時間のうちの、通勤とかを含めたりすると3分の1とか、フルタイムでお仕事されてる方はもっと時間を使ってらっしゃる方もいると思うんですよね。
その時間は誰にでも有限で、みなに等しく24時間っていう時間が与えられているって考えたときに、その3分の1ぐらいを自分がウキウキしていない、ワクワクしていない仕事に費やして、心をすり減らして、冒頭で理想の働き方を模索してますみたいなコメントをしてますけど、
笑っちゃうなって感じたんですよね。
今回は評価が悪いこととか、チームとして納得がいかない役割の再配をされているとか、色々な要素が複合的にあるんですけれども、今回一番残念だなっていうか、
もう終わりかもしれないって思ったのは1個あって、うちのチームではない、昔お世話になった今は別のチームのおじさん上司がいるんですけど、私その人のことがすごく好きでというか信頼していて、何かあったら相談に乗ってもらったりとかもしていて、
今回もその方にちょっと時間もらえませんかって言って、本当にちょっとの時間なんですけど、今ちょっとこういうことで私納得いってないんです、うまくいってなくてっていう相談をしたんですよね。
なんですけどやっぱりその方からもちょっと思っていたような回答が得られなくて、それは私が期待したのが違ったのかもしれないんですけどね。
今まで信じていたものとか、拠り所にしていたもの、信頼していたもの、支えにしていたもの、そういうものがガラガラっとはしごを外されたような、そんな感覚を受けてしまったんですよね。
もう私この会社に固執する理由なくなってしまったのかもしれないって感じて、それでタイトルにもしていこうかなと思ってるんですけど、会社員のスイッチっていうのが本当になんかそのおじさん上司と話をした後、
あ、ダメかもってパチンってオフにしたっていうかね、なんかそんな感じに切れる音が聞こえたような気がしました。
とはいえ私はですね、性格上もう無理だって言って明日から休んじゃおうって思えるほど自分に寛容にもなれず、今日も今日とて仕事をしてきたわけなんですけれども、
でも早速転職サイトに複数登録してみたりとか、あとは明日から3年休ということもありますので、夫ともゆっくり話して、今後のことについて、
転職とか今後の働き方みたいなのも本当にすぐっていうことではなく、ちょっと先の話として考えていた部分が正直あったんですが、
そうではなくてもう少し具体的に結構短期のうちに考えなきゃいけないのかもしれないなっていうのを思った次第でした。
自己の探求
今日のお話はこれでおしまいではなくてですね、もうちょっと続きます。
それは何かというと、このタイミングで今私が受講している発信力プラスオンライン、初プラの主催の井原志佳林さんが配信されているのを聞いたんですよね。
自分の置き場所を探しているっていう配信、いやー刺さりましたね。
普段忙しいけど、そこそこ評価されて、そこそこお金もいただけて、福利構成もいいし、会社員だし、安定してるし、そんな生活を私20年送ってきました。
安定してるしとか言ってるけど、安定って何なんですかね。
でも会社のネームバリューがなくても、逆に20年も一つの会社で会社員やってきている私、よく考えたらできることってもっとあるんじゃないかなっていう気がするんです。
なので、自分の今までの経験とか、自分自身をもっと信じて抱きしめてあげて、自分のために積極的に自分の場所っていうのを探してあげなきゃいけないんじゃないかなって。
そうしないと自分を裏切ってるような気がして、これじゃダメだってすごい気づかされる配信でした。
さらに今月、茨城佳林さんが講座をやられているファンビジネス講座、ファンビジと呼ばれている講座の卒業記念っていう形なのかな。
イベントが今月開催されることになっています。トレファンっていうイベントなんですけど、このトレファンイベントの参加チケットも残りあと1枚みたいな噂もいくつかの配信で耳にし目にして、
まだ日程調整私できてないんですけど、もう残り1枚だったら買わなきゃダメじゃないと思ってチケットを昨日購入しました。
自分の中に眠ってる宝に気づくみたいなそういうきっかけを得られるチャンスかもしれないですし、こういう場がこういうタイミングであるっていうのも何かの巡り合わせかもしれないなーなんて感じてるんですよね。
それも自分の引き寄せなのかもしれない。なので、このトレファンイベントに参加表明の配信なんかも今後上げていきたいなと思うんですけど、その前にまずはイベントに参加できるように日程調整をしなきゃと思った、今日金曜日の夕方でした。
今日は改めて金属20年会社員スイッチがパチンと切れたというお話をしてきました。
日本各地で結構天候も荒れているかと思うんですよね。雨が大雨が降ったり川が氾濫したり、皆さんお住まいの地域大丈夫でしょうか。
そんなの天候と同様に私の心も結構荒れている1週間でした。皆さん心穏やかに良き三連休をお過ごしいただけたらと思います。
最後までお聞きいただいた方がいらっしゃいましたらいつもありがとうございます。また別の配信でお目にかかれたらと思います。ありがとうございました。