新入社員の思い出
価値ある人が報われるラジオ、皆さんこんにちは、多動迷子のペスハムです。このラジオは、
僕と同じ多動迷子の人向けにお話をしております。 今日ですね、7月3日同じ時間6時にビデオポッドキャスト
多動迷子の自己理解第2話がリリースされております。 しばらくは、2日に一遍更新ということで、もうすでに予約をですね、第4話まで入れているのかな。
第2話は何だっけな、
あれですかね、多動迷子あるあるみたいな感じの話ですね。 僕は結構、電車乗る時にですね、
めっちゃ乗り過ごすっていう話とか、そういう失敗談系の話をしていた気がします。 ぜひですね、聞いてみてください。
やっぱりビデオでね、見た方がいいですね。 ちょっと色々こだわって作っているので、一応ですね、明日その音声をね
スタイフで流すんですけど、ぜひね、スポーツファイで見てくれると嬉しいです。 ということで今日はですね、
新入社員の頃に身につまされた話、というのをちょっとしてみたいなと思います。
なんか結構ね、X見てると、僕が新入社員の頃はとかね、 新入社員の皆さんに伝えたいことみたいな話が結構出ているんですけど、
多分ね、僕が新入社員の立場だったら、それうざいなって思うんじゃないかなって思うんですよね。
なんか今のね、新入社員の子たちってどういう感じの思考なのかわかんないんですけど、
基本的におじさんのザレ事とかね、基本的に嫌ってましたよね。 うざいみたいな、面倒くさいみたいな感じで思ってたから、
なんかこういうふうにXとかで、インフルエンサーでね、この人の発信いつも見てますみたいな人から言われるんだったら全然いいと思うんですけど、
なんかよく知らない人がね、新入社員に語るみたいな感じで言われてもね、
すげー、すげーなんか、ええみたいな感じでなると思うんですけど、
まあね、僕の配信は新入社員の人なんか多分聞いてないと思うんで、
聞いていただいている皆様に、新入社員の頃どうだったかなというふうにね、記憶をちょっと手繰り寄せてもらいたいなというふうに思います。
目的志向の教え
僕は今30、今年6ですね、はい、36、ヘビ年なんですよね、年男なんですけど、
22の時に入ったからもう14年間経つってことですね、はい。
会社員はね、もう10年の時点で辞めちゃっているのでね、独立して4年目ということになりますね。
時が経つの早いもんだと思わされますけれども、
まあね、あの本当にこう、
なんて言うんですかね、新入社員の頃にすごくびっくりした話っていうのは、手段の目的かっていう話なんですよね。
これ結構今はあるあるだし、それこそね、多動前後の話にね、すごく直結する話なので、
これがですね、結構今の人にもついついね、手段が目的化するっていうのは本当あるあるだよなというふうにね、思いますので、ちょっと話をしてみたいと思います。
やっぱりその新入社員の頃って目の前のタスクをこなしていくっていう要素がすごい強いですよね、研修、特に僕が入った会社、
すごく手厚い、いい意味で手厚いですよね。
研修がね、しっかりガッツリ組まれて、プログラムがメニュー化されてね、今日はここに行って、今日はここに行って、今日はここに行って、みたいな感じでね、行われていくと。
なんかもう本当にこう、半分こう、RPGのね、次はこの村に行くのじゃ、みたいな。
そこに行って、冒険の章を取ってくるのじゃ、みたいな。なんかそれに行ってミッションをこなしていくみたいな、なんかそんな感じで研修を最初やっていて、
その後、教育配属みたいな感じになって、なんか言われたものをね、きちきちこなしていくみたいな感じだったんですよね。
だから本当なんか、もちろんね、その時は必死になっていろいろ考えていたと思うんですけれども、今考えるとね、とっても
ひたすら手段をこなしていく、そういう社会人生活の一歩だったなぁというふうに感じますと。
で、そんな中で、配属されてね、まあ1ヶ月ぐらい経ったぐらいですかね、当時の上司にお前なと言われてね、お前ちゃんと目的考えてるかみたいに言われて、結構ね、関西弁の怖い、厳しいね、あの上司で
結構ね、いろいろすごくお世話になったんですよね。
手段のために仕事があるんじゃない、目的のために仕事があるんだとね、いうふうに教えられて、
あー目的ですか、みたいな感じで、わーってね、聞いてた記憶があります。
その時の目的は多分、その上司は売り上げだかのことをね、話してたかなというふうに思います。会社にとっての目的は売り上げだかだというね、
まあこれはまあ捉え方は人それぞれで、あの社員の幸せとかね、お客様の幸せとか、会社が存続することとか、まあいろいろね、
あったりするんですけど、まあ売り上げだか、確かにわかりやすい仕様ですから、まあ目的が売り上げだかだっていうふうに言ってたと思うんですけど、
結局売り上げを上げてかなきゃならんと、その売り上げを上げるためのお前は何ができるんだとね、いうふうに言われて、えーなんすかね、みたいな、
そこを常に考えていくっていうことが目的志向なんやぞというふうにね、言われたんですよね。
ああ、みたいな感じでね、やっぱその時のあの結構衝撃みたいなのが、あのすごく印象に残ってて、まあそこからね、すぐに目的志向になりましたっていうことでは全然ないんですけれども、
やっぱりなんか自分がね、こう果たす役割っていうのは、その全体のチームとして会社として果たしていく、この目的の一部分なんだ、みたいなところをね、意識して、
その中で自分はどんな役割を、まあ担っていけばいいのだろう、みたいなことをね、まあ新入社員なりにちょっと考えたのかなっていうような気がしています。
ウェルビーングへの問いかけ
まあ今のね、新人の人たちは多分ね、AIもめちゃくちゃ使えるでしょうし、なんだこの無能上司がっていうふうにね、俺の方がね、AI使ってバリバリ殺せるんだぜ、みたいな、そういう人も多分多いんじゃないかなというふうには思いますし、
まあね、SNSとかも当時よりも全然発達していて、やっぱりその、そういうね、発信っていうことを考えるときにやっぱり目的志向がないとね、全然その数字ってついてこないんですから、
まあそういったところのね、感覚っていうものは全然当時の新人よりも持っているんじゃないかなというふうには思うんですけれどもね。
まあ、でも多分、きっと甘いところはやっぱりあって、どっかでね、まあそこで気づいたら手段が目的化している。まあそれはね、僕ら、おじさんたちもね、全然あれあれで身につまされる話というか、
常に目的志向で考えておけよって、言うはやすし、行うは堅しっていうところなんですけれども、改めてね、なんかこう、ちょっと思い出して、そこにちょっと浸ってみたというところです。
あの、まあ聞いていただいているね、あなたもね、目的志向できてますか?
まあなかなかね、あの、気づいたら手段が目的化しているっていう人は結構多いんじゃないかなというふうに思います。
改めて、自分は何のためにね、今やってるんだっけっていうところに立ち返っていただく、そして多分、あの、まあ稼ぐっていうね、あの話って結構出てくると思うんですけれども、多分ね、目的は稼ぐじゃないんですよね。
やっぱり目的はよく生きる、ウェルビーング、人生の幸せをね、感じるっていうところだというふうに思っていて、で、それって、それの手段としてね、やっぱりこう、稼ぐだとか、上昇志向ね、
より有名になる、インフルエンサーになるとか、まあいろいろありますけれどもね、そういったところがまあ出てくるんじゃないかなというふうに思います。
だからこそ、その、目の前に幸せのヒントが落ちているにもかかわらず、それよりもね、あの、例えば稼ぐとかね、ああ、そっちの方が大事だというふうに思って、あの、目的を見失ってしまっているような人ももしかしたらね、いるかもしれない。
そういう人はですね、今一度ね、あなたの本当の目的は何なんですか、みたいなところね、問いかけていただいて、今のウェルビーングっていうところを大事にするというようなことをぜひ意識してもらえたらというふうに思いますし、その中の一つとしてね、自分の仕事の価値、社会に果たすべき役割みたいなものをですね、考えていただくと、だんだんですね、この多動前後コーチングの本質のところに行き着くのかなというふうに思います。
はい、ということでですね、今ですね、ビデオポッドキャストですかね、今やっていること、あとはメルマガ、そして、そうそう、今ですね、マヌスっていう、新しいですね、3月ぐらいから出てきたAIエージェントのツールのゆでみ講座をですね、今作っております。
今のうちにですね、メルマガLINE登録していただくと、メルマガ限定で無料クーポンを配ろうと思っていますので、ぜひ登録していただけると嬉しいです。
これめちゃくちゃすごいツールですよ、本当ね、マジで革命が起きつつあるAIのですね、最も近いんじゃないかと言われるツールですので、ぜひね、今のうちに勉強しておいていただければというふうに思います。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。