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仮面夫婦でも幸せになりたい! 戦略的仮面夫婦株の人生解放チャンネル。
このチャンネルは、独家育ち・仮面夫婦・仕事はポジティブライスワークなわままの株が、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために、心を解き放して、自由に心の内を配信するチャンネルです。
仮面夫婦・親・仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。株です。今日はどちらかというと、雑談会になります。私が時々お話をしているソング&メモリーのシリーズということで、歌やアーティストに関する私の思い出をお話をしたいと思います。
今日は、The Michelin ElephantとThe Birthdayのお話をしたいと思います。
このアーティストさんは、私は邦楽のロックが大好きなんですけど、それの趣味に合うなというところと、唯一人としてまともだった元カレーを思い出すななんていうお話をしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
こちらのお話をしようと思ったきっかけが、お友達のタートルさんがスタイフで歌を歌われるライブ配信をされていたのがきっかけです。
このライブはアーカイブはもう残ってなくて、私的にはもう勝手に伝説だなと思っています。
その中でタートルさんがいろんなアーティストの歌をギターで弾き語りをしていた時に、ミッシェル、ミッシェルガンエレファントの世界の終わりっていう曲を一瞬弾かれたんですよね。
これで私はもうロックが大好きなので、もう爆上がりしまして、わーってすごく懐かしい気持ちになりました。
全曲ミッシェルは知ってますっていうほどではないんですけれども、私楽器が全然できないんですけど、素人目でわかるような圧倒的な演奏の上手さ。
ギターとかドラムもそうですし、あとはベースのラインがですね、うまく言語ができないんですけど、ゴリゴリに出しゃばってくるっていうのかな、ベースが歌ってるじゃないですけれども。
素人が聴いてても、あ、ベースがこういう音してるみたいなのがわかる感じで、すごくベースが主張してくるところもすごく好きです。
そして何よりもボーカルの千葉雄介さんの声ですよね。
もうあの、某コメントどっかで見たんですけども、千葉雄介さんの声は楽器だっていうお話をされてた人もいて、いやもう本当にその通りだなと思います。
私結構声が高いのがコンプレックスで、でも本当に好きなのは邦楽のロックなんですよね。
なんでこういうミシェルみたいな千葉さんみたいな声でシャウトしてみたいなと思ってるんですけど、もう絶対できるけど、もう人様に、いやできなくはないかけど、人様に聞こわせるようなレベルでは全然ないんで。
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なんでいつも歌ってみたいなと思いながら歌えないみたいな、邦楽のロックはそういう憧れみたいな要素もあって、私大好きです。
そんなミシェルガンエレファントにどんな思い出があるのかななんて思い出してみると、元カレーを思い出します。
私が高校生の時に付き合ってたんですけど、その人は売れないバンドマンなんですよね。
でもガッツリバンドマンとして食べていきたいっていうよりかは、趣味でライブハウスで演奏しながら私生活もちゃんとあるみたいな、そういう感じでしたね。
でもカレー的にはちょっとバンドとして食べていきたいななんていう思いもあったのかなというところで、定食もつかずフラフラしてましたね。
なんでそういう定食もつかずフラフラしているっていうところで、私は結婚とか考えた時にちょっとこの人とはお別れした方がいいのかななんて思って3年ぐらい付き合ってお別れしちゃったんですけど、でも私が付き合ってきた人ってもう社会的にダメだったり人としてダメだったり、今の夫もそうですけどそういう人が多い中で、この元カレーは定食につかない以外は本当に優しいし、
あとバンドが好きだから趣味も合うし、本当に話してて楽しくて、なのでこの人と付き合ってた時は私にとってとってもいい思い出になっているなと思います。
そんな元カレーなんですけど、売れないバンドマンということで音楽が好きなのはもちろんなんですけど、音楽的な知識を集めたりとか、あと当時も10年以上前だからCDとかもちょっと下火ではありましたけどまだまだ聞く時代だったので、CDを収集するのがすごく趣味な彼だったんですよね。
なので彼の家にはもうCDとか、あとテレビ番組を取りダメーしたビデオテープとか、昔なんでビデオだったのかな、彼がその、六高部だったから、彼がその高校生を過ごしてた時代はやっぱりビデオテープが前世紀だったっていうのもあって、ビデオを取りダメーしたものとかもめっちゃあって、もう壁一面部屋一面でその部屋にも足りないから他の部屋にもみたいな感じで、
もうあの、図書館みたいな、音楽図書館みたいな元彼だったんです。
なので、私が彼の部屋に行くと、このCD貸してなんていろいろ貸してもらったりして、すごく音楽を聞くことで、彼とお話をするのも楽しかったです。
でまた、私自身がリアルタイムで当時好きだったのが、方角のロックでその時売れていたバンドなんですけど、例えば今も大好きなんですけど、10フィートとか、あとガガガスペシャルとか、マキシマム・ザ・ホルモンとか、あと557188っていう女性のも解散しちゃったんですけど、そういうバンドもすごく好きで、
その当時売れていたバンドが、どういうバンド、昔のバンドをリスペクトしたり、インスパイアされてこういう曲ができてるみたいな歴史的な話や、あとバンドの成り立ちとかも、この音楽に詳しい彼がすごくいろいろ教えてくれて、珍しいエピソードとかこういうことが昔あったんだよ、みたいなことも教えてくれて、そういう話をするのもすごく楽しかったんです。
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振り返ると、この人と話をしてたのは本当に楽しい思い出しかなくて、喧嘩も全然しなかったし、彼が優しいっていうのもあってですね、私が毒親の対応とかで高校生で思春期だし、いろいろ落ち込んでる中でもすごく慰めてくれたりして、この人と絶対結婚したら幸せになってただろうなって、今でもめっちゃ思います。
当時は男の人が働くべきではないですけど、自分も働いてるから、あなたは家事してくれれば大丈夫みたいに言い切れるほど私も視野が広くなくて、ちょっと浅はかだったかななんて別れてしまって後悔もしています。
反面、今の人と結婚しなければ可愛い子どもたち2人には出会えなかったわけですし、これの人生を巡り合わせかななんて思っています。
でもそんな彼ですが、SNS、Facebookやインスタとかでアカウントは見つけたんですけど、フォローとかまでに至ってなくて、時々思い立ってチラッと覗いて、元気そうだななんて見てる感じです。結婚はしてないのかななんて思っています。
ところで本題ですが、私がそんな彼の色々な話を聞く中で、私がリアルで好きだった若手バンドがミシェルがこのバンドは好きなんだよみたいな話とかをしてくれた中で知ったのがきっかけです。
彼が自分の家の図書館にあるCDをもとに、私のためにおすすめのCD-Rを作ってくれたんですよね。
例えばミシェルで言うと、全部のCD持ってるけど、全部聴いたら日が暮れちゃうから、彼的ベストですね。このアルバムとかから何曲から見つくろって、1枚のCD-R、これはミシェルがエレファントの俺的ベストだよみたいなのをくれたりして、これがめっちゃいいんですよね、選曲が。
というところで知りました。このCD-Rはミシェルとか尾崎豊さんとか、長渕剛さんとか、ブランキーとか、あとは洋楽とかですね、オアシスとか、あとはフーバスタンクとか、ロックの礎のビートルズとかですかね、っていうのをたくさんCD-Rをくれて、もうこれもめっちゃ感謝ですね。
そんな中でミシェルの曲を知ったっていう感じで、若干リアルタイムではないんですけど、そういった理由で私はミシェルがエレファントを知っていて、聴いていて大好きっていう感じです。
ミシェルがエレファントを歴史として語る上で、めっちゃ面白い話があって、これ多分知ってる人は知っててすごく有名な話なんですけど、タトゥーっていう女性2人組の外国のユニットの方が来日してMステに出るときに、当日になって出たくないって言い出して出なくなったっていう事件があったんですよね。
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そこでミシェルが急遽代打として歌うっていう、そんな伝説の日があって、彼がそのMステもビデオに録画してくれてて見せてくれたんですよね。
でもその流れが笑えるっていうか、今じゃ色々ありえないなと思うんですけど、そこでさらにすごいのが、急遽任されたミシェルの歌がめっちゃかっこよくて、スタジオもめっちゃ盛り上がってるっていうのが本当に痺れました。
これも懐かしくなってネットで探してみたら、YouTubeではなかったんですけどTikTokにはあって、ちょっとリンクを貼っておくんで是非見てもらいたい3分ぐらいなんですけど、
私懐かしくて感動しちゃいました。本当にかっこいいんですよね。そういう珍事件の歴史とかも教えてくれたりとか、あと当時はもうギターの安部太史さんが亡くなっちゃってたんで、このギターの名手はもういないんだよみたいなそういう話も教えてくれた。なるほどなんて思ったりしていました。
ミシェルガン・エレファント自体はもう解散をしてしまって、ザ・バースデーというバンドでボーカルの千葉雄介さんは活動されていました。
こちらはちょっとあまり追えてはいなかったんですけど、節目節目で曲を聞くとやっぱりかっこよくて、千葉さんのイブシギナのいいおじさんなんでかっこいい感じもすごくかっこいい、素敵なバンドでした。
最近ですと、映画スラムダンクのオープニングテーマかな、ラブロケッツっていう曲で見たこともある方もいるのかななんて思います。
あれもスラムダンクの映像と相まってすごくかっこいいですよね。
そこで思い出されるというか、これはつい最近の話なんですけど、私が10フィートっていうバンドが一番好きなんですけど、その10フィートがスラムダンクの歌で紅白歌合戦に出たんですよね。
それだけでも胸アツなんですけど、そこで第0巻という歌を歌ったんですけど、ことは関係ないオープニングのバースデーのラブロケッツの一節を間奏で言ったりとか、あとバースデーの千葉ゆうすけさんみたいな名前を叫んだんですよね。
そこで私は紅白で号泣してしまって、まさかなくとは紅白でってびっくりなんですけど、これがなんでこんなに私が感動しちゃったかっていうと、ボーカルの千葉ゆうすけさんが2月にガンで亡くなられちゃったんですよね。
で、それを受けて12月末の音楽番組、生番組で10フィートのたくまさんがそういうふうな歌われたっていうことで、リハーサルでは歌わなくてアドリブだったみたいなんですけど、その勇気もすごいし、たくまさんの人柄もすごいなっていうところで、私そういうところでも10フィートが好きだなぁなんて思っています。
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10フィートって25年ぐらいもやってたんですけど、最近やっと流行りだして、Mステとかも節々に出るときも、過去売れないというか、インディーズのバンドの仲間ですかね、の名前をマッキーで売れに書いて出てきたりとかして、そういったところも男気があるなぁなんて思ってます。
ちょっと直接ミッシェルの話からそれちゃいました。
最後に私が大好きなミッシェルの曲とか、そういったお話をしたいなぁなんて思います。
私が好きな歌はめっちゃいっぱいあるんですけど、デビュー曲の世界の終わりですよね。あとシスコとGWDとスモーキングビリーあたりが好きですね。あとバードメンもかっこいいですよね。千葉さんのゴリゴリのジャーディというのかな、そういう声が活かされてて、すごいゴリゴリのロックがすごく好きです。
そして皆さんにもしお時間があれば見てもらいたいんですけど、フジロック98年の映像をYouTubeで見つけて、これも200万再生とかされてるんで知ってる人は知ってるかもしれないんですけど、これがめっちゃいいんですよね。
今ロックフェスってだいぶルールとかも整備されてるし、快適なところも大きいと思うんですけど、当時はまだまだロックフェスが走りっていうか、多分ちゃんとルールを押しすぎないみたいなのが定まってないというか認知されてない中でも本当に生きるか死ぬかみたいなお客さんの攻め合いの中で、ミッシェルがまだ売り出し始めたばっかりなのかな。
絶賛油が乗ってるぐらいな時期で、ゴリゴリにお客さんを煽りながら、安全も配慮しながらすごくいい演奏をしてるっていう痺れる映像になってます。
スーツで暑い中なんですけど、演奏してるところもまたかっこよくて、演奏も暑いし千葉さんのボーカルもマジで最高です。これをまた最近10フィートの紅白を見た後に見たらもうまたもう泣いちゃって。
冒頭話したタートルさんのライブで、この動画ってそういえば思い出してみてまた泣くみたいな感じで、最近このYouTubeの動画をめっちゃ見ています。
TikTokもそうですけど、文明の力のおかげで音楽の思い出が思い出されて、しかもこうやってまた見られる保存もできる。いつYouTubeやTikTok運営がに消されるかわからないけど、そういうところも今の時代に生きててよかったななんて思います。
以上が私が感じているミシェルガンエレファントやバースデーの思い出になります。
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音楽って最高だなと改めて思いますし、いつか生まれ変わったら男性になってそういうゴリゴリなロックを歌えたら気持ちいいななんて思っています。
以上で配信を終わります。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎる必要はありません。お互い自分の体と心に相談しながら自分を大切にして乗り切りましょう。それでは失礼します。
