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仮面夫婦でも幸せになりたい! 戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル
このチャンネルは、独行やスタチ、仮面夫婦、仕事はポジティブライスワークなわままのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために、心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
仮面夫婦、親、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は、Song&Memoryということで、私がシリーズとしている、私の歌やアーティストに関する思い出を話す配信となります。
アーティストはL'Arc～en～Cielのお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
まず、私とL'Arcの出会いを遡りますと、小学生まで遡ります。
この頃、私はシンガポールに住んでいたんですが、小学校、高学年になっていく中で、だんだんと流行りに興味を持ち始めた頃かなと思います。
当時、シンガポールで音楽はCDは売っているんですけど、日本で生産されている純正のCDを手に入れることはやっぱり難しくって、親戚とかに空輸で送ってもらったりとかして手に入れてたような覚えがあります。
そんな中でリクエストが何かあるって言われた時に、私はL'Arcの存在は知っていたんですよね。
父の会社の福利厚生みたいな一環で、家族につき1人1冊雑誌を定期的に送ってくれるようみたいな制度があって、
私は確か何だっけな、Junonだか、ちょっと忘れちゃったんですけど、雑誌を見ている中でL'Arcが流行ってるっていうのを知ったんですよね。
それで、L'ArcのCDを送ってほしいって親戚にお願いしたっていう覚えがあって、それが私とL'Arcの出会いでした。
確かその時に送ってもらったのがリアルっていうアルバムで、猿の銅像が体育座りしている青空の中でってやつなんですけど、
これに結構ネオユニバースとか結構いろんな名曲があって、L'Arcかっこいいなって思った覚えがあります。
なんですけど、当時ですね、皆さんも覚えがあるかなと思うんですが、L'Arc派かグレイ派かみたいな論争ってありませんでした?
うち小学生でもあったんですけど、その時はだんだんグレイにハマっていったんですよね。
グレイの方が日本語が聞き取りやすいというかキャッチーなメロディーっていうか、決してL'Arcがそうじゃないってわけじゃないんですけど、
L'Arcの音楽ってとても素晴らしいんですけど、ちょっと色々聞いてみると仮想とかきらびやかでちょっと暗い系のダークなL'Arcの世界観が当時はまだ理解ができきれず、
なので迷路にわかりやすいグレイに小学生の頃はハマっていったっていう感じです。
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なので今でもグレイは好きなんですけど、ソウルラブとかのアルバムとかですかね、Be Lovedとかもすごい好きなんですが、
その話はいつかするかもしれないという感じで、当時はグレイにハマってたL'Arcはちょこっと聞いただけぐらいですという話でとどめたいと思います。
そしてそんなこんなでしばらくL'Arcからは離れていたんですが、私は短大時代にまたL'Arcと再会する時がきます。
短大に通っていたんですけど、その時にL'Arcの大ファンの子がお友達になったんです。
その子はファンクラブとかも入ってましたし、私は結構いろんな音楽にも寄り道したりしてたんですけど、その子はもうL'Arc一筋っていう感じの子でした。
そのお友達と仲良くなる中で私もまたハマりだして、その子のおすすめとか、あと音楽好きな元彼もいましたので、
その彼とかからのおすすめとかも聞いたりして、昔のを聞き直してめっちゃハマっていました。
この時は確かKISSっていうモノトーンのジャケットのアルバムが出たりしてた時期かななんて思うんですけど、
そこからも昔のL'Arcもすごくいいんですけど、短大の時に再会したL'Arcもすっごいよくて、そこですごくハマっていきました。
元彼からいろんなエピソードとかを聞く中でおすすめのDVDとかも買ってみたりとかすると、それもすごいいいんですよね。
特に私すごく好きなのがラニバーサリーっていうアニバーサリーを最初LつけてラニバってL'Arcのファンの中で呼ばれてるのかな。
記念日のライブ、記念年のライブはラニバーサリーっていうのがあるんですけど、それの15周年のやつのDVDがライブもすごいいいんですけど、
ジャケットがプレゼントみたいにリボンがかかってて、いちごの周りにアリが10匹の可愛い綺麗な絵なんですけど、アリが塔なんですよね。
そういう粋な演出もすごい可愛いなって思って、DVDはそういうのラニバとかいろんなのを、
昔の5枚組の伝説のライブみたいなのとかなんかいろいろあるんですけど、いろいろ集めて見てました。
ライブもすごく最高です。何回も生で見にはいったんですが、まず演出がすごいんですよね。チケット代が驚くぐらい毎回高いんですけど、
でもそれがちゃんと演出に使われてるんだなって分かりますし、L'Arcの4人、演奏も歌もレベチなので、
もうその皆さんに対する費用だと思えば全く高くないかなって思います。
またグッズも高いんですけど、高いの何を基準にしているかというと、私が生息している放録界隈とか、今元ジャニーズを推してるんですけど、
そっちはやっぱりターゲット層が若年層だからっていうのがすごい安く感じるんですが、L'Arcはまあ高いですね。ストラップが4,000円とかそんな感じだったかな。
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最近もライブをL'Arcはやってるって聞いたんですけど、プラチナチケットが何万とかするような感じで、ちょっとさすがにいけないなっていう感じで、
今は遠のいちゃってるんですけど、過去もそういうチケット代高いみたいな片鱗はあったものの、でも当時はもうハマって通ってましたね。
L'Arcは結構イベントとセットで企画をするのがうまくて、USJの近辺とかでライブをしてコラボとかしてみたりとか、そういうついで遊びとプラスライブみたいな企画もすごい上手で、
そういったところに合わせてお出かけをするのも楽しかったですね。あと国立競技場とか、普段の私が好きな界隈では行かないようなライブ会場もL'Arcですごいたくさん行ったのも楽しかったです。
この時思い出されるのが、私社会人になってからもL'Arc好きで追っかけてたんですけど、ちょうどその頃クソ夫に出会い始めた時期で、クソ夫とずっと一緒にいたい。
そして夫の方も私が好きずっと一緒にいたいみたいな感じだったんで、L'Arcのライブに私が友達と行こうとするとすごい寂しがるみたいなことがあって、
その連絡がすごい来るから、USJとか大阪に遠征に行っている時も途中で帰っちゃったりとかもしてたなぁなんてことが思い出されます。
今考えるとマジでアホだし、L'Arcと友達優先しろよって感じなんですけど、当時はそんなことを目もくれずクソ夫の告白に振り回され、私もお花畑だったようなこともありました。
そういう時にクソ夫を優先した時期があったから、俺のこと好きでしょみたいな言うこと聞くよねみたいなそういうマインドにもなっちゃったのかなと思って反省しています。
今日仮面夫婦の話するつもりじゃなかったんだけどちょっと出ますけど、こういうふうに普段好きだった趣味、もう目もくれないぐらい相手にお好きになっちゃってもいいっちゃいいんですけど、
それをもとにその趣味を直りがしろにしたりとか周りを振り回してしまうと、自分を見失うっていうか相手もそれが普通だと思っちゃうのでやめた方がいいなと思います。
このお友達ドタキャンしてしまった友達に関しては私のことは呆れず変わらず付き合ってくれているので安心は安心なんですけど、中にはここで仲が途切れてしまうお友達もいるかと思います。
異性やパートナーの変わりはいるけど、いないかもしれないけど私はいると思ってます。変わりはいるけど、友達とか気の合う趣味も合う仲間っていう方が一生ものかなと思います。
しかもそんな日に限って途中で帰った時のライブの席がまじで神席、アリーナの花道の真ん前だったとか聞いて、くそ言っとけよかったなんて今でも思ってます。
そしてラルクの魅力についてお話をしたいと思います。
まずは少しさっき言いましたが歌声がハイドさんの天下一品唯一無二の他には真似できない歌声と歌唱力、そして楽器体もすごく上手ですよね。
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ベースのテッちゃんとギターのケンちゃんとドラムのユキヒロさんですね。
ドラムの方は昔さくらさんという方がいて、私はちょっとその時リアタイヤ好きじゃなかったんですけど、結構同じ曲でもさくらさんのドラムとユキヒロさんのドラムで違うっていうのが結構面白いところです。
これは個人的な感想ですが、新しい方のユキヒロさんの方が凝ってるっていうか、なんかトリッキーなドラムさばきをしてるかなっていう印象があります。
対してさくらさんはマニュアルというかオーソドックスというかな感じかななんて、音楽初心者だけど思ってます。
それのどっちが言い悪いとかじゃなくて、結構ラルクって曲がもうめっちゃいっぱいあるから、ライブのセットリストとかだと鉄板曲はもう擦ってるんですよ、毎回毎回なんだけど、
毎回新しい聴き心地っていうか、こういう聴かせ方するんだみたいな気づきがあるのもラルクのいいところだと思ってるので、そういった新級ドラムで歌を聴き分けるっていうのも面白いかなと思います。
そして4人とも曲が書けるっていうのもすごいと思います。下田しか書けるのかな。
なので4人が曲作曲とか作詞をする中で結構4人の特色が分かれてるんですよね。
なんでこれを聴いて、これはハイドさん曲だとか、これはユッキー曲かもとか、やっぱり鉄ちゃんの曲はキャッチーだなとか、そういうふうな聞き分けみたいなのも面白いなと思います。
だからラルクの曲は彩り豊かなのかなとも思います。
そしてこの4人自体もすごく独特で、ハイドさんはすごいバキバキにかっこいいロックスターなんですけど、しゃべると関西弁とかギャップが可愛いですし、
鉄ちゃん、てつやさんは下ネタベースでバナナを弾いたりとかしてるし、
あとけんちゃんはこれはギャップってことじゃないけど、タバコ吸いながら、今どうなんだろう、このジョゴリセスってないのかな、
かっこいいギター捌きをするんですけど、しゃべるともうかっこいいお兄ちゃんみたいな感じで、そこのまたかっこいいですし、
あとユッキーは全然しゃべんないんですけど、まれにしゃべった時にキャーっていう喜び。
ユッキーがしゃべった日はレアみたいな、笑うだけでファン喚起みたいなライブ中、そんな感じで、そこまた面白いなと思います。
で、ライブのセットリストを擦るっていうか、鉄板曲が決まってるっていう話をさっき少し触れたんですけど、
そういった感じなんですけど、セトリの順番とか、その時の演出とか、あとその時の時代背景とかで聞き方、感じ方が全然違うのも、
ラルクのライブって何回も同じ曲やってるのにまた行きたくなるのなぜだろうなんて思ってるんですけど、そういうところが魅力なのかなと思います。
例えば、虹っていう歌があるんですけど、これ前のドラムの方が多分逮捕か何かで活動休止した時の、再開した時の東京ドームか何かどっかの一発目か最後の曲かどっちかなんですけど、
そういう時に聴く虹っていうのはやっぱり特別なものがありますよね。
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あとはラルクの魅力とすると、好きな人が本当に多いんですよね。
私のママともですね、同じ年の世代でもちょっと上の世代でもラルクが好きって方多くって、アイコンがハイドさんだからっていうきっかけでちょっとお友達になったりとかっていうこともありますし、
同じ会社の中でも先輩は昔の曲ならこの曲流行ってるよねって知ってますし、あとは意外と若い世代も好きですよね。
ラルクのこの歌いいですよねとか言ってくれたりとバンプス、ハイドさんとカズさんのバンドは知ってますっていう方も多かったりするんで、
本当に老若男女好きなアーティスト、バンドだなと本当に国民的バンドだなと思っています。
そして最後に私のラルクの好きな曲を何曲かお話しして終わりたいと思います。
これもライブアルバムとかも含めアルバムめっちゃ出してるんで本当に選べないっていうのが正直なところですし、
ラルクのカラオケ行ったらもう一生歌えられるなっていうぐらい好きなんですけど、私が好きなのはMy Heart Draws a Dreamかなと、
The 4th Avenue CafeとDrivers Highでしょ、あとあなたもいいですね、ピーシーズとドリンキッドダウンとか、あとシャインとか、
あとネオユニバースもいいですよね、あと本当に初期のブルーリーアイズとかもいいし、
あとステイアウェイもいいですよね、ステイアウェイだとバナナでテッチャンギターを弾くのと下ネタの発言もかますみたいな、
そういうステイアウェイはライブならではの演出っていうか面白いななんて思います。
一つ残念なのがラルクの曲って基本スタイル風で配信というか歌いたいなと思っても、配信NGな曲が多いんですよね。
なんでMSDとか歌唱企画とかではあんまり歌えないのが残念なんですけど、ラルク好きな方がいたらいつかラルクからご一緒したいななんて思っています。
以上で終わります。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまでは行かなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎる必要はありません。
お互い自分の体と心に相談をしながら自分を大切にして乗り切りましょう。
それでは失礼します。
